2017/09/13 - 2017/09/16
78位(同エリア452件中)
Kenさん
カナディアン・ロッキーの紅葉を見る旅行を企画中に、カルガリーから約2時間北のイエローナイフで(9月でも!)オーロラが見られると知り、イエローナイフに飛びました。
丁度、9月6日に11年ぶりの大規模な太陽表面の爆発現象「フレア」が発生したばかりで、オーロラは活発。イエローナイフに向かう飛行機からも、薄いオーロラが見られました。
観測用キャンプ(ヴィレッジ)で3夜とも素晴らしいオーロラ、うち、2夜はオーロラ爆発(Break up)を見ることができて、非常にラッキーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サンフランシスコ、カルガリー経由で、深夜23時半にイエローナイフ空港着。出迎えるのは、シロクマとオットセイの剥製。
イエローナイフ空港 (YZF) 空港
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第1夜:空港着が23時30分。それからホテル経由でヴィレッジに着いたので、オーロラのピークを見逃した感じ。
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薄いけれども、オーロラが見える。
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ヴィレッジ内の展望台を歩き回り、偶然見つけた好スポット。私の他に誰もいなかった。
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次第に横にたなびく。
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新たなオーロラが出現。
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どんどん変化する。
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どんどん変化する。
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ヴィレッジの様子。防寒用のテントがあり、オーロラ出現を待つことができる。
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翌朝、ホテルからの眺望。中央右がヘリテージ・センター(博物館)。
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日中の時間つぶし:湾内クルーズに参加。
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ボートハウス多数。
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オールドタウンを見学。
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素晴らしい夕焼け。今夜も快晴が期待できる。
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第2夜:出発前、市街地のホテル駐車場からもオーロラが見える。ヴィレッジに行くバス車窓からも見えた。
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ヴィレッジ到着後のオーロラ。第2夜から、三脚をレンタルした。
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全天を覆うオーロラ
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全天を覆うオーロラ
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第1夜の撮影スポットにて。
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ヴィレッジの中で待機していたら、次第に明るくなる
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予想以上のオーロラ爆発で、カメラの露出オーバー(露出時間は10s固定)。カメラは旧型のコンパクト・ディジカメ F31fd。最新ディジカメは感度不足で、撮影不能だった。
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明るい雲が全天を動き回り、まるで竜のようだ。露出時間が長すぎて、縞がぼけています。
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観客(?)から歓声。この夜のオーロラは、地元でも話題になるほどの「大爆発」だった。
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目視では白くしか見えなくても、カメラで撮ると、緑や赤が強く顕れる。
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少し落ち着いて、露出が合ってきた
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オーロラの典型的なカーテン。
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再び、全天を覆う。午前2時の鑑賞時間最後まで、楽しませてくれる。
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Prince of Wales Northern Heritage Centre(博物館)にて、北極圏の動物、Muskox(じゃこう牛)の展示。
ノーザン ヘリテージ センター 博物館・美術館・ギャラリー
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Prince of Wales Northern Heritage Centre(博物館)にて、雪上飛行機。
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第3夜 降り注ぐオーロラ
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今夜も爆発の気配。
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今夜も爆発の気配。
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降り注ぐオーロラ
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レベル5の爆発
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レベル5の爆発
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レベル5の爆発
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次第に落ち着く。
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湖面に映るオーロラ。
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再び、カーテン状。
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湖面に映るオーロラ
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湖畔のスポットで待った甲斐があった
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湖畔のスポットで待った甲斐があった
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参考:イエローナイフ地図。イエローナイフのオーロラ見学のあと、カルガリーに飛び、カナディアン・ロッキーをドライブしました。
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