無職で独り旅☆フランクフルト→ウィーン☆３～４日目

2017/04/12 - 2017/04/13

２０１７年春、転職を機に２週間ドイツ＆オーストリアを旅行してきました。
訪れた町は２０年以上前に訪れたことのある町の再訪。　
再就職先も決まっていなかったので倹約が基本。外食はしませんでした。
外国語は中学生時代に取得したサビサビの英検３級程度。。
wi-fiは、主要な駅、駅周辺、マックなどのファストフード、カフェ、ホテル、
電車の中などで、アクセス環境が不安定でも我慢出来る方なら
野良電波でも充分。ブログのアップロードやYouTubeなど普通に出来ました。
飛行機はＪＡＬを利用しました。４月中旬出発のフライトを
３月中旬に楽天トラベルで購入。
行き：成田→フランクフルト（直行）
帰り：ウィーン→ヘルシンキ（エアーベルリン）経由
　　　ヘルシンキ→成田（フィンエアー）
行きも帰りも座席に余裕があり通路側を確保できました。
往復９７０００円。
ホテルはその都度ブッキングドットコムで。
倹約・節約とは言っても宿泊はシングルルームを利用。
予算は１泊３０００円～１００００円。
２週間の総出費は２７万円。

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴュルツブルグを２泊して３日目の朝１０時過ぎ。
ローカル電車で２０分ほどのオクセンフルトと言う町へ
行ってきます。

私がまだ１０代だった頃、マルクトプラッツにあるマリエン教会裏の
ベンチに座ってホットドッグを食べていた時、とても綺麗な女性が
隣りに座り、「火、持ってない？」と聞かれたのが
そもそもの始まり。
私の下手糞なドイツ語で自己紹介やら日本のことをいっぱい話し、
連絡先を交換しました。
それと同時にドイツ熱を発症いたしました。。

その女性とは、２年後、
近いうちにバーベキューをするけど遊びに来ない？
とお便りが来て、自分、まだ若かったので
（それを真に受けてｗ若かったなぁ）職場に連休を懇願して
そっこー飛行機のチケットを購入！
その２年後にも会いに行き、今回はそれ以来２４年ぶり。
写真は４０万キロ近く走行している彼女の愛車。フィアット。

お互いにおっさん、おばさんになっていましたが、
にじみ出る優しさやのんびり＆おっとりしているところは
以前と変わりませんでした。
彼女ご夫妻のご自宅でホワイトアスパラとソーセージを
ごちそうになってお別れいたしました。
お土産にワインとゆで卵用の帽子を
もらっちゃいました！

知り合いのドイツ人のおうちでお腹いっぱいになってしまい、
ホテルに戻ってきたのが１８時ごろで、
かぁるくピッツァ・クラシコとビール。
ビールは５００缶　０、９４ユーロ。

４日目。
この旅行の目的、
リフレッシュする事＆上記の女性に再会する事！！
でしたので、残りの旅行は消化試合のようなもの。
何度も登ったことのあるマリーエンベルグ要塞へ散策。

そこそこの急坂で途中でくたびれてしまいました。。

お土産屋さん。

日本語で、いらっしゃいませ！と書いてあります。

ホットチョコレート　２，３０ユーロ。

工事中でした。

ヴュルツブルグ市内を見下ろしたところ

だらだらと散策も楽しいです。
ツアー旅行の良さも知っていますが、
ノープランの独り旅も気楽で良いです。

今晩はちょっとお安めのフランケンワイン。
ワイン４，９９ユーロ
大きめのウォッシュタイプのチーズ。０、９９ユーロ。やすっ！
ポテチ０，９９ユーロが大きく見えるので
ワインがハーフボトルに見えますが、普通の７５０ｍｌです。

ワインは、安いのを求めるなら７５０ｍｌで１，５０ユーロ
くらいからあります。
ビールもワインも、チーズも、パスタも安いし、
（外食は高いです）ちょっとした収入が見込めれれば
ドイツに住みたいです。

１ユーロショップで購入した使い捨てナイフ。
久しぶりの旅行でうっかりしていました。
割りばし、コルク抜き、栓抜きは必ず持参しましょう！！

翌日はタウバービショッフスハイムへ出発するので
夕方（１９時ごろ）、中心部を散策。

夕方のアルテマイン橋上はワインを片手に
思い思いの時間を過ごす方ばかり。

ビュルがーシュピタール醸造所へ行ってきました。

併設の食事処の入り口。
以前はウッド調の分厚いドアでしたが、
近代的な入り口になっていました。

こちらはユリウスシュピタールのお食事処。

左から５ユーロ、２ユーロ、１ユーロ、
５０セント、２０セント、１０、５、２、１セント。
あれ、ひとつ足りない。。