17年最後は奥多摩回りで山梨へ蕎・温泉日帰りドライブ旅行でした

2017/12/31 - 2017/12/31

　12月31日は掃除と仕事が全て予定通り前日に片付いていたので、丸一日お出かけという事で・・・。

　ところで31日は特別な日だから、何時もと違い腹部には晒しをガッツリ巻いた「祭り風 ?」で。
でも実はそれが理由じゃあないんですね。奥多摩経由で山梨へ行く事にしていたので、かなり道がくねくねしてるでしょ。長時間のくねくね・ドライブが確実だったので、持病の「腰痛」予防が大きな理由かなぁ。

エリア 甲府(山梨)

　最初の目的地は桧原村にある「大滝」へ。
かなり山間にあるので人なんて居ないかと思っていんだけど、鍾乳洞があるので売店がありましたね。

　滝への道は良く整備されていました。

　冬以外に来たら、家族連れでもハイキング気分で十分楽しめる感じです。

　看板があちこちにあるので分かりやすい。

　滝へ行くにはこの橋を渡るんだけど、大分くたびれてましたなぁ。

　大滝の手前にある小さな滝 ?

　見えてきた見えてきた。
意外に立派な感じでちょっとビックリ・・・。でもないか。

　不思議な事に滝ってよりも温泉って印象を受けましたね。

　売店から15分程山間の道をあるいて到着。
大した距離じゃあないんだけど、その割には結構大変な感じでしたね。
やっと到着、これが目的の大滝っす！

　実はここに来た目的は、当然の事ながら「滝行」。
でも良く見たら滝壺が相当に深くて、水の落ちる真下は間違い無く1,5m、いや2m以上はありそうで、下に行くのは絶対に不可能な感じでしたね。

　ここで既に限界でした。
しかも脚元の岩はゴツゴツしていてバランスも悪くて・・・。

　滝行だったので、ここでの「正装」である白い六尺褌に画像の場所で赤フンから着け変え。
　因に生地は最高級品の「晒し」で、専門店「九州屋」で今年の11月に特注してもらったものです(3000円程)。

　この場所はマイナス4度！
ご覧の様に大きな氷柱が滝周辺にはビッシリと。久しぶりにこんなの見たよね。

　これも滝だったかな ?
確か名前があった様な・・・。でも忘れちまったゼ！

　その後は車をガンガンに飛ばして奥多摩湖へ。
それにしてもくねくね道の連続は大変じゃったよ。腰痛・疲れはともかく、目が回っちゃいましたね。

　今回はこの相棒との年内最後のドライブも兼ねて。
前々から一度は通りたかった奥多摩湖経由で、のんびり甲府へ出掛ける事にしたんですね。
　でも想像以上に時間がかかりましたよ。

　ところでこの道路、考えてみたら実に30年ぶりに通ったんですね。

　な〜んか物足りないなぁ、と思ったらこれこれ。やっぱこれじゃ〜なくちゃ！
　このスタイルでのショットが最近は圧倒的にお気に入りなのは、こんなサイボーグみたいな体型だからね。

　時間がかかったおかげで、最初に抱いていた希望的観測である蕎屋の「翁」へ行く事は早々に諦めるハメに。

　お店は山梨市に近い甲府の「君作」。
甲府だから国道沿いに良さそうな店があると思い、両脇をキョロキョロ見ながら運転していたんだけど、直に良さそうな店が見つかりました。

　因にこの天ざる(蕎大盛り)の1300円。スゲェ安い！　軽井沢だと2000円が最低だもんね。

　寒い中、ここで 二日間バイトをしてる息子に御つきあいって事もあったけど、ど〜せ何処かで夜の年越し蕎麦を買おうと思っていたので。ここで二人前をテイクアウト(価格は忘れた)。

その後は山梨市にあるお気に入りの「ほったらかし湯」へ。

　31日とはいへ流石大晦日。
客は温泉も売店も平時の日曜より少ない感じでしたね。

　湯上り後は売店にてニジマスの唐揚げ(400円)をおやつに。美味しくて骨・頭まで完食でした。

　ところで、更衣室で服を脱いでトイレに入ってババしてたら「さっき褌着けてる人がいたゼ・など(後は友人の反応が聞こえたけど何言ってるのかは分かんなかった)」って声が聞こえてきたんだけど、注目された訳だから当然嬉しかったですな。
大晦日の夕方じゃあない、更衣室は入る前も出た後も十数人の人がいてごった返していたので相当数に「赤フン」姿を見られましたね。
いずれにしても、注目されるの大好きなので、少なくとも悪くは無かったっす。

　夜はお昼に食べたお店の店先で売られていた蕎をメインに。
トータルじゃあごく普通の蕎で汁はちょっとイマイチだったんだけど、無添加・無着色な蕎は美味しいですね。

　ところでこの日の中央道は完全な逆コース、温泉を4時に出たら自宅へは6時前には着いちゃいましたヨ。

　下の方にあって貼り忘れていた画像。
ところで、体型同様あっちのほうも結構「立派」かな ^^。

　さて、今回はここまで。
年が明けてからもプチ・ドライブ旅行はしたので、それをアップする予定。ご期待下さい。