2017/05/06 - 2017/05/07
306位(同エリア2646件中)
mayugeさん
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●Ribeira市場へ
夜ご飯・・・・迷いましたが、市場まで行ってみることにしました。Cais do Sodre駅の斜め前にあるTime out Marketという看板が出ているのがRibeira市場です。徒歩でホテルから行ってみましたが、、マーケットの側で治安の良いリスボンで唯一知らない人に「ドラッグやらない?」と声を掛けられました・・・笑。もちろんお断りしましたが。市場には21時すぎに到着しましたが、人々でにぎわっていました!色々なお店が入っていて、テイクアウトして席で食べるフードコートのような感じでした。美味しいそうな魚のプレートを持っている人がいたので、どこで買えるのか教えてもらい、地元の魚料理屋さんの出店「SEA ME」で白身魚のグリルとイカのフライ、緑のワイン・Vinho Verdeをオーダー!どちらとも美味しかったです♪我々の前に座っていた地元の美人ポルトガル女子が人懐こくて色々と話かけてくれました。また彼女が食べているBitoque と呼ばれるポルトガルステーキを「これはポルトガルの地元の味だから、絶対食べてほしい!」と、ひと口頂いたのが本当に美味しくて。牛肉のステーキを目玉焼きとポテトフライと一緒に頂くこちらの料理も地元の赤ワインとともにオーダーしてきました。食後はパステルデナタとエスプレッソを・・・。ちょいと甘めでしたが、美味しかった~!朝2時まで営業しているフードコートはいつまでたっても人でにぎわってしました。色々な料理をちょいちょい楽しめるのは嬉しかったです。
●リスボンの古い街並みが残るアルファマ地区へ
翌朝はホテルがあるバイシャ地区からアルファマ地区まで、途中サント・アントニオ教会に寄りながら徒歩で向かいました。アルファマ地区は唯一大震災のとき大きな被害がない地区で、イスラムの文化が残っている古い民家が立ち並んでいました。テージョ川との景色がとても美しかったです。また小路散策が楽しい地域です。6月になると、イワシ屋台が出るようです。食べたかったな~。
●アズレージョ美術館へ
Apoloniq駅からアズレージョ美術館へタクシーで移動しようと思ったのですが、運転手のおじいちゃまが目も耳も悪いようで、何故か逆方向に走行・・・(汗)。やばいと思い、途中おろしていただき別のタクシーに乗車し難なく美術館へ・・・。この日は日曜日で、入館料がなんと無料でした!1500年代に建てられた修道院を美術館に利用しており中にはアズレージョの内装が美しい教会もありました。見応えがたっぷりの美しい美術館でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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市場へ。人々でにぎわっています!
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SEA MEで購入した白身魚のグリル(左)とイカの天ぷら(右)どちらも見た目がインパクトがあります。グリルは人に聞いて教えてもらいましたが、色々な人に「それどこで買ったの?美味しそう!」と聞かれました。天ぷらは隣に座っているスペイン人からは「それ・・・何・・・?」とおそるおそる聞かれました笑。見た目はアレ・・ですが、味は美味しかったです!緑のワインとよく合います!
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こちらは、前に座っていたポルトガル人女子からひと口頂いたポルトガルステーキ(Bitoque という名前のようです)です。美味しかったので私たちも購入してみました!卵とポテトと一緒に頂くと旨い!赤ワインとよく合います。
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食後はパステルデナタとエスプレッソで。ちょい甘でしたが美味しい!
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翌日朝。ホテルから徒歩でアルファマ地区へ。先ずはサント・アントニオ教会へ徒歩で。(トラムにも乗りたかったのですが、、激混みで・・・断念)。このとき10時くらいでしたが、もうひとで一杯です!
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教会の中へ。柔らかい光が印象的です。
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シンプルな外観に反し、天井の絵画や装飾が本当に豪華で美しかったです!
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香炉も美しいですね・・・
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ステンドグラスも素敵です・・・
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さて教会を出て教会の脇道の坂を上ります。あ、赤いトラム・・・。可愛いです。黄色以外もあるのですね。
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坂道をひとすら上り続けます。5月ですが夏のような気温で、汗をかきそして太ももが鍛えられました笑。
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坂道と石畳の街並みとトラム、ときどきある教会が美しい街です、リスボンは。
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アルファマ地区に到着いたしました~
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青いテージョ川と空とオレンジ色の屋根と白い建物の色合いが本当に美しかったです!丘の上なので風が抜けて、爽やかな気分になれました!
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あの船はどこにいくのでしょう~。
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さて・・・アルファマ地区を歩いてみます
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こういう小路・・・たまらないです。
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暑く日差しも強かったので、日陰がうれしい・・・
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小路から抜けるテージョ川の景色がたまらんです~
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何かお祝いがあったのでしょうか、飾りが残っていました。
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そういえば、アルファマは泉という名前のようです。泉の街ということなのでしょうか。
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窓の鉄格子がイスラムっぽい。グラナダのアルバイシン地区を想いだしました。
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どこをみても可愛らしい街並み。
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洗濯物が・・・・(*^_^*)
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小路をぬけると真っ白な教会が・・・
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教会がドーン!白と青が鮮やかです!
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このあたりはFadoを聴けるお店も多いようです。
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ひとりきり丘を降りると、Apolonia駅が出てきます。パステルカラーが可愛らしい・・・
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ここからタクシーに乗り込み・・・
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アルファマ地区にお別れを告げて、アズレージョ美術館に
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1509年に修道院として建てられたアズレージョ美術館へ!
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なんて可愛らしい入り口。ブーゲンビリアの色が白い壁に映えます。
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イスラムの文化に影響をうけたアズレージョ(ポルトガル語でタイルという意味だそうです)歴史は古いですね
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館内には展示はもちろんですが、この建物自体も色々なアズレージョが使われていて美しかったです。
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パティオの一角のアズレージョも紺と黄色の色合いが綺麗です。
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こちらは17世紀に造られたアズレージョ。信仰を意味しているようです。
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こちらは部屋ごとアズレージョ。いずれも17世紀に造られたものが。当時の人々の生活の様子をしめしていました。
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こちらも17世紀に造られたもので、Lisbonのパノラマイメージでした。
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もと修道院の建物の中には教会もありました。豪華絢爛です。
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アズレージョも美しいですが天井も美しい・・・
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単色の作品も美しいですが、この緑と黄色の色合いも柔らかくて好きです。
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こちらは展示されていた中でも一番古いアズレージョでした。とても味わい深い絵柄。
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本当はアズレージョの工房にも行きたかったですが、郊外のため今回は断念・・・次回のお楽しみに・・・(行けたらよいなー)
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美術館の中には中世のアズレージョだけではなく、現代の作家さんの作品も展示されていました。内容は変わりつつも技術が受け継がれるって良いなあ・・・と思います。こちらの美術館、本当に良かったです! 美術館の後は電車にのってジェロニモス修道院へ・・・
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