仙台・牛たんと雪の作並温泉　師走の女子旅　 1泊２日　2日目

2017/12/12 - 2017/12/13

仕事に家事にその他諸々・・・慌ただしい師走ですが、
せめて1日でものんびりリフレッシュしたい！
学生時代から長い付き合いの3人組
どーにかスケジュールを合わせ温泉旅行
行き先は仙台＆作並温泉《ゆづくしSalon一の坊》
埼玉県民と東京都民さらに岩手県民
3人が１番効率よく集まれる場所・・それが仙台！！
とゆー訳で・・１週間前に急遽決まったこの企画！
さて２日目です。

エリア 作並温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目の朝です。

早起きして露天風呂へ・・・
２か所ある露天風呂は時間で男女が入れ替わるので
昨夜とは違う方へ張り切って向かいましたが・・・
あまりの寒さに途中で断念しました(;'∀')
せめて脱衣所が暖かければ良いのですが・・
Uターンしてホテル内の大浴場へ（こっち大正解！）

仙台駅行の宿泊者専用送迎バスの出発時間（１１時）に合わせて
のんびりチェックアウトしました。
朝も温泉につかり
ビュッフェの朝食！ゆっくり美味しくいただき、
さらにお部屋でだらだら・・・幸せです('◇')ゞ

仙台駅東口に到着。
今日は青葉城跡（仙台城）などを観光します。
駅の東口と西口をつなぐ(東西自由通路)を通って西口へ・・・

朝ゆっくり出発して来たので既にお昼！
時間的にあちこち観光はできないので
近場の青葉城跡と瑞鳳殿のみ行く事にしました。
観光名所を巡回しているクラシカルなバスです。
タイミング悪く少し待ちました。
時間的な事を考えたらタクシー移動の方が良かったかも・・・

るーぷるバスを青葉城跡で下車。
宮城縣護国神社
青葉城公園内・本丸跡に創建された神社です。
鮮やか朱色の社殿が綺麗です。

御祈願はこちらへ

御朱印はプリントに朱印が押されたものです。
日付けのみ手書きで入れてありました。
半紙でのお渡しのみとのことです。

仙台市内が一望できる素晴らしい場所です。
雨雪は降っていないものの
凄く寒かったので、暖かい緑の季節に
また来たいです。

騎馬像　戦国武将ファンではありませんが、
この伊達政宗公の躍動的で凛々しいお姿には感動しました。

青葉城資料展示館入館
大人700円　中高生500円　小学生300円・・意外とお高いのね！
ハイビジョンなお城のCG映像は、ワクワクしました。
面白かったです。
展示物もありなかなか楽しめました。

とりあえず、顔出し看板はやらないと(笑)
連れのふたり！似合いすぎです。

タクシーで瑞鳳殿に移動しました。
参道の石造りの階段と杉木立。
1段1段の幅が広く、
写真で見るほど急では無いので大丈夫！
タクシーなら坂を上った所にあるこの階段まで来てくれますが、
るーぷるバスで来ると下のバス停で降りるため
坂道の距離が長くなります。ちょっと大変かも！！

もみじの葉が足元に・・絵になります。
もー少し早い時期だと紅葉が綺麗でしょうね。

伊達政宗公をまつる霊廟瑞鳳殿。
敷地内には二代忠宗公の感仙殿、三代綱宗公の善応殿があります。
大変煌びやかです。

瑞鳳殿を守る龍の手水舎
この龍の顔！けっこう怖いです。迫力！！

水に浮かんだもみじが綺麗でした。
季節を感じます。

涅槃門　豪華な飾り彫刻が施されています。

併設されている資料館は、
小規模ながら発掘作業の映像などを見ることができ、
興味深かったです。
発掘した頭骨から復元されたお顔など見られます。
ショーゲキ事実！
独眼竜政宗！大河ドラマの見過ぎだわ！イメージが・・・

身長159ｃｍ　って・・
私たち３人より小柄なのね(;O;)
ちょっとショック！つーか・・かなりショック(笑)
そしてB型なのですね。

さて、またタクシーで仙台駅へ
観光施設周辺はタクシーが大抵停まっているのですぐ乗れます。

帰りの新幹線の切符を購入後、
あまり時間がありませんが、急いで遅めのお昼ご飯。
駅ナカに飲食店はたくさんありますが、
迷っている暇もないので・・・《大かまど飯　寅福》
チェーン店なので自宅近くにもありますが・・
ご飯が美味しいし好きです。

今日のランチ！
慌てて食べて・・・新幹線に乗りこみました。
いっつも旅の最後が慌ただしい３人組です。

雪景色の風情ある温泉で癒された１泊２日の仙台旅行　
楽しくて大満足でした。
仙台駅から温泉地が近いうえ、見どころも多い街なので、
ぜひまた行きたいと思います。
暖かい時期は海の方も良さそうです。

ケヤキ並木をイルミネーションで彩る
《光のページェント》が見られなかったので、
こちらも次回のお楽しみに・・・(*^▽^*)