2018冬 日本百名山美ヶ原５：上諏訪 タケヤ味噌会館と間欠泉センターと足湯とかとう食堂

2018/01/07 - 2018/01/07

スノーシューと茶臼山の大絶景を堪能し、午後に山本小屋の送迎バスで下諏訪駅へ。
上諏訪駅に移動して、タケヤ味噌会館へ。やはり信州に来たからには信州味噌を味わわねばならない。100円の豚汁が美味。次に、諏訪湖畔の間欠泉センターへ。間欠泉はこの日の稼働を終了していたが、センター内の映画ロケ地情報や、諏訪の花火情報を堪能し、湖畔の足湯へ。そして締めは、上諏訪の地元食堂、かとう食堂へ。松代のとろろイモが最高に美味しかったです。上諏訪駅で再度足湯に浸かり、18きっぷで帰宅しました。最高に楽しい１泊２日の旅行でした。

下諏訪 14:59 -> 上諏訪 15:04
上諏訪 20:17 -> 甲府 21:33
甲府 21:36 -> 高尾 23:00
高尾 23:01 -> 八王子 23:08
八王子 23:15 -> 鴨居 23:56

エリア 諏訪(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

山本小屋の送迎バスで下諏訪駅へ向かいます

タイヤにはしっかりチェーンが巻かれています

山本小屋の前からの眺め

遠くに富士山

バスの中はこんな感じ

山本小屋から一気に下ります
遠くに、小屋と王ケ頭が見えます

標高1900m地点

くねる道を一気に下ります

標高1800m地点

かなり下って、この地点でチェーンを外しました

長野県が生んだ唯一の総理大臣、羽田孜さんの生家だそうです

14:55に下諏訪駅に到着
14:59発に間に合いました

帰りも、嫁はんの18きっぷに相乗りです

上諏訪駅に到着

上諏訪駅、改札

新型あずさ導入記念のキャンディーを頂戴しました

門松、1月7日なのでギリギリ松の内です

観光案内所でマップをゲット

諏訪湖畔に出ました

まず、行きたかったのはタケヤ味噌会館
信州に来たからには、信州味噌に絡んでおきたい！

入口には、130年前の創業時から明治時代まで使用していた地釜

この敷石は、味噌づくりで使用された窯石を使用しているそうです

2階にあがると奥の部屋はアートギャラリー

味噌作りのコーナー

昔の味噌作りの道具が陳列されています

味噌の製造工程

味噌の売店

様々な味噌製品が売られています
見ているだけでも楽しい

全国みそMAPとみその効用説明

具だくさんの豚汁

何と100円です！
美味しかった！！

ごまみそソフトクリームは、300円

タケヤ味噌会館も向かいにある間欠泉センター

次の御柱祭は、2022年

間欠泉、この日の最後は15:30、終わっていました

ここから間欠泉が噴出します

間欠泉の噴出口と諏訪湖と日の入り

間欠泉センター

ここで温泉卵を作れます

間欠泉センターの２階は諏訪のロケ地レビュー展
３階は諏訪湖の花火館

２階、諏訪のロケ地レビュー展
諏訪は映画・ドラマロケを積極的に誘致しています

永遠のゼロ

八日目の蝉

３階は諏訪湖の花火館

過去の花火の実物模型が展示されています

スターマイン

ナイアガラ

昭和58年に打ち上げた花火三十号の同等模型
これはこれで凄いのだろうけど、その時に花火の写真が飾られていると更に凄さが分かり易いと思います

間欠泉センターの隣には、諏訪湖に面した足湯
日没直前です

暖まります

諏訪湖畔を歩きます

アート作品が並んでいます

上諏訪駅に一旦もどりました
新型あずさの模型

上諏訪の町を歩きます
ところどころにアンティークな建物

諏訪五蔵の一つ、舞姫

こちらも諏訪五蔵の麗人

そして真打ち、真澄

真澄の樽

少し歩いて、上諏訪の知る人ぞ知る「かとう食堂」

上諏訪のタウン誌にもしっかり紹介されています

店の中はこんな感じ

まずビールをオーダしたら、各種つまみをいただきました

メニュー

おつまみ

店主のお孫さんが、小学校で作成した紹介新聞が店内に貼られています

人気のソースカツ

つまみのサバ

松代の親戚から美味しいトロロイモが送られたそうで、ありがたいことに我々にも振舞っていただきました
ただし、こちらも作るのに協力します

ついには、嫁はんが厨房に入りました！

トロロイモ完成

めっちゃ美味しいッス

イモの天ぷらとチャーハン
６名でたっぷり飲んで食べたのに、１万円ポッキリ
何だか悪い気がしてしまいます
御馳走様でした！

上諏訪駅は、ライトアップしています

最後に、駅の足湯へ

あ~、暖まる

20:17発の甲府行きに乗ります

甲府で、高尾行きに乗り換え

高尾から、八王子を経て帰宅しました
最高に楽しい１泊２日の旅行でした！