2016/12/28 - 2016/12/29
103位(同エリア499件中)
まつみさん
2016/17年の年末年始は2度目のミャンンマーへ。
一番の目的はカックー遺跡!
前回の帰国後にカックー遺跡の存在を知り、絶対に行かねば!と再訪する事に。
ついでに行けなかったマンダレーとインレー湖も行っちゃえばいいじゃん!
ヤンゴンは前に行ったからスルーで、マンダレーin/outで旅程を組むことに。
格安航空券に釣られて、とんでもない長時間移動に苦しむ事になろうとは、知る由もなく。
出発1ヶ月前に行きの上海ー昆明便が時間変更で合肥経由になったり。
booking.comでも評判が微妙だったホテルがやはり評判通りで、
この旅どうなるんだろう?と初日から疲労困憊の旅のスタートです。
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★日程★
12/28 (水)MU272 10:55 成田 - 13:40 上海浦東
MU5463 15:20 上海浦東 - 20:35 昆明 (合肥経由)
12/29(木)MU2029 13:20 昆明 - 13:25 マンダレー
マンダレー観光
12/30(金)マンダレー観光
22:00 マンダレー発(JJ Express Bus) *Facebookで自分で購入
12/31(土)5:30 ニャウンシュエ着
インレー湖ボートツアー
1/1(日)カックー遺跡
1/2(月)7Y-671 11:55 ヘホー- 12:25 マンダレー *公式HPから購入
ウーベイン橋へ
1/3(火) MU2030 14:25 マンダレー - 17:15 昆明
1/4(水)MU0747 8:05 昆明 - 11:00 上海浦東
MU0539 13:10 上海浦東 - 16:50 羽田
★ホテル★
12/28(水)Chai Yun Ke Hotel@昆明 288元/泊
12/29 (木)Hotel 8@マンダレー USD25.2/泊
12/31(土)~1/1(日)Golden House Hotel@ニャウンシュエ USD40.5/泊
1/2(月)Hotel 82@ マンダレー USD32.4/泊
1/3 (火)Chai Yun Ke Hotel@昆明 288元/泊
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
もともとは成田を16:55出発、昆明に23:30くらいに着く便だったのですが、
中国東方航空のスケジュール変更に寄り、乗り継ぎ時間が足りず便振替に。
28日朝の成田はまだそんなに混んでないね。 -
さて、時間通りに搭乗です。
噂には聞いてたけど、国際線で個人スクリーン無し。
そして電子ディバイスは機内モードNGで電源切らなきゃダメ。
これからの10時間近くのフライト、かなりハードです。 -
離陸もほぼ時間通り。
悪名高い東方航空もやっぱり国際線は定時運行なのね。
富士山もキレイに見えました。 -
そして機内食は、意外とおいしい!
フィッシュ or ポークよりポークの選択。
豚肉も柔らかく、飲み物も定期的に配っていたので格安航空券以上のサービスでした。 -
そして上海に到着。
空港が混雑している言う事で30分くらいの遅れ。
そしてやはり沖止め。
次の便まで1時間半、悪名高い中国の乗り継ぎ、間に合うか? -
本当はターミナルにいるスタッフに乗り継ぎ、と伝えて乗り継ぎ専用の通路から手荷物・入国審査を受ければ良かったみたいだけど、
焦っていた私は一度、到着フロアに出てしまいました…。
チケットと荷物は昆明までスルーだったので、そこから急いで出発ゲートへ急ぎ、
チケットを見せて「急いでるの!!!」ともうアピールして優先ゲートから搭乗。 -
手荷物検査を受けて、制限区域に出た時には搭乗時刻ぴっったり。
何とか間に合ったー。
それにしても、この天井のデザイン怖い。 -
トイレに行ってたらファイナルコールになってました。
-
何とか無事に搭乗。
帰りの乗り継ぎも上手く出来ますように! -
そして1時間くらいのフライトで経由地の合肥に到着。
合肥では乗客が全員降ろされて、昆明行きの人は昆明カードを渡されます。 -
中国の地方空港はどこもだいたい同じ景色。
-
30分ほど待たされて同じ飛行機に搭乗。
-
今回の機内食は中国的な。
まぁ、食べれなくはない程度。
今夜の晩ご飯は食べる所がないだろうからこれが晩ご飯代わりと、全部食べました。 -
ふー、時刻通りに昆明着。
ここまでは何とか順調。
今日は昆明着で明日の13:30の便でマンダレーへと向かいます。
空港で水とビールを買ってホテルへと。 -
ホテルは空港から歩けるという噂のChai Yun Ke Hotelに。
中国で言葉も通じないタクシー運転手とやり合う気力も無く、歩いて行ける所にしてみましたが、
booking.comの評判だと排水溝が臭いし英語は通じないし値段相応だと。
さて、どんなホテルでしょう。
空港は歓迎してくれてるみたいだけどね。 -
空港を出て右側の道路沿いに歩くこと15~20分。
途中、白タクの誘いを交わしつつホテルに着きました。
ホテル名は英語で書くと「彩雲客酒店」だそうです。
薄暗いロビーに入ると女の子が1人。
恐る恐るbooking.comの予約を見せると何かを探し出して、パスポートを見せろ的な。
もちろん英語は通じません。
何かをメモして宿泊費を払って(カード付加)、部屋の鍵をもらって2階まで上がりました。(エレベーターもなし)
部屋はご覧の通りそこそこキレイ。 -
シャワーはお湯は出るけど噂通り排水溝がなんだか臭い。
キムチ的な臭い? -
そして何より部屋が寒い!!!
暖房が効いてないんじゃないかってくらい寒い。
上着を着込んで布団にくるまって寝ました。
写真の奥に見えている三角屋根が空港ですが、この近さで飛行機の音はそこまで気にならなかったかな。
帰りもこのホテルに泊まる予定だったけど、変更できないか試してみるももうキャンセル料が必要との事でなくなく諦める…。 -
翌朝。
何とか寒さにも耐え、10時半くらいにホテルを後に。
歩いて空港まで向かいます。 -
こちらがホテルの全景。
夜だと灯りがあまり着いてなくて怪しかったよ…。 -
無事に昆明空港に到着。
-
マンダレー行きの便も遅れてない事を確認。
中国人だらけの列に並んでチェックインも無事に完了。 -
そこから制限区域に。
昆明の空港も広い…。 -
とりあえず朝ご飯だからお昼だか分からない食事を。
ポークヌードルです。
まぁ、写真通りの味です。 -
さて、マンダレー搭乗だ!
と思ったら、チケットが無い!
ポケットに入れてたチケットが無い!
慌ててカウンターのお姉さんに訴えると、もう一度チェックインカウンターに行って再発行しないとダメ、と。
え、こんな広い空港を再度入り口まで戻って更にセキュリティーも抜けるの??
でもやるしかない、とダッシュ。
セキュリティーには説明して何とか通してもらって、出国審査の前で話を聞いてたスタッフがチケットを持って来てくれた!
ありがたい!!
そこから再度出国審査→手荷物と急いでやって、ダッシュで搭乗口へ。
対応してくれたお姉さんに「やったわね!」と見送られて無事に搭乗へ。 -
いやー、焦ったーと機内へ。
最後の一人ではなかったのが救いでした。 -
落ち着きを取り戻す為に機内食を。
ハム・キュウリサンド。
意外とおいしい。 -
2時間ほどのフライトでマンダレーへ。
ここまで来ると暑い! -
青空が嬉しい!
-
中国人はアライバルビザの人が多いみたいでイミグレはいがいとすんなり。
eビザ渡してスタンプもらってすぐに通れました。
スタンプが去年のヤンゴンとデザインが違った! -
ATMでお金も無事にゲット。
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到着ロビーでマンダレーの入場料金1万Kを払って、シェアタクシーに声をかけられて4,000K払って車の所まで。
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5分くらいで人数が揃ったので出発です。
冷房はあまり効いてないけどそこまで暑くもない。 -
空港周辺はこんな感じで何も無い。
30分くらいで市内に到着です。 -
何組かを順番に降ろして、最後に私のホテルHOTEL8へ。
みんな王宮の外堀に近い辺りにホテル取ってるみたいでした。
シェアタクシーを降りたらすぐにホテルの人が荷物を持ちに駆け寄って来てくれて
そうそう、この感じがミャンマーだ!と嬉しくなる。 -
部屋も十分広くて清潔。
冷房も十分効くし、この値段なら問題無し。 -
シャワーは多少、お湯の出が悪かったかな。
あとはドライヤーが使えなかったのが残念。 -
とりあえずマンダレーの雰囲気に慣れる為に街歩き。
マンダレーは舗装されてない道路が多くて少し埃っぽい。
そして早速日本の中古車発見!
「なんのこっちゃ」って、こっちの台詞! -
この道は舗装されてる。
とりあえずゼーショーマーケットを目指してみます。 -
お、交通整理をするお姉さん。
制服です。 -
そしてやってきたゼーチョーマーケット。
そのシンボルの時計台。 -
中を見てみるけど、ほとんどが衣料品。
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そして店じまいの雰囲気。
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プラプらと来た道を帰ります。
車の往来が激しい。 -
夕日がキレイ。
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さて、ホテルで一休みして夕食へ。
ホテルスタッフにお勧めのレストランを聞いた所、Shan Ma Maがオススメとの事で場所を聞いて出かけました。
それにしても夜は暗い。 -
数件、ぽつんぽつんとレストランがあったけど、何とか見つけたShan Ma Ma。
地元の人も観光客も混ざってていい感じ! -
こちらはシャン料理がメインみたいです。
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ほら、地元の人も居るってことはおいしい証拠だ!
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こんな感じで奥にある料理から食べたい物を指差しで選ぶので、言葉が通じなくても大丈夫。
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そしてやっぱりマンダレービール!
おいしい!!!
なにげに130周年なのね。 -
頼んだのはチキンカレー(手前右の赤いやつ)とパパイヤサラダ、モーニンググローリーの炒め物。
そしてもちろんご飯はお変わり自由。
料理がちょーおいしい!!!
そのうえ、ビールも含めて4000kって安過ぎでしょ!
昆明経由の長旅で今回の旅はどうなるかと少し不安だったけど、何か元気出て来た!
明日はマンダレー観光、頑張りますか。
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