２０１７年初冬・・・・・⑦白川郷その壱

2017/12/02 - 2017/12/02

世界遺産バスで白川郷に着いた後は落人で昼食を食べました。

エリア 白川郷(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１７年初冬・・・・・⑥ベル・モンターニュ・エ・メール＆世界遺産バス」からの続きです。

富山県から岐阜県に入り、庄川沿いを走行して再び、富山県に入りました。

その後も富山県と岐阜県を数回県境越えして岐阜県に入り、成出ダムが見えました。
勢いよくダムから水が流れていました。

成出ダムに架かる合掌大橋を渡ります。

成出ダム沿いを走行します。

成出ダム沿いを通った後は加須良トンネルに入ります。

加須良トンネルを抜けると庄川沿いの樹木が紅葉していました。

白川郷まであと約１０キロです。
だいぶ白川郷に近づいてきました。

途中、かなり長くシェルターに覆われている箇所を走行しました。
シェルター内にバス停もありました。

庄川が渓谷の様に流れていました。

世界遺産バスの高岡駅行と交換しました。
高岡駅まで直通する世界遺産バスは加越能バスの観光タイプのバスでした。

庄川の川幅が広くなった感じです。

飯島トンネルを通ります。

飯島トンネルを抜けると、白川村の中心地に入りました。
ここまでたくさんのトンネルを通ってきました。

道の駅白川郷がありました。

国道１５６号線から外れて白川村の住宅地を通ります。

再び、国道１５６号線に戻ると鳩谷の交差点で信号待ちをしている車の列がありました。

城端駅前から約１時間１５分で白川郷荻町バスターミナルに到着して世界遺産バスから降りました。

白川郷に来るのは久々ですが、前回（２００９年２月）に来た時と違い、集落内に道路は９時～１６時まで路線バスを含めて集落に住んでいる方以外の車は通れなくなっていました。

合掌造りの「いろり」というお土産物屋さんにはたくさんの方々が買い物をしていました。

久々に眺める白川郷の風景ですが、山奥ののんびりとした風景が漂って心が落ち着きました。

白川郷の本通り沿いにはお土産物店が並び、たくさんの方々が歩いていました。

本通りから脇道に入ります。

合掌造りの家が並んでいて懐かしい感じになりました。

神田家という合掌造りの家があり、近くで見ると３階建て位の高さがありました。

神田家の近くには長瀬家がありました。
長瀬家内を見学する事も出来ました。

長瀬家の前には喫茶落人がありました。
落人と書いて「おちゅうど」と読むとの事です。

落人で昼食を食べる事にしました。

落人に入るとクリスマスツリーが飾ってありました。

たくさんの木に支えられていました。

店内に入るとたくさんのコーヒーカップが飾ってありました。

食器棚の中にはたくさんの種類のお皿がありました。

炬燵もありました。

大きな囲炉裏の周りに座って昼食を食べます。

囲炉裏ではぜんざいを似ていました。

カレーライスをオーダーしました。
お米が玄米で美味しかったです！

食後のデザートのぜんざいとアイスコーヒーです。
ぜんざいは囲炉裏の鍋から食べ放題でした。

落人の店内は禁煙なので、喫煙する際は外に出ます。
喫煙している時から眺めた風景です。

もう少し喫茶落人でのんびりしたかったのですが、喫茶落人を後にして白川郷の集落を観光します。
喫茶落人のマスターは気さくで親切な方でした。
白川郷に行った際は喫茶落人で食事等する事をお勧めします。
この旅行記の続きは「２０１７年初冬・・・・・⑧白川郷その弐」に続きます。