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 10月に入り、ようやく有休をとることが出来ました。そこで岩内・積丹方面に釣り、岬めぐり、温泉、寿司を目的に行ってみようと思いました。どんな旅だったのでしょうか?

岩内、そして積丹・神威岬

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2017/10/05 - 2017/10/05

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マプト

マプトさん

 10月に入り、ようやく有休をとることが出来ました。そこで岩内・積丹方面に釣り、岬めぐり、温泉、寿司を目的に行ってみようと思いました。どんな旅だったのでしょうか?

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  •  この日の朝、すごく冷え込みました。中富良野町から夕張山地を望みます。雨上がりで雲海になっていました。

     この日の朝、すごく冷え込みました。中富良野町から夕張山地を望みます。雨上がりで雲海になっていました。

  •  国道38号の富良野市の様子です。芦別市方面を望みますが、ここも雲海になっていました。

     国道38号の富良野市の様子です。芦別市方面を望みますが、ここも雲海になっていました。

  •  三笠ICから高速道路に入り、野幌PAで小休止。愛犬をつなぎとめるリードフックが備え付けられていました。このように愛犬と旅がしやすい設備が整ってきたことは、うれしく思います。 

     三笠ICから高速道路に入り、野幌PAで小休止。愛犬をつなぎとめるリードフックが備え付けられていました。このように愛犬と旅がしやすい設備が整ってきたことは、うれしく思います。 

  •  今回も私がついて行きました。岩内港でたくさん散歩しました。魚、釣れたのでしょうか?風が強くて大変でした。<br /><br /> こいつ、長いトンネルに入ると夜になったと思ったらしく、妻の膝の上でペタッと眠る体制になりましたが、抜けたらびっくりして起き上がり、「変だなぁ…」と首をかしげていました。

     今回も私がついて行きました。岩内港でたくさん散歩しました。魚、釣れたのでしょうか?風が強くて大変でした。

     こいつ、長いトンネルに入ると夜になったと思ったらしく、妻の膝の上でペタッと眠る体制になりましたが、抜けたらびっくりして起き上がり、「変だなぁ…」と首をかしげていました。

  •  札樽道を通り、小樽市を通過して余市町に来ました。余市駅前にある柿崎商店で買い物をするのは毎度のことになりました。今回は、アンコウ、蛸の頭、貝付きの牡蠣、ホッキ飯などを買いました。<br /> ここの2階は海鮮工房という食堂になっており、魚が焼ける香ばしいにおいが外に漂ってきました。

     札樽道を通り、小樽市を通過して余市町に来ました。余市駅前にある柿崎商店で買い物をするのは毎度のことになりました。今回は、アンコウ、蛸の頭、貝付きの牡蠣、ホッキ飯などを買いました。
     ここの2階は海鮮工房という食堂になっており、魚が焼ける香ばしいにおいが外に漂ってきました。

  •  余市町や隣の仁木町には、果樹園がたくさんあります。国道5号線に面した店でリンゴの直売も。500円でつがるが袋に詰め放題に妻は大感激でした。

     余市町や隣の仁木町には、果樹園がたくさんあります。国道5号線に面した店でリンゴの直売も。500円でつがるが袋に詰め放題に妻は大感激でした。

  •  国道5号線を南下し、稲穂峠を越えて共和町小沢に来ました。ここを通ると、小沢駅前にある末次商会に寄ることも恒例になりました。

     国道5号線を南下し、稲穂峠を越えて共和町小沢に来ました。ここを通ると、小沢駅前にある末次商会に寄ることも恒例になりました。

  •  末次商会に寄る理由は、トンネル餅を買うためです。ほんのり甘くて素朴な味わいが好きです。懸け紙にSLが描かれており、駅弁に準じた品物としても考えてよさそうに思います。

     末次商会に寄る理由は、トンネル餅を買うためです。ほんのり甘くて素朴な味わいが好きです。懸け紙にSLが描かれており、駅弁に準じた品物としても考えてよさそうに思います。

  •  共和町幌似付近で羊蹄山が見えましたが、頂上は雲に隠れていました。

     共和町幌似付近で羊蹄山が見えましたが、頂上は雲に隠れていました。

  •  同じく幌似付近でニセコ連峰はきれいに見えました。

     同じく幌似付近でニセコ連峰はきれいに見えました。

  •  午後1時過ぎ、ようやく岩内町に入りました。寿司を食べようとたまたま見つけた寿司屋に入りました。<br /> 寿司屋の名前は、清寿司本店といい、道の駅の裏の方にあります。

     午後1時過ぎ、ようやく岩内町に入りました。寿司を食べようとたまたま見つけた寿司屋に入りました。
     寿司屋の名前は、清寿司本店といい、道の駅の裏の方にあります。

  •  寿司屋の建物が立派だったので、高そうと店に入るのを躊躇しましたが、昼食時だから高くても知れていると思って入りました。<br /> 上7貫が中生寿司で下7貫が並生寿司です。妻はこれに熱燗をつけてもらい、会計が3000円ちょっとでしたので予算内でした。<br /> ソイ(下から2列目の一番左)の歯応え、蛸の甘みがすごく印象的でした。

     寿司屋の建物が立派だったので、高そうと店に入るのを躊躇しましたが、昼食時だから高くても知れていると思って入りました。
     上7貫が中生寿司で下7貫が並生寿司です。妻はこれに熱燗をつけてもらい、会計が3000円ちょっとでしたので予算内でした。
     ソイ(下から2列目の一番左)の歯応え、蛸の甘みがすごく印象的でした。

  •  道の駅いわないに寄りましたが、小さな道の駅でした。飲食店の情報が豊富ですので、寄る価値はあります。

     道の駅いわないに寄りましたが、小さな道の駅でした。飲食店の情報が豊富ですので、寄る価値はあります。

  •  道の駅の前はバスターミナルで、札幌行きの高速いわない号が発着します。

     道の駅の前はバスターミナルで、札幌行きの高速いわない号が発着します。

  •  岩内は海辺の街で、水産加工場もあります。ここではちりめんの佃煮を作っており、直売所で1つ買いました。

     岩内は海辺の街で、水産加工場もあります。ここではちりめんの佃煮を作っており、直売所で1つ買いました。

  •  岩内の旧フェリー埠頭で釣りをしましたが、フグしかつれませんでした。風が強い上、餌に小フグばかりが黒くなって群がり、嫌になりました。今回の獲物はなしです。<br /><br /> 以前、岩内から直江津航路が出ていました。学生時代に「はあきゅり」という東日本フェリーの船を利用したことがあります。現在、ターミナルは壊されましたが、衝撃を和らげるクッションはそのままで、フェリー埠頭の名残を残します。また、釣りのポイントで有名です。

     岩内の旧フェリー埠頭で釣りをしましたが、フグしかつれませんでした。風が強い上、餌に小フグばかりが黒くなって群がり、嫌になりました。今回の獲物はなしです。

     以前、岩内から直江津航路が出ていました。学生時代に「はあきゅり」という東日本フェリーの船を利用したことがあります。現在、ターミナルは壊されましたが、衝撃を和らげるクッションはそのままで、フェリー埠頭の名残を残します。また、釣りのポイントで有名です。

  •  岩内町から泊村、神恵内村を通って積丹町にある神威岬をめざします。途中、羊蹄山がきれいに見えました。

    イチオシ

     岩内町から泊村、神恵内村を通って積丹町にある神威岬をめざします。途中、羊蹄山がきれいに見えました。

  •  神威岬に来ました。岬の先端には遊歩道を歩かなければなりません。片道20分ほどです。愛犬も一緒に行きましたが、物凄い強風で、赤ちゃんを抱くようにジャンパーの中に抱きかかえて歩きました。

     神威岬に来ました。岬の先端には遊歩道を歩かなければなりません。片道20分ほどです。愛犬も一緒に行きましたが、物凄い強風で、赤ちゃんを抱くようにジャンパーの中に抱きかかえて歩きました。

  •  おっかなくなるほどの断崖です。遠くに見えるのは積丹岬です。

    イチオシ

     おっかなくなるほどの断崖です。遠くに見えるのは積丹岬です。

  •  こちらの風景は神恵内方面です。

     こちらの風景は神恵内方面です。

  •  積丹ブルーといいますが、積丹の海は秋でも青く澄んでいることがわかりました。

     積丹ブルーといいますが、積丹の海は秋でも青く澄んでいることがわかりました。

  •  歩くこと20分、やっと岬の先端に着きました。この強風の中、ミニスカートで岬めぐりをしていた外国人の女性には恐れ入りました。<br /> 草の揺れ具合から、どれ程の強風だったか想像できるでしょう。

     歩くこと20分、やっと岬の先端に着きました。この強風の中、ミニスカートで岬めぐりをしていた外国人の女性には恐れ入りました。
     草の揺れ具合から、どれ程の強風だったか想像できるでしょう。

  •  日もかなり傾いてきました。

     日もかなり傾いてきました。

  •  波打ち際を見ても荒れ具合がわかるでしょう。無事に駐車場にたどり着けてホッとしました。

     波打ち際を見ても荒れ具合がわかるでしょう。無事に駐車場にたどり着けてホッとしました。

  •  本当は古平町にある温泉に入って帰ろうと思っていましたが、残念なことに定休日。その代わり、よいち観光温泉に入って帰宅しました。露天風呂はなく、銭湯みたいな施設でしたが、420円の料金はうれしいですね。泉質は硫酸塩泉でした。

     本当は古平町にある温泉に入って帰ろうと思っていましたが、残念なことに定休日。その代わり、よいち観光温泉に入って帰宅しました。露天風呂はなく、銭湯みたいな施設でしたが、420円の料金はうれしいですね。泉質は硫酸塩泉でした。

  •  8時15分頃、小樽駅前を通過。駅にランプの明かりがきれいに灯っていました。

     8時15分頃、小樽駅前を通過。駅にランプの明かりがきれいに灯っていました。

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