カナリア諸島　フエルテベンチュラ島　子連れ旅行記

2017/12/16 - 2017/12/27

カナリア諸島、子連れフエルテベンチュラ旅行記です。
12月で平均20度くらいでしたが、風がなければ日が強いので、日焼けします。
パリ生活記などは、すめば都で。
http://sumebamiyako.jugem.jp/

エリア その他カナリア諸島の島々(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

表紙と同じこのビーチは風が強くてカイトを楽しんでいる人がたくさん！

el cotillo
白砂でおだやかな浅瀬がつづくので、波もなく子供を遊ばせるには最高のビーチ。

島の最南端
Puerto de La Cruz
途中から砂利道、舗装されていない凸凹道を恐る恐るドライブしました。。
が、到着した先は絶景！

こちらは黒い砂浜。
Ajuyのビーチ。

この島唯一にして最大の動物園、オアシスパーク。
いろんなショーが行われています。

キリンに直接餌があげられる体験はなかなかありません。
動物が近い！

もはや動物園ではない。。。
野放し！

園内が広すぎるので、一部、このような乗り物に乗ります。無料です。
夢の国と真逆の豪快な車輪のトラムに唖然。
これでないと登れないという訳です。お察しください。

鳥のショーは必見！

フレンドリーなラクダたちに、その辺の草をむしって与える子供。

動物園の入り口に設置された市場には、南国らしいフルーツが並びます。

新鮮な野菜がわんさか。

スペインの生ビール。疲れたら必ずこれ！

たこも大きく、新鮮。スペイン料理もおいしいです。
これは島の最南端の地元レストランで食べたもの。
レストランのメニューは大抵、スペイン語、英語、フランス語、ポルトガル、イタリアなどで書かれてるので、どれかが読めれば大丈夫。

日替わりメニューがこれでした。
写真にないけど、大量のパンとサラダ付きで、16ユーロ。
豪快。

しし唐っぽい、ピーマンでもない、辛くない唐辛子、ピミエントデパドロン。
これがおいしくて手が止まらん！

日が暮れるまで帰ろうとしない子供たち。
この日は風も少なく暖かくて海に入れました。

4歳くらいだったら、この断崖の細道を歩いて岩場の奥までいけるはず。
ごつごつ、波で浸食された岩場がかっこいい。

コラルホのビーチは、観光地っぽく、しゃれた店もあるし、ビーチではこんなアートを作ってるひともおりました。

ここもおしゃれなお店。
カクテルがおいしかった～。実は風が強くて寒い。。
窓際の人はホットコーヒーで正解！

スーパーの缶詰コーナーが圧巻。
ほとんど海鮮系。
タコ、イカ、しじみ？みたいのとか、よりどりみどり。
旨み凝縮のエキスと一緒にご飯を炊いたら最高でした。即席パエリア。

お土産はこんな感じ。
左のピミエントデパドロンはスーパーで買って袋につめて持ち帰り、
お皿にのってるのはマンテカードというアーモンドとイベリコ豚ラードを使った伝統菓子。
タッパに入ったのは地元商店でみつけたパプリカ。こんな雑な売り方で、タッパに手書き！タッパ代だと思う、この価格。100円くらいです。
細長いのはサラミ。
丸いのは、くるみとデーツの固めたもの。無添加です。
細長いビンは、ヤシの実シロップ。
ジャムみたいなのは、じゃがいもにつけて食べるニンニクとか唐辛子のマヨネーズみたいなペーストです。
たべものばっか(笑)
後、ツナ入りパイ、エンパナーダも買いました。
それとか料理の仕方などは、インスタにのせてます。
@biphase_kitchin