2017/08/06 - 2017/08/07
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morisukeさん
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オッサンネコです。
8月上旬、少し早いですがお盆の休みを取って田舎へ帰省してきました。
帰省ついでにもはや恒例になっている家族での癒やしの温泉旅、
モリネコ家は一家全員、温泉が大好きなことも相まって、
今年はどこに行こうか予め考えるのが楽しみの一つになっています。
そして行きの道中、ふらっとどこかへ立ち寄るのもまた一興。
仕事で染まった脳をリセットするには… こりゃやっぱ田舎の風景でしょ。
ってことで岐阜県は最奥地にある白川郷へ9年ぶりに行ってみました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
どうもどうもオッサンネコことモリネコちゃんです。
本日は家族と共に岐阜県は白川郷へとふらり立ち寄ってみました。
岐阜県には飛騨高山や郡上八幡といった極上のプチ日本がたくさんあり、
ここ白川郷も然り、プチ日本を味わうには最高のロケーションなのです。
まずは駐車場から、合掌造り集落がある荻町までてくてく。 -
白川郷にはツーリスト向けの民宿がたくさんあります。
日中観光客で賑わう白川郷も、夜は本来の静かな山村に戻ります。
民宿に泊まって朝夕の爽やかな空気を満喫するのもまた乙なもの…
また次にやってみたいことが増えちゃいました (ノ≧∀≦)ノ -
白川郷の風景に入ります。
白川郷を有名にしたのはこの地特有の合掌造り集落でしょう。
青々とした水田と合掌造りの集落、なんとまぁ美しいこと (o´Д`)=з -
白川郷の風景。
青々とした水田はこれから徐々に”色”を変えていきます。
秋が深まると稲穂は黄金色に変わり、その先の冬には一面の白銀。
四季折々や雪月花の言葉が示すものは、一途に美しい日本の四季。
季節感をコンビニやスーパーから受動的に感じてしまう昨今、
何気ない日常から自分の感性で季節を感じ取ることができたら、
それは小さなことだけど、とても素敵な事だと思うのです (´ε` ) ホフー -
白川郷の風景。
-
イチオシ
荻町集落の中にある古刹、明善寺。
鐘楼も茅葺の屋根で出来ているとこがフォトジェニック。 -
白川郷の風景。
写真ばっか撮ってて中々前に進まないッス。 -
タマアジサイの花。
今年は長く続く雨のせいで紫陽花の花期も伸びている様。 -
イチオシ
明善寺の郷土館。
ここは実際の合掌造りの家屋に入れて中を見学できちゃいます。
料金はおひとり様300円也。 -
郷土館には囲炉裏があって火が焚かれています。
日本昔ばなしに必ず出てくる囲炉裏、心がホッと休まるようです。
夏なのに薪を焚く、何かすっごい暑そうに聞こえますが、
実はこれ、茅葺きの屋根を維持するにはとっても大事なことなんです。
一つは防水・雨漏り対策。
煙に含まれる油分によって茅の表面がコーティングされるので、
茅葺きの内部に湿気が籠り腐敗するのを防止する効果があります。
もう一つは防虫。
湿気がある茅葺きの中はヤスデやダンゴムシの格好のパラダイス。
湿気を除去するとともに囲炉裏や竈の煙で燻すことで、
虫が茅葺きの中に寄り付かない様に工夫しているのです (*゚∀゚)ノ
理に適った先祖代々の素んばらしい知恵でございますが、
コストや手間、家中が燻蒸臭まみれになる等のデメリットも当然あり、
後継者不足の昨今、継続が難しくなっているのもまた事実です。 -
資料館2Fからの眺め。
-
茅葺屋根をアップで。
昔「素敵な宇宙船地球号」でやっていたのですが、
茅の張替えの際にはカブトムシの幼虫が中からゴロゴロ出てくるそうです。
少年だったら何とも羨ましいはなし (о´∀`о)ノ -
郷土館の屋根裏部屋。
古くからの農耕器具や養蚕に関わるものが所狭しと展示されています。
天井部屋は筒抜け構造なので、梁を渡す板の上を歩きます。
雪深く冬が長い白川郷では農業ができる時期も限定的であり、
冬の間でもできる産業という事で、各家では養蚕業を営んできました。
山間の僅かな平地は貴重で、少しでも農地に回す必要があったため、
屋根裏を広く活用できる合掌造りはまさに養蚕業に適した構造だったと言えます。 -
イチオシ
八幡神社。
近くにどぶろく祭りの館と言う楽しそうな資料館があるのですが、
飲酒運転になる恐れがあるので見送り。
ちなみに日本を訪れる外国人の中でも、人気があるのが神社の鳥居で
彼らの目には形・佇まいが非常にスピリチュアルに映るそうです。
鳥居の真ん中は通っちゃダメなんて、彼は知らないだろうなぁ。 -
白川郷の風景。
どこをとっても様になる。 -
へのへのもへじ。
のどかな田園に立つかかしといったらやっぱコレ。 -
娘二人があまりにもうるさいので立ち寄ったお食事処。
ちょっと珍しい白玉の澄まし汁仕立て。
取り敢えず何かを食べさせておけば暫くは静かになるのだ。 -
萩町集落の目抜きをてくてく。
9年前と比べて、道往く人の外国人率が格段に上がった気がする。
取り分け多いのは欧米人ではなくて中〇人。
彼らは集団で声が大きいのでどこにいてもすぐ分かる。 -
白川郷の風景。
-
白川郷の風景。もいっちょ。
-
和田家住宅。
白川郷に現存する合掌造りの家屋としては最も規模が大きいそうで、
その価値は国の重要指定文化財にも指定されとります (*゚∀゚)b
入場料はおひとり様300円ざんす。
和田家は江戸時代、この辺一帯を取り仕切るボス的な存在で、
当時は製法自体が機密に当たる硝煙の精製をしていた事からも、
役人に対して相当な力を持っていたのは間違いないと思われます。 -
和田家住宅の屋根裏。
黒光りする柱こそが何百年もの間、煙に燻され続けてきた証拠なり。
そして屋根の組み立ては釘を使わず全て縄で固定されているのです。
うーん、この技術すごいぞ (ノ≧∀≦)ノ -
和田家住宅から。
娘が興奮して走り回ってました… ホントすみません。 -
イチオシ
こちら屋根裏の最上部。
この部屋もかつては養蚕に使用されていた様ですが、
今は安全面の都合で立入りは出来なくなっています。
ここから見ると合掌造りの構造がホントよく分かります。
合掌造りの骨組みとなる合掌材、それに対して水平に張られたヤナカ、
そして格子状の合掌材とヤナカを斜めに突っ切る梁材がもう一本。
これらを縄で固定することで屋根全体にしなやかさが生まれ、
横からの加重(雪の重み)に対して強度が増す構造になっています。
飛越地方に降る雪はべしゃ雪と言われる水分を多く含んだ重い雪で、
いわば水の塊が屋根にドカドカと積もっていく様なもの。
合掌造りがこの地域に集中して広まったのにはそういう理由があり、
昔の人の知恵と技術にはただため息がでるばかりなのです (o´Д`)=з -
ここから少し坂道を上って、展望台に行ってみます。
今は荻町からシャトルバスも出ており、ショートカットも可能です。
ただ片道200円かかりますが… -
萩町城跡展望台から。
白川郷を眼下に一望できる最高のロケーション。
昔はこんなテラスなかったのに…観光客に優しい時代になったのね。
周りを眺めてると半分以上は外国から来た方々。
そこに観光地によくいるカメラマンの澄んだ声が響き渡る。
「はいっ シャッターはしらかわGOで行きますよー。」
しらかわ ゴー まぢか…w(゚ー゚;)w
でも世界遺産登録の英語訳は「Shirakawa-go」、
うーん、間違ってはいないのだが… なんか恥ずかしいぞ (;´・ω・) -
イチオシ
展望台から萩町集落を見ているとある特徴に気付きます。
茅葺屋根の合掌造りは全て妻側が同じ方向を向いてるんですな。
雪国文化に詳しいモリ兄によると、その理由は風向きと日当たり。
この山間は冬の間、南北の向きに凄まじい強風が吹くため、
屋根が吹き飛ばされないように風の吹く向きに屋根を向けているそうな。
そしてもう一つは冬場の日照、晴れた時は屋根に目一杯陽を当てて、
屋根に積もった雪を落として乾かす効果があるんだとか。 -
アジア圏からの旅行者がホント増えました。
それだけアジアも豊かになったということ。 -
ここでもゆるキャラの潮流が…。
お名前を「しらかわGOくん」、デザインは美川憲一によるものらしい。
一家に一匹、ゆるキャラ時代がやってきそうでホント怖い。 -
マンホールも合掌造りモデル。
-
かかしの皆さんも元気よく、しらかわGO!!
-
というわけで短い滞在でしたが白川郷の観光はこれにてお終い。
素晴らしい風景に感謝 Ψ(`▽´)Ψ -
帰りの駐車場で川沿いに真っ黒いトンボが飛んでるのを見ました。
かつて田舎だったらどこでも見かけたハグロトンボでしょうか。
昨今は環境汚染で生域が破壊され、個体数も減ってると聞きました。
つがいになってヒラヒラ羽ばたく光景は、今じゃ貴重なのかもね。
そういや昔、ハグロトンボを捕まえて遊んでいたら
おばあにもの凄く怒られた記憶があります。
曰はく、それは死んだ人の生まれ変わりだから縁起が悪いんだと。
地方に残る迷信みたいなものなのでしょうか… 遠い昔の思い出です。 -
さて白川郷を後にしてやってきたのは山中温泉郷。
数年前から続く恒例の家族温泉旅でござんす。
やって来たのは「翠明」という旅館。
本当は和倉温泉に行ってみたかったのですが、
どうやら嫁が予約をする際に地名を間違えていた模様。
どうやったら和倉と山中を間違えるんだろうと不思議に思うのだが…
いやいやいや、モリ家では嫁の決定に意義を唱えてはいけないのだ。 -
部屋には狭いが個室温泉も付いていました。
部屋から大浴場までのはちと遠いので、これは非常にありがたし。
寝る前と朝起きてすぐに温泉に浸かれるのは最高のシチュエーションですな。 -
いきなり場面が変わって晩飯。
やっぱ温泉はグデグデになって美味い飯を喰うのが醍醐味ですがな。
旅館の食事っぽお造りはタイの松皮造り。とてもウマし ( ̄▽ ̄*) -
日本酒も天狗舞、菊姫と石川産の酒がそろっておる。
といっても私は下戸なので、嫁が呑んでるのを横目で眺めるのみ。 -
加賀野菜の蒸し物。何が加賀野菜なのかは全く以って不明。
まぁ金沢っぽいってとこで、これで良し。 -
金沢名物、鴨の治部煮。美味しんぼの山岡さんによると、
ジブジブと音を立てて煮ることから治部煮の名前がついたとか。
(諸説ありです)
まぁ取り立ててウマいとも思わんが、金沢を代表する料理ではある。
これで良いのである (*゚ロ゚)b -
旅館のロビーではコーヒーの無料サービス有。
このフォントから漂うハンパないレトロ感… うーむ只者ではない。 -
温泉街の広場で夏祭りが行われてると聞いたので行ってみました。
旅館からは無料のシャトルバスが出てるので楽チン。
どうやら公共の温泉浴場の近くに特設ステージを作って、
夏の間は毎日色んな催しをしているんだそうで。 -
こっちは手作り風味の縁日。
基本テキ屋じゃなくて町のボランティアがやってるので、
手際は悪いがとてもアットホームな雰囲気。
射的・輪投げ・ワタあめ・ヨーヨーすくい…
ああ日本の祭りっていいなぁ (ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン -
特設ステージでは和太鼓の演武をやっていました。
夏っぽくっていい催しざんす (´∞` ) -
和太鼓の演舞を聞きながら、夏祭りの余韻に浸っていると
ムスメどもは飽きたから帰りたいと。
おのれ、一気に現実に戻してくれおって…
ブーブー言う娘と一緒に温泉町をのんびり帰路に着くのでした。
翌日に続きます。 -
自分が曇りメンであることは重々承知しているが…
何かエレベーターにまで馬鹿にされてるようでへこむ (ノД`)・゜・。
それではまた。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- yageさん 2018/01/31 22:51:37
- 昨年の夏にシラカワGOに行きました
- こんばんは( ´ ▽ ` )
我が家は、北陸新幹線で金沢→山代温泉→シラカワGo→飛騨高山の二泊三日コースで訪れました。
慌ただしかったですが、楽しい旅でした。
- morisukeさん からの返信 2018/02/05 05:14:00
- RE: 昨年の夏にシラカワGOに行きました
- Ueda1970様
こんばんは〜。書き込みありがとうございます。
同じく9年前、嫁と二人で回ったルートが金沢⇒シラカワGO⇒飛騨高山 (*゚▽゚ノノ゙☆ でも今と違うのは、金沢までは越後湯沢乗り換えの北越急行利用でした。白川郷ののどかな風景もそうですが、高山の北山公園から見えたアルプスの景色は今でも鮮明に覚えています。
今も昔も旅に癒される我が身。今後ともよろしくお願い致します。
Mori Neko
-
- dankeさん 2018/01/26 13:27:44
- くもり
- morisukeさん
Shirakawa Go! (ハハ)の旅行記楽しかったです。先日京都へ行ったときも思いましたが、日本各地は今まで外国からの方達にあまり訪れられなかった方が不思議です。たしかにほかの国が豊かになったのもあるでしょう、が、私は単に日本の美しさがあまり知られていなかったのと、質の割に実は旅行形態の幅が広い(たとえば宿泊施設、オシャレなホステルから民宿からカプセルホテルからビジネスホテルからチェーンから大手老舗ホテルから旅館まで)のも知られていなかったのも大きいと思います。わたしは東カナダ在住ですが、狭い職場の6分の1の人が日本旅行したことがあります。
最後のエレベーターの天気予報、シュールですね。くもりメンなんですか?(笑)。
- morisukeさん からの返信 2018/01/27 14:05:41
- RE: くもり
- danke さん
こんにちは。書き込みありがとうございます〜 (´▽`*)
そう、今白川郷はSirakawa GO!! なんです(笑) 私が以前訪れた2009年は外国人もほとんどいなかったし、展望デッキもシャトルバスもありませんでした。この10年でここまで様変わりしたのには驚きですが、外国人誘致は賛成派なのでこれもアリでしょう。
私も南国のゆるーい空気に包まれて早4年ですが、私の職場のタイ人に相変わらず日本は絶大な人気を保っています !(^^)! ビザ免の影響もあるのですが、四季折々の風景や旅のしやすさは断トツなんだとか。どうやらSNSで頻繁に情報交換をしているらしく、王道からニッチまで、日本の隅々まで渡り歩く彼らにただただ感心しています。
ちなみに私は行くとこ行くとこ雲を呼び込む生粋の曇りメンです(笑) 温泉から上がってきて、明日は晴れるかなぁと期待を込めた直後のカウンターパンチ。ヘコむ。
もはや That's just the way it is ですな。
Mori Neko
-
- 墨水さん 2017/11/30 21:13:07
- お父さん、頑張って。
- morisukeさん、今晩は。
養蚕は日本国中で行われていて、日清日露之戦いの戦費調達の担保に為りました。
養蚕が、日本を先進国へと導いてくれたんです。
従って、茅葺き屋根は何処にでも有りましたが、今では観光地になってます。(笑)
えっ!、下戸なの?、人生の楽しみは有るの?・・・。そうゆう突っ込みは辞めておきます。(笑)
娘達に、餌を与え、嫁さんの目線を気にしながら、頑張ってる姿が瞼に浮かびます・・・。(涙が、いや、なんでもないです。笑)
頑張ってるね~~っ。
墨水。
- morisukeさん からの返信 2017/12/06 19:13:47
- RE: お父さん、頑張って。
- 墨汁様
こんにちは、コメントありがとうございます。
小生の地元滋賀でも養蚕が盛んだった地域があり、畑の周囲に桑畑の名残があったのをよく覚えてます(もうだいぶ昔のことですが)。養蚕への願いは各地で様々な信仰を生み出しますが、私の地元滋賀では比叡山や竹生島に代表される宇賀神信仰が代表的であり、その神体の白蛇は蚕の天敵であるネズミを守ってくれるアレゴリーだとも言われてます。仰られる様に近代化・合理主義の流れで一気に廃れてしまった養蚕業ですが、日本各地でその名残を見ると当時の農家の心情が分かるようで非常に興味深いですね。
何に幸せを感じるかはその人次第ですが、仕事明けや旅先で飲む一杯目のビールに勝るものはないと私は勝手に思っています (^_^;) この瞬間こそが幸せの極地… 下戸でも人生を十分に楽しめる余地はありますよ。
Mori Neko
-
- こあひるさん 2017/11/10 10:41:19
- お家の向きは・・・
- morisukeさん、こんにちは。
白川郷・・・憧れのスポットです。深い緑の季節もまた・・・美しい・・・どこを切り取っても絵になりますね、ほんと。
屋根の急傾斜は、豪雪地帯のため・・・とは知っていましたが、この地方の雪は水分が多いとか・・・集落の家々が、風向きと日当たりを考えた向きになっている・・・など、なるほど~~と勉強になりました。
場所間違いの温泉でしたが、お部屋に温泉もついていて・・・とってもステキですね。
こあひる
- morisukeさん からの返信 2017/11/11 15:32:16
- RE: お家の向きは・・・
- こあひるさん
こんにちは。いつもありがとうございます (^^ゞ
白川郷はとても素敵な場所ですが、仙台からだと少し遠いですね。以前同じく宮城に住んでいた時に帰省の用事があって、113号線を日本海まで突っ切り北陸自動車道を一気に南下して福井まで帰った事がありますが、片道10時間かかりました(笑)
白川郷と似たような雰囲気が味わえる場所、うーん東北で言うと大内宿?
でもなんかちょっと違う様な… (*ノωノ)
やはり白川郷オリジナルの合掌造りは現地現物、初めて見た時のインパクトは感動モノなので、旅行できる機会があればイイですね。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- たらよろさん 2017/11/09 21:33:01
- 緑濃い白川郷
- こんばんは、morisukeさん
私も先日、上高地の予定が、雨だったので白川郷に。。。
秋の白川郷は、初めてだったのですが、
雨模様といういおともあり、全体的にもやーーってしてて、
やっぱり、私はmorisukeさんが行かれたような
緑濃い季節の方が好きだなぁって。。。
以前は、梅雨明けた頃に行ったことがありますが、
今回のmorisukeさんのように、素敵な風景が楽しめました。
おっしゃるように、ここは欧米の方よりアジア系も方が多かったですねー
それぞれ好みがあるんでしょうね♪
たらよろ
- morisukeさん からの返信 2017/11/11 14:23:23
- RE: 緑濃い白川郷
- たらよろさん
こんにちは。いつもありがとうございます〜。
たらよろさんも白川郷に行かれてたんですね。しかも秋! 私も過去白川郷には春夏秋と3シーズン制覇していますが、秋が一番好きだったりします (*゚∀゚)b
夏の白川郷の魅力は蝉の四重奏であったり軒先の涼感だったり、写真では表現しにくい情緒的なところにある気がするのですが、色が多くなる秋は目に見える景色全てが美しい!それに尽きると思います。
お写真を拝見しましたが、雨が降った後のしっとり感も素敵。もや〜っとした空気もまたそのシーズンだけの絶景ですね。
柿、ススキ、刈穂の後の水田、日本の秋はかくも美しいと感じる一時でしたぁ。
住んでる方々を慮るのが第一ですが、個人的に外国人誘致は賛成派。
色んなクールジャパンをもっと知ってもらえると嬉しいです (*^-^*)
Mori Neko
-
- trat baldさん 2017/11/07 07:23:03
- 日本の原風景と温泉旅館は心が和むね。
- 都会暮らしの人達は不便を知らずに田舎に憧れ、ド田舎住民は経済戦争の恐ろしさを知らずに都会暮らしをしたがる、ちょっとした発見です(^o^)
Ps.ド田舎住民にも関わらず後進国のチョー田舎を基地にしてる僕は何者?
- morisukeさん からの返信 2017/11/11 11:48:14
- RE: 日本の原風景と温泉旅館は心が和むね。
- trat bald さん
こんにちは。どちらも無い物ねだりですね。 私のルーツはかの幸福度No.1県民のいる福井県ですが、確かに都会とは時間の流れ方や家族の考え方が全く違います。
都会の生活より質素な田舎って思想は、マオイズムの中でも十分説明できます。お互いタイの田舎に根を下ろしている、極上のマオイストかもですね(笑)
Mori Neko
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