2018/01/07 - 2018/01/08
220位(同エリア1031件中)
ケロケロマニアさん
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雨で観光のやる気をなくしたために、思わず購入してしまった台北MRT48時間券を使用してのスタンプラリー旅の続きです。
前旅行記においては、スタンプラリー行程としては、グリーンライン・オレンジラインを完成させた後、接続駅をほぼ終わらせてこの日の宿に到着したまでを綴らせて頂きましたが、本旅行記はその続きとなります。
雨は全然止みませんが、スタンプラリー旅なので、殆ど外に出ることなく過ごせますね。そういう意味では悪天候時に楽しむのに良いイベントだと思います。
宿に荷物を置いて、暫く休憩した後、まずはブラウンライン制覇を目指します。そして、日が変わる前にブルーラインの東側を終わらせ、翌日は、ブルーラインの残りとレッドラインを攻めていく予定ですが…。
とにかく私的には、とても嬉しい光景が見られたので、大満足なスタンプラリー後半の旅となったのだケロケロ~ン!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
宿にチェックイン後、夕方からスタンプラリー旅の再開です。
西門駅 (MRT板南線・松山線) 駅
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まずは一気にこちらまで。
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ブルーとブラウンとの接続駅。ということで、途中のブルーライン駅より先にこちらまで来ちゃいました。
ここが最後の”黒ギザギザ”スタンプとなりますね。(49)南港展覧館駅 駅
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で、ブラウンラインのホームへ移動。
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ここから暫くは、スピードアップでストイックにスタンプをゲットしていきましょう(50)。
南港軟体園区駅 駅
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続く東湖駅(51)。
東湖駅 駅
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葫洲駅(52)。
葫洲駅 駅
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この辺りは、湖の名前が付く駅が多いですね。
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大湖公園駅(53)。
大湖公園駅 駅
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内湖駅(54)。
数え間違えていなければ、現状の台北MRT(桃園への空港線を除く)は全部で108駅ですので、これで丁度半分、ということになりますね。 -
ブラウンライン(文湖線)はこのような四角くて大きなスタンプになっていて、それぞれのデザインは見応えがありますね。
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文徳駅へ。
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時々は夜景でも楽しんでみるか…。
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文徳、という名前からは、何かしらの学業の神様的な方がいらっしゃるように感じるのですが、そんな駅構内には、こんな七夕の短冊みたいなのも展示されていました。
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有難くスタンプも頂戴しておきましょう(55)。
文徳駅 駅
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港カン駅。
”カン”は、正確には土偏に乾という漢字です(56)。港カン駅 駅
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ここは本モノレール線では珍しく、島式ホームとなっていますね。
お腹も空いてきたことですし、ちょっと外に出てみましょう。 -
文湖線の開業は2009年、ということで、まだどの駅も新しい風情ですね。
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このクマさんとウサギさんはよく見かけていましたが、同じLINEファミリー(?)と思われるこの子を遂に発見!
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ヒヨコさん(?)とのコラボだケロ~。
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まずはスタンプをゲットして…(57)。
西湖駅 駅
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この駅に隣接してあるのが西湖市場。
美食街って書いてますね。ちょっと行ってみましょう。西湖市場 市場
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どうやらここは、世界各国の料理が楽しめる、といったことを売りにしている”ワールドフードコート”みたいなところのようです。
なので、わざわざ観光客が利用する所でもないみたいですが、敢えてここで食べてみましょう。 -
羊肉の炒飯って、台湾ではあまり聞かないなと、ジンギスカン本拠地(?)から来た者にとっては、ちょっと興味があったので、これをオーダー。
あまり量は多くはなかったけど、これで90元もした…(-_-;)。
まあ、本日は、朝のバイキング以降ずっと食費を抑えていたので、ここでの贅沢はどうかお許しを…。 -
フードコート全体の様子はこんな感じです。
基本的に日本人の舌には非常に合う台湾料理なので、敢えてこんなところで、という方は少ないかとは思いますが、へそ曲がりな方は是非足を運んでみてください。 -
お腹も満たされたことですし、再びストイックなスタンプラリー旅を続けましょう。
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剣南路駅は、この観覧車が美しく望める駅です。
夜のライトアップされた姿が特におすすめですよ。 -
街明かりを堪能しながらスタンプゲット(58)。
剣南路駅 駅
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続く大直駅もサラッと済ませて…(59)。
大直駅 駅
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空港駅らしいこんな展示がみられる松山機場駅へ。
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まずはスタンプだけゲットして、空港内の様子を観に行ってみましょう(60)。
松山機場駅 駅
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流石に、現在は国内線運航がメイン(国際線も日中韓位でしょうね、恐らく…。)の空港ですので、夜間はひっそりとした雰囲気ですね。
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往年の台湾通の方にとっては、ある種のノスタルジーを感じられる方も多い空港のようですね。新時代に向けて、新たなる松山空港の飛躍に期待したいところです。
(個人的には、TSA(台北松山)=MYJ(四国松山)線とかを開設して欲しいなぁ~。話のタネに絶対に乗りに行くと思うわ…( ´∀` )。) -
続く中山国中駅。
ここでも寄り道していかなければなりません。 -
まずはスタンプゲット(61)。
中山国中駅 駅
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この駅の最寄りには、こちらの免税店(昇恒昌免税店(民権店))があります。
私のようなセレブボーイ(?)は、必ず立ち寄らなければならない場所ざますっ!
おっ、入口に既に告知が見られますねぇ~。昇恒昌免税店 (民権店) 免税店
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そう、台北MRT48時間券(恐らく72時間券も)を購入すると、色々なクーポンが貰えるんです。ただ、その殆どは、600元以上お買い上げで~、みたいな但し書きのある、”使えない”クーポンなのですが、こちらのクーポンに関しては、購入金額の設定がなく、”行くだけでもらえる”雰囲気だったので、立ち寄った訳です。
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ホンマカイナ、と、疑心暗鬼の中でインフォメーションのお姉さんにこれを渡すと、まずはパイナップルケーキ二つと木製のポストカード、MRT地図のコンパクト版等をまとめて下さいました(;''∀'')。
そして、ついてきて、って言われるので、それに従っていくと…。 -
免税店内のカフェみたいなところに案内され、もう一つの特典を…。
-
そう、閉店間際の時間帯だったので、カフェには店員さんがいらっしゃらなかったのですが、わざわざ呼んで来て下さり、その方が、このクーポンのもう一つの特典である台湾茶を用意して下さいました。
冷たいのしかなくてごめんなさい、なんて言われましたけど…。いやはや、却って申し訳ない、こんな貧乏客に対しても、懇切丁寧に対応して下さって…。
因みに、カフェの営業時間帯ですと、ホットの方でもオーダー可能なようですので、本当はもう少し早い時間帯での訪問をお勧め致します(私の来店時間は20時過ぎでした…)。
という訳で、このクーポンでゲットした全てはこんな感じ。
パイナップルケーキ(アップルパイのようなケースに小袋で二つ入っていました)は勿体ないのでテイクアウト。そして、入れて頂いたお茶をしみじみと頂きながら、この旅の”オアシス時間”を暫し堪能させて頂きました。
てか、少しは金落とせよ、この似非セレブめ(怒)!。 -
だいぶん時間が押してきましたので、先を急ぎましょう。
-
中山国中駅から暫くは、既にスタンプゲットしている”黒ギザギザ”駅が続きますので、4駅先のこちらまで。
マニア心を擽られる広告の袂にて、スタンプゲット(62)。
そういえば、この辺りの文山線と呼ばれるブラウンライン南部エリア(開業当時は木柵線)は、台北MRTの最初の路線でもあるんですよね。その開業は1996年とのことですので、私の初訪台の1997年時点で、既に開業していた、ということになります。
全然記憶にないんですが…。科技大楼駅 駅
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続いて、六張犁駅へ(63)。
六張犁駅 駅
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麟光駅ではこんな子と、一昔前の日本でもよく見られた”悪書追放”的なボックスがスタンプ脇に設置されていました(64)。
往年のこのボックスファン’(?)の方、よく手を突っ込んで〇〇本とか探しませんでしたか( ´∀` )?麟光駅 駅
-
続いてはこちら。
孫文の革命を思い出させてくれる名前ですね…。 -
スタンプもゲット(65)。
辛亥駅 駅
-
続いては病院の最寄り駅と思われるこちらでスタンプゲット(66)。
萬芳病院駅 駅
-
これはアナ雪?
違うか??? -
続いて、萬芳社区駅(67)。
ここでは、駅入場に関しての注意書きが…。
同じ駅に入場した場合は15分以内に出ないと追加で20元取られるみたいですね。
(ということは、逆に入場券扱いで改札をくぐれるということかしら?)萬芳社区駅 駅
-
そして、かつての線名ともなっていた木柵駅へ。
-
ゴミ箱の傍にてスタンプゲット(68)。
木柵駅 駅
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そして、この路線の南の終点といえば!
そう、ここの最寄りには動物園がありますね。
天気が良ければ、滞在中一日はここを見物したかったのですが…(-_-;)。 -
まずはスタンプをゲットしておきましょう(69)。
スタンプには流石に、パンダさんが描かれていますねぇ~。
そして、スタンプ奥のガラス窓でも、パンダさん達が踊っています( ´∀` )。動物園駅 駅
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せっかくなので、動物園の正門まで行ってみましょう。
その途中からは、高架走行するモノレールの眺めが良かったです。 -
そして、壁面にはカエルさん発見!!!!!
台北市立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
このシルエット。
もしかすると、笹を持ったカエルさんかもしれないケロ!
別にカエルさんが笹を持っても良いと思うのだケロ!!!
(無理があるとは言わせないケロ~(;^ω^)。) -
そしてこの駅は、猫空ロープウェーへの乗換駅としても有名ですね。
こちらの駅までもちょっと足を運んでみましょう。
ありゃ?案外距離があるなぁ~。
雨降ってるから、外歩きたくないんだけど…(-_-;)。 -
で、こちらの動物園駅に到着。
この時点で22時を過ぎていますので、勿論閉まっていますけどね…。
でも、この日は丁度定期点検日だったようなので、日中も動いていなかったかも。
寧ろ、夜間に何やら無言(無人)のゴンドラが次々にやって来る様子で、何かゴーストタウンみたいで、ちょっと怖かった…。猫空ロープウェイ動物園駅 駅
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これで、ブラウンラインは一気にスタンプ全制覇となりました。
まずはブルーラインとの接続駅まで戻りましょう。動物園駅 駅
-
流石に、この時間帯にこの方向で乗車される方は少ないですね。
てか、動物園駅発では、自分だけだった…('◇')ゞ。 -
忠孝復興駅でブルーラインに乗り換え。
深夜になってきましたので、終電時刻が気になってきますが、まだ何とかスタンプラリーを続けられそうなので、取り敢えず、先ほどは通過したブルーライン東部の各駅のスタンプを獲っておきましょう。
まずはこちらの忠孝敦化駅へ。 -
窓口脇でスタンプゲット(70)。
忠孝敦化駅 駅
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次いで国父紀年館駅(71)。
国父紀念館駅 駅
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続いて、”台湾の全日空”的な立ち位置(?)のBR(エバー航空)の長い広告に出迎えられつつ…。
-
市政府駅のスタンプゲット(72)。
数的には、丁度これで3分の2、ということになりました。市政府駅 駅
-
先を急ぎましょう。
今度は永春駅、ですが、慌ててしまい、スタンプ台の画像を撮り忘れた(-_-;)。
勿論、スタンプはちゃんと押していますが…(73)。永春駅 駅
-
そして、後山ピ駅(74)。
この”ピ”は、正確には土偏に卑で表記します。後山ピ駅 駅
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そして、昆陽駅(75)。
ここは南港機蔽(車両基地・車庫みたいな所)の最寄駅でもありますね。昆陽駅 駅
-
車庫の様子でもちょっと見に行こうかと思いましたが、歩く時間もあまりないので止めることにしました。その代わりに、駅前に妖しい店を発見。
-
そして、南港駅に到着。
ブルーラインの東の終点は先程訪れた、ブラウンラインとの接続駅である南港展覧館駅で、既にスタンプゲットは完了しておりますので、本日はここで折り返すこととなります(76)。南港駅 駅
-
時刻は23時半頃。
一応、終電の時刻を確認した上で、台鉄・高鐵駅の様子も観に行ってみましょう。 -
万が一、MRTが間に合わないなら、逆にここから台北駅まで台鉄に乗ろうか、とも考えていましたが…。
寧ろ、台鉄の台北駅方面は既に終電が行ってしまったみたいですね。
反対方向は、もう少し後まで列車があるようでした。 -
翌朝の列車の時刻表なども既にきちんと表示されていました。
でも、深夜は列車が来ないですし、駅は閉まってしまうのかな? -
この時刻の台鉄改札付近。
流石にひっそりとしていますね…。 -
ここでもお弁当は買えるようですね( ´∀` )。
もう一度途中下車しなければならないので、時間も気になって、高鐵改札の方には結局行くのを止めました…。 -
MRT駅に戻って…。
-
最後にこちらで途中下車。
-
ここで本日最後のスタンプをゲットです(77)。
善導寺駅 駅
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こうして、この日の一仕事(?)を終えて、宿へと戻ります。
西門駅 (MRT板南線・松山線) 駅
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宿に戻る頃には日付が変わってしまいましたが、この日はずっとPCをいじっていなかったので、最後にコンビニに立ち寄って、木瓜(パパイヤ)牛乳でも飲みながら、1時間ほどPC整理です。
韓国がバナナ牛乳なら、台湾はやはりパパイヤ牛乳ですよね。
でも35元はちょっと高い(モノにも依るだろうけど…)ので、私的にはバナナ牛乳と同様、そう頻繁には飲むことができません。
旅先でも4トラにアクセスしてしまうのは、悲しい性ですね…(;^_^Aエンジェルズ ホステル タイペイ シーメン ホテル
-
宿で5時間ほど眠った後、1月8日の活動を開始。
宿の傍の自販機に豆乳が売られていたのでこれを購入していきましょう(15元)。勿論、昨日と同様、前半は荷物を宿にデポしたままスタートです。 -
おはよう!サンタさん!
-
本日はブルーラインの西部エリアから旅の開始です。
まずは龍山寺駅へ。
ここは、台鉄の萬華駅の最寄駅でもありますね。前々旅行記でも記させて頂いた通り、私にとっては21年前の初訪台の際の思い出の地でもあります。 -
本日最初のスタンプゲットです(78)。
龍山寺駅 駅
-
今回のスタンプラリーにおいては、時々お会いしているこの子達。
その宣伝らしき広告を初めて見かけました。 -
続いて、江子翠駅(79)。
江子翠駅 駅
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グリーンラインの萬隆駅と同様、天井の青波が美しいのは…。
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新埔駅ですね(80)。
新埔駅 駅
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そして、台鉄・高鐵とMRTとの西の乗換駅として有名な板橋駅へ。
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スタンプをさっとゲットして、台鉄・高鐵駅の方を観に行ってみましょう(81)。
板橋駅 駅
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MRT車内は飲食禁止なのが面倒…。
という訳で、この移動通路途上にあったセブンイレブンにてサンドイッチを購入し、先程購入した豆乳と共に朝食を…。(サンドイッチ:25元)
豪勢だった昨日の朝食バイキングと比較すると、随分質素だなぁ~(-_-;)。 -
台鉄駅の改札口はこんな感じでした。
(高鐵の方は、クチコミをご参照頂けましたら幸いです。) -
この駅には、新北市府も隣接していますが、それと台鉄・高鐵駅までの通路は、地面を見て歩くと良いですね。
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逆に、MRT駅に向かう場合はこちらを辿りましょうね。
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続いてはこちら。
板橋に続き、首都圏を連想してしまう地名ですねぇ~。 -
スタンプゲット(82)。
でもスポット検索のリストを見ていると、府中駅って、東京以外にも色々とあるんですねぇ~。府中駅 駅
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続いては亜東病院駅(83)。
亜東病院駅 駅
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更に海山駅と続き…(84)。
海山駅 駅
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ブルーライン上では珍しい、ホームドア未設置駅の土城駅へ。
-
無事、スタンプゲット(85)。
土城駅 駅
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ブルーライン各駅のスタンプはこのような六角形の青スタンプとなっています。
-
そして、終点の一つ手前、永寧駅のスタンプもゲット(86)。
-
こうして、終点の頂埔駅へ。
でも2018年1月現在の4トラさんサイトにおいて、桃園空港線を除いて唯一、この駅だけが台北MRT駅登録が抜けているようですね。
開業が新しい(2015年)だけに仕方がないことかもしれませんが…。
という訳で、ここのクチコミだけは、台北MRTの項に記させて頂きました。 -
スタンプを頂き、ブルーラインのスタンプもコンプリート(87)。
残すはレッドラインのみとなりました。
48時間券の有効時刻は本日の15時20分までとなっておりますので、先を急ぎましょう。 -
デポした荷物を宿に取りにカエルにはまだ早い時刻なので、先に、レッドラインの東方エリアを攻めておきましょう。
-
で、まずやって来たのはこちら。
-
台北MRT沿線には、幾つかの病院隣接駅がありますねぇ~(88)。
残すはあと20駅となりました。 -
随所で画像をUPさせて頂いております、車内の「親子友善区」付近の様子。
色々と親子の会話が弾みそうな掲示が楽しくなりますね。 -
ただ、ここで勿論私が言いたいことは…。
「なんでカエルさんがいないのだケロ~(怒)」 -
という、抑えきれぬ怒り(?)を携えたままこちらの駅へ到着。
-
森林公園の最寄り駅だけあって、コンコース上では四季をデザインした美しい壁画も並んでいました。
-
うーん、美しいですね。
この駅、気に入りましたよ! -
まずはスタンプをゲットしておきましょう(89)。
大安森林公園駅 駅
-
雨の様子はどうかな、と、フラッと外の様子を見に行きました。
-
すると…。
ん?あれは!!!!!!
もしかして!!!!!!!! -
その手前にも!!!
うわぁ~、まさにケロケロさんだケロ~!
先程まで親子友善区で感じていたやり場のない怒り(?)は、ここで一気に解消です(;''∀'')(;^ω^)(;´▽`A``! -
そして、屋内の一角にも!
うわぁ~、めちゃめちゃめんこいケロ~!!!!! -
お顔部分をズームUPで。
おチョボ口がまた可愛らしいのだケロ~!!!!! -
屋内カエルさんゾーンの遠景はこんな感じ。
よく見ると、床面にはカエルさんが好みそうな蓮の葉みたいなのも描かれていますね!!! -
そして、屋外のカエルさんも見に行きます。
お口を開けたカエルさん、それを寝そべって眺めるカエルさん。
どっちが可愛いかって?
そんなの選べないケロ~。
どっちも可愛いんだケロ~!!!!! -
そして、遥々北海道からやって来たカエル馬〇を歓迎してくれるかのように、これを見に外に出た時に、物凄い豪雨になった…。
これは怒ってはいけないのだケロ~。
カエルさん達が、私の訪問を喜んでくれているのだケロ~!!!!!
有難う、カエルさん達。
貴方達に逢えただけで、私のこの旅の印象は一気に華やいだのだケロ~!!!!! -
カエルさん達があまりにも可愛くて、なかなか離れられないケロ…。
てか、このカエルさんの左側には、ずっと座っているケロケロお婆が…。
きっと同志だと思うのだケロ~。 -
向かって右手にケロケロお婆。左手にケロケロマニア。
うーん、本当は自撮りしたい位なのだケロ~。
でも、人目が気になって、カメラを設置する勇気が沸かないのだケロロ…。 -
こうして、ワンダフルなケロケロ時間を満喫したため、時間が押してきてしまった…。
先を急がないと…。
信義安和駅(90)。信義安和駅 駅
-
何やら最寄りにのっぽなビルがあるらしい台北101/世貿駅。
んなのどうでもいいや。
ドバイでも、ノッポビルには全く興味なかったし…(91)。台北101/世貿駅 駅
-
そんな顔で見つめられても、貴族様用のタワーなどには登りませんケロ!
-
で、レッドラインの東の終点、象山駅に到着。
象さんでもいらっしゃるのかな? -
と思いつつ、ホームを駆け上がると…。
うわっ、ここにもカエルさん軍団が!!!!! -
カエルさんが沢山デザインされたアート作品なんだケロ~。
うーん、ハイセンスなんだケロ~!!!!! -
しかし本日は、ケロケロデーなんだケロ~。
普段、ケロケロ旅をされていない方にはどうでも良いことだと思いますが、常にケロケロアンテナを張っている私のようなカエル馬〇でも、カエルさんに全く出会えない、という日もある訳で、逆にこのようなケロケロデーに遭遇してしまうと、一気にテンションが上がってしまうのだケロ~!!!!! -
テンション上がりすぎて、スタンプを押し忘れないように、先に押しておこうと、スタンプ台にアクセス。
-
すると!!!!!
うわぁ~、この駅のスタンプ、カエルさんデザインだケロ~!!!!!!! -
で、嬉しくなって、6つも押しちゃったケロ(←子供かっ!)!!!(92)。
92番目で6個のスタンプ。
並べカエルと、269、うわっ、フロッグだケロ~(←ごめんなさい、テンションの上がり方が収拾付かなくなってきています…(;´∀`)。)象山駅 駅
-
レッドライン西部のケロケロ2駅ですっかりテンションが上がってしまって、予想以上に時間を要してしまい、もう宿に荷物を取りに戻らなければならない時刻になってしまいました。
そして宿をチェックアウト。時刻は11時を過ぎてしまいましたので、早めに昼食を食べていきましょう。
場所なんてどうでもいいので、その辺の店に入って済ませましょう(登録がないみたい…(-_-;))。 -
こちらの肉球乾麺というのをオーダー(40元)。
サクッと食って、残り時間が少なくなってきたレッドライン北部の旅へと急ぎましょう。 -
もう私的にはケロケロ駅の探訪ですっかり満足してしまっていますので、以降は雑なスタンプラリー旅となってしまいます。
まずは圓山駅(93)。円山駅 駅
-
剣潭駅(94)。
剣潭駅 駅
-
夜市で有名な士林駅(95)。
士林駅 駅
-
芝山駅(96)。
と、順調にクリアしていきましたが…。芝山駅 駅
-
この駅にて後続列車を待っていると…。
うわっ、今度はケロケロお姉さんを発見したケロ~!!! -
うーん、可愛いケロ~。
-
お姉さんごめんなさい。
駅を撮っていると見せかけて、実は貴方のお友達を撮らせて頂いているのだケロ~。 -
そして、スマホをいじり始めたケロケロお姉さんの向かいに座って、最後までピンクケロケロさんを見送らせて頂いたのだケロ~!
-
でも、スタンプラリー旅は続けなければならないので、ピンクケロケロさんとは涙の(?)惜別。
明徳駅(97)。明徳駅 駅
-
石牌駅(98)。
これであと残り10駅となりました!!!!!!!!!!石牌駅 駅
-
キ哩岸駅(99)。
残り9つ!!!!!!!!!キ哩岸駅 駅
-
奇岩駅(100)。
残り8つ!!!!!!!!奇岩駅 駅
-
北投駅(101)。
残り7つ!!!!!!!北投駅 駅
-
そして新北投支線に乗りカエルて、新北投駅へ。
-
ここも温泉の最寄り駅として有名ですね。
ただここは、入浴時に水着が必要なようなので、今回は遠慮させて頂きました。 -
で、スタンプゲット(102)。
残り6つ!!!!!!新北投駅 駅
-
新北投にはかつて台鉄の駅があったようですね。
最近、復元された旧駅舎が現駅舎のすぐ目の前にありました。 -
旅を続けましょう。
車庫らしき姿が見えてきましたね。 -
北投機蔽の最寄り駅、復興崗駅です(103)。
残すはあと5つ!!!!!復興崗駅 駅
-
ここもホームドアが未設置で、列車撮影に適した駅ですね。
(黄色線より前に出てしまうと、笛を鳴らされるのでご注意を…(;^ω^)。) -
続くは忠義駅。
この辺りの駅舎はみんな良い風情ですねぇ~。 -
ホームの見える位置でスタンプゲット(104)。
残り4つ!!!!忠義駅 駅
-
ここもホームドアがないので、対向列車が撮りやすいのもグッドです。
-
続くは関渡駅。
-
関渡宮の最寄り駅でもありますね。
-
で、スタンプをゲット(105)。
残り3つ!!!関渡駅 駅
-
そして、竹囲駅(106)。
残すはいよいよあと2つ!!
ここの駅前には、跨道橋が見えました。竹囲駅 駅
-
ちょっと登ってみましょうね。
-
やはりこの辺りは交通量が激しいですね。
発展する台北都市圏の景観を堪能するのに良い所だと思います。 -
跨道橋から眺めた竹囲駅舎はこんな感じでした。
-
そして紅樹林駅へ。
美しい駅名ですねぇ~。 -
そして、いよいよ107番目のスタンプをゲット(107)。
さあ、いよいよラストですよ!紅樹林駅 駅
-
紅樹林駅舎の外観はこんな感じでした。
-
で、こちらに乗って…。
-
車窓から観音山が見えてきました。
いよいよ終点の淡水です。 -
本当はもっと散策したかった淡水。
やはり悪天候に阻まれてしまいました。
いつかリベンジを果たしたいと思います! -
そして遂に…。
最後は慌しく、108番目のスタンプのゲットが完了。
これで、台北MRTスタンプラリーの全駅制覇が完了しました(108)。淡水駅 駅
-
2泊3日で慌ただしく駆け巡った今回のスタンプラリー。
でも流石に、北海道179市町村スタンプラリーと比較すると感動は少ないなぁ~。
(勿論、景品とかも一切ありませんし…(^-^;。 -
それでも、台北や隣接の新北等の立地などを包括的に確認できたので、今後の旅に向けての土地勘が得られた、という意味では、決して無意味な旅ではなかったように思います。
そして何より、特に本日はあんな素敵なカエルさん達にも出逢えたし! -
時刻は14時を過ぎ、MRT48時間券の有効時刻が残り1時間少しとなりました。
後は台北市街地に戻るだけです。 -
淡水から市街地までは約40分かかります。
心地よい達成感の中でうとうとしているうち、あっという間に…。 -
雙連駅に到着。
双連駅 駅
-
ここで改札を出る際、一応、細かい秒単位でのMRT48時間券の有効時刻を教えて頂きました。
この時点で15時10分頃。
もう一回乗ろうかな、とも思いましたが、時間内に改札をくぐって改札を出る時にタイムオーバーだった場合の扱いがどうなるか不明だった(ご存知の方は是非ご教示下さいね)ので、リスク回避のために、無理はしません。ここで48時間券での旅は終わりにしましょう。 -
そして最後に、新しいスタンプ帳にはまだ押していなかった、このスタンプラリーの始まりとなった思い出(?)のこの駅のスタンプを再度押印します(1)。
これで完全に、今回の台北MRTスタンプラリー旅は終了となりました。
でもこのMRTって、意外と新北市域に駅が多いんですね。そんなことをPRするために、本旅行記では敢えて地域登録カテゴリーを”新北”とさせて頂きました。
そして、スタンプラリー旅、ということで(?)、しつこいですが本旅行記もこの179枚目の画像にて終了させて頂きたいと思います。(北海道とは何の関係もありませんけどね…(;・∀・)。)長くなってしまいましたが、最後までご閲覧下さり、どうも有り難うございました。台湾旅としての続編はもう少しありますので、またお時間がございましたら、お付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ateruiさん 2018/01/25 22:07:18
- 素晴らしい
- 私もやろうと思ってたんで先を越されてしまいましたぁ
てか誰もやらないだろうと安心していたんですが
おめでとうございます! aterui
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/01/27 08:08:59
- RE: 素晴らしい
- ateruiさん、こんにちは。
メッセージを有難うございます。
スタンプラリーとしては、関東方面には特に他にも色々とありますので、是非、そちらもお楽しみ下さいね。台湾内でも、台鉄や高鐵のスタンプラリー、高雄のMRTとかも、もしかしたらスタンプが設置されているのかもしれませんね。勿論、台北に関しても、別に”先を越された”なんて仰らずに、ご自身の目線にて、観光がてら楽しまれる、というのも良いチョイスかと思いますよ。
では、また!
byケロケロマニア
> 私もやろうと思ってたんで先を越されてしまいましたぁ
> てか誰もやらないだろうと安心していたんですが
> おめでとうございます! aterui
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