2018/01/14 - 2018/01/16
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この旅行記のスケジュール
2018/01/14
-
昭和館に宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
JR束駅貼りのポスターに感化され、ついに雪の東北に行ってきました。
大人の休日倶楽部パスを利用して行くつもりでしたが、あいにく1/18からの適用・・・
仕方なくえきねっと特典や乗車券分割購入を駆使して所定料金よりも8310円のコストダウンに成功!
乳頭温泉の鶴の湯別館山の宿、銀山温泉の昭和館と回り温泉三昧してきました。
【冬のごほうび 行ったぜ東北!!】
*カバー写真は雪の奥羽本線及位駅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
当時JR各駅に貼りだされていたポスターです。 雪の東北を象徴していますね。
この光景、実にそそられます!! -
今回の行程です。
1月14日(日)
東京6:32→田沢湖9:21 こまち1号
田沢湖駅9:40→アルパこまくさ10:14 羽後交通バス
アルパこまくさ11:14→乳頭温泉山の宿11:25 鶴の湯送迎車
山の宿⇔鶴の湯 往復3回
1月15日(月)
山の宿10:35→アルパこまくさ10:45 鶴の湯送迎車
アルパこまくさ10:59→田沢湖駅11:33 羽後交通バス
田沢湖12:02→大曲12:29 こまち9号
大曲12:51→新庄14:48 普通列車
新庄15:17→大石田15:33 つばさ150号
大石田駅15:45→銀山温泉昭和館16:10 昭和館送迎車
1月16日(火)
昭和館9:40→大石田駅10:10 昭和館送迎車
大石田10:29→山形11:21 普通列車
山形12:16→米沢13:04 普通列車
米沢13:08→峠13:25→福島13:54 普通列車
福島17:01→東京18:36 やまびこ148号
1人あたり、かかった費用
JR 24840円(所定料金33110円)
バス 1240円
宿泊費 33780円(2泊分)
飲食費 6580円
----------------------
1人分合計 66440円
*写真は30%引きの切符 -
新幹線はえきねっとトクだ値30を往復利用。
枚数限定なので希望の列車が空いておらず、往路は1番列車、帰路は
福島で3時間も空く結果となりました。
往路は秋田まで買って田沢湖で前途放棄下車していますが、その方が安いのです。
1ヶ月以上前に計画していれば良かったけれど決まったのが12月末だったので仕方ないですね。
乗車券は田沢湖~福島を4枚に分割購入し480円安く買えました。 -
早起きは〇文のトク!?!?
こまち号の車窓から朝焼けの富士山が見えました。(浦和付近を走行中)
やはり冬の旅行の醍醐味です。 -
盛岡を発車し、田沢湖線に入ると右手に岩手山が見えました。
天気は上々です。 -
田沢湖に到着。
なにか3年前の同時期に比べ雪は少な目だなあ。
北陸豪雪に吸い取られちゃったのかな。田沢湖駅 駅
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予定どおりアルパこまくさに到着。
宿の送迎バスまで1時間あるので、ロビーで朝購入しておいた弁当をいただきます。東京駅の駅弁屋「祭」で買った白エビずわい蟹ぶりかま弁当です。
実はこれ、前日新宿京王で行われている「駅弁大会」で天候不良で未入荷になっていたので是非食べたいと思っていたものです。この前日、北陸は交通ズタズタでしたからね。
ここは公営の温泉施設で、駒ヶ岳火山防災ステーションや情報センターなどが同居しています。いい温泉のようですが、これから秘湯に行くので今回は入浴をパス。田沢湖展望露天風呂 アルパこまくさ 温泉
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国道の案内です。
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鶴の湯温泉は県道を左に曲がり、3キロ行ったところにあります。
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11時半、別館山の宿に到着。
まだチェックイン出来ないので、そのまま送迎車で本館鶴の湯に行き
風呂に入ることにします。
予め電話で相談しておいたので、迅速に荷物を預かってもらい、タオルセットを手渡していただきバス同乗の皆さんに迷惑をかけずスムーズに行きました。乳頭温泉郷 鶴の湯別館 山の宿 宿・ホテル
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送迎車でそのまま、鶴の湯(本館)に到着。
駐車場にはすでに30台以上が止まっており、日帰り入浴客で混雑しているようです。
あ、本陣の屋根に雪が無い・・・・(;^_^A 。
茅葺き保護のためビニールを敷いているようです。乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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やはり今年は雪が少な目ですね。
雪の多そうな1月中旬をねらったのですがダメでしたね。乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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2度目の訪問なので勝手知ったる鶴の湯館内!!
迷わず混浴露天に直行です。
*このとき大勢さんが入浴されていて写真が撮れなかったので、これは翌朝誰もいないとき撮ったものです。
もうここは完全に国際化していて、半数が外人さん。
さらに日帰りの団体さんや、大学生のグループなどがいてマナー悪い。
ビールを持込み飲酒したり、混浴で近くに女性がいるのにチ〇チ〇丸出しでふざけたり大はしゃぎする若者。
関西の団体さん、タオル投げて軒先のツララ落としてる。ワルノリしすぎ。
こちらは遠慮して写真撮らないのにコンデジ持込んで撮り放題。
女性の入湯口付近でじっとしてる(通称ワニと呼ぶそうです)1人客も。
まあ白濁しているので首まで浸かれば見えませんけど、こんな雰囲気だとやはり女性は勇気いりますね。乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル
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日帰り入浴用の案内図。
右下の「中の湯」女湯から混浴露天に、湯に浸かったまま進める連絡通路「姫の通路」があります。connectingと書かれたところ。
これを使えば安心!! -
中央屋根の下が「姫の通路」
右は中の湯の男湯
混浴露天側から -
こんな注意書きもあるのですが・・・消えかけてます。
うるさくて落ち着かないので日帰り客の帰った夜間、また出直すことにして1時間くらいで上がりました。 -
中の湯
この奥に女性更衣室と内湯、女性専用露天(冬季休業)、姫の通路があります。 -
この鶴の湯には、黒湯、白湯、中の湯、滝の湯の4つ源泉があります。
これは混浴露天に給湯している中の湯の分析表です。
pH6.7なので微酸性ですね -
宿泊者専用内湯の「黒湯」
元男湯、女湯の2つが並んでいますが、今では貸切でどちらかが空いていれば内鍵をかけて利用出来ます。 -
本館鶴の湯宿泊棟の平面図。
内湯は白湯(男女別)と黒湯(貸切)の2つがあります。
1号館から連絡通路で行けます。 -
1号館(本館)入口
日帰り客は本館には入れません。
私どもは別館客なので宿泊者扱いです。この先に新本陣、東本陣、内湯と貸切内湯があります。 -
売店のドリンクに氷塊が。
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有名な本陣前
なかなか予約がとれない部屋です。
前回はここに泊まったんだけど(^_^)
★前回のクチコミ 本陣宿泊レポート
https://4travel.jp/dm_hotel_tips_each-13933002.html -
離れ本陣
JRのパック旅行専用の部屋で、直予約ではとれません。 -
3号館玄関。
こちらは湯治棟になります。 -
2号館1Fではランチやってます。
宿泊者の夕食に出されて人気の「山の芋鍋」も食べることが出来ます。 -
普通、送迎バスは宿泊者でないと使えませんがここは日帰り入浴の方でも使えるのです。
素晴らしい!!
途中、山の宿にも止まるので連絡バスを兼ねています。 -
正面のかまくらに祀られている水神様
夜は灯が入り幻想的になります。 -
連絡バスで13:30に別館山の宿に戻りました。
ここはH6年にオープンした新しい施設で、曲がりや風の建物で事務棟と宿泊棟、浴室棟が長い渡り廊下でつながっています。
部屋の清掃が終わるまでロビーで約30分待ち、14:10チェックイン。
部屋は10畳+広縁4畳でかなり広いです。
広縁に堀りコタツがありました。
食事は囲炉裏のあるお食事処で6時か6時半、風呂は3カ所あって全部貸切、24時間
入れるそうです。
山の宿は立ち寄り入浴、湯めぐりは出来ません。
*1人16350円+暖房費1080円/1室乳頭温泉郷 鶴の湯別館 山の宿 宿・ホテル
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ロビー
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フロントと玄関
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浴室棟にあったカワイイ干支の人形
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温泉棟への入り口。
ここは2017年9月に新しい場所に建てなおし新規オープンしています。
(それまでの古い浴室は使用停止) -
客室棟への渡り廊下
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温泉棟に続く渡り廊下。
出来たてピカピカです。 -
貸切風呂のカギ置場
札の下がっているところが空いてます。 -
廊下にある風呂の案内図拡大
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貸切露天 湯ノ岱
この山の宿の風呂は、本館から白湯を引湯しているそうです。
外気は1度でも湯が41度くらいあって心地よい。
白湯は本館の混浴露天風呂と同じ源泉です。 -
内湯 東の湯
先達川沿いでせせらぎ音が聞こえます・
新築したてで浴槽や床など真新しく、気持ちがいい。
こんな広いところが貸切れるのはもうシアワセの極み。
本館の喧騒から離れて隔世の天国ですね。 -
電話機が木製なのはご愛嬌かな。
いつも思うのは室内の写真を撮るときは、荷物を置く前に撮らないと散らかってしまいますね。
今回も撮りそこないました。 -
客室棟の廊下
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館内案内図
客室は10室 -
お食事処
すでに囲炉裏に火が入っています。
献立は本館鶴の湯と、岩魚・山の芋鍋以外はみな違っていました。
料理人が違うので当然ですね。
こちら山の宿のほうが美味しかったです。 -
山菜と食前酒です。
素朴な味で好感が持てます。 -
すでに岩魚が焼けていました。
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炙りもの
豚ヒレ肉、ソーセージ、長芋、さつま芋、とんぶり真丈、えがお茸、椎茸
自分でショッツルたれをつけて焼きます。 -
ドリンクメニュー
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夕食のお品書き
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冷酒は氷入りの手桶に入って登場。
風情があって嬉しいですね。 -
焼いてます。
スルメでも持ってくればよかった。 -
焼けた岩魚
じっくり時間をかけ焼かれており、頭から骨まで全部食べられました。
薄塩で美味しいです。
本館のは塩分強めでしたが、別館はうす塩。板さんの違いでしょうか。 -
虹鱒の昆布締め
味がついているので、そのままいただきます。 -
秘湯ビールというのを頼んでみました。610円
木材の香りがして濃厚な味です。 -
南瓜まんじゅうそぼろ餡かけ
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名物の山の芋鍋
クセになりそう。
この味はマネ出来ないですね。 -
小麦の麺
稲庭うどんのような食感でした。
この辺りでかなり満腹になってきます。
ゴハンはパスしました。 -
デザート
あきたこまちのアイスだそうです。 -
個室のお食事処もありました。
さて、30分後には再度連絡バスに乗り、鶴の湯の露天です。 -
20:20、本館鶴の湯に到着
雪灯篭に灯が入りいい雰囲気です。 -
本館露天の遠景
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混浴露天と脱衣場
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数人入っておられるようですが食事直後なのでまだ空いてます。
暗くて顔は見えません。
やはりここは日帰り入浴時間外に限るでしょ!! -
1号館の夜景
この2階が新本陣 -
対岸から見た混浴露天
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秋田県の作ったポスター
上から見るとこんななんだ~ -
ろうそくの灯ったかまくらと水神様
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このあと別館に戻り、もう1度貸切露天に入ってから雪見酒をして休みました。
この日は5回風呂に入ったかな。
チェックアウトまでに8回入りました。 -
別館⇔本館連絡バスの時刻(2018冬季用)
フロントに予約します。予約がないと来ないことも。
クルマで5分、徒歩30分だそうですが遭難しそうなので歩くのはやめにしました。(笑)
夕食後も、本館の風呂に往復できます。 -
翌日は7時に朝食を摂った後、再度連絡バスで本館に行きました。
生憎月曜日は、露天風呂の清掃日だったのでわずか10分で追い出され。貸切風呂で時間をつぶして、9:35に戻ってからチェックアウトし、送迎バスでアルパこまくさへ。
おかげで黒湯(弱アルカリ)にも入れました。
同乗者は台湾の団体サンでした。 -
田沢湖駅の駅名標
線路が分岐しているのかとよく見たら、新幹線と在来線の隣接駅を分けて書いてるんですね。こんなの初めて見ました。
実際は同じ線路を走るのですが。 -
大曲まではこまち号。
立ち席ですがガラ空きでした。 -
さて、突然ですがカルトクイズ!!
ここに2枚の特急券があります。
秋田新幹線はガラ空きなのに「立席特急券」
山形新幹線はフツーに「自由席特急券」
金額は同じ。
どうちがうのでせう??
前者は指定席が空いていたら座ってもいいというもので、その席の指定券を持った方が来たら立たなくてはいけないのです。秋田新幹線は全車指定席。
しかも券売機では売っていないのでみどりの窓口で買いました。
自由席は一旦座ったら権利が確定するので追い立てられることはありませんね。
山形新幹線には自由席車があります。 -
大曲からは新幹線がないので普通列車しかありません。
ここから横手の手前まで、雪原の中約16キロにわたり直線がどこまでも続いています。
♪線路はつづくよどこまでも~
奥羽本線なのに単線、電車はたった2両・・・・・
時速95キロで雪を蹴散らしながら飛ばしてます。 -
この院内トンネル1259mを抜けると、いよいよ秋田県から山形県に入ります。
県境は雪が深くなってきました。
なぜかこの区間だけ複線です。 -
♪のぞきー のぞきー
覗きではなく及位。
オタク試験にも出る難読駅名です。
3年前に来たときには雪に埋まっていて撮れませんでした。及位駅 駅
-
新庄駅は南北に分断され、どちらから来ても行きどまり。
途中国境警備隊により厳しい検問があります(ウソです)
線路の幅が違うので直通できないのです。
電車も別のに乗換え。新庄駅 駅
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ここから山形新幹線のつばさ号に。
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大石田駅
新幹線停車駅というのに駅前には何もない寂しいところです。
ここで銀山温泉の送迎車を待ちます。
昭和館さんのは自前のマイクロではなく、ワゴンタクシーを委託されています。大石田駅 駅
-
尾花沢市は、新潟の高田、飛騨の高山と並んで日本3大豪雪地帯だという話を聞きながら、
いよいよポスターで見た憧れの銀山温泉に到着。
温泉街は車両進入禁止なので、橋のたもとでクルマを降り歩きます。 -
この銀山温泉は川沿いに11軒の旅館が立ち並び、うち7軒が木造3~6階建てでいい雰囲気出してます。
黄昏の時間は町中の宿泊者がこぞってカメラを持って表に出ているので橋の上などは大混雑でした。 -
ここが今夜お世話になる昭和館さん。
ポスターで見慣れた光景が目の前に広がり、嬉しくなります。
*1人16350円味とまごころの宿 昭和館 宿・ホテル
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昭和館名物、等身大のたぬき
ポスターにも映ってる有名なポイント。
外人さんがみな並んで記念写真を撮ってゆきます。 -
部屋は2階のほぼ中央の川側と良いポジションです。
正面は藤屋さんです。 -
前出のモダンな藤屋旅館
以前、外国人の女将がいて評判になりましたが建替えにあたり主人と意見が合わず
逃げられたそうです。
今はこの地にふさわしくないデザイナーズ旅館で、箱根の高級旅館並のお値段だとか。 -
特徴のある外観を持つ古山閣の本館です。
日本の四季を描いた左官彫刻の錦絵が正面にあることで有名なようです。 -
イチオシ
銀山温泉のシンボル的存在の能登屋
望楼が特徴的です。
非常に予約しにくく、8割は外国人旅行者だとか。
海外のツーリストが買い占めているのかな。 -
共同浴場としては珍しく貸切風呂。
45分2000円ですが、すでに満員で入れませんでした。
(営業は10時~17時で、1日7組まで) -
宿の方のお勧めで、黄昏時のお決まりのアングルです。
JRのポスターとほぼ同じ角度かな。 -
夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
食事は18時半からと指定されました。
いまどき珍しい部屋食です。
ご覧のように手造り感バリバリの美味しい食事でした。
唯一、鮎の塩焼きの皮が固かったかな
かなり量が多かったのでゴハンはパス。
配膳して下さったお姉さんが面白い方で盛り上がりました。 -
温泉は弱酸性の硫黄泉ですが、こちらは白濁していません。
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男女別浴室
しばらく先客がいなかったようで、ヤケドしそうに熱かった。
60度の源泉を掛け流ししているので薄めないとどんどん熱くなります。
浴槽の1/3くらいが入れ替わるくらい水で薄めましたが、入れる温度になるまでハダカで10分くらい。。。
チョー寒かった{{{{(+ω+)}}}} -
最上階6Fにある天空風呂。
窓のある半露天です。
前出の能登屋さんはここから撮りました。
雪山を眺めながら入るのはシアワセな気分になります。
女性時間:15時~21時30分
男性時間:21時30分~翌日10時
*この昭和館さんは、フォートラベルと契約していないのかプルダウンメニューから選べませんでした。
従って地図も表示されないし、宿のクチコミも評価も出来ません。
なかなかいい宿なのに残念です。 -
温泉街にある、おしんこけしの製造元
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送迎の運転手さんが、まだ時間があると徳良湖に寄ってくださいました。
ここは灌漑事業用につくられた人造湖で、ちょうと野生の白鳥とマガモが飛来していました。
カモの密集度にびっくり。徳良湖 自然・景勝地
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今回の旅の目的の1つは「峠の力餅」を買うことです。
峠駅のホームで立ち売りしているのですが、写真のように列車が極端に少なく、行程に組入れるには難易度が高いです。
峠駅を山形新幹線は1時間に2本も通過するくせに、停車するのはわずか1日6本、日中は1往復のみです。
今回は米沢から13:25着の列車に乗るスケジュールを立てました。峠駅 駅
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新幹線が出来る前、ここはスイッチバック駅で停車時間も長かったのですが、今はわずか30秒停車。
スノーシェルターの中にホームが移設され、昼でも暗いです。峠駅 駅
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駅弁も含め、ホームで立ち売りしているのは本州ではここだけになりました。
力餅の売り子さん。 -
この時期、大量に売れるとは思えないので
念のため前日電話で予約しておき無事に買えました。
電車には30名ほどの乗客が乗っていましたが買ったのは私たちだけでした。
峠の茶屋
http://www.togenochaya.com/
なお新幹線の車内でも売っていますが、こちらは先代が暖簾分けした店で別会社。
味がかなり違います。
私は峠駅の駅売りのほうの味が好きです。 -
10個入り\1000円(税込)です。
とてもあっさりとした甘さ控えめな繊細な味で素直なおいしいあんころ餅です。
買えてよかった(^O^)笹子餅よりも好きかも
このあと福島で3時間ブラブラしたあと17時の新幹線で帰りました。
行ったぜ、東北!!
【編集後記】
これまで、じゃらん、楽天、価格コム、食べログなどに投稿してきましたが、いずれも使いにくく写真もアップできなかったり出来ても制約があったり1年で消されたりで使い勝手がイマイチした。
今回トライアルとして初めてフォートラベルさんの旅行記に投稿させて頂きました。
というより、今回の旅行計画にあたり他の方のクチコミを多く参考にさせていただきました。
写真枚数も数枚の方から、100枚以上の方、いくつか続編にしている方などさまざまでしたが、私は詳細な写真が紹介され、一気に最後まで読めるほうが見やすかったため、今回は1編に98枚をシリアルに押し込んでみました。
記事を分割すべきか、もし切るとしたらどの辺にするか悩ましいところです。
他サイトに比べMMIが素晴らしく、途中で消えたり順番が滅茶苦茶になったりしなかったので快適でした。
ただフォートラベルさんと契約していない未知の宿泊施設についても簡単に書けるようになればベターです。
ご意見等ありましたらコメントいただけましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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