2018/02/09 - 2018/02/13
23位(同エリア227件中)
ろきさん
終わりなきループのマレーシア発券。
3連休に1日有給をつけたので…どこ行こうかなー…。
ホントはペナンに行こうかと思ったんですが、ヒルトンがまだ出来上がってなかったのでとりあえずパス。
じゃあ、シンガポール?バンコク?と思ってたら、たまたまエアアジアのプロモーションか何かでクアラ⇔ニャチャンが安い!
ベトナムは久しぶりだけど、ベトナムにはあまり興味がない…。
でもニャチャンはリゾートだし、ゆったりするにはいいかも?と思い出かけてきました。
ニャチャンはいい意味で今まで抱いていたベトナムを裏切ってくれて、また行きたい!って思う旅になりました。
その1つがグルメ!
今までベトナムで食べたものは、そこまで美味しいって思わなかったんだけど、ニャチャンで食べたものはどれもこれも美味しかった!
いつもの弾丸なので、ビーチでゆったりする時間はなかったので、今度はビーチでゆっくりしたい!
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いつものマレーシア発券。
20時20分の伊丹発の値段が高かったので、今回は神戸空港から。
家に帰ってダッシュでシャワーを浴びてから三宮駅へ。
そこからポートライナーに乗って神戸空港まで。
伊丹発だと羽田でシャワーを浴びられないけどゆっくりできる。
神戸発だと家でシャワーを浴びてから出発できるけどめちゃくちゃ慌ただしい。
どちらがいいのか微妙…。
とりあえず30分前にチェックインして空港内のカードラウンジでグレープフルーツジュース。 -
羽田についてANAラウンジへ。
お昼はいつも11時からか12時からかの交代制。
旅に出る日はいつも11時ランチのような気がする。
お腹が空き過ぎて、とりあえずビールとラーメンとゆー深夜のヤバい食事。 -
足りませんw
とゆーことで、うどんじゃなく焼きそばのところにあった明太焼きそばを。
明太子大好きなんだけど、素晴らしいほど具がないw
お味は…。
ごめんなさい。
せっかくとったけど…。 -
てことで、カレーにチェンジ。
カレーは基本ライスはあまり食べない派なのでほぼルーですw
他にもお野菜系とか食べてお腹がいっぱいすぎる…。 -
深夜便なのでナイトパック。
このカントリーマアム、変えてくれないかしら?
持って帰ってもボロボロになるので。
固めのポテチがいいです。 -
すぐに寝ればいいものを、モヤモヤさまぁ~ずを見てしまい、寝るタイミングが微妙に…。
あまり眠れないまま到着前の機内食。
白身魚の照り焼き。
コレもイマイチ。
そして写真見る限り白身魚が見当たらないような…。
でも、いたんでしょう、どこかにw -
クアラルンプールに着いたらそのままKLIA2へ移動してスタバへ。
ココでコーヒーを飲みながら化粧をする。
数リンギット足すだけでお得な朝食セットがあって勧められたけど、ベトナムでも色々食べたいのでパス。 -
KLIA2は旧正月前とあって、どこも旧正月仕様。
定刻通りクアラルンプールを出発。
3時間くらいの飛行機だったけど、もちろん爆睡…。 -
お昼頃にニャチャン到着。
一応国際空港だけど、かなり緩い。
だって、パスポートコントロールの後だけど、手荷物チェックの時にカバンの上に置いていたダウンが落ちて、しばらくたってから気づいたけど、全然戻れたw
ふつー戻れないでしょ。
そして、泣きトイレですw
トイレが微妙過ぎると何故か涙が出てしまうアタシ。
行きも帰りも涙が止まらないトイレでしたw
なので、街中ではほぼトイレに行かず、ホテルやショッピングモール等のキレイそうなトイレのみで過ごすw
入ってヤバかったら回れ右ですw -
市内まではバスで。
ちなみにタクだと30万ドン、このバスだと5万ドン。
ってことで絶対バスでしょ。
チケットチェックのおねーさんが、ホテルを聞いて近くのバス停を教えてくれる。
でも、そこがどこか微妙なので、WIFIがなかったらキツかったかも。 -
ニャチャンのホテルってお手頃と高級の差が激しい。
お手頃ホテルだとそこそこキレイで1泊3000円台。
高級ホテルだと3万とかするし。
シェラトンがお手頃で15000円くらいだったかな?
シェラトンかお手頃ホテルで迷った結果…
お手頃なガリオットホテルへ。
バスを降りてからGoogle Mapに連れて行ってもらい、迷わず到着。
チェックインはあと1時間後だったので先にランチを食べに。 -
先にお部屋をご紹介。
ガリオットホテルは口コミはよかったけど、1泊3000円ちょっとだったので全く期待していなかったけど…。
部屋は広いし、ベッドは大きいし、かなりお得。
食べなかったけど朝食付きだし。 -
ちゃんとバスタブもついてたし。
といってもシャワーしか浴びていませんが…。 -
安ホテルなのにこんなティーセットみたいなのもあったり。
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デスクと鏡があるのもマル。
フリーのお水も2本あったし、この値段では大満足! -
ランチはレタントン通りにあるフォー・ホン。
ニャチャンでフォーを食べるならココらしーです。
外観は緑いっぱいでなかなか素敵。 -
メニューはフォーのみ。
大と小があるけど、他にも食べたくなるかもしれないので小で。
ただ5000ドンしか変わらないから、大の方でもよかったかな。
ココのフォーはフォー・ボーのみで、フォー・ボー・タイと呼ばれる牛肉がレア状のもの。
熱いスープで熱を加えてくものらしー。
香草やもやしも新鮮で、フォー・ボー・タイもめっちゃ美味しい!
たまーに日本でもフォーを食べるけど、そこまで好みじゃなかったけど、ココのはかなり好き。 -
チェックインまで少し時間があったのでビーチに出てみた。
正直、海はめっちゃキレイなわけじゃないけど、それなりにすいているし、のんびりするにはよさそう!
今回は時間がないので見ただけだけど。 -
ビーチの人の多いところと、そうでないところの差が結構激しい。
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リゾートを楽しむアイテムと言えば、南国風のパラソルとチェア。
ココにもちゃんとパラソル&チェアがある。
プライベートビーチゾーンもあるけど、そもそもオン・ザ・ビーチじゃないから、安いホテルに泊まってパラソル&チェアを借りるのがいいかも。
もちろん料金はかかるけど、50000ドンとかで結構安かった記憶。
時間があればココでゆったり…と思ってたけど、そんな時間は残念ながらなかった…。 -
一度チェックインをして、UBERを呼び出し向かった先はポーナガル塔。
着いた途端人の多さにげんなり。
ほぼほぼ中国人観光客。 -
ニャチャン一帯では2世紀頃からチャンパ王国が支配し、サイゴンやハノイとは違う文化を築き上げてきたんだって。
チャンパ王国は海に面していたことから、早くから外国との貿易が盛んで、ヒンドゥー教やイスラム教の文化を取り入れているのが特徴。
このポーナガル塔は、8世紀から9世紀にかけて建てられた寺院で、名前にあるポーナガルとは、チャンパ王国の人たちが崇拝していた女神の名前。
かつてはこの前にある急な階段を上ってポーナガル塔へ行ったらしーけど、現在は危ないからか横にある緩やかな階段を上って向かいます。 -
現在残っている祠堂は5つのみ。
この祠堂に入ることもできちゃいます。 -
ただし肌見せNGってことで、露出が多い服の方はコチラを着用。
できることなら、他の人の汗とかがついてそうなので肌見せじゃない服で訪れることをお勧めします。 -
中にはキレイな花と仏像が。
コレがポーナガルでいいのかしら? -
ちなみに遺跡としてはかなり状態がいいんだけど…。
観光地用にした感がありありで、アタシの好みではないかな。
まぁ、観光地だから仕方ないんだけどさ。 -
小さい遺跡だけど、お土産屋はいっぱい!
こんなカラフルな小物入れとか… -
誰が買うんだ?的なお土産まで。
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カフェも併設。
ドリンクやちょっとした食べ物が売っています。 -
このカフェ近くから見る景色がなかなか素敵。
昔ながらの船とニャチャンのビル群。
今と昔って感じが好き。 -
ポーナガル塔を見た後は、またまたUBERでホンチョン岬へ。
ポーナガル塔から10分くらい。
ココの見どころは落ちそうで落ちない岩。
どうやらあの辺り。 -
ふつーに岬に行けるのかと思ったら、入口があった。
初め何かの施設かと思ってめっちゃウロウロしたわー。
てか、入場料かかるのね。
22000ドンで安いけど。
だからか、キレイに整備されている。 -
正面の建物にはお土産屋が。
主にお菓子の販売。 -
そこから下に下っていくと…
なんだか人だかりがけっこうありますね。
あそこが目指す落ちそうで落ちない岩があるとこっぽい。 -
人だかりの方面に歩いていくとあった!
うまい具合に岩が岩と岩に挟まれています。
ちなみに人が多すぎて、この写真を撮るのにめっちゃ待った…。 -
そのまま岬に進んでみるとハート型の大きな岩が。
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そして何やら下の方には窪み…?
この巨大な岩は、その昔巨人が運んできたものと言われ、岩にはその時についた巨人の手形が深く刻まれているんだとか。 -
岬なので周りはもちろん海。
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海をぼーっと眺めているだけでも癒される…。
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岬を後にして、上がっていくとカフェに出た。
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ココからの眺めは絶景!
だけど、かなーり騒がしい…。
なのでココではお茶もせず退散。 -
またまたタクシーを乗り継いでやってきたのは、市内にあるオシャレなブリュワリー、ルイジアナ・ブリューハウス。
なんとも旧正月の飾りつけが残念…。 -
それにしても、ニャチャンにブリュワリーがあったのは嬉しい誤算。
入ってすぐのところに醸造タンクも。
このお店で作られているので、もちろん自家製の出来立てビールを味わうことができちゃう。
定番のビールから季節限定のクラフトビールも用意みたい。 -
正面にはバーコーナー。
といってもココで飲むってワケではなく、お酒を作るところって感じかな。 -
そして、正面にはこの景色!
素敵~!
ビーチとプールでリゾート気分を満喫できる。
プールは利用可能らしく、この時間帯は泳いでいる人はいなかったけど、お昼間とかは結構泳いでたりするのだとか。
プールで泳いでビールを一杯!
素敵な時間! -
コチラがビールメニュー。
いろいろあって迷っちゃうのですが…。
どれにしようかな~と思ったらテイスティング・トレイとゆーセットがあったのでそれに。 -
コチラがテイスティング・トレイ。
ルイジアナ・ブリューハウス人気の4種類がセットになっていて、少量ずつ色々な種類が楽しめるのでとってもお得!
左からお肉料理にぴったりなフルーティーなレッドエール、暑い日に最適なウィットビア、シーフードとの相性がいいピルスナー、デザートと一緒に楽しめる黒ビールのダークラガー。
小さいと言っても1つ200ml。
全て飲み切ったけど、めっちゃビール腹。 -
ビールのアテは揚げ春巻き。
これがかなーりボリューミー。
カラッと揚げた春巻きは、一口食べると豚肉の旨味がジュワッと広がってかなり美味しい!
一緒に付いてくるタレは甘辛さと酸っぱさが複雑に混じり合う本場の味。ビールとの相性バッチリの一品!
ただお値段は結構高めでビールと揚げ春巻きで26万ドン。 -
コチラはビーチ側から見たルイジアナ・ブリューハウス。
雰囲気めっちゃいいです。
波の音のBGMと心地よい風が最高! -
到着したときは全然混んでなかったけど、時間が経つにつれてめっちゃ混んできた。
いい席を確保したいなら、早めに訪れるのがいいかも。 -
帰りもホテルまでタクシーに乗ろうかと思ったのに、UBERはいないし、タクもいない…。
ってことで歩いて帰ることに。
せっかくなので夜のビーチもちら見。
昼間とは打って変わって静かな雰囲気。 -
海の近くの広場にあったTHEベトナム看板。
このタッチの絵は大好き! -
海沿いの遊歩道は夜はライトアップ。
噴水がいろんな色に怪しく光る。
まだ20時前だったので、たくさんの人がのんびり座ったりして過ごしている。 -
帰りの道沿いのレストランはシーフードのお店がたくさん!
ザルにイカやら貝やらエビやらが入っている。
ホントはこの後シーフードを食べようと思ってたのに、揚げ春巻きが思いのほかボリューミーだったので断念。 -
あ。
シントー屋発見!
東南アジアはどこでもフルーツジュースが売っているのが嬉しい。 -
マンゴー&イチゴのシントーを。
コレ、めっちゃ美味しい!
ビールもいいけど、シントーも外せない!
だからお腹いっぱいになるんだよね~。
この後ホテルに戻って休憩した後出かけようかと思ったのに、日頃に疲れか爆睡…。
なんと20時からうとうとしだして目覚めたら日付が変わっていたw
しょうがないので、シャワーを浴びてまたまた爆睡。
泥スパ編に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11360542
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