日本の秘境の島青ヶ島撮影旅行

2017/05/06 - 2017/05/10

東京から358km南に位置する離島「青ヶ島」は人口170人。なんと、東京にありながら日本一人口の少ない村です。八丈島からの船は欠航が多く、他の方法は八丈空港からのヘリコプター１日１便７名しか乗れず予約が取れない。また民宿の予約も非常に取りづらく選ばれた人しか行けない正に秘境です。 この島では、世界的に珍しい二重カルデラや、頭上一面に広がる星空を堪能してきました。
青ヶ島写真集は下記アドレスでご覧になれます。
http://zenpakusan.com/nihon5/53/index.html

日本の景勝地は下記アドレス。
http://zenpakusan.com/nihon/top/index.html

エリア 御蔵島・青ヶ島(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: ANAグループ

羽田空港からANAで八丈空港へ、出発前の案内放送で八丈空港の視界不良で羽田へ引き返す恐れアリの放送で、少々不安を抱え登場する。

POWER LOUNGE SOUTH (第1旅客ターミナル2F 南ウィング) 空港ラウンジ

視界が良好になり無事八丈空港に到着。１ヶ月前に予約した東京愛らんどシャトルでヘリコプターの搭乗手続き、手荷物の重量を計測し追加料金を取られる。

八丈空港を９時２０分発。パイロットと補助員、乗客６人で飛び立った。すごい騒音でした。

２０分ほどで青ヶ島が見えてきました。

上空から見ると２重カルデラの絶景の島でした。幸いに店移転でラッキーでした。

上空から本日予約した青ヶ島レンタカー屋さんが見えました。ガソリンスタンドも経営してます。レンタカーは、ヘリポートまで届けてくれました。

約２０分で到着です。お巡りさんも警戒でヘリポートに来てました。

青ヶ島ヘリポート待合所＆搭乗手続き場

八丈警察署青ヶ島の駐在所

民宿あおがしま屋の本日宿泊する部屋。青ヶ島の民宿は、全部で６軒です。今回の旅ですべての民宿に電話をしすべて断られ、最後に無理強いしてお願いした民宿です。夕食では青ヶ島の名物「酎」が一升瓶が出され。無料で飲み放題でした。

民宿でお弁当を造っていただき早速観光。レンタカーを山道に停めて。大凸部へ入り口に小さな看板がありました。

急坂を登る。レンタカー屋さんに青ヶ島には蛇はいないと聞いていたので、安心して登る。

青ヶ島の最高の景色「大凸部」到着、登り口からゆっくりで20分程かかりました。

大凸部からレンタカーで島の中心部円山を目指す。島で一箇所しかない小学校前の信号機。

東京都道236号線

青ヶ島のお店はこの「十一屋」1軒しかありません。

青ヶ島キャンプ場近くにある休憩場で、民宿で戴いたお弁当をここでいただきました。

お弁当をこの地熱釜で蒸していただきました。おにぎり、ジャガイモ、クサヤ、ソーセージ、サツマイモ、卵などです。30分ほどで蒸しあがりました。

地熱釜の近くに無料のサウナがありました。

火山の島なのであちこちから噴煙が。

尾山展望公園からの風景。

尾山展望公園から東台所神社

東台所神社

尾山展望公園

尾山展望公園