2018/03/14 - 2018/03/14
105位(同エリア1396件中)
ミモザさん
友人と二人で前から行きたかった直島に、手頃なツアーがあったので申し込みしました。
2日間は暑いくらいのいいお天気でしたが最終日は雨になりました。
初めての倉敷では時間がたっぷりあったので、街歩きと大原美術館を見学しました。夜はホテル近くの居酒屋でゆっくり食事をして楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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10時50分発のJALで羽田から出発します。あまり朝が早くないので良かったです。
初め申し込んだ日が催行中止になり翌日にしましたが、寄せ集めたのか43名の参加者です、旅行会社もその方が効率いいですもんね。
昼食は機内で空弁を食べました。 -
岡山空港には12時10分に到着、そのまま観光バスで宿泊施設の倉敷アイビースクエアに荷物を置いて、歩いて大原美術館に行きます。
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お天気は快晴です。
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お土産屋さんが並んだ通りを歩きます。
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あら~川舟に乗ってる。
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今はどこでも貸し着物を来て街歩きの人が多いな~。
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観光地特有の人力車もあります。
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倉敷川沿いはお散歩コースにぴったりです。
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中橋を渡ります。
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今橋のそばの旧大原家住宅
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隣が一際立派な奥様のために建てられた有隣荘
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絵になりますね。
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丁度いい気候で私達も美術館鑑賞後ゆっくり散策します。
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大原美術館を閉館迄約3時間観賞します。解散は各自自由です。
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ギリシャ神殿のような外観は1930年の創立当時のままの姿をとどめています。
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東洋館、工芸館があちらにあります。
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大原美術館
開館時間 9:00~17・00 大人入館料1300円
私達はツアー代金に込み
内部は撮影禁止です。 -
新渓園
落ち着いた日本庭園 -
美術館鑑賞後疲れたので、少し休憩しました。
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分館の鑑賞に行きます。
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倉敷川には白鳥もいました。
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倉敷美観地区。
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大原美術館創立当初からある古いカフェ「エル・グレコ」に入りました。
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玄関すぐの階段にはお雛様が飾られていました。
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落ち着いた店内。
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意外とお高い!
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ミモザはアイスティ、友人はレモンスカッシュ。
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混んでる時は相席するようです。
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大原美術館
1930年(昭和5年)に日本で最初の近代西洋美術館で、 倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家大原孫三郎が、 洋画家児島虎次郎が収集した西洋絵画の展示の為に造られました。
本館にはルノワールやモネなどフランス印象派の絵画もあります。 -
倉敷らしい自販機。
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さて街歩きでもしましよう!
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今橋の彫刻。
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備前焼のお店。
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銀行でしょうか?
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お茶屋さん。
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春の木々の鉢。
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手ぬぐいやさん
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レトロな雰囲気のある街並み。
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お酒やさん。傘が可愛い!
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同じような土産物店が並びます。
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白壁の街岡山のイメージです。
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あ、可愛い!デニムのキーホルダー。
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藍染でしゃれてますね。
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ほんとジーンズやさんが多いですね。
なんでジーンズのお店が多いか聞いてみました。 -
日本のジーンズ生産、実は岡山県が発祥地、とは知らなかったわ。
近くの児島というところが前は学生服を生産していたけど、それが廃れて今は世界的にジーンズで有名とか。 -
高砂橋の辺りにやってきました。
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ここの川沿いも両側お店が並んでいます。
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星野仙一記念館がありました。知らなかった星野監督はここ出身なのかな?
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素敵な街並み、絵になりますね。
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岡山と言えばきびだんごですね。
「きびだんご」の原料のひとつ、黍は、アジア、北アフリカ、南ヨーロッパなどで古くから栽培されていた穀物です。その後、日本へ伝来したと考えられています。とくに岡山県は収穫量が多く、古代「吉備国」と名付けられたほどです。この黍でつくった団子は短期の保存食や携帯食として重宝され、人々の生活に密着した食物だったようです。「きびだんご」はまさに岡山県の風土が生んだ自然の恵みなのです。 -
キビ団子は桃太郎伝説ですね。
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「廣栄堂」さんでお土産に買い求めました。
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これがきびだんごの原材料
もち米ときび -
陶器のお店。
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地酒やさんで、甘酒とにごり酒をお買い上げ。
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だんだん観光客も少なくなってきました。
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ミモザは岡山名物「ままかり」の乾燥したものと燻製を買いました。
乾燥したものは酢に漬けるとお酒のつまみになります。 -
中橋の倉敷考古館が見えます。
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どこも同じようなものばかりです。
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何かひとつ記念に買おうかな?
アイビースクエアのお店でデニムのショルダーバックを買いました。 -
友人はここで土産にペアーのにお酒のカップを買いました。
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ホテルの方に戻ってきました。
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アイビースクエアの入り口。
綿花や米の集散地として栄えた天領の町倉敷でしたが、明治になると紡績業で再興が図られ、代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。 その工場を再開発し、複合交流施設として再生したのがアイビースクエア。 -
昔の壕の跡
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ホテルで少し休んで夕食のため出かけました。
予定では「旅館くらしき」で夕食にしようと思っていたら、予約の人しかだめでした。 -
夕暮れの倉敷川沿い。
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観光客が去った夕暮れは閉めるお店も多く、やっと探した酒房「八重」さんに
入ることに。 -
ビールで乾杯!
お通しも美味しかった。 -
三種の刺身盛り合わせ(鯛、はまち、平貝)
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ウナギの稚魚。
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黄ニラの卵とじもお勧めとか。
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魚の煮魚。
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これもお勧めの生揚げ。気さくな大将と女将さんとの会話も進みいい時間が持てました。
最後に土産に柑橘類をもらいました。 二人で7000円ほどでした。
ご馳走さまでした。
明日は直島に渡ります。
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