2017/09/16 - 2017/09/21
3309位(同エリア7381件中)
まみおさん
短い滞在なのでオプショナルツアーを日本で申し込んでおきました。
JTBのメコン川クルーズとミトー観光
TNKトラベルの水上人劇とシクロの乗車体験ツアーです。
まずは楽しみにしていたメコン川クルーズです。雨季ではありますが天気は上々。メコン川クルーズはいろいろな旅行会社が催行していますが、滞在しているシェラトンサイゴンが集合場所だったためJTBに決めました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
シェラトンサイゴンの朝食ビュッフェは口コミで高評価だったので楽しみにしていたのですが、評判通りでした。
国内外いろいろなホテルに泊まりましたが、品数の豊富さではベストではないかと思います。
和・洋・中・ベトナム・インド他エッグステーションでは朝からお肉も焼いています。 -
フォーもその場でお好みで作ってくれます。
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雨季なので珍しい果物も豊富。
パッションフルーツの酸っぱさに目が覚めました! -
時間通りにホテルのロビーにピックアップに来てくださり、ほかに3組のお客さんとご一緒することに。
メコンデルタということで蚊が心配で、長めのパンツに薄いはおりもので行きましたが、虫よけは必要でしょうがそんなに蚊がいる感じはなかったです。
車で1時間半ほど移動して、メコン川の支流だという広大な川の中洲の島に船で渡りました。 -
この土色の大河は想像していた通りのザ・メコン川って感じですね。
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お船で15分ほど。中洲の島に到着です。
ドラゴンフルーツがなっていました。
サボテン? -
養蜂が盛んな島だそうで、竜眼というライチに似た果物の花から集めたはちみつやローヤルゼリーの試食(販売)です。
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大きなヘビがスタンバっています。
後ほど希望者は首に巻いたりできます。 -
蓮の葉茶に蜂蜜・キンカンをしぼって入れてくれます。
花のような香りのお茶です。 -
ローヤルゼリー。
おいしいもんじゃないですね。 -
竜眼の花粉です。そのまま食べたりお茶に入れたり
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ローヤルゼリーの説明が日本語で書かれています。
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はちみつ・お茶うけ・ローヤルゼリーの販売です。
残念ながら私たちのグループで購入する人はいませんでしたが、しつこく勧められることはありませんでした。 -
次はフルーツの試食。
中が赤いドラゴンフルーツは初めて食べました。 -
試食と同時にお姉さんたちの歌と演奏が始まり、半ば強制的にチップ20000ドンを要求されます。っていっても日本円で100円ほどですが。
あいにく持ち合わせがなくお財布をひっくり返して18000ドンで勘弁してもらいました。 -
アオザイが素敵です。
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続いてココナッツキャンディ工場見学 。
出来立ての柔らかいキャンディーを試食しつつ、手作業でキャンディーを作っている様子を見学します。
一つ一つ紙で包装する手さばきの速いこと!お見事!
買おうかなどうしようかなってところでガイドさんが出発してしまったのでちょっと残念。
その後スーパーとかで探したけど見つけられませんでした。 -
いよいよメインイベントの手漕ぎボートでジャングルクルーズです。
たくさんのボートが係留されています。 -
1艘にお客さん3人を乗せて、漕ぎ手は前後におばちゃんとお姉さん。
一人ひとりに笠を貸してくれるのでかぶって出発。 -
小さいボートなので水面が近いです。
生い茂るヤシのあいだをしずしず進みます。
特に説明はないですが、感じとしてはディズニーランドのジャングルクルーズみたい。 -
水ヤシの実だそうです。
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ちょっと渋滞中(^^;
何しろ各社のツアーが来てますから。 -
20分ほどで視界が開けてきました。正面がメコン川です。
ジャングルクルーズはおしまい。
正面のお船に乗り移って対岸に戻ります。 -
車で移動してランチのレストランへ。
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広いレストランで、他社ツアーの方も続々と入ってこられました。
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ドリンクは別料金。
スイカジュースはまさしくスイカでした。 -
メコン名物の象耳魚。
丸揚げになっています。 -
お餅を揚げた揚げ餅。
このお餅が一番おいしかったです。 -
お店の方が象耳魚の身をはずして、野菜・春雨・パイナップルとともに春巻きの皮に巻いて、最初の1本ずつだけ作ってくれます。
次からは自分で巻いて作ります。 -
他にエビ・さつま揚げ。仕方ないんですがあらかじめ作って、おいてあるので冷たいです。スープや後で出てくるフォーはアツアツが出てきました。
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メニューはこんな感じ。わたし的にはハッキリ言ってイマイチ。
JTBさんのツアーの食事は、昨年のバリ島のシーフードディナーに引き続き2連敗です。
また車に揺られて1時間半。3時頃ホテルに到着しました。 -
お部屋でしばし休憩して、お昼があまり食べられなかったのでお腹がすいてラウンジに行ってかるくイッパイ。
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夕飯はガイドブックで調べたソフトシェルクラブが食べたくてタクシーでお出かけ。
ホテルのドアマンに行きたい場所を伝えると、タクシーの運転手さんに行き先を伝え、ホテル名が書いてある紙に車のナンバーを書いて渡してくれます。トラブル防止のためですね。
夕方の大渋滞で結構時間がかかりました。
ちなみにシェラトンサイゴンのタクシーは38-27-27-27のビナサンタクシーでした。 -
Quan Thuy 94 Cuというお店です。
似たようなお店がいくつもあるそうですが、こちらは本家のパクリらしいです。
お店のおばちゃんが以下の3品を猛プッシュ。ボイストラを使ってベトナム語で質問をしてもわからない(ふり?)のでまあ多分日本人はこれを頼むんでしょうと。 -
ソフトシェルクラブのから揚げ。
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かにと春雨の炒め物。
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カニの揚げ春巻き。
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揚げ春巻きのセット?
この山盛り香草と春雨をいかにして食べるのか謎でしたが、後から入って来られた駐在員と思しき日本人の方は、器に香草類と春雨・揚げ春巻きを入れ、隣の甘酸っぱいたれをかけて食べていました。 -
マレーシアで食べたソフトシェルクラブがスッゴクおいしかったので期待が大きすぎたのか、思ったほど?でした。
帰りはお店のおじちゃんがタクシーを拾ってくれたので無事ホテルに戻れました。
店先でスタンバっているカニ。
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