コタキナバル&ガヤ島 7泊8日 家族旅行 その2 リバークルーズ

2018/01/09 - 2018/01/16

コタキナバル家族旅行の2日目は、ゆっくり起きて午前中はハイアットホテルのプールでのんびり。午後はリバークルーズに。テングザルと蛍を見に。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目はゆっくり起きてハイアットの朝食ビュッフェ。

朝御飯の後、子供たちはプールへ。こじんまりしているけど、深さがあってたっぷり泳げる。

その間に私と旦那は午後からのリバークルーズの予約をしにツアー会社を探してウロウロ。

内容はどこも午後出発で、猿を見て日が暮れたら蛍を見に行くというもの。猿や蛍を見ることが出来る川はいくつかあって、ツアーごとにどこの川に行くのかが違う。川ごとに見ることの出来る猿の種類や蛍の量なども違う。

ハイアットで出しているツアーは、英語オンリーだと250rm。ハイアットのすぐ横にあるwisma(?)みたいな名前のモールの入り口すぐにあるツアー会社だと英語オンリーで150rm。その他のツアー会社も見たけど、大体150~180くらいだった。

あんまり迷ってウロウロするのも面倒なので、ハイアット横のツアーで予約した。川は2箇所から選べたけど、ホテルから2時間の距離にある猿がいっぱいいるという川にした。

リバークルーズの出発は13時45分ホテル前。プールで私たちも少し泳いだ後、昼食へ。サテで有名なお店へ。

韓国語が上手でやけに陽気なおじさんがオーダーをとりにきてくれた。

サテをいくつかと、鶏にくの料理&ライス、あっさりした牛肉スープの麺を頼んだ。どれも美味しかった。

リバークルーズに出発。ボンゴに乗って1時間でトイレ休憩。フルーツなどを売っている。

雨が降ってきたりして、雨だと蛍が見られないので心配したけど、川につく頃には晴れてきた。

川に到着。水上住宅みたいなところでオヤツを食べて腹ごしらえ。冷めてて余り美味しくはない。

水上住宅はこんな感じ

さあ、ボートに乗り込んで猿を探しに！私たちの他に白人カップルと、中国人のグループが一緒だった。

川辺にあるこの木にテングザルがいる。

いたいたテングザル。
思ったより小柄で、木も高いので、目をこらしてやっと長い鼻がぼんやり判別できるくらい。双眼鏡をもってくれば良かったかも。

テングザルはかなり一杯いて、1時間ほどテングザルウォッチングを楽しんだ。

テングザルウォッチングが終わると一旦さっきの水上住宅に戻り、夕御飯を食べて日が暮れるのをまつ。

夕御飯はいわゆるナシチャンプルーで、ビュッフェ式にご飯に好きなだけおかずを乗せて食べる。でも、味は良かったけど、どれも冷めててちょっとガッカリ。

ホテルのツアーなどもうちょっとちゃんとしたところだと、この夕飯もかなり豪華だったっぽい。値段の差はここだったのか、と悟った。

夕飯も美味しいものを食べたければ、+100rmでホテルや大手のツアーに行くべし。

さあ、十分に暗くなってきたので、いざ蛍ウォッチングへ。

蛍は光量が足りなくて写真には残せなかったけど、本当に綺麗だった。ガイドの人がライトを点滅させて蛍をボートまで呼び寄せてくれるので、頭にも手にも蛍がとまってくる。蛍の住む木はまるでクリスマスツリーのようにチカチカしていて、幻想的。

大人も子供も大満足のリバークルーズだった。

1時間ほど蛍を楽しんで、ボンゴで戻って、ほてるについたのは22時近く。疲れた疲れた。