2017/08/25 - 2017/08/29
50位(同エリア294件中)
おいしい旅しようさん
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全羅北道ー京畿道ー江原道、初秋の韓国各地を訪問し、地元で人気の店を食べ歩いてきました。日本のガイドブックにはほとんど載らないけど韓国の口コミでは評価の高い、ローカル目線の店選びに徹し、各地の名物料理を楽しみました。
韓半島西海岸は干潟が多く、蟹や貝が名物です。全羅北道ではハマグリ専門店や、貝のおかずセットが豊富な漁港の刺身屋、そして大好物のカンジャンケジャンの名店に巡り逢い、忠清南道ではシーズン初めのテハ(大正エビ)を楽しみました。また、全州ではマッコリタウンに初訪問し、食の宝庫・全羅道の味を堪能しました。
肉類は、京畿道・議政府で超新鮮な牛ホルモン焼きと牛アキレス肉の鍋料理を、韓牛の里・江原道では原州中央市場のディープな焼肉店で韓牛の希少部位を食し、肉食でも日本と韓国の食文化との違いを体感してきました。
韓国料理の郷土色と季節の旬を楽しむ、美味しさ満載の旅にご案内します!
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仁川空港到着後まず向かったのは、空港がある永宗島にある、海鮮カルククス専門店。空港のすぐ西側には貝焼きやカルグクスの食堂が並ぶエリアがあますが、選んだのは「ミエネ・パダソ・カルククス」です。日本の情報サイトで人気の、黄海カルグクス2号店のとなりにあり、韓国人グループで賑わっています。ここのパレジョン(青のりのチヂミ)〔W10,000〕が気になりました。イカなどの海産物が入り、青のりが生地に練り込まれた、もちもちのチヂミでした。
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メインはヘムルカルグクス(韓国式海鮮うどん)〔小 W33,000〕。活きた手長ダコ・アワビの他、貝類がたくさん入っています。タコやアワビはハサミで食べやすい大きさに切っていただきましょう。
具は食べても食べても出てきます?!麺は、いかにも手作りらしく、太さにばらつきが。海鮮のだしがきいた、うまみたっぷりのカルグクスでした。 -
全州の三川洞マッコリタウンにやってきました。選んだのは「トゥヨイン生マッコリ」です。こちらの特徴は、ヤカンごとにおかずが出るのではなく、初めからセットになっていること。家族コース(W50,000)はマッコリのヤカン2つと、テーブルに乗り切らないおかず。3-4人でちょうど良い量でした。
マッコリ2ヤカンとおかず盛りだくさんセット! by おいしい旅しようさん三川洞 マッコリタウン 韓国料理
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注文とともに運ばれるおかずの皿。テーブルに載りきらず、重ねて置かれます。
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全羅道名物のホンオ(エイ)も臭みがなく、豚肉とキムチと一緒に頬ばります。
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作り置きのおかずが多い中、参鶏湯やチヂミはアツアツで登場。居酒屋定番のムール貝スープも出てきました。
マッコリのヤカン2つと盛りだくさんなおかずを平らげ、宴は終了となりました。 -
全州の朝はコンナムルクッパプが有名です。「ヒョンデオク」は南部市場の店が人気ですが、新しくなった本店に行ってみました。座席数も多く、家族連れで賑わっています。
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注文したのは、スユククッパプ〔W8,000〕。白濁スープに豚肉がたくさん入ったテジクッパプです。セウジョ(オキアミ塩辛)で塩味を足していただきます。二日酔いには、スープ料理が最適ですね。
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昼は、扶安郡名産のハマグリ料理を食べに行きました。「ケファ会館」は、田舎にありますが、食事時には予約なしには入れない人気店です。昼は、ハマグリ粥お目当てのお客さんが多いよう。
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はまぐりコース〔3人分 W70,000〕を注文。
まずはペカプクイ(ハマグリ焼き)です。焼きと言うより蒸した感じ。アルミホイルから取り出した大きなハマグリは、プリプリの身とスープが楽しめます。 -
ペカプジョン(はまぐり入りチジミ)は、もっちりした生地に、ハマグリのむき身がたくさん入っています。ハマグリの身の弾力とチヂミの生地がマッチします。
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ペカプチム(ハマグリの蒸し料理)は、アグチムのアンコウが殻付ハマグリに入れ替わったもの。ボリュームたっぷりで食べきれなかったのですが、ハマグリだけは平らげました。
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ペカプタン(ハマグリスープ)は出汁が出て、これまた絶品。貝のうまみがたっぷりで、スープは一気に飲み干しました。
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コースの〆はペカプチュク(ハマグリ粥)。むき身がたっぷり、ハマグリの香りとごま油の風味が絶妙に絡みます。
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夕食は、塩とチョッカルの産地、コムソ港の刺身屋「ヒョンジョンイネ」でいただきました。(写真は翌朝に撮影。店の隣は魚市場で、取れたての魚介類やチョッカルが並び、活気にあふれていました。)メニューからメインの魚はウロク(黒ソイ)を選びました。〔突き出し付きコース W100,000〕
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この店は、突き出しがすごいんです!
調理したおかずに生のおかず、メインの刺身がかすむくらいの突き出しです。写真は、焼サンマ、茹で赤貝、茹でホタテ、茹でエビ、ハマグリ焼、コーン。 -
生は、アワビ、タイラギ貝、ソラ(巻き貝)、ホヤ、ホタテ、ケブル、サンナクチ、チョノ(コノシロ)。貝の種類が多いのは、目の前の干潟からたくさん揚がるからだそうです。
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エビも生で登場。もちろん活きています。
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こちらも西海岸名物の渡り蟹はボイルで。
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蒸したあさりはこちらともう一種類。
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メインの刺身はウロク(黒ソイ)を選びました。ヒラメを注文しようとしたのですが、こちらが旬で美味しいとのこと。白身のあっさりした味でした。
この後メウンタンが出て、終了となりました。 -
朝昼兼用に、コムソ港で美味しいと評判のカンジャンケジャン専門店「チルサンコッケジャン」を訪問。メニューは渡り蟹料理のみ。開店早々からお客さんが続々入ります。
ここで、自分史上最高のケジャンに出会いました! -
辛すぎず、薄味でもなく、程よい味付けの醤油に浸かった渡り蟹が登場。この味、すっかりはまりました。ソウルの有名店も美味しいですが、やはり産地で食べる味は最高です!
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この断面です!足を握ってむしゃぶりつきます。
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ご飯に、カニの身と醤油をかけ、混ぜて海苔に挟んでいただきます。もう、堪りません!全羅北道でとても美味しい渡り蟹に出会いました。
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韓国西海岸は、これから、テハ(大蝦)とチョノ(コノシロ)のシーズンです。次は、毎年テハ・チョノまつりが開催される、忠清北道・保寧市の武昌浦(ムチャンボ)に移動しました。海岸沿いには、刺身や貝焼きが楽しめる店が並びますが、店先の水槽には、早くもテハが泳いでいます。
昼を過ぎてもお客さんで賑わう「オシム」に入店。テハクイ(大蝦焼き)を注文。鍋に入ったテハはピチピチ元気に跳ねています。 -
テハクイが完成しました。赤く色づいたテハは、先ほどまで活きていただけあって、身がプリプリ!味を付けなくても、エビそのものの風味が口の中に広がり、思わずマシッソヨ!
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昼には満腹で食べ損ねた、もう一つの旬の味覚・チョノ(コノシロ)。どうしても食べたくて、宿の近くの料理屋でクイ(焼き)とムッチム(和え)をいただきました。まだシーズン初めだからか、サイズは小型ですが、チョノ独特の脂ののった食感は、十分に楽しめました。
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こちらはムッチム。せごしにしたチョノと野菜を甘辛く和えています。チョノは生でも美味しい魚です。
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江原道は韓牛の産地。ソウルにも近い原州で韓牛をいただきました。原州中央市場には、焼肉店が集まる路地が有り、韓牛の特殊部位の焼肉が楽しめます。平日の昼にもかかわらず、お客さんでいっぱいの「ホソン」にお邪魔しました。
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韓牛盛り合わせ〔W25,000〕とチマサル〔W30,000〕を注文。注文を受けてから肉を切り始めます。好物のチャドルバギは厚切りでビックリ。韓牛はサシが少なく、噛みごたえもあり、しかし固くもなく、しっかり肉の味を楽しめます。
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もう一品!と言うことで、店の方に奨められたトシサル〔W30,000〕を追加。メニュー表には手書きで書いてあったので、いつも有るわけではないのかな?さっぱりとした食べやすい肉でした。
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テンジャンチゲ〔W3,000〕を注文すると、炭火の網の上に置いてくれました。赤味噌のような濃い味です。味噌も地域によって違うと聞きますので、地元の味噌なのでしょう。
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夜は議政府の「カントントルコプチャン」。その日に仕入れたホルモンしか使わない店で、市場が休みの日曜日は店もお休み。材料がなくなれば営業終了という徹底ぶりで、行列が絶えないよう。
一番人気の盛り合わせ〔W35,000〕を注文しました。 -
突き出しの生レバーとセンマイも新鮮そのもの!
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ニラを投入して完成です。ここまで店員さんが甲斐甲斐しくお世話をしてくれました。コプチャンは甘めのタレで美味しくいただきました。
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〆はもちろんポックンパプ〔1人分W2,000〕。お焦げになったご飯は、おなかいっぱいなのに食べられるのが不思議。ごちそうさまでした。
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最後の昼食は、トガニスユク(アキレス腱の茹で肉)を食べに行きました。議政府郊外の「ペクトゥソルロンタン」。名前の通り、ソルロンタンやトガニタンで人気の店です。トガニスユク〔W30,000〕は野菜やキノコと一緒に煮込む、本格的な鍋料理でした。テーブルのコンロでじっくり煮込んでいきます。
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トガニはぷるぷるに仕上がりました。醤油ベースのタレに付けていただきます。肉自体に味はないのですが、ぷるぷるの食感を楽しみました。
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地下鉄の終着「長岩」駅前にあり、昼時は会社員で賑わっていました。
こちらも韓国インターネットからの情報です。
韓国ネットには、まだまだ知らない、旬を楽しめる料理の情報が満載です。これからも、美味しい店を求めて、旅をしてみたいと思います。
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