うりずんの石垣島へ　その２（またまた乗馬しました）

2018/04/09 - 2018/04/09

２年ぶり、南国ならではの季節感が感じられた梅雨入り前のうりずんの石垣島へ。
今まではなかなか天気に恵まれない旅が続いていたのですが、今回は最終日以外は晴天。
まさに「潤い始め」の爽やかな時期に遭遇しました。


予約は楽天トラベルにて、昨年、１２/２０予約。2018/4/7～ 2018/4/11(５日間)
高松空港発 11:40発 ⇒ 沖縄（那覇）空港着 13:45着
沖縄（那覇）空港発 14:40発 ⇒ 石垣空港着 15:40着
大人： 45,900円 × 2人　【ANA楽パック】12月4日から5月31日のご出発に使える7,000円クーポン利用

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 レンタカー ANAグループ 徒歩 ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Yahoo!トラベル

名倉ビレッジをチェックアウトしまだ込み合っていないであろう川平湾へやってきた。２年前に周辺駐車場工事していたがすっかり整備されていて、無料のスペースが無くなってトイレが新設中。駐車場は１時間￥100に。雲がかかっており満潮が近いにも関わらず色がいまいち。

川平地区の底地ビーチ。２年前にはこの横のラ・ティーダ石垣ホテルに宿泊したがそこときに居たヤギはどうしているだろうか？おじさんは祝い事があるときに食べるとは言うてたが、その祝い事が昨年あったみたいです。雲のお蔭で色の良くなかった川平湾よりこっちの方が透明で綺麗だな。２０歳そこそこのおねーちゃん２人が横で貝を探したり、足を水につけたり物凄く楽しそうに笑っているのを見ているこっちが楽しくなってくるわ。

海と空の境目が分からないぐらい透明な限りなく透明なブルーとはこのことを言うのだろうか。

ハブクラゲに注意。カツオノエボシにも注意との看板発見。

お酢を置いてあります。理由は、ハブクラゲに刺された時の応急処置的にお酢をかけると応急処置的には良いらしい。が、逆にカツオノエボシに刺されたら絶対にかけてはならないとの説明書きではあるが、素人がパニック状態で果たしてどちらに刺されたかとっさに分かるのか？何事も大人は自己責任です。泳ぐなら気を付けましょう。

御神崎灯台。ここの灯台は昭和58年に海難事故があり設置されたそう。タクシー運転手さんがお客さんを案内していたので、後ろから付いていき説明を一緒にきいてみた。

テッポウユリが少しだけ咲いていた。４月後半には満開だそうです。残念。

昼はここなつやで。ここも２年ぶり。11：00開店なんで丁度開店と同時に一番乗りで入ってみる。

自分的には沖縄本島のハイウェイ食堂に匹敵するであろう麩チャンプルー。アーサー汁、島ラッキョウに豆腐小鉢と小エビとオオタニワタリ小鉢付き。このボリュームで￥700。毎日来たい。

嫁はんはソーキそば。これについては正直、嫁はん的にはもう一つだそうである。これにもラッキョウ、豆腐付き。￥850

昨日登った野底岳を逆側の野底地区から見てみると、本当に尖がった山だわ。

実は昨日寄ったんだがおばーさんだけでおじさんも息子さんも所用で留守にしており乗馬不可だったんでまた出直した。

民宿船越荘。今はおばーさんが高齢になり食事を作れないので素泊まりのみの営業だそう。

二年前は２頭いたのにどうしたんだろう？
実は４日前にお産したそうです。

石垣島在来種のハッピーちゃん。１１歳。在来種の寿命は１５～２０歳だそう。猫や犬と変わらない。

簡易的な鞍を着け２年ぶりにハッピーちゃんにまたがりおじさんの先導で伊原間ビーチへ。

自分は乗り物酔いが酷いので乗りません。

後ろから動画撮影と写真撮影を同時に。

50ｍぐらいでいよいよ伊原間の海岸へ降りていきます。

海岸へでたら当然足元が砂なんで疲れる。

もはや最近運動不足の小生では付いてはいけない。しかしながらおじさんは足腰がタフだわ。

ここも限りなく透明に近いブルーだわ。

かなり遠くまで行ってきたようだが自分は一歩も動かず。動かざるは山の如し。

１５分ぐらい海岸波際を散歩して帰ります。

嫁はん曰く、鞍がずれていたとの事。後で気づいたが言われてみれば若干斜めに座っている。この適当さが物凄く笑える。

途中には別荘もあり、住んでいる人が羨ましいかぎりだわ。

トータル約２０分で終了。￥1500。

次回は生まれた仔馬と散歩できるかもしれない。

甘い物が欲しいと言うので石垣島の真ん中８７号線にある光楽園にやってきた。

ここの店は店に置いて有ったるるぶに掲載されていた。景色は平たんな山風景って感じのカフェ？

パイナップルフラッペとの事であるがおっちゃん的にはかき氷なんだわ。ついでに嫁のご意向で練乳までかけて。甘いものが苦手な自分としては２口でお手上げ。嫁はんに後を任せたら途中から寒くなったとの事で日向に移動。隣の若いおねーちゃんも同時に日陰に移動。￥600　スプーン追加￥10

偶然看板を見かけたからフルスト遺跡に来てみた。ここは何だろうか？

石垣もあり城（グスク）跡だと思ったが西暦1400年ぐらいの集落跡だった。戦時中は下に飛行機の滑走路があり見渡せたそうであるが展望台に立ってみたが、草と木がすごくて見えなかった。

本日の３日目のお宿はアートホテル。（旧日航八重山）。昨年リニューアルし、フサキビレッジとグループホテルになったみたいです。ここからフサキとバスが行き来してるし。若干、繁華街とは離れています。

部屋は322号室。幅１２０cmぐらいのセミダブルベットが設置のツインルーム。スタンダードtype。地下からくみ上げた水を使用した大浴場も有りますが利用はしていません。

公設市場近くでいた人懐っこい猫。首輪ありの飼い猫らしく毛ツヤが良かった。

初日に偵察すみのサンゴツリー。

嫁はんのミンサーリングとネックレス。どちらもとても安く両方で￥6000ぐらいでした。

石垣３日目の夕食は730交差点に昨年オープンしたきたうち牧場アウトレットです。
その昔、初めて石垣島にきてきたうち牧場の浜崎本店に行きました。まだ店名が焼肉金城だったころですが。石垣牛に感動し３年後２回目訪問したらその感激は余りなくなっていたな。ですがアウトレットということなんでどんなものか寄ってみた。

洒落たコップだわ。水とおしぼりはセルフですよ。

炭火です。

バラ￥490×2　モモ(ロース）￥490×2　丸チョウ￥400×2
アウトレットなので切れ端部分。一応、きたうち牧場なんで石垣牛か石垣産和牛でしょう。

あぐー豚。￥980
ビール×1　レモンハイ×1　さんぴん茶×1　ご飯×1
合計￥5100

最後に、猫に餌をやってホテルにかえります。写真では分かりにくいが左耳が三角カットされています。これはサクラ猫です。行政が補助をだし子供が出来ないようにして野良猫防止策です。沖縄本島やちむん辺りではよく見かけますが石垣でも結構いるわ。