2017/08/06 - 2017/08/14
24位(同エリア171件中)
mbiraさん
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土曜日と日曜日はクンジュラーブ峠の国境は空いてないから、今日を逃すと次は月曜日。だが運が悪いことに月曜日はパキスタンの建国記念日だ。行けるとすると火曜日。会社には内緒のパキスタン旅行、絶対に帰国しないとマズい。周る順番を間違えたと本気で思った。中国からパキスタンに入り、パキスタンから日本。こっちのほうがよかった。ただ今さら悔いても遅い。昨日、中国側でのストライキにより、国境を超えるバスが中国側からこないことがわかり、このスストの町に1泊した。
NATCO(Northern Areas Transport Corporation)のオフィスのスタッフは「たぶん明日はバスがくる」と。その言葉を信じた。
中国のカシュガルから成都、成都から成田というチケットを買っていた。国境が開かないとなるとイスラマバードまで戻り、そこからデリーまで行き、デリーからエアインディアで成田か?幸運なことにインド査証は事前に日本で取得していた。ただそうなると、今持っているチケットを捨てて、コッチで新しい帰国用航空券を購入し直さなければならない。それも2人分。
候補のカラカスはスーパーインフレで治安が悪化し、迷いに迷った今年の夏休み。悩んだ末のパキスタン旅行だが、こんなことが起こるとは。おとなしくタイ旅行にしておけばよかった。「日本に帰りたい」。子供が、そうつぶやいた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- 四川航空 パキスタン航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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タイ国際航空でイスラマバードに着いたのは、夜も10時を過ぎたころ。空港を出たところで3輪タクシーでラワールピンディへ。20代の頃、有名な安宿があったが今は昔。ANTE PARA HOTELという安宿にチェックイン。とはいいつつもネットでの情報通り1泊2,000円以上。相当キタない宿。チェックイン後に、町をブラブラ。ガルマと言われるパキスタンのメロンに似たフルーツを食す。
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写真を撮ってくれと言われる。左の男性がガルマ売り。右の男性はお客。たぶん。
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深夜なんで、車の通りはそこそこ。
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さすがに、にぎわってはいません。昼間くると面白いでしょうね。たぶん20年くらい前に、きたことあるんだろうなぁ。
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この汚さで、2,000円超え。ゴキちゃんも当然います。プラスチックの飲物の容器に捕獲して、蓋をして鑑賞。子供は気持ち悪がって見たがりません。だって、暇だったんだもの…。
そんなことをして、遊んでいた深夜2時過ぎ。「ドンドンドンドン」。部屋をノックする音。宿の主人と警察と思しき2人組がパスポートを見せろ、確認だと。
なんだったんだろう?ここはラワールピンディ。いろいろあるもんな…。 -
イードでパキスタン航空国内線がSALE中で、イスラマバードからギルギットまで7,000円ほどで飛べた。この山岳フライトは、気象状況その他によりフライトキャンセルが多い区間。今回はなんとかフライトできました。席は一番前の席。やった。
手に持っているのは、バンコクのナショナルスタジアム駅周辺で買ったサッカーボール。気圧の関係でそのままの大きさで持ち込みすることはできず、空気を抜いての搭乗です。約1時間のフライトでギルギット。バスで行くとなるとそりゃあ18時間はかかりますから、ラッキーです。 -
機長の粋な計らいで、コックピットに招かれました。セキュリティ上、なかなか入ることができないコクピット内ですが、そこからの景色は最高でした。
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いわゆる「翼がかからない席」ですね、コクピット席は。絶景です。
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ギルギットの空港に到着。
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乗ってきたATR機。お客を乗せて、イスラマバードにまた飛び立ちます。
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ギルギットからカリマバード行きの乗合いバンは、なかなか人が集まらず。腹が減ったので、軽めの朝食をとる。
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バスの発着場。クラクションがうるさいが、それもまたよし。
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ギルギットも素敵ですね。パキスタン航空の機内には日本の方もいて、毎年、夏の時期に2週間くらいトレッキングを楽しんでいるとのことで、空港に迎えの人がきておりました。
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バス発着場周辺を散策。
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マンゴシェイクうまし。この度で、ここ以外で飲むことはできませんでした。
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アジアのバスは人数が集まらないと出発しません。
手には誕生日プレゼントで買ってやったカメラを持っています。将来は昆虫カメラマンになりたいそうですが、撮影するのは父親の洋ナシのような腹だけ。おい! -
なんとか人数も集まりカリマバードの向けて出発。快晴。
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カリマバード到着。ここで数日滞在の予定。
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なんか、もう、幸せなんですけど。天気もよく、暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい気候。カリマバードは静かで、風はやさしく、来てよかった、本当にそう思える場所。
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有名な安宿のカリマバード イン。部屋もキレイで快適に過ごせました。韓国人旅行者が多く、またパキスタン人の宿泊も多いです。
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カリマバードインの中庭に設置されている椅子に座り、ぼんやり風景を眺めるだけ。
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子供もこの笑顔。
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目抜き通りには土産物屋や食堂などが並んでいます。とても小さな町です。
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安食堂でビリヤニを注文。まずくもなく、うまくもなく、フツーでした。
後日、お会いした日本人の方も同じ感想を持っていました。 -
フンザの1日が終わろうとしています。
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「夏休みはスイスに行ってきました」とウソついても、わかりませんよね!?
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いぬたそ発見
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真っ暗で分かりづらいですが、息子が滞在最終日まで、オイシイと言って通い続けたチキン屋さん。郵便局そばにあります。気に入られてサービスで肉を1個おまけでもらったり、「家に遊びにこいよ」と誘ってもらいました。
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これです!メチャうまい。
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チキン屋の親父さんと写真を1枚。
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ジャパンチョーク周辺。
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月が出て、夜もいいですね。でも、酒がない…。フンザウォーターと言われる密造酒は結局見つからず。どこで手に入るんでしょうね。
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もう寝ます。お休みなさい。
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朝6時過ぎに乗合バンにのり、ミナピン村に。ラカポシの日帰りトレッキングに出発です。
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途中であった女性に、写真を撮っていいか許可をもらい、1枚撮らせてもらいました。絵になります。
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この橋をわたり、トレッキングスタート。
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登りはキツいなぁ、腹が出てるオッサンには特に。
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地元の人は軽々登っていきます。
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トレッキングツアーだとキャンプをするテントサイトとなります。
きちんとしたツアーで来て、キャンプしてもよかったかも。 -
別のツアーに同伴していたパキスタン人。
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氷河見えた。
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息子は人生初の氷河です。
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そろそろ下山です。
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今晩の宿はDURAN GUEST HOUSE内に設置されているコチラのテント。
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乗合バンを乗り継ぎ、翌朝、カリマバードに戻ってきた。宿をチェックアウトし、有名なHaider Innに泊まることにした。まずは腹ごしらえ。チキンカレーを注文。
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オイシイっす。
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宿の看板の前にて。
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アーリアバードに買い物に行こうと、カリマバードをブラブラしていたら「ちょうど、ソッチ方面に行くから、乗せてやるよ」というアーリアバード近くで電機屋さんを営んでいるという家族連れの車に同乗さえてもらう。実際には、その電機屋さんは全然、アーリアバードから近くなく、降ろされてから、30~1時間くらいテクテクと歩くはめに。どうせ乗せるならアーリアバードまで乗せてくれよ…。ブツブツ心の中でつぶやくオッサン。
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ハセガワ・メモリアル・スクールを訪れました。バンコクで買ったサッカーボールを副校長に渡し、校内見学をさせてもらえないかお願いしたところ、快くOKをいただきました。息子は「ついてこい」と言われ、そのまま、学校の朝礼に参加することに。
同じ小学校5年生を見て、彼は何を思ったでしょう? -
副校長が授業中のクラスを見せてくれました。「化学とは何かね。その定義をいいたまえ」「はい。化学とは…」とすべて英語で受け答え。
息子は「あ~勉強イヤだ。宿題イヤだ」といつも言っていますが、ここの子供たちからはそんな雰囲気は微塵も感じませんでした。 -
ディケルにあるというイーグルズネストに行くことにしました。
今日は息子、体調がよくないようです。 -
こんな道を歩きます。
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「乗ってくかい?」とトラクターの運転手に話しかけられました。
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「おーい。ディケルまで行くけど乗らない?」
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ラクしてディケルに到着。イーグルズ・ネスト・ホテルのレストランで優雅にランチ。
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ビリヤニ。美味ですが、1人では食いきれません…。息子はダウンして、ホテルのロビーそばにあるソファで寝ています。
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完全復活!元気になり、よっちゃんイカを食っています。
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残念ながら曇りで、有名な絶景を拝むことはできませんでした。
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カリマバード最終日。これからスストに向かい、クンジュラーブ峠を越えて、中国に入国します。中華が食いたい。
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奥に見える建物が郵便局です。
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アーリアバードで車をチャーターして、一路スストに。時速80キロから100キロで飛ばす飛ばす。
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パスー氷河。カラコルムハイウェイすぐそば。絶対、ここ20年前行ったことあるわ…。
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もうすぐススト。
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空が青い。
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ススト到着。蒸し餃子うまし。
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NATCOの中国(タシュクルガン)行きのバスは09:00発。現時刻は08:40。
間に合った~!ん?中国側のストで、国際バスがパキスタン側に来てない?
明日にはたぶんくる?土日に国境が閉まるのを知っていたので、余裕をもって木曜日にきたのに。とりあえず安宿にチェックイン。1泊1,000円くらい。 -
宿のオーナーと。とてもいい人でした。
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やることないので、町歩きに誘いましたが、スストの町に興味がない息子は「15少年漂流記」を読んでいます。
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まだ読んでます。とうとう読破してしまいました。
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翌日。なんと我々を含めた4人の外国人のみバスに乗れることになりました。パキスタンの方たちには秘密にしてくれと。寝台バスってラクチン移動。
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バスはご覧のように寝っ転がることができます。
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クンジュラーブ峠。雪降ってます。中国人、パキスタン人の観光客がちらほら。
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中国側からのバスです。乗客はパキスタン人、中国人。薄着です。大丈夫かな。
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厳しい入国審査を経て(カメラの撮影したデータなど、全件チェックが入ります)、やっとのことタシュクルガンに到着。この町に1泊したかったのですが、時間がないので、このままカシュガルに移動します。
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ちと疲れてますね。
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このタクシーを捕まえました。カシュガルまで700元。4人でシェアしました。
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タクシーの運転手さん、若い運転手さんで、途中居眠りしてました。死ぬとこでした、マジで。
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途中、売店で水を購入。近くにいた子ども。
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カラクリ湖。
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カシュガルに深夜2時到着。宿泊するホテルや招待所、ユースホステルなど軒並み宿泊を断られ、やむなく野宿。蚊に刺されまくり。
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エイティガール寺院前が今夜の宿。つーか、野宿。
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やっと夜が明けた。息子の唇が荒れまくり。
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カシュガルの町散歩。
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道案内標識。
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初めてのカシュガル。くる前のイメージはまさにこんな感じ。
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拌麺。うまい。この食欲!
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カシュガルの市場散策。
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オシャレなカフェでひと休み。
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そろそろ飛行機の時間です。四川航空で、成都までひとっ飛び。
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眠そうな子供。
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空港の搭乗口ゲート前にて。息子は本ばかり読んでいます。
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成都の空港ホテルにチェックイン。日本から予約していきました。
「お父さん。天国だよ」
たしか2,000円もしないホテル。
熟睡している息子。 -
パンダ基地行ってきました。観光客多し。
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朝イチで行きましたが、午後だともっと混雑します。
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ポスターの写真をとって、自分が撮影したパンダだと友達にいうそうです。
騙し…。 -
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あっ!パンダきた!
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赤ちゃんパンダ。かわゆす。
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麻婆豆腐発祥の地へ。四川といえば、コレ。
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激辛。
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食べる前
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食べた後
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成都の町は発展していますね。都会です。
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夕食は火鍋。2人で5,000円弱。最後の夜ですから少し奮発。
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四川航空で一路、成田空港へ。メシうまいし、サービスも良好。
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子供の機内食は肉のほうを選びました。
旅行記、おしまい。ちゃんちゃん。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mbiraさん 2020/03/26 20:20:11
- ども、です。
- 今年はコロナで渡航、難しいそうです…。
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- kasekunさん 2017/11/04 07:31:42
- ご一緒させてもらった北海道のものです・・
- 何気にパキスタンを思い出してサイトを見ていましたら、見つけました。あれから3か月ですね・・。カシュガルでは申し訳ありませんでした。きっと4人ならホテルも取りずらいのかなと思って、息子さんも早く眠りたいだろうなと思いまして、抜けました。結局野宿していたとは・・。近くのホテルは2件目で見つけられました。部屋も空いていたようですし、今から思えば、戻って教えてあげればよかったですね。申し訳ない!いやー、ほんとにドキドキしましたね。こちらも仕事は始まるし、絶対に帰らんといかんし。でも、この体験は今までの旅行の中でも記憶に残る一幕でした。今度はどこに行くのでしょうか?こちら、冬にアメリカ、メキシコ、キューバと周ってきます。またどこかで会いましたらよろしくお願いします。
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