最高級クメールレストランと怒涛の結婚式2次会パーティ　結婚式＆アンコールワットグルメツアーその３　

2018/03/10 - 2018/03/10

お客さんと料理教室の生徒さんで行く「グルメツアーを開催」今回は、一昨年訪問したアンコールワットに別のお客さんと行くことに、今回はガイドさんの結婚式に立ち会う「先発隊」と1日遅れの「後発隊」に分かれてのツアーです。

三回目は、いよいよ「後発隊」が、無事にカンボジアに入って合流。クメール料理の最高級レストランでクメール料理をいただいた後、昼間の結婚式の2次会パーティに乱入しました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

結婚式はいったん終了。現地では披露パーティと続きますが、私たちはいったん離脱しました。（夜再合流予定）

果物屋さんを見学。いつものドラゴンフルーツここでも何気なく健在です。

立派なタマリンドですね。

しかし、今回のお目当てはこちらのドリアン。言わずと知れた果物のキングです。

こちらがドリアンの中身。独特の臭み故、賛否が分かれますが、まあ食べればそのうまさは覿面ですね。

喧嘩しないように、しっかり分けて食べましょう。

やはりおいしいですね。ハフハフ夢中になって食べました。ドリアンはドリアンでも先物のドリアンらしいです。

ちなみにここは、結婚式から同行してくれた日本語ガイドのチャンダー氏のお友だちの果物屋さんでした。

バナナを干しています。

やはり日本のそれと違い目が鋭い仔

あらら、どなた様の忘れ物でしょうか？

さて、所変わって次にやってきたのはオールドマーケット。いろんな食材の説明を受けることもできましたよ。

市場の惣菜

市場は、いつどういうタイミングでも楽しいですね。スーパーマーケットもですけど。

野菜類も、見るだけですけど参考になります。ゴーヤはカンボジアでも使用されているとかね。

市場の中の甘味屋さんでオヤツ。いろんな具材の、かぼにゃ、さつまいも、タピオカ、キクラゲ、ココナツの中身などのココナツミルクかけ。

朝からここまでお世話になった。チャンダー氏と記念撮影。
さて、どちらがチャンダー氏か。
恐らくピンク色の服を着ている人でしょう。ガイドさんは服が綺麗と見た。
そして隣の人はトゥクトゥクの運転手かと。

（後で、間違ってたら訂正します。）

一旦ホテルに戻って、しばらく待機していると「後発組」がやってきました。
ここで合流して、今回のメンバーが揃ったところで、向かったレストランは
最高級クメール料理レストラン「マリス」

代表的なクメール料理を頂けるレストランで来るたびにお世話になっているところです。まずは「アモック」

モリンガのスープ

肉とサラダ。照明の光が眩く照らされ。

ナスの炒め物。この料理もいつも注文しているおススメ料理。

そして、、青マンゴーのサラダと。どれも美味しくいただくことができました。

さらに、これを忘れてはいけません。「クメールカレー」ここのものは濃厚な重みを感じます。

店内の様子。最高級店らしい優雅さの中に一瞬のスキをも見出すことができません。

ということで、昨日は先発組だけだったのでカジュアル路線でしたが、合流した初の最高級クメール料理をいただくことができて、もう明日のアンコール遺跡が目の前に見えるかのようなリッチな気分です。

が、実は今回はこれで終わりではないのです。

朝から出席していた結婚式。パーティも2次会となった宴席に乱入しました。

中に入るとステージで大盛り上がりです。

私たちはいったんホテルに引き上げたりしましたが、ほとんどの人（カンボジア人の皆さん）は朝からこの結婚式とパーティに出ずっぱり。酒も進んでテンションがうなぎのぼりです。

収拾がついているのかついていないのかわからない雰囲気。

一体何時まで行われるのかわからない盛り上がりよう。

動画もあります
https://www.youtube.com/watch?v=m7tR4URZzAg&feature=youtu.be

しっかりと料理は残っていました。

おいしそうですが、先ほど食べてしまったから・・・・。

でも、少し味見はしないと、これも勉強ですから。

でも、食べ物より気分は飲み物・・・・。

と言う事でみんなで乾杯しました。

このまま延々と飲んでもいいけど、翌日は日の暗いうちから
アンコール遺跡の見学があるのである程度の時間で引き上げた
グルメツアー一行のみなさん達なのでした。