東京芸術劇場に観劇に行きました。(2018.04)

2018/04/29 - 2018/04/29

2018年4月29日､東京池袋の東京芸術劇場プレイハウスで三谷幸喜作・演出の「酒と涙とジキルとハイド」の芝居を観に行きました。
昨年も同時期に同劇場のシアターイーストで三谷幸喜氏の作・演出「不審～彼女が嘘をつく理由」を観に行きました。
昨年はややシリアスな部分もあり伏線が数多く張り巡らせてあり練りに練った作品という印象でしたが､今回はコメディの原点というような､勿論大変練られた演出でしたが役者さんの力量が前面に描かれるドタバタ感が最高でした。
観劇の前に芸術劇場内にあるレストランのでランチをしました。
とても美味しいイタリアンでした。
芸術劇場内は広くゆとりがあり人が多い状況でも圧迫感がなく快適でした。
アクセスも良く複数の飲食店もあり寛げる劇場です。

エリア 池袋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

1年振りの東京芸術劇場です。
プレイハウスで12時半開場ですが､11時前に到着。
劇場内のレストランがオープンしたらランチしようという計画です。

正面入口から右手に回った入口です。

池袋駅西口から徒歩2､3分で行けるのは大変便利です。

数年前にリニューアルして館内が明るくなったと思います。

光を目一杯取り入れることに成功してます。
解放感は屋内とは思えません。

エスカレーターで5Fまで登ったところから下を見おろすと大変な高さです。
長いエスカレーター2本乗り継ぎで到着できます。

劇場全体のフォルムも中の質感も素晴らしいです。

5Fに飾られてある彫刻です。
館内や屋外にも見られます。

5Fのコンサートホールの入口です。
1999席の大ホールです。

劇場2Fにあるイタリアンのレストラン「アル・テアトロ」です。
11時のオープンと同時に何組ものお客さんが入っていきます。

ランチメニューのPranzoⅡをオーダーしました。
私はスパゲティーを連れのぶーさんはピッツァを選びました。

あと､ビールをグラスで1杯だけ｡。

前菜と自家製パンです。
どれも美味しくいただきました。

鶏肉ときのこのスパゲティーです。
ボリュームもあり大変美味しかったです。

食後のコーヒーです。
このランチが1280円で食べられるのはお得な感じがしました。

食事の後は12時半の開場を待ちます。
レストランの「アル・テアトロ」と会場のプレイハウスが同じフロアにあるので周囲をウロウロと。

会場のプレイハウスの入口です。

宣伝用のポスター､パネルの種類は少ないようです。
沢山のお客さんがこの前で記念撮影をしていました。

席は2F後方です。
開場してまずは確認をしました。

舞台のモニターが設置されていました。
数分後に始まると思うとよりワクワクしてきます。
楽しみな時間です。

お客さんも一杯で場内はほぼ満席です。
生の迫力は何ともいえません。

休憩を挟まず約1時間40分あっという間のお芝居でした。
最初からカーテンコールまで笑い溢れる楽しい時間でした。
ありがとうございました。
また観たいものです。

いい芝居といい劇場､いい食事。
楽しい1日です。

観劇の後は池袋のびゅうプラザに寄り6月の旅行の手配をしました。
旅行も楽しみです。

帰りに柿の葉寿司とおかずを買って､冷やしておいた「伊乎乃」と余韻を楽しむ夕飯でした。
いい1日でした。

この旅行記へのコメント （2）

• senseさん 2018/05/07 22:11:49

  はじめましてsenseと申します

  toppyさんも、演劇がお好きなのですね。
  
  私も好きです、ミュージカル、バレエも、、
  
  池袋の芸術劇場には、よく演劇を観る為出かけていた事を思い出し、懐かしくなりました。
  
  最近は、出かけてないなあと、丁度 最近思い出していましたので、奇遇です、
  ありがとうございました。フォローさせていただきました、

  toppyさん からの返信 2018/05/07 22:50:05

  Re: はじめましてsenseと申します

  senseさん､ありがとうございます！
  拝見､コメントまでいただき光栄です。
  そうですねぇ､演劇は好きなのでもっと出掛けたいのですが､残念ながらなかなか行けない現状です｡。
  これからの予定は､劇団四季の「アラジン」を12月に観に行くくらいです。
  代わりにといいますか､温泉旅行にはまっており近場が多いのですがマメに出掛けています。
  都度旅行記に記していきますのでご覧いただければ幸いです。
  senseさんは幅広くお出掛けになられて素晴らしいですね。
  今後も楽しみに拝読させていただきます。
  よろしくお願いします。