2018/05/03 - 2018/05/03
1170位(同エリア1721件中)
ぱいぐさん
三峰口駅の近くで昼食を食べた後は秩父鉄道線のSLパレオエクスプレスに乗りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2018年GW・・・・・⑪三峯神社急行バスで下山」からの続きです。
そりまちを後にして、三峰口駅に向かいました。
レトロな感じが十分に漂っている駅舎でした。 -
窓口でSL整理券を買いました。
鮮やかなデザインのSL整理券でした。 -
三峰口駅の駅員さんに秩父鉄道線の車両の写真を撮りたい旨を伝えて改札の中に入れて頂きました。
カラフルなデザインの7500系が停まっていました。
7500系は東急東横線等で走っていた元東急の8090系でした。 -
急行秩父路に充当している6000系も停まっていました。
西武池袋線等で走っていた元西武の新101系でした。 -
7000系と西武線からの直通に充当される西武の4000系も停まっていました。
7000系は東急田園都市線等で走っていた元東急の8500系です。
一世代前の関東の大手私鉄の車両が集まっている感じもしました。 -
その後、熊谷からのSLパレオエクスプレスが到着しました。
「芝桜」のヘッドマークを付けていました。 -
蒸気機関車のC58 363が切り離されて給水に向かいました。
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石炭等をならしてしてSLを支える方々の苦労が見えました。
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C58 363は1988年3月に復活してから約30年経ちますが、まだまだ現役バリバリの感じでした。
末永く走って欲しいとも思いました! -
線路端の踏切からは三峰口に集まる様々な型の車両が見えました。
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C58 363をバックにして撮っている方々がたくさんいました。
SLはいつの時代でも人気だと思いました。 -
先程、眺めた6000系の編成全体で撮りました。
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左から7000系、西武4000系、12系です。
かつての主力車両が並んだ感じがして懐かしい感じにもなりました。 -
線路脇の道を歩いて秩父鉄道車両公園に着きました。
黒い貨車が展示していました。 -
黒い貨車の先には車掌車が展示してありました。
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車掌車の先には転車台がありました。
この転車台でSLパレオエクスプレスを牽引するC58 363の転車します。 -
転車台付近から三峰口駅のホームを眺めて見ましたが、なかなかいい感じでした!
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転車台の先にはかつて秩父鉄道線を走っていた100形が停まっていました。
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前に来た時よりも酷く腐敗していた感じがして残念でした。
また車内に入る事も出来なくなっていました。
もう一度整備して秩父鉄道線のイベント列車にも走らせて欲しいと思いました。 -
秩父鉄道公園を後にして三峰口駅に戻ると、7500系と7800系が並びました。
7800系は元東急の8090系の中間車に運転台を付けた車両です。 -
その後、C58 363が先程眺めた転車台で方向転換をしました。
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13時45分頃に改札が始まり、SLパレオエクスプレスが停まっている3番線に向かいます。
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客車は元JRの12系でした。
青い車体から茶色の車体になり、秩父鉄道線でも12系として走っています。 -
車内はJR時代の12系と同じボックスシートが並んでいましたが、モケットや壁等が貼りかえられていた他、天井には鯉のぼりがありました。
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洗面所は製造当時の白い陶器の洗面台でした。
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トイレも製造当時の和式トイレでした。
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12系とC58 363の連結部分です。
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発車の準備をしているC58 363です。
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C58 363の運転台です。
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プレートも撮りました。
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6000系の急行秩父路5号が到着してまもなく三峰口を出発します。
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三峰口を時間通りに出発しました。
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線路脇からもSLパレオエクスプレスを眺めている方々がいました。
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車内販売でふれあい牧場のアイスクリームを買いました。
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ブリーベリー味とバニラ味のアイスクリームの中身です。
どちらも美味しかったです! -
しばらく武州中川を通過して少しすると武甲山が見えてきました。
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浦山口付近では鉄橋から浦山川が見えてキャンプをしている方もいました。
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各ボックスに2~3人位が埋まっていて程よい感じの乗車率で、まったりとした感じで秩父盆地に入りました。
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影森付近では武甲山が大きく眺める事が出来ました。
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御花畑付近の手前では珍しく西武秩父線では珍しい20000系が走っていました。
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秩父では西武の4000系が側線に停まっていました。
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秩父を出発してしばらく秩父の住宅街の脇を走行しました。
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皆野では5000系と交換しました。
元都営三田線で走っていた6000系です。 -
上長瀞の手前の鉄橋からは荒川を眺める事が出来て長瀞渓谷も見えました。
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上長瀞を過ぎると桜の木沿いに走行しました。
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三峰口から約1時間弱で長瀞に到着です。
たくさんの方々がSLパレオエクスプレスを眺めていました。 -
終点熊谷まで乗っていたい気持ちですが、長瀞でSLパレオエクスプレスを降りました。
代わりにたくさんの方々が乗ってきました。 -
長瀞でもたくさんの方々がSLパレオエクスプレスを撮っていました。
SLはいつでもどこでも大人気だと思いました! -
少しすると、SLパレオエクスプレスの後に三峰口を出発した7800系の各停羽生行が先に出発していきました。
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その後、SLパレオエクスプレスが熊谷に向けて出発していきました。
12系客車も廃車が進みJR全体でも殆ど走っていない車両で貴重だと思いました。 -
SLパレオエクスプレスが出発した後、西武線直通の急行池袋行が到着しました。
西武秩父線に充当している4000系でした。 -
西武線の車両としては珍しくボックスシートが並ぶ車内でした。
すぐに帰京するのであればこのまま池袋まで乗っててもいいとも思いました。 -
和式トイレが付いていました。
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上長瀞を出発して荒川を渡りました。
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大野原付近では秩父セメントの工場が見えました。
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長瀞から約25分で御花畑に到着しました。
御花畑駅から先程行ってきた三峰の方向を眺めてみました。 -
御花畑駅舎です。
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御花畑駅の踏切から西武線直通の急行池袋行を眺めてみました。
この4000系の後に製造した9000系の廃車が進んでいますが、4000系は数少ないボックスシートが並ぶ車両なので西武秩父線や秩父鉄道線直通の車両として長く走って欲しいと思い、次の場所に向かいました。
この旅行記の続きは「2018年GW・・・・・13 羊山公園」に続きます。
「2018年GW」最後の旅行記です。
もう少しだけお付き合い下さいませ!
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