2018/02/10 - 2018/02/25
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ktcatkuniさん
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個人手配で南米ツアーを決行!
航空券はANAマイレージを利用した特典航空券+現地航空会社手配(AMASZONAS、ペルビアン)。
ホテルはインターネット通販。
他アクティビティもインターネットで個人手配。
なかなか情報が少ない南米情報を検証を兼ねてわかる範囲でお知らせします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー 飛行機
- 航空会社
- アラスカ航空 アビアンカ IBEXエアラインズ ANA ターキッシュ エアラインズ アマゾナス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
北陸を襲った大雪中であったが、それを唯一かわしラッキーな出発。
ご覧のように駐車場に入るのもままならず、スコップを駆使して除雪(笑)。
小松空港から羽田まで予定通り飛ぶ(ちなみに前日まで欠航だった)。 -
羽田からは北京、イスタンブール乗り継ぎでバルセロナまで。
北京首都国際空港の保安検査はトラブルが多いと聞き、相当対策を練って望む。
まず、リチウムバッテリーはもちろん、乾電池や懐中電灯まで含め、電気関係の持ち物は一切受託手荷物には入れず、持ち込みで。
リチウムバッテリーはもちろんワット数記載。
T字カミソリやフロスでさえ持ち込み、スーツケースを検査されないように中には安全なものだけを入れ、鍵をかけず羽田でラッピング。
ロスバゲが心配なので、スーツケースの取っ手にTrackRを取り付け。 -
羽田発北京行、NH963便1時間遅れで到着。この程度の遅れは想定済。22時到着。
乗り継ぎの混雑状況が気になったが、ご覧のようにガラガラ。
これまでの情報通り、乗り継ぎレーンは進行方向左しか開いておらず。
ちなみに乗り継ぎ搭乗券チェック後に、階段を下りて保安検査があった。
保安検査は北京から出国客と合流と聞いていたが、乗り継ぎ客用の専用レーンが1レーン設けてあり、そこもガラガラ。
保安検査では一切スキを見せたくなかったため、ファスナーや留め金で金属反応さえしないズボンに到着前に履き替え、スムーズな保安検査を心掛けた。
ボディチェックでは反応音なくスルー、他の客は問答無用で鳴っていた(笑)。
持ち物検査は噂通りチェックが厳しかったが、一切没収なく、難関を突破!
検査員が所持品のペンライトのスイッチを入れ、驚いて飛び跳ねていたのにはウケた(笑)。
概ね検査員は悪意なく、ただ指示に従い厳しくチェックしている印象だった。 -
北京からイスタンブールまでは、TK21便で。
機内で受託手荷物を収納している場所を推測して、TrackRアプリを起動してみる。
ご覧のように反応あり、ロスバゲはなさそうで安心。 -
早朝イスタンブール到着し、午前中はプライオリティパスで使えるラウンジ巡り。
午前中であったが、どこも混雑しており、食べ物の内容もケータリング会社が一緒なのでどこも一緒。そんなにおいしいと感じるものもなく。
唯一HSBCラウンジは比較的空いており、ケータリングも異なった。
ここが一番まともだったような。
下のコンコースの眺めもよかった。 -
結局はターキッシュエアラインズのラウンジイスタンブールに帰することとになる。
混雑は相変わらずだが、全てのレベルが違う。
ていうか比較しちゃいけない(笑)。
大好きなオリーブが豊富で満足。
デメルのケーキは人それぞれか、僕には合わなかった。 -
イスタンブールからバルセロナまでTK1855。
短距離でも立派な食事が出る。
さすがなんだが、総じてターキッシュエアラインズ職員は不愛想だ。
そこがまた味があっていいのだが。 -
バルセロナで宿泊したホテル。
カサ・キャンパー・バルセロナ。
一つ一つがおしゃれで居心地いい。
スタッフはフレンドリー。
朝食もおいしく、生ハム、パンがいい。
コスパは充分にあり。 -
一度は行きたかったサグラダファミリアへ。
外観はいいが、内装もいい。
雨のため、残念ながら展望台は閉鎖。
その他、サンパウ病院、カサバトリョを見学。
平日でもどこも観光客が多い。
地下鉄の駅で後ろポケットに入れていた財布を擦られそうになる。
未遂で終わったが、その財布ダイソーで買ったダミーなんだよね(笑)。
想定済なの。 -
あっという間に時間が経過し、慌てて空港に向かう。
駆け込みでラウンジへ。
さすが評価の高いラウンジだけある。
てか生ハム食べ放題って大丈夫なのか。
そこそこおいしかったし。
このラウンジ、シェンゲン内とシェンゲン外(出国後)の両方にあるが、ほとんど同じ。
行くなら出国後のラウンジの方が空いている。 -
いよいよ南米へ。
ボゴタって表記を見て、この頃からワクワク感が高まる。 -
初めてのアビアンカ航空AV19便。
可もなく、不可もなく。
このチョコレートアイスクリームおいしかった。
ターキッシュエアラインズみたいに選び放題ではないが(笑)。 -
夜ボゴタに到着。
プライオリティレーンはなく、長い入国審査を並ぶ。
入国審査を終わると、受託手荷物を受け取り、税関で税関申告書類を渡し、手荷物のX線チェックを受けて終了。
コロンビア記入書類は、税関申告書のみ。
ATMは1階受託手荷物受け取りレーンに1か所あり。
2階出発ロビーにも何か所かあり。
到着口を出て右に少し行くと写真のような、tullaveカードの販売カウンターがある。
スペイン語がある程度できないと苦労する。
南米は英語が話せない人が多い。
初めての南米で不安が大きかったので、ボゴタのホテルまではuberを使う。 -
ホテルはラ・カンデラリア地区にあり、翌日歩いてモンセラッテの丘へ行く。
朝の治安は悪くなく、普通に通勤客が歩いている。
スマホ歩きは少なかったがいることにはいた。
でもむやみにスマホ等出さない方がいいに越したことはない。 -
モンセラッテの丘に登るには、ケーブルカーを利用する。
午後はロープウェイも運行しているようだ。
平日の朝早かったので空いていた。
丘からの眺めが素晴らしかった。 -
次はシパキラに向かう。
時間と体力の無駄を省くためにuberを呼び、シパキラへ向かうバスの出発場所である、Portal del Norte へ向かう。
uberやタクシーでPortal del Norte に向かうと、シパキラへ向かうバスに乗るために、一旦トランスミレニオの駅に入り、別の改札口を出てバス乗り場に行かなくてはいけなかった。
事情を説明すると駅係員が改札を開けてくれ、駅の中に入れてくれた、改札を出るときは、そのまま出られる。
バス乗り場は立っている職員にシパキラと言えば、教えてくれた。
シパキラへ向かうバスの中は特に危ないことなかった。 -
シパキラのターミナルから塩の大聖堂まではバスはなく、20分くらい歩く。
チケットを購入し、入場改札口でガイドの案内が始まるまで待つことになる。
スペイン語のツアーガイドなら、30分も待てば始まる。英語は少なめなようだ。
時間の無駄なのでスペイン語のガイドツアーに参加。
何を言っているかわからなかったが、途中でツアーから離れて好きに行動すればいいことに気づき、一人で見て回る。
人数を数えているわけでもなく、中は暗いので(笑)。
よくある写真は検索したら見られるので、感動的だった1枚を。 -
昼食時間帯になり、塩の大聖堂からバスターミナルに向かう途中で、気になってなんとなく入った店の料理。
街中でないので、人がいっぱいというわけではないが、地元の人が適度に食事をしていたので、間違えなさそうと思い決断。
わからないから、おすすめをスープ付きで!って頼んだ1品。
ペチューガという鶏肉のステーキとジャガイモのスープを。
おいしく食べられ、特にパクチー効いたジャガイモスープがよかった。
南米はとにかくジャガイモだね。
でも英語は通じないよね。
ある程度スペイン語を勉強してきてよかった。 -
ラパス行きに乗るために、空港に向かう。
チェックインカウンターでオーバーブッキングのため、ウエイティングリストに乗せられるとのことで搭乗できないかもと言われる。
気分が落ち込んだが、抗議してもしょうがないので、そのまま受け入れ、指示のあった搭乗ゲートまで向かう。
搭乗ゲートでウエイティングリストになっている搭乗券を見せると、そのままあっさり座席番号の入った搭乗券に交換され、搭乗できると言われる。
いったい何だったのだろう。
まあよかったけれど、こういったことは南米ではあり得ることかも。 -
ラパスに着き、案外に息苦しいことなかった。
どうも、機内で気圧を調整しているようだ。
通常の与圧より息苦しい感じがしたからである。
慣らせるためかもしれない。
まあ、ダイアモックスは内服していたが。
入国審査でスペイン語で返すと喜んでくれた。
入国審査官は役人でも人間だ。
ラパスでスーツを預けるために、一時預かり所を探していたが、もうなくなったとのこと。
南米ではいい加減な返答が多いと聞くので、何人にも訪ねたが、やっぱりないとのこと。
Amaszonasで預かるか悩んだが、重い荷物を抱えて行動するのと無駄なロスバゲを避けるために、翌日手配していたラパス市内のホテルに急遽向かい、スーツケースを預かってもらうことに。
その際ホテルに向かうタクシードライバーがホテルがわからず、地図を見てもわからず、結構時間を無駄にした。
結局走り出すと、あっけなくホテルに到着。
もちろん逃げられるといやなので、全ての荷物を持ってタクシーを降りる。
そのまま荷物をホテルに預けて、空港にトンボ帰り。
結構上乗せされタクシー代を払ったが、安全と体力のセーブ代と思い、自分を納得させる。
Amaszonasのチェックインカウンターはすでに開いており、手続きを済ませる。帰り便のリコンファームも済ませる。
いい加減な航空会社という話を聞くので、ウエブチェックインも最初できなかったし(しばらくしてなぜかできた)。
ボリビア通貨を引き出すために空港ATMを利用。
取引不可の連発。こうなりゃ下手な鉄砲数打てば当たると、いろいろなATMをトライ。何とか引きだすことができた。
空港ゲート前で食事をしながら、搭乗を待つ。
画像のチーズ入りクロワッサン、まずかった。
チーズケーキはなぜかうまかった。
有り難かったのは、コンセントプラグが多かったこと。 -
Amaszonasの機内でウユニ塩湖を見たければ、進行方向右をチョイス。
座席で言えばF席である。ACDFの4席並びである。
ウエブチェックインをすれば旅行会社のツアーに勝てる。ツアーに占有されることはない。
ウエブチェックインできればの話だが。できなければ早くカウンターに並ぶしかない。
機内からのウユニ塩湖の撮影。
白をイメージしていたので、どれが塩湖かと思っていたが、よく見りゃ上空からもう鏡張りなのである。
今日塩湖に行けたら最高なのになあ(今日はいっぱいで不可だった)。
荷物であるが、結構多くの客が大きなスーツケースをすんなり預けていた。
機内の収納は激セマ。バックパックなんて入りゃしない。同じCRJを持つIBEXとは大違い。
まあ、座席の下に収納することができて問題なし。 -
ウユニ空港に到着し、速攻タクシーに乗る。
穂高まで15Bs。
穂高まで行ったら当日のデイツアーはいっぱいとのこと。
残された日程は2日。
夜中のスターライトツアーを1人分申し込み、翌日のデイツアーのランドクルーザーを1台貸切る。
申しわけないけれど、好きなスタイルで楽しみたい僕にとって、団体行動や大学生のノリが苦手なので。
スターライトツアーは1人150Bs、ランドクルーザー1台900Bs(食事や墓場ツアーはなし、鏡張りのみ)。
スペイン語を勉強してきて交渉が楽だった。
ツアー会社は他にもたくさんあるが、後でわかったことは穂高で正解だったこと。
1回リコンファームしただけでは、信用しないので、穂高近くのAmaszonasのオフィス(徒歩1分圏内)で再度リコンファームを。
結局チェックインもしてもらった。
オフィスは10時オープン。 -
地図見ると列車の墓場まで歩いて行けそうだと思い歩いたら、とんでもなく遠い!
結局途中で引き返すこともできず、40分以上歩くことに。
誰だ、歩いて行けると言ったのは。
僕は一人線路を歩いてたが、道路を通っているランドクルーザーから丸見え。
恥ずかしー!
気分は爽快だったけど、何にしても予想していたのとは違い、暑い! -
列車の墓場の画像はいくらでもあるので割愛する。
そうなると帰りもあの長い距離を暑い中歩くのかと思うとゾッとする。
墓場近くの売店のおじさんに相談すると、とりあえず、道路沿いに歩いてみたらと言われ、その通りにする。
なかなかタクシーなんて出会わない、ランドクルーザーが横を通りすぎ恥ずかしい。
しばらく歩くと住民がいたので、タクシーはないかと相談したら、今からウユニの街に行くので送ってあげると。
助かった!
こういう出会いが旅の醍醐味なんだよね。
ウユニの街に戻り、タクシーを拾って宿泊場所であるルナサラダまで向かう。
あまりにも疲れて料金を覚えていない、確か200Bsだったような。
でも、途中道路沿いで停車して、写真を撮らせてくれたのが嬉しい。 -
ルナサラダのあるコルチャニの街。
ゴーストタウンではないかと思ってしまう。
幹線道路をはずれると、舗装どころかろくに整備されていないデコボコ道。
これを走るのは大変だ、ルナサラダまでは困難だ。 -
ルナサラダ、言わずと知れた塩のホテル。
僕的に印象が大きかったのが、高台にあるので眺めがいいことと、とにかく至るところに座るところがあったこと。無駄に多い(笑)。
お気に入りはハンモック。
墓場の歩き疲れで爆睡していた(笑)。
早めにチェックインしていて静かだったが、いつの間にか日本語でうるさかった。 -
食事は夕食も昼食もビュッフェタイプ。
味は普通。以上でも以下でもなく。 -
目的の一つである、スターライトツアー。
新月のこの日にウユニ塩湖に広がる星空を見たかったのだ。
でも、見られるかどうかは天候次第。
夜になって、どんど雲行きが怪しくなる、そんなもんだよね(笑)。
スターライトツアーはルナサラダに迎えに来てもらうように手配。
ルナサラダはぽつんと1軒しかないので、迎えの車が向かっているのがよくわかる。
出発、結局こんな感じ。
雲がかっていたが、結果オーライ。
ここ3日くらいはダメだったらしい。ラッキー! -
翌日のデイツアー。
午前中が雨が降っていたし、風が吹いていたので、どうなるかと思っていたが、鏡張りが見られてよかった。
穂高のドライバーは日本人の求めていることがわかっているので、絶妙な鏡張りポイントを探してくれるし、いろいろな写真を撮ってくれる。
トリック写真もそうだし、感動的な動画撮影も。
だから穂高で正解だと思った。
ドライバーさんありがとう! -
トリック写真はこんな感じ。
高性能のコンデジで撮影したのがいけなかった。
iphoneでよかった。 -
塩湖ツアー参加後のズボン。
汚れるとは聞いていたがここまでとは驚き。
このズボンは汚れていいように捨てるために持ってきたもの。
長靴も自宅から持参。
実家が農家なのでいい長靴がある。
いらないから穂高にあげると言ったらめっちゃ喜んでいた。
こっちも嬉しい。
一気に荷物が減ったから(笑)。 -
ウユニ到着翌日の夜、ラパスへ出発。
最初は翌日朝の便を指定したが、乗り継ぎのクスコ便が乗り継げないと困るので、前日夜便に変更していた。
ラパスのホテルはスタナムブティックホテル&スパ。
すり鉢状の夜景が見たくて、かつ、評判のよいホテルを探した結果こうなった。
よくわからないうちは冒険をしたくないし、時間の無駄は省きたかったので、往復とも手配したホテルのピックアップサービスを利用。料金は往復36USドル。連絡を入れていた通り、ちゃんと空港に迎えに来ていた。
帰りはホテルが委託した、タクシー、委託もあってかトラブルなし。
噂通り素敵なホテル。一人旅ではもったないくらい。
部屋から眺める夜景もきれいだった。
ウエルカムドリンクのコカの葉のカクテル。ラパスらしい。 -
窓から見える夜景もいい。
清潔で広い。英語対応も問題なし。
朝食はブッフェスタイルで、プラス卵料理をオーダーできる。
アメリカーノというスクランブルエッグがおいしかった。 -
ラパスは国際線ロビーにプライオリティパスが使えるラウンジあり。
簡単なスナックと飲み物がある。
結局翌日のクスコ便は1時間遅れ。
ペルビアン航空の機材は古いタイプのB737。
至るところガタがある。
大丈夫か。
おまけにCAは一旦離陸すると何もせずに座ったまま。
入国書類を配るのみ。それもお願いしないとくれない。
別に文句があるわけではないが、国柄なのか会社のスタイルなのか、考えているとおもしろい。
後々クスコから乗ったuberのドライバーが、あの会社はやめた方がいいよ、だって! -
入国審査の長い列。
当日にペルーレイルでマチュピチュ村への列車を予約していたので焦る。
やっとのことで到着ロビーを出ると、タクシーの呼び込みがすごい。
チャーターサービスのカウンターにオリャンタイタンボまでいくらか尋ねると、90でいいよと言われる。安いと思っていたら、ドルだった。
却下!
結局uberを呼び、圧倒的な安価でオリャンタイタンボまで行く。
スーツケースをクスコのホテルに預けたいと相談すると、快く応じてくれる。
この旅行中uberには大変お世話になった。
クスコからオリャンタイタンボまでの景色はまたこれよし。 -
オリャンタイタンボに出発1時間前に到着。
クスコの空港から1時間30分程度か。
乗るのはペルーレイル運行のビスタドーム。
いわゆるディーゼル車。
このタイプだと前方に展望席がある。
さすがに日本語や韓国語、中国語が聞こえてくる。 -
特等席のA-1をゲット。
座席指定はできないので、この席に座りたければ売り出し同時に、ペルーレイルサイトでオンラインチケットを取るしかない。
ただしビスタドームでも客車牽引式ならこの席はない。
運もかかってくるのである。
前方は線路、横にウルルンバ川を望む最高の席。 -
マチュピチュ村に到着、正確にはアグアスカリエンテスという村。
マチュピチュ村のホテルは、ハトゥンインティブティックというホテルを予約したが、なぜか隣のCasa del Sol というホテルに案内される。
元々予約していた部屋タイプと比較したが、明らかにダウングレード。
ただ、ウルルンバ川を望める部屋だったので、文句も言わず従う。
旅行でこういったことはあるし、流れに身を任せることも大事。
ウルルンバ川が猛濁流だった。音もすごかった。 -
夕食はJulian Restaurant で。
わからないので、とりあえずオススメをお願いし出てきたのがこれ。
トラウタという鮭の一種のグリルとレモネード。
魚が柔らかくて、味付けもよくおいしかった。
特にこのレモネードは絶品。
正解。 -
7時ころ、マチュピチュへ行くバスに乗る。
全然並ぶことなく乗れた。
ちなみにバスのチケットは画像の右に見られる小屋で購入する。
購入している客の列が見えるところ。要パスポート。
前日でも購入できる。前日18時前に行ったら、開いていたので購入。
支払いはソルかドル。クレジットカードもおそらく可。
思ったのが、ペルーやコロンビアではクレジットカードが普通に使える。
ボリビアでもそこそこ使える。
ICカードがいきわたる現在、時代の流れで利便性は変わっていく。
バスは客が埋まれば随時出発。
30分程度でマチュピチュ入口に到着。 -
チケットはオンラインで購入しておく必要がある。
現地で購入できるという話もあるが、手間と時間は大敵。
入場券、Amaszonasやペルビアンも、その他オンライン購入に関してはエラーなく購入できた。
昨年から言われていたことについて。
1.ガイド付きでなければ入場できない→個人入場でもストップされることなく普通に入れた。ただし、入口前でガイドの売り込み多数(スペイン語、英語のみ)。
2.午前、午後の2部制→午後にまたがっても、別に入場券をチェックされることなく見られる。
但し、一旦入場するとトイレは一切ないので、トイレを使いたいならマチュピチュから出て、画像の右下くらいにあるトイレを利用するしかない。料金2ソル。出てしまうと再入場できない。
3.見学に必要な時間。素通りで見るなら1時間もあればできる。ただ、そんな見方はもったいない。写真を撮りゆっくり見て回るなら、3時間程度か。ワイナピチュを入れるならプラス2時間。
場内は一方通行、最終的には出口まで行ってしまうので、何回もぐるぐる回ることはできない。
4.水分摂取→トイレの問題もあり最も悩むところだが、高地であること、脱水予防のために、水分は持参した方がいい。西洋人は普通に持参していた。 -
寒いと思って準備していたが、思い切り暑い。
天候気候の心配はいらなかった。
最高の眺め。朝は涼しかった。快適!
念願がかなってうれしい。 -
インカ橋は見たいと思っていたので行ってみた。
遺跡から往復40分程度。
すごいよね、足がすくむわ。
ここから眺めるウルルンバ川もいいんだよね。 -
こんな感じ。
福だるまミッフィーは家内お気に入りなので、ご勘弁を。 -
ワイナピチュ山に登る。
これも事前にオンラインで手配しなければならない。
しかし、究極にしんどかった。
ひたすら階段で傾斜も急。重いバックパックを担ぎながらだったので、ほぼ這いつくばって登る。
なんとか頂上まで登った。
これが眺めたかったからね。
ワイナピチュに登るなら、極力荷物は少な目の方がいい。 -
帰りは奮発してハイラムビンガムに乗車。
16時からマチュピチュ入口にあるホテル、ベルモンドでアフタヌンティー。
16時40分頃、送迎バスに乗車。
17時10分、駅の専用待合室で待機(スパークリングワインなどのウエルカムドリンク、音楽の生演奏あり)。
バトラーみたいな人に誘導され乗車。乗車前に送迎先のホテル名を聞かれる(ハイラムビンガム復路は、クスコ市内のホテルまで送迎)。
画像はベルモンドでのアフタヌンティー。
うますぎて調子に乗ったのが失敗。
車内のディナーが食えなかった笑。 -
列車内の画像は探せばいくらでもあるので、夕食メニューを。
約2時間少し乗車し、系列ホテルに併設された駅に到着。
そこから送迎バスに乗り、ホテルに向かった。 -
クスコのホテル、エル ビレイ ブティック ホスタル。
部屋からアルマス広場が眺められるのを気に入りチョイス。
部屋はシンプルで新しくもなく、朝食は種類は少な目、たいしておいしいわけではない。
立地がよいので不満はない。 -
クスコの街は美しい、建物に歴史がありおしゃれ。
どれかを選べと言われても難しいほど画像あり。 -
リャマがいる。
まあ観光客目当ての見世物だが。
珍しいものはいいものである。 -
クスコの空港には以前出国前に使えるプライオリティパスラウンジがあったのですが、今は国際線搭乗口移設の影響で、潰れてしまいました。
ホットサンド楽しみにしていたのに。
おまけに画像の制限エリア内にあるプライオリティパスラウンジ、国内線利用時しか使えません(笑)。
国際線の場合、一旦出国したらトイレ以外に何もありません(笑)。
コンセントスタンドがあったわ。
ちなみに国際線搭乗口は1階、国内線は2階にあります。 -
クスコからボゴタまでのAV144便。
またオーバーブッキングでないかとハラハラしたが、大丈夫だった(笑)。
AV144の機内食。この後ボゴタからカルタヘナへの国内線に搭乗したが、機内食はなし。この辺、ANAに似ている。
いや、ANAのプレミアムクラスならもっといいか(笑)。
ちなみにボゴタで国際線から国内線に乗り継ぐとき、アビアンカ同士でも専用乗り継ぎ口はなく、入国審査を受けて、再度国内線搭乗口に行くことになる。
プレミアムレーンなんぞなく、成田や羽田のような乗り継ぎ利便性もない。
搭乗券と受託手荷物はカルタヘナまでスルー。
そこだけはまだマシ。
ボゴタ国内線のアビアンカラウンジは至ってシンプル。食べ物はほんの少し、飲み物はそこそこあり。
別にダイヤモンドラウンジもあるが、入れなかったからわからない。 -
カルタヘナは世界遺産の街であるとともにリゾート地。
ホテルでなく、サービスアパートメントを借りる。
滞在中全く雨が降ることなく涼しい気候だった。 -
カルタヘナは街が美しい。街の清掃が行き届いている。
店もカラフルでおしゃれ。レストランも雰囲気がいい。
治安がよくボゴタとは違う。自撮り棒も普通に使えるし、歩きながら売っている(笑)。 -
観光馬車もあり。
-
お土産屋もカラフル。
-
ロサリオ島ツアーに参加。
ツアー料金100000ペソ。
半端なくきれいな海。
これほどの透明度は見たことがないほど感動。
カリブ海恐るべし! -
ツアーに含まれる昼食。
何気においしかった。
雰囲気がおいしくするのか(笑)。
いや、魚の素揚げが塩味ついていておいしかった。 -
カルタヘナからボゴタ、ロサンゼルス経由でシアトルへ向かう。
さすがにアビアンカの国際線ラウンジはレベルアップ。
ただプライオリティパスが使えるなら、LATAMラウンジの方が静かだし、フードもいい。
さらに言えば最近、もっとでかいラウンジができ、広く、静かで、フードも半端なく豊富である。プライオリティパスが使える。
今ならおそらく穴場である。 -
ロスに到着。
入国審査も難なく通過。
こんなところまでANAはコードシェアをしているのね。
その後アラスカ航空に乗り継ぎシアトルまで。 -
シアトルは半端なく寒い!
残り雪ちらほらと。
レンタカーを借りる。
シアトルタコマ国際空港にはレンタルカーセンターがあり、連絡バスでそこまで向かう。
Alamoで手続きをし、「好きなの選んで乗っていって!」なんてさっぐばらん。
ガレージ出口で、GPSナビを受け取る。日本語設定あり。 -
行きたかったところは、スターバックス1号店、ボーイングツアー、航空博物館、パンケーキの店など。
レンタカーを借りなければとても無理。
全部制覇することができた。
早朝なので搬入トラックが撮影の邪魔をする。 -
パンケーキのボリューム感が半端ない。
これに生クリームやフルーツ乗せ放題なんだから太るよねえ。 -
シアトルは海鮮が豊富。
生ガキがうまくて5個も食った。
お腹壊すと思ったが、うんともすんとも大丈夫だった(笑)。 -
ボーイング工場見学は撮影禁止。
別の離れた場所にある航空博物館は見ごたえあり。
昔のエアフォースワンの内部が見られたのは貴重。 -
ホテルはシーダーブルックロッジという、シアトルタコマ国際空港近くにあるホテル。
元々評価のよいホテルだけあって、快適で広い客室。
24時間スナック、アイスクリームを食べられるコーナーあり。
アメリカ版ハーゲンダッツだった。 -
シアトルからNH177便で帰国。
出発するサウスターミナルのラウンジは狭い上にプライオリティパスも使えるため、激混み。
ANAのサービスはさすが、アビアンカやアラスカ航空を乗った後のこれだから、印象が強い(笑)。気配りが行き届いている。
シンプルかつ効率化のイメージが強いANAだったので、見直した。
成田到着前に撮影した飛行経路。
これを見ると日本の裏側に行っていたのだなあと実感!
ていうか今回世界一周旅行だったんだね。
以上終わり。
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ウユニ(ボリビア) の旅行記
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