2017/11/24 - 2017/12/03
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11/30(木)
ノーダラからバスでデュムレ経由してバンディプルへ。
バンディプル散策
12/1(金)
朝日鑑賞後、バスでカトマンズへ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
バスでポカラからドゥムレ経由してバンディプルへ向かう。
ポカラからカトマンズに戻るのに行きも帰りも飛行機では面白くない。
そこで、バス移動としたが時間的に長いので、途中のバンディプルで1泊することにした。
スマホにオフラインマップを入れておいたので、GPSオンで現在位置が分かって便利だった。 -
ポカラのバスパークで下車。
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Dumure経由でBandipurに向かう。
ネパール文字が読めないので、google mapの文字をコピーしてメモ帳に貼り付けておいた。
これで目的地行きのバスに乗ることが簡単になった。 -
デゥムレ行きのバスに乗車。
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なかなか発車しないので、バスから周囲の様子を見ていた。
ハイヒールを履いた女性がいたが、歩きづらそう。 -
長距離バスの客相手に水や菓子、落花生等を売り歩いていた。
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白い犬が尻尾を振りながら飼い主におねだり。
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落花生を貰えたようだ。
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冷やした瓜かな?
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ようやくバスが発車。
デゥムレへと向かう。 -
デゥムレに到着。
写真撮ってたら女警官に横目で睨まれた。 -
選挙カーが止まっていた。
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バンディプル行きのバスに乗り込む。
かなりぼろいバス。
乗った時はがらがらだったが、出発時にはほぼ満員。 -
バンディプルはドゥムレから8キロほど山道を登ったところにある町。
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バンディプルの宿はサミラ・ホームステイ。
一泊朝食付きで1200円。今回の旅行で一番安い宿。
バンディプルは宿が少ないのか意外と宿泊代の高い宿が多かった。 -
宿の看板娘のサミラちゃん。14歳。
家の手伝いもしながら、家の外で熱心に勉強していた。
ノートに数字や文字がびっしりと書かれていたので「何の勉強してるの?」と聞いたら、コンピュータの勉強をしているとのこと。 -
ピンクの壁にミッキーマウスの毛布。
ちょっと気恥ずかしいが、この部屋に1泊。 -
シャワーとトイレは外にある。
ガス瞬間湯沸かし器があって、いつでもお湯が使えるとの説明だったが、ちょっと水圧が弱かった。
朝は寒くて使えず。 -
宿から見る景色。
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さっそく、町の様子を見に出かける。
バンディプルは、かつてはインドやチベットへの交易ルートにある町だった。
カトマンズとポカラを結ぶ自動車道が開通してからは、開発から取り残されてしまった。が、これが幸いして、昔の街並みがそのまま残されたそうだ。 -
選挙があるからか、政党の旗や横断幕が張られている。
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白い建物はヘリテイジという古い洋館を改装した老舗ホテル。
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鶏をぶら下げて歩いている。
これから絞めて夕飯のおかずにするのかも。 -
石畳のメインストリートをのんびりと歩いていく。
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ネワール族のレンガ造りの建物が立ち並ぶ。
建物は隙間無く繋がっていて、1階が食堂や商店、2階3階が住居となっている家が多い。 -
サモサのような油で揚げたスナックやヨーグルト飲料のラッシーを売っていた。
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バンディプルの町の中心は車やバイクの乗り入れが禁止されており、とても静か。
花も多く、ゴミも落ちていない。 -
ネパールらしく、祠もある。
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欧米人は見かけたが、日本人は見かけなかった。
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車両が入ってこないので、人も犬も通りに出てのんびりと過ごしている。
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ホテル ガウンガル。
ガイドブックによればネワール人の料理人が腕を振るうレストランが美味らしい。 -
オールド・イン。
バンディプルを観光スポットにした立役者ともいえるおしゃれなホテルだそうな。 -
下校途中の生徒に話しかけているツーリスト。
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通りの突き当たりに小さな図書館。
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図書館の更に奥にあった寺院。
色彩が綺麗に残っている。 -
Bindebasini Mandirという寺院かな。
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その向かいにあるのはガネーシャ寺院?
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座っているおじさんがネワール人?
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2階から子供が出てきた。
危なそうだけど大丈夫かな。 -
オールドインの新館かな。
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寺へと続く門があった。
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裸足で歩いている女の人。
裸足で歩いている人は始めて見た。
どこまで行くのだろう? -
メインストリートから離れた所にもレンガ造りの家があった。
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鶏を放し飼い?
屋根が崩れ落ちそうだ。 -
メインマーケットから北に徒歩約15分のところにあるトゥンディケル広場。
右は建築中のホテルかな? -
トゥンディケルは1030mの丘にある。
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晴れた日には、周辺の村のほか、ダウラギリ、ランタン、ガネッシュヒマールなどの眺望を楽しむことが出来るらしいが、濃霧で全く見えない。
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人も荷物も山積みのバス。
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この先に病院があるようだ。
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ハイウェーへ向かうバス。
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裕福な家が多いのか、段々畑に立派な家が建っている。
日本に出稼ぎに行く人も多いらしい。 -
縄跳びで遊んでいる。
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メイン通りから狭い路地へ。
遠くに見えるのがターニマイの丘。 -
日本語で「日本人ですか」「こんにちは」と話しかけてきた子供たち。
聞けば、学校で日本語を習っているとのこと。
日本人旅行者と話してみたかったようだ。
バンディプルには京都ノートルダム学院が開いた学校があり、より良い教育を求める親達が子供を通わせているらしい。
そこの生徒かな、ちょっと生意気な良いとこのボンボンに見える。 -
男の子がペンが欲しいと言うのでボールペンを渡したら、他の子も「ペンくれ」。近くにいたおばちゃん達まで「ペンくれ」「ペンくれ」とペンくれ攻撃。
おかげで5本持っていたボールペンが無くなった。
ボールペン一本でも貴重なんだね。 -
そろそろ日が沈む。
宿の方向に戻る。 -
バンディプルの全体図があった。
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また、わき道に入る。
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ここにも寺院があった。
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スズキのイグニスが道端に止まっていた。
ダートでも走ったのか泥だらけ。 -
一旦宿に戻ってから、夕飯を食べに出る。
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どこの店に入ろうか迷ったが、白人の客がいたので、こちらのサマイ・バジという店で夕食。
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この店のロキシーは喉にピリッとくるほど強かった。
色も透明ではなく琥珀色で、長期熟成した感じ。
ビールと交互に飲んで薄めて胃に入れる。 -
ネワール伝統料理の盛り合わせ。
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全部入れのチョウメン。
夕食代は1265ルピー。 -
12/1(金)
宿で飼っている鶏。
朝5時前から、けたたましく鳴いて目が覚める。 -
宿を出て朝の散歩に。
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釈迦寺と書かれた看板あったが遠そうなので、矢印のあるターニマイの丘へ行ってみる。
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昨日見たイグニスが・・・。
あーぁ、事故ちゃったのね。
まだ新しい車なのに勿体無い。 -
ターニマイへはこの坂を上る。
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学校がすぐ横にあった。
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朝焼けの空。
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丘の頂上に着く前に日が出てしまった。
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雲が風と共にさーっと出てきた。
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あっという間に雲海に。
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上ってきた階段。
かなりの傾斜。 -
バンディプルの町を上から一望できる。
左下の青い屋根の建物が私の泊まった宿。 -
別方向は段々畑だが、建築中の大きなコンクリートの建物も見える。
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マハーデーブ神を祀ったターニマイ寺院。
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朝練なのか、腹筋運動していた少年。
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一緒に降りてきた女性が写真を撮ってほしいというのでカメラを向けたらこんなポーズ。
毎日この丘を登って寺院にお参りするらしい。 -
一緒に撮りたいというので、前を歩いていた人にシャターを押してもらった。
また、ポーズを取る女。 -
宿の3階に上がり朝食。
私以外に客はいなかった。 -
パンとオムレツ、フルーツにコーヒー。
リンゴ、バナナ、ミカンが食べやすいように細かく切ってあった。 -
制服姿のサミラちゃんに花を貰って宿を出る。
んー、ロリコンおやじになりそう(笑)。 -
バスでドゥムレへ。
前の座席の赤ん坊が私を不思議そうに見ていた。
若いお母さんが写真を撮って欲しそうなポーズをしたのでカメラを向けたが、目をそらされてしまった。 -
道が狭く、バスのすれ違いは大変。
谷に落っこちるなよ。 -
ドゥムレでカトマンズ行きのバスに乗り換える。
バスは空いていて1/3は空席だった。 -
乾季だが川の水量は結構多い。
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途中の町で停車。
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飛行機ならあっという間だったが、バスは時間がかかる。
バスのテレビを見て時間をつぶした。
ストーリーは単純だが、必ず歌と踊りのシーンがあった。
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