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皆様こんにちは!! ウォータースポーツカンクンの店長吉田です。<br /><br />3月に入って好天が続き、弊社が3月におすすめしている海系ツアーが大変好評です。特にパラセーリングやカンクンダイビング、ジャングルツアーやフィッシングなどまさにオンシーズンなので、是非皆さまこの時期にいらっしゃるのであればカリブ海を満喫するアトラクションを一つは入れてみてください! そうそう、弊社で一押しのヨット丸ごと借り切るセーリングチャーターは贅沢なハネムーンやご家族水入らずのカンクン滞在の今まさにおすすめしますので、是非どうぞ(^^)<br /><br />さて、それでは、本日の店長日記行ってみます。<br /><br />3月に入って好天が続いたが、昨日あたりから乾季の冬場に通称チュバスコ、ノルテと言われる北風が吹き始めての曇り空だ。北風が吹き始めると数日天気が荒れる。もちろん、空は青く晴れ渡っても、海のアトラクションが風の所為で中止になる事が多くなる。。。なんとも恨めしい話だ。<br /><br />ボクはセーラーだが、この程度の風はヨットにとっては素晴らしい順風といえる20ノットは、42フィート以下の小さなオープンデッキの船には危険だという判断がされる。この為、そもそも風とバランスして進むヨットまでもがその範疇に含まれて出航が出来なくなってしまうわけだ。<br /><br />42フィート以上であれば出航がゆるされるケースも多いので、うちでもヨットのサイズを一つ上げようといつも考えているのだけれど、如何せん、ヨットってとてもマイナーな乗り物でもあり、更に、お客様はどうも船というと「船酔い」を心配されて躊躇される事が多いため、なかなか初期投資30万ドルちかい金額をかけるだけの勇気が出ない(汗)<br /><br />ただ、ヨットはフィッシングボートやフェリーなどと違って、風と波とバランスする乗り物。更に喫水線、つまり、水面から近い場所に乗る為実際には揺れを感じることが他の船に比べて数倍少ない。この為、船に弱いという方でも酔わないケースが非常に多いのが特徴で、かくいうセーラーであるボク自身、コスメル島へ渡るまでの40分のフェリーには酔うほど船には弱いのだけれど、ヨットはほとんど酔わないのだから、そこが面白い。なので、ボクの言う事を疑っている方、是非ヨットに乗ってみてください。本当に酔わないので(笑)<br /><br />ガソリンエンジンで波をかけ分けて進む排気ガス臭と騒音ががなり立てるクルーザーなどと違い、ヨットは本当に静かな乗り物。。。波の音、風の音、時に海鳥が舳先で羽を休めるほど平和な空間がそこにある。。。落ちる夕日を洋上から眺めれば、いつも見ている同じ夕日がこんなにも美しかったのかときっと感動する。。。愛する人とヨットの上で過ごすひと時は確実にその絆を深めてくれる。。。それが自然の力というものだとボクはいつも感じている。<br /><br />さて、表題の件、先月末よりリビエラマヤを中心にホンダワラという海藻が大挙して漂着し、またまた海を汚染している。先月までは美しく輝いていたカリブ海がビーチが、海藻で残念なことになってしまっている。<br /><br />これも自然のサイクルで時たま起こる事なのだが、正確に言えば、このホンダワラは基本的には毎年のように漂着する。その量が多いか少ないかというだけの違いだ。多い時期は本当に大変なことになるわけだが、今年は大丈夫かなと思っていたら、残念ながら大量に漂着し始めた。<br /><br />幸い、こうしたホンダワラ対策体制を昔から取っているカンクンでは、毎日のように清掃が入っているので、綺麗なビーチが維持出来ているから、基本的には安心して大丈夫。<br /><br />だが、リビエラマヤやトゥルムの方に行かれる方、ツアーもそうだが、こうした対策が各ホテルや自治体任せになっているところは、まったく対策が取られておらず、その場任せの対処療法的な対応になっているので酷い状態になっている。<br /><br />プラヤデルカルメンの現在のビーチの写真、またトゥルムエリアのビーチの状態の写真を添付するので確認してください。これ悪いところを切り取ったわけではない。広いエリアでこんな感じになってしまっている。これを見たら観光に来た人はきっと残念な気持ちになり、カリブ海って綺麗だって聞いていたけれど、全然大したことないじゃないか!となると思うので、前もって違うよと言っておきたい。<br /><br />こういうホンダワラの海藻が大量に漂着している時にいつもボクが感じるのは、やっぱりカンクンはホテルゾーンがいいねと。これここの所、ボクはカンクンのホテルゾーンが良いよと書いているのだけれど、何せ開発されてから50年も歴史のあるカンクンのホテルゾーンではこれまでの自然のサイクルをしっかりと把握して、何がもっともここでは大切なものなのかを理解し、そこに一番お金をかける対策が常にとられている事が結果を出しているのだと思う。<br /><br />最近の自然環境の悪化などもっともらしい説明を真に受けてはいけない。もちろん、地球の温暖化は事実だし、それがホンダワラの大量発生につながっているのかもしれない。けれども、実際過去にも同じような事は頻繁に発生して来た訳だし、その為に何をしなければいけないかを学ぶことが大切で、その場限りの場当たり的な対応でしのいでくるような対策を施し、何かあれば環境悪化の所為だと言い訳するのはあまり関心出来る事ではないと思う。<br /><br />いずれにしても、短期間で急拡大した場所と、昔ながらのリゾートではかくも異なるのだという事を、ビーチを眺めながら感じている次第。<br /><br />弊社のHPでアップしている今日のベストスナップのコーナーにも出しているけれど、パラセーリングにしろダイビングにしろ、カンクンエリアはとっても綺麗なままだし、コスメル島のダイビングも同様にきれいなので、このあたり、カンクンのホテルゾーンに来る方はどうか安心していらして頂きたいと思います。<br /><br />因みに、このホンダワラの漂着が落ち着くのは通常は周期的には1カ月から2か月周期なので、また4月のゴールデンウィークには元通り綺麗なカリブ海が戻るので、どうかご安心ください。ずっとこんな状態が続く穂わけではないですからね。このあたりのトピックスについては継続して報告を入れて行きたいと思います。<br /><br />さて、人間の力で漂着する海藻を除去するのは見ていて本当に大変なのだけれど、時期がくるとこの海藻がいつの間にかどこかに自然と流れて消えていきまた美しいカリブ海が戻っている、、、本当に自然の力ってのはすごいなぁと感心させられるのだけれど、この大切な自然をどう守っていくのか。。。これからもしっかりと考えて行きたいなと思います。<br /><br />皆様の素敵なカンクンご滞在を願って<br /><br />店長吉田拝<br />

【カンクン発】ビーチが海藻の被害を甚大に受けている件 By ウォータースポーツカンクン店長吉田

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2018/03/13 - 2018/03/13

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    皆様こんにちは!! ウォータースポーツカンクンの店長吉田です。

    3月に入って好天が続き、弊社が3月におすすめしている海系ツアーが大変好評です。特にパラセーリングやカンクンダイビング、ジャングルツアーやフィッシングなどまさにオンシーズンなので、是非皆さまこの時期にいらっしゃるのであればカリブ海を満喫するアトラクションを一つは入れてみてください! そうそう、弊社で一押しのヨット丸ごと借り切るセーリングチャーターは贅沢なハネムーンやご家族水入らずのカンクン滞在の今まさにおすすめしますので、是非どうぞ(^^)

    さて、それでは、本日の店長日記行ってみます。

    3月に入って好天が続いたが、昨日あたりから乾季の冬場に通称チュバスコ、ノルテと言われる北風が吹き始めての曇り空だ。北風が吹き始めると数日天気が荒れる。もちろん、空は青く晴れ渡っても、海のアトラクションが風の所為で中止になる事が多くなる。。。なんとも恨めしい話だ。

    ボクはセーラーだが、この程度の風はヨットにとっては素晴らしい順風といえる20ノットは、42フィート以下の小さなオープンデッキの船には危険だという判断がされる。この為、そもそも風とバランスして進むヨットまでもがその範疇に含まれて出航が出来なくなってしまうわけだ。

    42フィート以上であれば出航がゆるされるケースも多いので、うちでもヨットのサイズを一つ上げようといつも考えているのだけれど、如何せん、ヨットってとてもマイナーな乗り物でもあり、更に、お客様はどうも船というと「船酔い」を心配されて躊躇される事が多いため、なかなか初期投資30万ドルちかい金額をかけるだけの勇気が出ない(汗)

    ただ、ヨットはフィッシングボートやフェリーなどと違って、風と波とバランスする乗り物。更に喫水線、つまり、水面から近い場所に乗る為実際には揺れを感じることが他の船に比べて数倍少ない。この為、船に弱いという方でも酔わないケースが非常に多いのが特徴で、かくいうセーラーであるボク自身、コスメル島へ渡るまでの40分のフェリーには酔うほど船には弱いのだけれど、ヨットはほとんど酔わないのだから、そこが面白い。なので、ボクの言う事を疑っている方、是非ヨットに乗ってみてください。本当に酔わないので(笑)

    ガソリンエンジンで波をかけ分けて進む排気ガス臭と騒音ががなり立てるクルーザーなどと違い、ヨットは本当に静かな乗り物。。。波の音、風の音、時に海鳥が舳先で羽を休めるほど平和な空間がそこにある。。。落ちる夕日を洋上から眺めれば、いつも見ている同じ夕日がこんなにも美しかったのかときっと感動する。。。愛する人とヨットの上で過ごすひと時は確実にその絆を深めてくれる。。。それが自然の力というものだとボクはいつも感じている。

    さて、表題の件、先月末よりリビエラマヤを中心にホンダワラという海藻が大挙して漂着し、またまた海を汚染している。先月までは美しく輝いていたカリブ海がビーチが、海藻で残念なことになってしまっている。

    これも自然のサイクルで時たま起こる事なのだが、正確に言えば、このホンダワラは基本的には毎年のように漂着する。その量が多いか少ないかというだけの違いだ。多い時期は本当に大変なことになるわけだが、今年は大丈夫かなと思っていたら、残念ながら大量に漂着し始めた。

    幸い、こうしたホンダワラ対策体制を昔から取っているカンクンでは、毎日のように清掃が入っているので、綺麗なビーチが維持出来ているから、基本的には安心して大丈夫。

    だが、リビエラマヤやトゥルムの方に行かれる方、ツアーもそうだが、こうした対策が各ホテルや自治体任せになっているところは、まったく対策が取られておらず、その場任せの対処療法的な対応になっているので酷い状態になっている。

    プラヤデルカルメンの現在のビーチの写真、またトゥルムエリアのビーチの状態の写真を添付するので確認してください。これ悪いところを切り取ったわけではない。広いエリアでこんな感じになってしまっている。これを見たら観光に来た人はきっと残念な気持ちになり、カリブ海って綺麗だって聞いていたけれど、全然大したことないじゃないか!となると思うので、前もって違うよと言っておきたい。

    こういうホンダワラの海藻が大量に漂着している時にいつもボクが感じるのは、やっぱりカンクンはホテルゾーンがいいねと。これここの所、ボクはカンクンのホテルゾーンが良いよと書いているのだけれど、何せ開発されてから50年も歴史のあるカンクンのホテルゾーンではこれまでの自然のサイクルをしっかりと把握して、何がもっともここでは大切なものなのかを理解し、そこに一番お金をかける対策が常にとられている事が結果を出しているのだと思う。

    最近の自然環境の悪化などもっともらしい説明を真に受けてはいけない。もちろん、地球の温暖化は事実だし、それがホンダワラの大量発生につながっているのかもしれない。けれども、実際過去にも同じような事は頻繁に発生して来た訳だし、その為に何をしなければいけないかを学ぶことが大切で、その場限りの場当たり的な対応でしのいでくるような対策を施し、何かあれば環境悪化の所為だと言い訳するのはあまり関心出来る事ではないと思う。

    いずれにしても、短期間で急拡大した場所と、昔ながらのリゾートではかくも異なるのだという事を、ビーチを眺めながら感じている次第。

    弊社のHPでアップしている今日のベストスナップのコーナーにも出しているけれど、パラセーリングにしろダイビングにしろ、カンクンエリアはとっても綺麗なままだし、コスメル島のダイビングも同様にきれいなので、このあたり、カンクンのホテルゾーンに来る方はどうか安心していらして頂きたいと思います。

    因みに、このホンダワラの漂着が落ち着くのは通常は周期的には1カ月から2か月周期なので、また4月のゴールデンウィークには元通り綺麗なカリブ海が戻るので、どうかご安心ください。ずっとこんな状態が続く穂わけではないですからね。このあたりのトピックスについては継続して報告を入れて行きたいと思います。

    さて、人間の力で漂着する海藻を除去するのは見ていて本当に大変なのだけれど、時期がくるとこの海藻がいつの間にかどこかに自然と流れて消えていきまた美しいカリブ海が戻っている、、、本当に自然の力ってのはすごいなぁと感心させられるのだけれど、この大切な自然をどう守っていくのか。。。これからもしっかりと考えて行きたいなと思います。

    皆様の素敵なカンクンご滞在を願って

    店長吉田拝

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    • 2018年3月現在のプラヤデルカルメンのメインビーチエリア。<br /><br />プラヤデルカルメンは急激に拡大をした街である為、観光客が何を求めているのかを理解していないので、一番大事なビーチを綺麗に維持するという点について、各ホテルやレストランに任せている状態です。<br /><br />経済的な負担の大きなこうした海藻の除去費用はどうしても自治体の協力がなければ難しい問題を、このプラヤのビーチをみるにつけ感じます。<br /><br />カンクンのホテルゾーンのビーチは自治体が最重要課題として取り組んでいるので、とてもきれいなビーチが維持されています。<br /><br />

      2018年3月現在のプラヤデルカルメンのメインビーチエリア。

      プラヤデルカルメンは急激に拡大をした街である為、観光客が何を求めているのかを理解していないので、一番大事なビーチを綺麗に維持するという点について、各ホテルやレストランに任せている状態です。

      経済的な負担の大きなこうした海藻の除去費用はどうしても自治体の協力がなければ難しい問題を、このプラヤのビーチをみるにつけ感じます。

      カンクンのホテルゾーンのビーチは自治体が最重要課題として取り組んでいるので、とてもきれいなビーチが維持されています。

    • トゥルムエリアの2018年3月現在の状況。これも一カ月ほどで元には戻っていきます。自然の力ってすごいですね。。。

      トゥルムエリアの2018年3月現在の状況。これも一カ月ほどで元には戻っていきます。自然の力ってすごいですね。。。

    • 2018年3月12日のカンクン・パラセーリング<br /><br />カンクンエリアは全然大丈夫! 是非楽しみにいらしてください!

      2018年3月12日のカンクン・パラセーリング

      カンクンエリアは全然大丈夫! 是非楽しみにいらしてください!

    • 2018年3月13日のグランセノーテ。<br /><br />当然ですが、セノーテには影響は出ていませんのでご安心ください。

      2018年3月13日のグランセノーテ。

      当然ですが、セノーテには影響は出ていませんのでご安心ください。

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