【感動のエジプト周遊８日間】に参加して…④

2018/02/04 - 2018/02/11

６日目 午前中 ルクソールの西海岸 メムノンの巨像、ハトシェプスト女王の葬祭殿に王家の谷ではツタンカーメンのお墓ラムセス４世、９世、 のお墓を周りました。
午後はパピルスの専門店でお買い物の後、カルナック神殿とルクソール神殿を見に行きました。

エリア ルクソール(エジプト)

メムノンの巨像で写真撮影をしました。
巨像と言っても大きさがわからないので、夫にモデルをお願いしました。

メムノンの巨像は一対でたっています。
間には王家の達が見えます。

ハトシェプスト女王の葬祭殿までは日陰のない広大な広場のような道をを歩きます。崖と一体化した葬祭殿は想像以上に大きくて壮大で感動します。

小さなスフィンクス？
崩れていてわかりません。

神殿は三階建て？

つけ髭をつけて男装をしたハトシェプスト女王の像が並んでいます。

王家の谷の入場券とカメラ券
カメラ券は300エジプトポンドです。
少し前までは写真は禁止だったそうです。
いつまた、撮れなくなるかは不明だし、無料になるかもしれないし、と。

ツタンカーメン王のお墓の案内板がありました。
中は撮影禁止でした。

お墓の中の構造はこんな感じになっているのか。図で示されると解りやすい。

ツタンカーメン王のお墓の入り口です。

奥までずーっと壁画がえがかれていきます。
ゆっくり時間をかけて見たかったです。

ミイラの模型が安置されていました。

発掘の様子が写真入りで説明されていました。

ラムセス２世の息子メルエンタハのお墓の案内板。

お墓の中は当時の色が残っていて思ったよりもカラフルでした。

駐車場から王のお墓のある場所までは電気自動車で移動します。
大人しく順番待ちなんて、していたらおいていかれそうになるので、我先にと乗ります。

カルナック神殿にいきました。
想像以上のスケールで、感動しました。

外側からの神殿 修復作業中の所もあります。

オベリスクや立柱群はとても見ごたえがあります。
数が多くて、迷路のようです。

身を清めた池はとても砂漠の中にあるとは思えないほど綺麗でした。
横たわったオベリスクを見ると大きさがよくわかります。

日がくれてライトアップが始まる頃にルクソール神殿に移動しました。
ルクソールからカルナックまではまっすぐに繋がっている道があるそうで、日本の狛犬のように羊が両わきに並んでいます。

夜の船のイベントはベリーダンスのショーでした。