伊豆半島-『 自然・露天-温泉巡り 』

2018/01/06 - 2018/01/07

今回は、伊豆半島ー『自然・露天-温泉巡り』というタイトルで伊豆半島の露天風呂等を巡ってみました。

『船戸の番屋』さんで入湯時に係の方から『夕べは出川さんが来てくれて賑わっていましたよ。』と言っていました。

中々見張らしも良いと思いますよ。
女性の背を見たかったですか？
残念でした。混浴では有りません。
反対側に女性風呂が在ります。
今回で二回目の利用です。
温泉巡りはいいですね。安らぎます。

エリア 静岡

家から1時間ほどで国道23号線『道の駅・潮見坂』に到着

写真の奥が浜名湖方面

今回は国道23号線から1号線のバイパスを利用して伊豆半島に出掛けましたが、殆どが高架に成っていて走りやすかったですよ。
愛知県の豊橋市内から幸田町間４Km程が未完成でした。
富士市、藤枝市、磐田市の一部が高架ではなく市内の道路と平面でした。
夜間は高速を利用しなくても良いですよ。
沼津?刈谷市近くで5時間でした。
ただ昼間は車に慣れない方も見えるので高速が良いと思います。

『道の駅・潮見坂』の足の湯

伊豆半島に向かう途中に御前崎灯台に立ち寄り、暗すぎて何も見えませんでした。

明かりは開業中のレストラン

伊豆半島巡りの始まりを東伊豆の熱海に決めて居たので到着

さすがに夜は寛一お宮もこんな状態。

銅像周辺は観光客の散策回廊が設置されています。

景気が悪いときは熱海離れが進みマンション等も格安で買えたようですが、景気の上向きと共に明るさが戻って来たよと聞きました。

夜明けが近づいて来ました。

伊豆半島温泉巡りの最初は赤沢温泉のバス停近くある露天風呂です。
近くの方から『湯温が38度くらいしかないから風邪引くので辞めた方が良いよ。
ホテルや旅館が朝の給湯に使うので温度が上がらないのです。朝風呂が終わる頃には温度が上がりますよ』という事でした。
夏は良いが冬は無理そうですね。

正面の家屋の手前に成ります。

無料です。

足湯とは記入されていますが、露天風呂です。

湯面からこのように相模湾が･･･・・。

朝日もこのように見えます。

次は大川温泉へ

駐車場から配水管に階段で降りて･･･・・。

配水管を通ると・・・・。

こんな家屋が見えて来ます。
少し到着が早過ぎて開湯は11時からでした。

利用料は500円
駐車料金500円

お湯は入っていません。
11時からです。

地元の消防団員が集まって正月も終わり門松などを焼く『どんと焼き』中でした。

次は隣の北川温泉に来ました。

風呂は写真で見える通り堤防より海側で貸切入れ替え制でした。

1人600円です。
湯面が少し見えています。

大きなホテル前が露天風呂

伊豆半島の稲取周辺から南伊豆周辺までは水仙の花が咲き誇っていました。

半島に稲取温泉が見えます。

稲取温泉組合
http://www.inatorionsen.or.jp/

稲取漁港の魚市場では土日に開催される『港の朝市』が開催中

港の朝市 ｜観光スポット｜東伊豆町 観光情報サイト e-izu
http://www.e-izu.org/spot/199/

テレビクルーが撮影に来ていました。

あちこちのテーブルで金目鯛の釜飯を朝食中の人達。

市場の人が『今日は少ない少ない、いつも２〜3倍は並んでいますよ。』でした。

ワカメ汁付きの釜飯ですよ。

700円です。

金目鯛がずらりと・・・・。

稲取漁港正面の建物が『港の朝市』が開催される。

ここは今井浜温泉の『船戸の番屋』

今井浜 - 河津町観光協会
http://www.kawazu-onsen.com/yado/imaispa.html

写真のこの建物の裏に露天風呂の入り口階段が有るよ。

小さい島の右に煙り状の所が露天風呂

露天風呂に向かう途中で振り返ると『船戸の番屋』

更衣室からはこんな風景が･･･・。

モデルは先に入っていた方にお願いしました。
この方は都内から来られたそうです。

前日の1月6日(土)に出川さんが入浴されて賑わっていましたと入湯券売り場の方から教えて頂きましたが、入浴中に『テレビを見ました』という方が早速こられましたよ。
テレビの影響は大きいね。

風呂から顔を出して右側には、こんな風景が・・・・・。

左は、こんな風景が・・・・・。

番屋も。

腰を上げるとこんな風景が・・・・。

海面と一帯に見えます。

水を足さないと入れないお湯が入って来ます。
45度くらい ?
さすがに肌がピリピリして、他の方に水の補給の同意を得て入浴を楽しめました。

お湯もこんなに綺麗です。

更衣室から望むとこんな感じです。
中々でしょう。

再び、帰り際に2人の方に演出を依頼して遠目で撮影しました。
もう一人は八王子市から来られたそうです。厚木までの環状線が出来たからです。これまでは伊豆半島に出掛ける事はなかったそうです。

河津桜まつり - 河津町観光協会
http://www.kawazu-onsen.com/sakura/

河津桜祭りの開催は左記の通りです。

今度は、下田市の水仙祭り会場に来ました。

駐車料金500円が入場料を兼ねています。

水仙祭りは今、開催中です。

水仙まつり - 下田市観光協会
http://www.shimoda-city.info/event/suisen.html

近くの灯台まで散策できます。

今度は石廊崎港に来ました。


石廊崎岬めぐり - 伊豆クルーズ(加森観光グループ) 黒船来航の地"
http://izu-kamori.jp/izu-cruise/route/irouzaki.html

石廊崎灯台

灯台より下に神社が有り御祓いに行く

赤い服の方が居られる所が神社

神主さんが1人居られます。

半島を通過中に祀り待ちのようです。

こんなに寒い冬でも楽しんでる様子には感動です。

伊豆下田観光ガイド－伊豆下田観光協会公式サイト－ | 多々戸浜
http://www.shimoda-city.info/shimoda/sea/tatado.html

砂浜にも成っています。

河津桜もこんな様子

今度は『沢田温泉』に来ました。

入湯料は600円

沢田温泉は高台に有って眺めは良いのですが、檻の中に入っているような感覚に成りました。
壁が多過ぎで露天風呂の感覚を忘れてしまいそう。
舟戸の番屋と違いを比較してしまいます。
さすがに入湯が終わると夜が更けるのは早く周りは真っ暗です。