セトゥーバルの近くにある洞窟の不気味な礼拝堂　ラパ・デ・サンタ・マルガリーダ

2017/06/17 - 2017/06/26

昨年の２０１６年に続き　ポルタガルに魅せられた私たち夫婦は、またレンタカーを借りて今回南の方へ向かうことにしました。

ポルトガルも今回で３回目となり、この日本に似た国民性とまだ古い町並みの雑踏に紛れ込める雰囲気が大好きです。

セトゥーバルの海岸道沿いを走って階段を下っていくと、洞窟の中にひっそりと礼拝堂が現れます。

この海外線はすこぶる海の透明度が綺麗で、洞窟の中の礼拝堂とのギャップが凄いです。
泳ぐには穴場スポットらしく家族が泳いでおりました。
誰もいないので何かあったら助けは期待できませんので要注意ですね。



サイトを記事お借りしました。

以下http://fishand.tips/column/c_portugal/c_lisbon/6-places-to-see/
セトゥーバルとセジンブラの間にあるアラビダ山脈地帯の一角にひっそりと隠れている不思議スポットをご紹介します。ポルティーニョ・ダ・アラビダ(Portinho da Arrábida)へと続く1本道の途中に、この秘密スポットへの入り口となる石造りの階段があり、その階段をしばらく下ると、ラパ・デ・サンタ・マルガリーダ(A Lapa de Santa Margarida)という、内部に小さな礼拝スペースが設けられた洞窟があります。17世紀に作られたらしいこの礼拝堂、ひんやり薄暗い洞窟の中に礼拝堂がひっそりとたたずむ雰囲気は、少々不気味な感じもするのですが、それがこの場所の面白さと魅力です。また、この洞窟は海に面しているので、礼拝堂スペースの後ろ側からは波の打ちつける音も聞こえ、海側に近づけば波しぶきさえ飛んできます。洞窟礼拝堂:それまで見たことのない、私にとっては新しいカテゴリの不思議空間でした。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

車を路肩にとめます。

この建物の前が下の洞窟までに行く道です。

左側が入口なんですが凄くわかりにくいです。

階段を結構下っていくとぽっかりと洞窟の口があいてます

なんで礼拝堂がここに　道祖神的な感じ

洞窟の中は狭いです

洞窟の外は大西洋

地元との方の祈りの場所

秘密のスポットらしいです。海がエメラルドグリーン

結構深そうです。