ラリベラ～アディスアベバ（エチオピア８）　2018.6.5　

2018/06/05 - 2018/06/05

エチオピア８日目です。
ラリベラからアディスアベバに戻り、国立博物館に行きます。
後はホテルで過ごします。

１エチオピアブル≒￥4.1です。

●中東の旅（イラン）5.1～5.10
●コーカサスの旅　5.11～5.17
●イスラエル、ヨルダンの旅　5.18～5.28
●東アフリカの旅（エチオピア）
5.29　テルアビブ（イスラエル）～アディスアベバ（エチオピア）
5.30　ゴンダール（エチオピア）
5.31　シミエン国立公園（エチオピア）
6.1　シミエン国立公園～ゴンダール（エチオピア）
6.2　アクスムの考古遺跡（エチオピア）
6.3　アクスム～ラリベラ（エチオピア）
6.4　ラリベラの岩の聖堂群（エチオピア）
☆6.5　ラリベラ～アディスアベバ（エチオピア）

参考：地球の歩き方
　　：世界遺産アカデミー

エリア アディスアベバ(エチオピア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

６月５日（火）。
ラリベラのホテルから町の眺めです。

ホテルの敷地に羊がいます。

ホテルの向かいは学校でした。

飛行機の時間は12:45なので、朝の聖ギオルギス教会に行けたのですが、その道のりの「チャイナ」が鬱陶しいのでやめます。
近くをぶらぶらします。
コーヒー豆を売っています。
なんと２５０ブル（≒\1000）もする！！

迎えが来ました。
このホテルは無料ではありませんが、乗り合いで100ブルです。

丘を下るようにして空港に向かいます。

空港に到着しました。

アグーさんがいます。
新しい獲物を狙ってのことですね。

今日はアディスアベバに行くだけです。
当初は、ハラールに飛行機を乗り継いで向かう予定でしたが、飛行機の時間の変更でキャンセルとなりました。
※航空会社の変更のためのキャンセルですが、払い戻しの請求をするも何の返事もありません（スターアライアンスメンバーのエチオピア航空です）。そういえばエジプト航空も同様なことがありましたが、無視されておしまいでした。

ラリベラを飛び立ちます。

約１時間でアディスアベバです。

エチオピア航空の本拠地だけあってその飛行機がズラット並びます。

アディスアベバから始まったエチオピア周遊の旅（ゴンダール～シミエン～アクスム～ラリベラ）もこれで元に戻ります。

アディスアベバ空港の国内線の待ち合わせは空港の建物の外です。
それが分かりずらくて迷いましたが、無事出会うことができました。

アディスアベバの市街地を抜けます。

アフリカ・ホールの横を通ります。

国立博物館の所で降ろしてもらいます。
荷物だけホテルに運んでもらいます。

道の反対側なので、横断するのがちょっと大変です。

国立博物館だけは来たい場所でした。

エチオピアの史跡が地図で表示されています。

北の地区を巡りました。

博物館の展示内容です。

地下にルーシーのレプリカが展示されている。

あくまでレプリカですがルーシーです。

ルーシーはハダルで発見された350万年前の二足歩行の原人です。
俗称でルーシーと呼ばれています。

ルーシーこそ現代人のルーツで、ここから各地方に分布し進化したという。
全世界の人は元をたどればルーシーで、皆兄弟であるということです。

一階にも展示があります。

何やら日本語です。
2005年の愛知万博で展示されたものです。

現代人の世界中のルーツはアフリカにいた人類集団にまで辿れる、とある。

さっきまで雨でした。
小降りになったので、歩いてホテルに向かいます。

突き当りを右に向かいます。

カーブの先の坂を登ればホテルのはずです。

意外とキツイ坂です。

ここはどういう地域分けをしたらいいのでしょう。
庶民の町という感じかな。

ホテルが見えてきました。

緩やかですが坂を登ります。

小さなお店があります。
水（６ブル）を買います。

国立博物館（青の●）とホテル（赤のピン）の位置関係です。

国立博物館から歩いて来れるホテルということが選んだ理由の一つです。

清潔なホテルです。

窓の向こうは学校の校庭です。

雲行きが怪しい。

土砂降りになってきました。
でも子供たちは元気です。
https://youtu.be/YBQ3pA5tFfA

ホテルの中のレストランは安くて美味しい。

ビールはセントジョージが定番になりました。

明日はナイロビに移動します。