アンコールワット

2005/02/12 - 2005/02/15

だいぶ前の旅行記です。カンボジアのアンコールワットを見てみたくて、シンガポール＆カンボジアツアーで訪れました。左右対称のアンコールワットは本当に美しく、感動！巨大な石造遺跡に圧倒され、様々な様子が描かれている回廊の精巧なレリーフはとても興味深いものでした。ガイドさんが色々説明してくれて面白かったのですが、ほぼ忘れてしまいました・・・歴史を学んで、もう一度訪れたい場所の一つです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

カンボジアへ行く前にシンガポール1日観光。植物園やタイガーバーム、ナイトサファリを訪れました。

シルクエアーにてアンコールワットに近いシェムリアップへ。

気球に乗って空からアンコールワットを眺めます。上下するだけの気球です。

薄曇りでうっすらとしか見えませんでしたが、アンコールワット。

カンボジア１日目は、アンコール周辺遺跡群観光です。

人造湖スラスラン。王や高僧が沐浴した聖地と言われ、今では朝日や夕日を見るスポットとしても人気だそうです。

バンテアイ・クディ。スラスランの正面にある仏教寺院。

どの遺跡か覚えていませんが、アンコールワットへ上る予行練習？で石段を登りました。

水の守護神ナーガか。

プリヤカーン。アンコール遺跡では珍しい2階建ての建物。

祠堂が池の中央にあるニャックポアン。

2日目はいよいよアンコールトムとアンコールワット観光です。まずはアンコールトムのバイヨンから。

見事なレリーフ。

四面に彫られたクメールの微笑みと呼ばれる観世音菩薩の塔がたくさんあります。

像のテラス。三つ首の像神エラワン。

壁面には象の浮き彫り。

ライ王のテラス。クメール神話ライ王伝説の主人公ライ王の彫像が安置されていたとか。

タプロム。ガジュマルが遺跡を覆うように成長しています。

ついにアンコールワットへやってきました。

ヒンズー教の寺院は普通東を向いているということですが、アンコールワットはなぜか西向きに建てられています。

西参道から入ります。

記念撮影の定番スポットから。

左右対称美しいたたずまいのアンコールワット、国旗にも描かれていますね。

第三回廊の階段を登ります。一つ一つの幅が狭く、とても急な階段。

今は第三回廊への人数が制限され、手すりのついた階段を登るようです。

上から見ると・・・

第二回廊が見えます。

高さ65mの中央祠堂。

昨日乗った気球も見えました。

夕景スポットプノンバケン。

プノンバケンからの夕日。

カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスショー。

アンコール遺跡、またいつかゆっくりと訪れたいな。