2018/01/03 - 2018/01/06
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lion601さん
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飛行機代が高い年末出発を避けて、1月3日出国。
またもやノープランの旅となりました。
今年から101花火にLED装飾がプラスされたので(これから毎年だそうです)、次回こそ年末年始か!?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回は羽田9:20発ANA851便。
羽田空港まで、朝早く車で行くか?前泊するか?で前泊を選択。しかし嫁さん常宿のロイヤルパークは正月料金で高過ぎとのことで、京急EXイン羽田。
京急線で移動し天空橋駅で下車。出口1を出て、んん?こんなところにホテルあるの?という寂しい感じでしたが、右手の橋に出るとホテルが見えました!
23時近い時間でしたが、結構宿泊する人がいるのね。
とてもきれいなホテルです。 -
ロビーも広々してとても良さげです。
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フリードリンク、女性用の細々したものとか。
部屋へ持ちこみOKです。 -
エレベーターにバス時刻表もあります。
部屋のテレビでも確認できます。 -
絨毯もきれいです。
このホテル良いかも?と期待が高まります。 -
737号室。
ビジネスホテル系にしてはとても広いです。
しかし個人的にはマットレスが少し固め、枕が低めでした。
夜中に2、3回起きてしまいました。
東横インとかスーパーホテルみたいに枕が選べると良いね。
でも枕を選ぶのが面倒だから、折りたたんで高さ調節できる長めの枕だと一番なんだが……。 -
テレビも50インチ(写真では小さく見えるけどそれだけ部屋が広い)だし、wifi無料。
Wifiパスワード、バス時刻表はテレビ初期画面から選択して確認できるようになっています。 -
ユニットバス。普通の造りです。
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ロビーのフロントと反対方向に行くと朝食会場兼寛ぎスペースがあり、セブンイレブン自販機あります。サンドイッチやドリンク、お菓子、カップラーメンなどありました。
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ANAラウンジのような雰囲気のきれいな寛ぎスペース。
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翌朝、朝食会場です。
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このホテルの朝食はビユッフェではなく軽定食風。
これが「和」。少し魚を食べちゃったけど。
小鉢を数種類の中から選べますが、ヨーグルトをチョイス。
この日は、根菜スープで魚も焼き立てだし良かったです。
しかし、若者には物足りないないかも?そんな時はセブンイレブン自販機でおにぎりやサンドイッチ追加してください。 -
こちらは「洋」。
クチコミで洋風スープが美味しくないとの書き込みがあったようですが、確かにミネストローネとしたら味が薄めです。でも胃に優しい朝ご飯と思えば悪くないです。若者には物足りないってことだと思います。
和、洋ともコーヒーは紙コップのフリードリンク(一杯豆挽きタイプ)でいただけます。 -
朝食会場から見える羽田空港の朝焼け。1月3日朝6時半頃です。
このあとB1階まで降りてシャトルバスで羽田空港へ向かいます。
B1階に自動チェックアウト機があります。 -
いつもの様にANAラウンジで、おにぎり、海苔巻きなどをいただき、小一時間ほどゆっくりしたらもう搭乗です。
さすが正月!機内は満席状態。
離陸も混んでいるようで、なかなか飛び立ちません。
この前、タイ旅行に持っていったJVCノイズキャンセルヘッドホン(BOSEより安くて機内では十分)で、離陸前から映画を見てました。 -
なんと、海老天&かき揚げ卵とじ。
機内食で天丼系の食事が出てくる時代なんですね。
フニャフニャした天丼。これはこれで嫌いじゃないです。 -
もう一つは、ビーフシチュー&オムライス(卵とじご飯?)
フニャフニャ天丼の方が美味しかった。 -
さて松山空港に到着し、いつものように両替して中華電信のSIMに300台湾$支払ってホテルへGO!
今回は嫁さんセレクトのALOFT HOTEL。
台湾名で台北中山雅樂軒酒店。
中山國小近くにできた新しめのSPGグループのホテルです。
台湾はインターコンチ系列のホテルがほとんど無いので、今回はSPGグループで対応。
私はSPGヒラ会員だが、嫁さんはゴールド会員だとさ。
この付近は、HIS御用達のグリーンワールドか、またはサンルートか、少し離れたランディス位しか無かったので(もちろん他にもあるが日本人が安心して泊まれるのはこれくらい?)、台北市内北部の選択ではここに決まりですな。
松山空港からはタクシー15分ほどなのですが、珍しく嫁さんが地下鉄で行ってみる?と言うので、遠回り覚悟で地下鉄を選択。中山國小まで2回も乗り換えて45分位で到着。
他のクチコミにあった、早口で英語を話すフロント係さんはいましたが、なんとかわかるレベル。フロントを通る度に大きな声で你好!と声をかけてくれます。 -
ホテルは新しいため、駅の案内図にはシールで対応されていました。
出口1番を出たら真っ直ぐ通り沿いに進みます。
駅に近いので苦にはなりませんでした。 -
1202号室。ブリージールーム。一泊5,875台湾$。結構高いけど、SPGポイント貯まるから良いみたいです。
大通りに面している部屋でしたけどとても静かです。
広いっ!良さげ! -
キングサイズベッド。
このマットレスはふかふかして少し柔らかめ。 -
部屋のランクにもよるのだろうが、お風呂に窓ついてます。
お湯もジャンジャン出てあっという間にお湯が溜まりました。
危うく溢れるとこでした。 -
新しいホテルだけあって、ウォシュレット採用!
しかもTOTO温水ウォシュレット。
日本人に嬉しい! -
部屋へはカードキーをかざさないと、ボタンが押せないタイプ。
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フリードリンク券を頂いたので17階へ。
朝は朝食、夜はBARになる場所のようでした。
昼間はクローズしてましたが、チケット見せると、可以可以!と言ってドリンク何にするか聞いてくるので珈琲(アメリカーノ)をチョイス。
隣の部屋でどうぞと言うのでこちらで紙コップ珈琲をいただく。最近はどこでも、紙コップ珈琲の一杯豆挽きタイプが主流ですね。 -
さて、ひと息ついたところで散歩。
相変わらずのバイクの多さ。
何気に排気ガスが多いと感じる民権西路の交差点。 -
ホテル裏手のまだ準備中の雙城美食街、そして晴光市場の路地をぶらぶら。
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台湾人の友達がオープンさせた拉麵店へ突撃検査。
事前予告もなく訪問しました。前回は開店準備の時に来たので半年ぶり。
開店当初は塩拉麵だったはずが醤油拉麵に変わってた。店主の素材に対するこだわりが強く拉麵メニューは一つのみ。
この店は台湾民視TVの取材が来るなど、それなりに繁盛。
台湾だと家系や豚骨が人気らしいが、この店はあっさりスープ。
日本だと、喜多方や佐野ラーメンっぽい少し甘めの醤油ラーメンに近いか。
お土産はビールとジュースだけだったのに、逆にたくさんのお土産をもらってしまった。
新竹産の台湾筍とか…‥。
謝謝。 -
そのあと、ホテルまで戻ってホテル裏手の夜市へ。
ここは、ほんと小さい夜市。
寧夏夜市とか有名ですが、同じ料理の店が複数あって広いだけとも言えるし、こういうコンパクトな夜市でもOK。
確かに美味しい店には行列があったりするけど、屋台B級グルメとしたら大差ない。
台湾屋台料理は一通り揃っているし現地人も食べにきているので地元に根付いた夜市という感じか。ここも3年ぶり来ましたら、色々と変わってるとこもありました。
HIS御用達ホテルやサンルートも近いので日本人もチラホラと見かける。 -
ジューススタンドが増えてた。
前はなかったのに。 -
グアバとドラゴンフルーツのジュース。65元。
美味しいねー!
日本で売れば人気になると思うけどねえ。 -
晴光市場の入口にある豆花のお店。
早口のカタコト日本語を話すオバチャン。
面倒くさそうに話すのはいつも気になるけど、確かに日本人はめんどくせーなー!と思ってる人。いるよね、きっと。
でもメニューに日本語あったけどさ。 -
小豆、サツマイモ、タピオカ入り温かい豆花。
甘さ少なめ台湾風。
もう少し甘い方が日本人には良いと思うのだが、台湾人はこの甘さ控えめあっさり感がお好みの様子。55元なり。 -
二日目の朝は鹹豆漿を食べたくてホテル近くの農安街外れにあるこのお店。
阜杭豆漿は遠いし、大行列だし面倒なので近場でチョイス。
Webによると24時間営業だそうな。 -
店内の様子。
先客がいたので、どの様に注文するのか確認。
写真のお姉さんに注文。
鹹豆漿を两。起士蛋餅。起士蛋餅の発音は通じなかったので紙に書いてみせた。脇にあるレジのオバチャンにもう一回同じことを伝えて(紙なしOKだった)精算。あと冷蔵庫にあった冰豆漿も追加。
台湾人友達に起士が通じなかったと言ったら、北京語発音は「チーシー」だけど、台湾では「チースー」と言うそうな。 -
鹹豆漿は阜杭豆漿の方が美味しいと思った。
でも、それはそれ、これも鹹豆漿に変わりはない。日本にはない味で満足。起士蛋餅はとても美味しかった。 -
豆漿屋を出て、隣の頂好超市、さらに角を曲がった全聯福利中心スーパーをぶらぶら。
その後、珈琲屋でテイクアウトしてホテルまで戻る。
朝ご飯と散歩は終わり。 -
台北には小さな珈琲屋がたくさん有ることに気づいた。
一坪珈琲屋みたいな小さなお店をあちこちで見かける。
どの店も若者がやっており、若くして独立して夢を叶えた感じがする。
「台北、小さなカフェ巡り」みたいな本が作れそうだ。 -
その先のジューススタンドで、美味しそうな看板を発見。パッションフルーツのジュース。
日本にはないなあ。
今回はお腹いっぱいなのでパス。 -
台湾の農暦(旧正月のこと)が近いこともあり、文具店や文具売り場などでお年玉袋を見かけます。
百家姓とかあるのですが、一文字の姓名のみ。残念。 -
曇ってるけど、淡水へ移動。
途中で車窓から懐かしホテルが見えました。
2004年に初めて台湾にきた時に泊まりました。その時は結構古いなあと感じましたが、いまは改装されて綺麗になっている様子。
あれからもう14年かあ…。 -
淡水到着。
やはり曇ってるので夕陽は期待できないが、ぶらぶら散歩。 -
駅前ビルの温度計は、21.4度。
暖かいねえ。 -
老街ぶらぶら。木曜日だけど、結構な人出があります。台湾人か大陸人か。
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淡水。曇り空。
かすかに潮の香りがする。 -
ぶらぶら散歩。
税関跡地で見つけたもの。
船をひっくり返したオブジェ? -
淡水全体の地図。
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河沿いの遊歩道。
晴れていたら気持ち良さげ。 -
役所前で見たゴミ箱?
台湾のこういうセンス好きです。 -
遅めの昼食。
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牛三寶拉麵。
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名物という排骨飯。
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メニューをパシャリ。
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夕飯が食べられなくなるので、少なめに。
ラーメンは牛肉が多かったから、少し金額が高めです。 -
壁にメニューがあります。
先に席に座り、メニューに直接ペンで書いて、席番号も記入します。
記入したら、レジにメニューを持っていき、その時にレジで支払います。
できたら店員さんが持ってきてくれます。 -
台北市内に戻り豆花の店に。
この前、テレビの旅番組で紹介していた店。 -
紅豆湯と花生湯。
タロイモ、タピオカ、色々。 -
カタコト言葉、身振り手振りで注文したんだけど、後から日本語メニューを見せてくれた。
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さらにぶらぶらしてたら、肉包屋さん。
椎茸肉まんを1つ買ったけど、具が今ひとつでした。 -
ぶらぶらと誠品書店敦化店へ。
あちこちで座り読みする台湾スタイル。
デートも楽しそうです。
失礼ながらパチリ。 -
地下のフードコートに、テレビでやってた「VEGE CREEK」発見。
壁に刺さった葉物野菜は何もカバーがないけど、良いのか悪いのか。 -
そのあとホテル裏手の夜市に戻り夕飯探し。
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水餃子、葱餅、香腸を外帯でホテル部屋で食しました。
香腸は今ひとつ。
いまのところ、基隆夜市の十字路にある「ひとくち香腸」がベスト1。
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