キリマンジャロ国立公園（タンザニア）　2018.6.11　　

2018/06/11 - 2018/06/11

タンザニア４日目です。
２泊３日のサファリから帰ってきました。
一般的には４泊くらいの余裕を持ったツアーが普通なようですが、予算的に無理でした。
でもまあ雰囲気だけは味わえたかな。
今日はキリマンジャロ山が見えるところに案内してもらいます。

●中東の旅（イラン）5.1～5.10
●コーカサスの旅　5.11～5.17
●イスラエル、ヨルダンの旅　5.18～5.28
●東アフリカの旅（エチオピア）5.29～6.6
●東アフリカの旅（ウガンダ、タンザニア）
6.7　カスビのブガンダ王国の王墓（ウガンダ）
6.8　エンテベ（ウガンダ）～ナイロビ（ケニア）～アルーシャ（タンザニア）
6.9　セレンゲティ国立公園（タンザニア）
6.10　ンゴロンゴロ自然保護区（タンザニア）
☆6.11　キリマンジャロ国立公園（タンザニア）

参考：地球の歩き方
　　：世界遺産アカデミー

エリア キリマンジャロ国立公園周辺(タンザニア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月１１日（月）。
カラツのリゾートホテルで目覚めます。

バナナの木があります。
タンザニアは赤道に近い国ですが、ここは高原のため過ごしやすい。

プールがあります。

非常用発電機も備わっています。

朝食にします。

レストランも雰囲気がとってもいい。

さて、出発です。

カメラの調子がよくありません。
砂ぼこりにやられたのかもしれません。
予備のカメラを出します。

赤土に赤色の建物、全てが土色です。

マニヤラ湖の展望台に来ました。

マニヤラ湖です。

約300平方ｋｍなのでンゴロンゴロのクレーターと同じくらいの広さです。

バオバブの木もあります。

幾多の町を過ぎます。

リチャード、交通警察につかまり、何かいちゃもんをつけられているようです。

マサイの人たちが放牧中です。

木の枝を頭にのせて運んでいる人がいます。

黄色の花が一面に咲いています。

車を停めると何処からともなく子供たちが寄ってきます。

別の子たちです。

向こうにキリマンジャロ山が見えます。

アップにします。

さらにアップにします。

ランチの場所に来ました。観光客専用のようです。

ビュッフェなので好きなものをいただきます。

美味しそうな昼食になりました。

リチャードまた！！
何なのでしょう。
とにかく警官の数が多い。

アルーシャの町を通り過ぎてモシ（Moshi）方面に向かいます。

メルー山の向こうにキリマンジャロ山が隠れてしまいました。

また検問です。

メルー山（標高約４５６６ｍ）がくっきりと見えてきました。

左に何か動くものがある。
バイクに草をてんこ盛りにして運んでいます。

側道に入ります。

トウモロコシ畑の向こうにキリマンジャロ山が見えます。

道路わきに停めます。

キリマンジャロ山がくっきり見えます。
赤道直下なのに雪（氷河・氷雪）がある。

ちょっと移動して、道路の脇に停めます。
気の利いたコーヒーショップなんてないんですね。

ヒマワリ畑の向こうにキリマンジャロ山が見えます。

アップにします。
標高５８９５ｍです。

ヒマワリとキリマンジャロ山です。
これで世界遺産「キリマンジャロ国立公園」を訪れたことにします。

向こうにはメルー山が見えます。
https://youtu.be/E6yI4EIvzYQ

メルー山を見ながらアルーシャに戻ります。

アルーシャに着きました。

人口約４０万人の活気ある都市です。

最初に泊まったのと同じホテルです。

想像以上にしゃれたホテルです。

陽が沈んでいきます。

道は舗装され、人と車が行き交います。

屋上があります。

メルー山もくっきりと見えます。

いつもの通りビール（キリマンジャロ）で締めます。

明日はザンジバル島のストーンタウンです。

セレンゲティ、ンゴロンゴロ、アルーシャの位置関係です。
キリマンジャロ山はアルーシャから北東の緑のピンです。