｛バリ島｝　ザ・リッツ・カールトン・バリ　インドネシア・バリ島）動画　外観と部屋１　　２０１７１０

2017/10/15 - 2017/10/28

2017年10月から１１月はリゾートとして初めての東南アジアでバリ島です。

バリ島には約二週間の滞在で、
ヌサドゥア：インド洋前の｛リッツ・カールトン・バリ｝に１０日間。
ウブド：山中の町中の｛マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブ｝へ残りを宿泊しました。　　

やはりマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブはリッツカールトンが世界で三ヶ処だけ作ったと言うことで、かなり良いのですが、山・水田等の景色は私は（多分日本人の多くは）見飽きているので（又は故郷を思い出すかも知れません）、此方のほうが気に入りました。

しかし、高級と言われるのは、潰れる処が多いです。
リッツカールトンも既に某ホテルチェーンに買収されて居ます。
ロールスも虎マーク他の高級車も色々他社の傘下に入っていますし。

やはり、少しずつでも国民一人ひとり、底辺から地道に吸い上げるのが良いのでしょうか・・。

朝食は両ホテルともビュッフェスタイルですが、
ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの方が食材も良いものが揃っています。
厚切りのサーモンとか豆乳は此方には有りました。

オムレツ等は注文して作ってくれるのは両方とも同じですが、
Halekulani Hotelと比べると、広いし、食べ物も両方ともに多かったです。

ウブドは部屋数が少なく空いていますし、スタッフ数が多いですので、値段はツアーなので分かりませんが、普通の部屋で検索すると１４万円弱/一泊一部屋でが出てきます。

インド洋前のヌサドゥア・リッツカールトン・バリより数倍しますが、好き好きでしょう。

ディナーはウブドはRestaurantも客数が絞られているのでムードは有りますし、料理もかなり手の込んだものがでてきますが、庶民の私どもには真っ暗の中で、凝りすぎている料理で闇鍋状態だし、上品過ぎて（多分グルメ仕様だと思います）口に合いませんでした。(-_-;)

ホテル棟だと（初めての）インド洋が見え、敷地が平な此方のほうが全体的には気に入りました。

此方で静かに朝食を食べたいなら・・・人が少ない方が良いとか、子供が多くて個室が良いとか、hotelステイで外出はしないのだと、目的がはっきりしているなら、
一日五回の食事等のサーブが有る○○クラブ・・とかを使えば良いかと思います（後からも申し込めます。一万五千円/一人/一日）。

ウブドのRitz-Carltonではバトラーがついていて部屋へも持ってきてくれるそうですが・・・庶民ですから試した事は有りません。
色々気は使ってくれますが、日本語は殆ど通じませんがスタッフの中には両ホテル共、フレンドリーで一生懸命話しかけてくれます・・・五月蝿い位ですが、欧米では経験は無かった事で、やはりアジアの方が日本人には解りやすい感じです。

上記のクラブを使ってホテル三昧で外出無しも良いかと思います。

観光も運転手・通訳兼で車のチャーターし、観光だけなら二週間滞在したので南部と中部付近の観光名所は大体終わりました。

ただ・・・此の高温・高湿度は運動不足で高齢者にはかなり応えますので、運動不足解消してから行きましょう。血圧の安定はします。
ハワイ・・・特にオアフ西側のコオリナ・アウラニ方面とはかなり違います。

丁度一年前のハワイでは、Ko Olina Beach Parkで二週間のウォーキングをしましたが、
バリ島は暑くて暑くて湿気が多くて、とてもとてもウォーキングの気分には成りませんでした。
温度は３０°程度ですが、湿度が最高は持参したデジタル温湿度計で計測不能に成りました。(・。・;

金融機関の担当の女性がアジアでの潜水に行かれますが、９月はカラッとしていたと言うので、１０月に行きましたが・・・・。
体力の差かな～～。
此の頃、マウナケアとかスイスの氷河とかで高山・高地へ行きたいので、ジムに行かず筋肉を落としすぎたのかも知れません。　
ベンチプレスのマックス１５０キロは今では多分・・５０キロ程度かも知れません。
年取って筋肉は落とすものでは無いです。

次の東南アジアへは2018年は人により最悪、2019年は全員が悪方位で運勢を落としたくなければ、陰陽道等軍学で見ると行かない方が良いです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

到着して、此の眺めの処でチェックインでした。

（ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブへ移動しましたが、そちらは部屋でのチェックイン・チェクアウトですが、チェクアウト時の車の迎えが来るまでの休憩室が無く、
レイトチェックアウトでしたが、プールバーで色々だしてくれましたが、アルコール類も嗜まない我々には面倒くさいもので、やはり身分不相応な処は・・・・(-_-;)）

此処はザリッツカールトンバリでは最高のお勧めの景色で、まず案内され、此処でチェックイン手続きがされます。
これはマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブでも一番と思っているらしい景色を見せてくれるのは同じでした（チェックイン・アウトは部屋です）。

此処からホテル棟・ビラの階層にはエレベーターで降りてゆきます。

https://youtu.be/iur0Lx0igMo
インド洋の波高し

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

爆発物探知犬（多分）（白色と黒色の犬の交代勤務？）も使い、車を前後に太いパイプ内に隔離して（映画で見る米国の刑務所の出入り見たいです）、数人のガードマンが車の下、室内等を（覗くだけですが）検査し、

その先の車寄せで降りると、何人もの歓迎のスタッフが出迎えてくれます。
フロント方面に行くのに、空港と同じ検査機が毎回館内に入る時に有ります。
１０数年前の爆破事件以来インドネシアでは行われているようです。

その先、真っ直ぐ方面が、此の景色で、此処でチェックインをしました。
勿論、航空会社への受託荷物は部屋のウォークインクローゼットに運び入れてくれています。

シーリングファン：
リッツ・カールトン・バリには有りましたが、マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの部屋には有りませんでした。
その代わりに空調はバッチリ効いていて、室内で風も感じられず、天井は高いのに室内のどこでも温度差を感じられません。

シーリングファンはコオラニ・マリオット（ハワイ）と同じですが空調施設はかなり此方が上等に感じます。　
併用で扇風機等とは違う安定した涼しさが自然に少し近づきます。




　
シーリングファンの実際の日常的な使い心地：
　ゆっくりと２４時間使うなら、少々普通より少し高い程度の天井高なら50畳に1基程度、シーリングファンだけなら20畳に1基。
他には扇風機よりも大型のサーキュレーターがお勧めです。
此処の部屋は多分隠れた部分にそうした空調設備があり、人体には感じられないほどの風を動かしているようです。

やはり狭い部屋では温度調節が難しいと思います。
これらの経験を踏まえて、文京区に建てました。次は品川のビルを再建築をしますが、何年かかるか・・・。　こういう建築物で使われている品々は参考に成ります。
https://youtu.be/NYkCRLSdLro


https://youtu.be/G8wxN444r00
エレベーターを降りてカートに載る処です。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

隣は延々と工事をしておりますので、砂浜でも重機が入っているので、2017年秋は砂浜をヒルトン方面には歩けません。

ただ此処の砂浜はインド洋の強い波で運ばれてきているからか、急傾斜なので非常に歩きにくいです。　
砂浜用の靴とゴアテックス靴下（砂が入っても水にもOK）で行きましたが、直ぐに撤退しました。

少し遠浅の様ですが、ホテル前の海に入っている人は、見かけませんでした。
現地の漁師？さんが海藻でも採っているのを見かけます。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

建物の先っちょがフロント階からホテル・ビラの階層との連絡エレベーターです。
透明なので眺めは良いです。

降りてから、建物の外の左手にヒンズー教の神様の祭壇が有り、時々野生の猿が集団でおりますので、目を合わせると襲ってくるとか・・・。
その為か、町中では放し飼いの犬を沢山見かけます。

単に、野犬なのか飼っているのか不明です。
放し飼いは昔の日本でも有ったそうですから、単に放し飼いなのかも知れません。
グアムでも野犬は良く見かけました。
良いのか悪いのか、動物のコントロールも先進国の必須事項でしょう。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

エレベーターで降りていっています。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

此れは現地滞在中にUPしたものです。
タブレット端末で試験的に実行して見ましたが、ホテルのWi-Fiだかタブレット端末だかどこかでつっかえているらしく、多くはUP出来ませんでした。


全写真は帰国後に差し替えます。
リッツ・カールトンバリの海側に滞在中。後日、山のウブドのリッツ・カールトンに移動します。
暑い。
湿度80%から計測不能（日本から持参のデジタル計測器の値）。
コンビニ前のヤンキー様に空港でも人々が座りこんでいる。気持ちは判ります。

空港には今回のツアーを申し込んだガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパンかららしい送迎車が待っていました。

周りをバイクが走り回っているので、乗っているだけで疲れます。

チャーターして三日目に現地でSIMフリー携帯を二台買いました。日本でイモトの等でレンタルするのより、三分の一から四分の一でノキアのを買えます。

ジャコウ猫の糞からのコーヒーを飲みました。一杯450円程だった。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

エレベーターで降りている最中です。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ゆっくりしたエレベーターです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

リッツ カールトン バリ スパ エステ・スパ・マッサージ

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ウォークインクローゼットです。　
バスローブは、空手着位の感じで、柔道着を薄くして長くした感じです。(-_-;)
家で使っているのよりもボロい(´-?-`；)です。
買収したマリオットがケチなのか・・手抜き部分です。
この手のホテルに泊まる人は日常的にバスローブは使っているでしょうから、気分によって使い分けられる様にエジプト綿と軽いのが有ると嬉しいです。

アイロンとアイロン台は有ります。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

こんな感じです。

まるで柔道着(・。・;の感触です。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

一階の部屋専用の池？、Poolらしいですが、入っている人は見かけませんでした。
他の部屋の前を通るので使いにくいと思います。
水浴びする池って感じです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

夕方のリッツカールトンバリの庭とvilla等です。
左奥はインド洋で、パーシャル・オーシャンビューです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

スイーツと言う事で、取り敢えずはベットとリビング？が別れている様です。

シーリングファンは暑がりの私には必須で、リッツ・カールトン・バリには設置されていますが、
山側のマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの部屋には無かったですが、天井が三階程度に高いのに温度で不快さが無いのは、どういう設計なのでしょう。

右側のソファーからみると下の動画です。
https://youtu.be/XlEulVz4kCk





これは、凄く良いので、都内区部に建築中のビルの使用部分全てに付けました。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

上からのライト・・・頭をブツケます。

ライトのスイッチがアッチコッチに有るので覚えるのが大変です。(-_-;)

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

市販の一番大きいサイズだと思います。　
リッツ・カールトンの親会社のマリオットのシェア物件の部屋はメインルームもゲストルームもこれが一台だけです。（勿論、ソファーベットは有るので、合計１０人は宿泊出来ます）

ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブのベットはクイーンサイズで若干小さいのが二台でしたので、落ちないように斜めに寝ました(´-?-`；)。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

２ボールの洗面台です。女優ライト付きです。
こういうのを参考にして、新ビルの家は洗面台を似せましたが、女優ライトって某ハウスメーカーは知らないみたいです(´-?-`；)　
後から電気店につけてもらえば良いのですが。

バリ島の水道水は生水だそうで、現地の人も口を濯ぐ処までだそうで、飲めません。
リッツカールトンバリでは洗面所にその為のミネラルウォーターボトルを毎回１本ずつを常備してくれ、他にかなりの本数を置いてくれています。
冷蔵庫は小さく、大量に有料飲料が入っていますが、水類数本は入ります。

補充は毎日午前・午後のベッドメイキング時とそれ以外にも何本でも持ってきてくれました。
リッツ・カールトン・バリでは部屋にも、出かける時のボトルもペットボトルです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

風呂場はこんな感じで、左奥がガラスで仕切られたシャワー室です。
バスタブのヘリが厚いので入りにくいです。

Halekulani Hotelも同じで高級感を出すのでしょうが、入りにくかったです。　

一度座れば良いのですが、中空ですが石で作ってあるので冷たいです。
此処は仕切りは有りません。　一応右側にベッドルームとの開閉可能な仕切りは有ります。

尚、反対側の壁に埋め込み式のテレビが有ります。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

左奥がシャワー室です。

天井からのシャワーも有ります。　
ビルに付けようとは思ったのですが、掃除がたいへんそうなので止めました。
（シャワーヘッドは頻繁に掃除しないと内部にカビが生えます）

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

御手洗い。
TOTO製で簡易シャワートイレに成っています。
簡易とは右横の小さい丸いノブを回すと、水がでてきます（お湯では有りません）。
かなり太く出てくるので、暑い地方では此の方が良い感じです。　

ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブのはTOTOの最新型が設置されていましたが、習慣的に狭いトイレのドアは閉めないので、洗面台に向かう度に、便器の蓋が空き、消毒用？（新型キッチンと同じ除菌水？）のスプレー水が撒かれて使う準備をしてくれます。
使用後はそのまま出れば、流してウォシュレットも停まり、蓋をしてくれます。
此れに慣れると、水を流したり、蓋を閉めたりしなく成ります。


今回、新ビルにはINAXの便座の大きいの（真ん中の穴が小さいと男はアレがぶつかるので(・。・;）を各階に設置するのですが、こう言う機能が点いているのか不明ですが、やはり新型は便利です。　
人間、楽を一度覚えると戻るのは大変です。

INAX製品は・・・やはり二流会社製品は駄目です。半年でしっかりと蓋が閉まらなく成りました。　ビル内各所で違うランクのをつけてあるので、全部最高級品を付けるように言ったのに、書類にはそう書かれていると、客が嘘つき呼ばわりの会社なので、TOTOに付け替えるようにしました。
海外高級ホテルがINAXを使っていない訳が分かりました。
謝りにデベロッパーから無理やり連れてこられたINAXの営業課長等も三流時代に入社したからでしょうが、憮然として謝罪の意思も有りませんでした。
こういう連中が居なくなると、段々と老舗としての風格が出てくるのでしょう。

成り上がりは人も会社も大変ですが、トップの運により良い人を引きつける事が出来ます。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

部屋の玄関ドアを入ると此れが見えます。（鏡に写っているのが玄関ドアです）

右側の「ラタン」は村で購入するとギッチリとしたしっかりしたのが買えました。バリ・コレクション内のSOGOデパートや他のお土産店のラタンはユルユルです。
銀細工と違い、目利きで無くても触れば分かるので評価は楽です。（まさかビニール製では無いでしょうし・・(´-?-`；)

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

玄関ドアです。

ベッドメイキング等での入室の可否を安い処は扉のノブにかけておきますが、
大体一流と言われているらしい処だと、スイッチで外に知らせています。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

玄関を入った処から順にトイレ、風呂場、ウォークインクローゼット、洗面所が有り、其処と奥のベッドルームの区切りが有ります。
奥のリビングらしい処の奥には二重の電動シャッターが付いています。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ツーボールの洗面台です。
女優ライト付きです。
年取ると明るくないとヒゲ等が見難いので便利です。










hawaii　OahuのHalekulani Hotelの洗面台の女優ライト？は乱反射加工が素晴らしく、短く、中も数個のLEDで良かったのですが、今回品川ビルの施工を依頼した建築会社は国産の細いライトを煩く設計段階で言って、細くスマートなのを付けて有りました。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

洗面台のツーボールは便利です。
妻は要らないって言うのですが、次の建築に必要かどうか不明なので、付けてしまいました。＼(^o^)／

hotel各所で使ってみて、私は便利だと思うのですが。






家族は要らないって言うのですが、メインルームには注文しました。(・。・;
INAXの普及品？（新宿のショールームで見たもの）なので、こんな立派なのでは無いですが。
場所は喰いますが、物も置きやすいし便利です。＼(^o^)／

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女優ライトって言うのでしょうか。
ダウンライトだけでは顎の下等がよく見えませんので、都内区部ビルの洗面所には付けました。
日本製は流石にスマートで更に手の動きでオンオフ出来ます。











此の写真を旭化成経由で電気工事会社に配線を依頼しておきました。
リフォーム形態に成りそうです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

奥の二重の上下移動のシードは便利です。
リビングのライト・・・奥の左右２つのですが、頭に当って不便ですし、視界に入るので眩しくて良くありません。
コレを参考の一つに、全館間接照明とダウンライトにしました。
航空会社のラウンジは此の数年で全て此の形式で、参考にしました。

ベッドはキングズベッドサイズですが、二台有るとベットは慣れていない我々には斜めに寝れば落下の危険性が少ないので、楽に寝れました。

去年のコオラニではこれが一台だったので、二人で寝ると狭いって程では無いが、眠りが浅くなりました。
子供の時はベッドでしたが、落下防止用の柵と壁に挟まれていたので安心でした。
日本人には布団が一番なんですけど、ベッドも部屋が広ければ良い選択なのですが・・




建て替えビルは、既に１０年前に建てた一軒家では全ての窓にタイマー付き電動シャッターにしていますが、これは日本製では無いようですから、
ボタンを押している間だけの開閉動作で、面倒です。
こういう日本製品の細かい気遣い、細かい差が便利さを感じるのかと思いますので重要だと此の頃感じています。
各ホテル・航空会社ラウンジの照明設備も参考にして、ダウンライトと間接照明だけで設計しました。
LEDで一番明るいと思ったのは、羽田空港の桜ラウンジでしたが、あれだけ明るのが付けられるかどうか・・・窓の無い側は反対側のマドからの外光と同じ明るさにしてありました。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

テレビが壊れていて、なおしてもらいました。(´-?-`；)

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

シーリングファンです。

シーリングファンの動画です。
https://youtu.be/NYkCRLSdLro
室内の温度を一定に保持するのに、オンドル床暖房と共にお薦めです。
扇風機等では叶えられないです。


２０１６年のHalekulani Hotelだったか、コオラニのホテルだったかでシーリングファンの効果が素晴らしいことが分かり、ホームセンターで捜したら、米国はかなり安く売っていました。最低は５０００円程度からでした。
で、建築中のビルに急遽全室とリビングに取り付けを依頼しましたが、日本は高いです。
モーターがDCとかで違うのかも知れませんが・・・これらでも音はしないし、かなりの低速でも周りますし・・・・どの国にも良い処と悪いところは有るものです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

バスタブですが、お湯・水の供給が遅く、半分程にためるのにもかなり時間がかかりますので、その間に隣のShower室で念入りに体を洗えます。
天井からの雨水状のShower付きです。?これは自宅では掃除が大変なので止めました。シャワー部分は微生物が繁殖しやすいですから日常的に手の届く処に置くことが重要でしょう。　




天井からのShowerは大変に気持ち良く、日本でも発売されていますが、Showerヘッドは普通のでも内部にBacteriaの繁殖がしやすいので、天井のShowerヘッドは固定で掃除が個人では難しそうなので新ビルへの取り付けは諦めましたが、これは良いです。
掃除は業者に任せられる方ならお薦めです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

https://youtu.be/4ZxfrJJ4Jmo
朝食ビュッフェからの帰り

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

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電動スクロール式のカーテンを閉めたところです。

これもリビングや和室等にも付けましたが、日本製は上下透明度と色が違い使い分けられます。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

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ベッドルーム天井の間接照明です。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ウェルカム・フルーツです。　
どうも、ミカンとリンゴは南国では貴重な果物扱いらしいです。

リンゴは子供の時から食べているから日本人は飽きているって。しかも他の南国（hawaiiとかグアムやオーストラリア北部等しか知らないが）と同じく、リンゴがちっちゃい。マカロン？は美味しそうですが・・・個別包装されていないと・・・・・・・・神経質な日本人には・・で、最終日迄此のまま飾られていました。(・。・;

まあ、それなりのホテルでの此の気遣いは嬉しいですが、もう少し日本人を研究して欲しいです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル