2017/08/17 - 2017/08/26
3位(同エリア30件中)
yujiさん
今年の夏休みは、モンゴル家族旅行です。小さい子供を連れてモンゴル行って大丈夫なのと言われましたが、現地の方も、現地で知り合った旅人もみんな子供に優しく素敵な方たちばかりでした。
モンゴルの南ゴビまでは公共交通機関はないので、今回の旅行に関しては自力で周遊するのはほぼ不可能。ということで、現地で車を手配する必要がありました。ウランバートルのゲストハウスがツアーを主催している所が多いので、UBゲストハウスとゴールデンゴビゲストハウス、アドベンチャーツアーズゲストハウスと3箇所を尋ねて相談。最大7泊8日であること、ゴビ砂漠と大草原を両方行きたいということを伝えると、どこもだいたい同じようなコースの提案。他の旅人と車をシェアーすれば安くなるのですが、さすがに同じ日程で回りたいっていう人は見つからず、自分たちだけのチャーターになるということ。提示された金額ですがゴールデンゴビゲストハウスが圧倒的に安くゴールデンゴビゲストハウスで申し込むことに決定。安いといっても、ゲストハウスの雰囲気も一番良く、泊まっている人も断トツでゴールデンゴビゲストハウスが多かったので、安心して申し込むことができました。
気になる金額は、8日間の車代、ドライバー、英語ガイド兼コック、国立公園入場料、毎日3食(最終日は昼食まで)とミネラルウォーター、ラクダ1時間、乗馬1時間、7泊分の宿泊費が全て含まれて4人で1150ドル(約13万円)。私たちの通常の放浪旅に比べると2倍以上の費用がかかりましたが、8日間車をチャーターして、しかもガイド(コック兼任)とドライバーと二人同行してもらっての金額なので、だいぶん安いのではないでしょうか。
ちなみに、現地で日本人の旅行者を探して、シェアーして車をチャーターしようと目論んでいましたが、日本人の旅行者はほとんど見かけず、日本から手配したのか日本語ガイドを引き連れてウランバートルのショッピングモールで買い物する人たちか、もうすでにツアーが終了している人だけでした。ウランバートルを離れると旅行者は韓国人と西洋人ばかりで、日本人を見かけたのは、8日間で1回のみでした。
以下今回の旅程です。(地球の歩き方の地図に表示されている地名を引用)
8/16 夕方 中国経由でウランバートルへ
8/17 早朝ウランバートル着。ツアー探し。UBゲストハウス泊。
8/18 ウランバートル→バガガズリンチョロー
8/19 ホワイトストゥーパ(昔海だったところらしい)
8/20 ゴルバン・サイハン(国立公園)
8/21 ホンゴル砂丘(ラクダ乗り体験)
8/22 バヤンザグ (恐竜の化石が発掘される地域、赤い岩山が見どころらしい)
8/23 オンギ(草原地帯)
8/24 ハラホリン(カラコルム)モンゴル帝国の首都がおかれていたところ
8/25 途中乗馬体験 ウランバートル着(空港泊)
8/26 早朝ウランバートル発中国経由で大阪へ
実質9日間のモンゴル周遊でしたが、大自然と現地の人の優しさに触れることが出来た非常に内容の濃い旅をすることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- 中国東方航空 ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ツアー初日、途中の大草原で昼食休憩。ガイドのバスカさんが料理している間、ちょっと散歩。次男は車の中でお昼寝中。
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ガイドさん、こんなかんじでサンドイッチを作ってくれました。
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次男も起きて一緒に散歩。
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初日のトイレ休憩場所
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初日の立ち寄りスポット(洞窟)
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初日の立ち寄りスポット
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初日の立ち寄りスポット
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初日の立ち寄りスポット
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初日の立ち寄りスポット
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初日の宿泊場所に到着
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宿泊場所のオーナーの子供と遊ぶ長男
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初日の宿泊場所を上から見るとこんなかんじです。
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ツアー2日目スタートです。こんな道を進んでいきます。
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2日目立ち寄りスポット(ホワイトストゥーパ)。ここは昔海だったみたいです。
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2日目立ち寄りスポット(ホワイトストゥーパ)。ここは昔海だったみたいです。
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2日目立ち寄りスポット(ホワイトストゥーパ)。ここは昔海だったみたいです。
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2日目立ち寄りスポット(ホワイトストゥーパ)。ここは昔海だったみたいです。
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2日目立ち寄りスポット(ホワイトストゥーパ)。ここは昔海だったみたいです。
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2日目の宿泊場所。
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ラクダも飼われていました。
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2日目の宿泊場所での朝食
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ここでも子供に遊んでもらいました。
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いっぱい遊んでもらった2日目の宿泊場所。
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3日目、トイレ休憩の場所。ラクダが放牧されていました。
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3日目の宿泊場所。
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3日目の宿泊場所は、3人姉妹がいて、子供たちと遊んでくれました。
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3日目の昼食
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昼食後。ヨリーンアム渓谷までハイキング
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ヨリーンアム渓谷までハイキング
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ヨリーンアム渓谷までハイキング
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ヨリーンアム渓谷までハイキング
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ヨリーンアム渓谷
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ヨリーンアム渓谷
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ヨリーンアム渓谷ハイキング
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ヨリーンアム渓谷ハイキング
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宿泊場所で飼っている羊たち
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宿泊場所近くを散歩
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宿泊場所近くを散歩
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宿泊場所近くを散歩
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4日目、トイレ休憩。このへんは、砂漠地帯です。
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4日目の宿泊場所。昼食後、このラクダに乗って散歩します。
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4日目、砂漠を見ながらの昼食。
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ラクダも慣れているのか、ゲルの周りにもエサを食べに来ます。
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いよいよ子供たちが待ちに待ったラクダ乗りです。
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ラクダのガイドさんに写真撮ってもらおうと思いましたが、なかなかうまく撮ってもらえず…、言葉もうまく通じないので…
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結局、自分が降りて、歩きながら撮りました。
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そして妻と代わってもらって妻にも撮ってもらいました。
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妻に撮ってもらった写真
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ラクダのガイドさんになんとか撮ってもらった写真
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ラクダと散歩を終わってからの記念写真
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ホンゴル砂丘。これから頂上まで頑張って登ります。
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頂上まで道のりは長いです。
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中間地点で、もうヘトヘトです。。
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ゴールが目前で長男も元気になってきました
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頂上に着きました!!
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頂上からの眺めとってもきれいでした。
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最高の天気ではなかったけど夕焼けもきれいでした。
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帰りは、全力疾走で駆け降りることができて、とっても気持ちよかったです!
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次男も面白がって駆け降りました。
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宿に戻ると、放牧されていたヤギが戻ってきていました。
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犬を怖がって号泣する次男
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犬を怖がって、歩けなくなった次男
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5日目の立ち寄りスポット。バヤンザグの赤い岩群。
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5日目の立ち寄りスポット。バヤンザグの赤い岩群。
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5日目の立ち寄りスポット。バヤンザグの赤い岩群。
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下からも見て見たかったので、岩肌を降りていくと…
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珍しいトカゲがいました。
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なんというトカゲかはわかりません。
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最後は岩肌を頑張ってよじ登ります。上から西洋の観光客が応援してくれています。
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上まで見事登りきり、西洋人から祝福をうけていました。
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少し離れたところから見ても絵になります。
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5日目の宿からも、赤い岩群がよく見えます。
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こちらも宿の近くから見た赤い岩群
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5日目の宿泊場所
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6日目、トイレ休憩。砂漠一面に咲く花。
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6日目の立ち寄りスポット。よくわからなかったが、古い寺院らしい。
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6日目の立ち寄りスポット。よくわからなかったが、古い寺院らしい。
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6日目の立ち寄りスポット。よくわからなかったが、古い寺院らしい。
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6日目の立ち寄りスポット。よくわからなかったが、古い寺院らしい。
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6日目の昼食は、遊牧民の家庭にお邪魔して、家庭料理をいただきました。
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モンゴル式のラーメン?
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最後は民族衣装に着替えてもらって記念写真
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6日目の宿泊場所。ヤギの乳搾りの様子も見せてもらうことができました。
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まずは、ヤギを整列させるために角を引っ張ってロープに引っ掛けます。
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めったにできない体験をさせていただくことができました。
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乳搾り体験
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次男はにおいが気になる様子。
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最初怖がっていた次男も徐々に慣れてきて…よし
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ヨシヨシをすることも出来るようになりました。
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とっても美しい草原でした。
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夕焼けの大草原も美しいです!
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この宿の家族は、伝統的な民族衣装を着て生活していました。
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7日目の朝。違うツアーだったけど、これまで同じ行程で旅をし、子供たちをいっぱい可愛がってくれた韓国人旅行者とここでお別れです。彼女たちは2週間ほどでモンゴルを周遊するということで、これから北モンゴルは向けて出発するということでした。
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7日目、ハラホリン。かつてモンゴル帝国の首都が置かれていたところです。だいぶん、街に帰ってきた印象です。
エルデニ ゾー 寺院・教会
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7日目、ハラホリン。世界文化遺産のエルデニゾー。
エルデニ ゾー 寺院・教会
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7日目、ハラホリン。世界文化遺産のエルデニゾー。
エルデニ ゾー 寺院・教会
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マニ車を1回回すと1回お経を唱えたことになるということです。
エルデニ ゾー 寺院・教会
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子供たちは何度も回していました。
エルデニ ゾー 寺院・教会
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エルデニ・ゾー
エルデニ ゾー 寺院・教会
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7日目の宿泊場所。まだまだ自然が多いですが、向こうには街が見えます。
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ここでも、宿の子が遊んでくれました。
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宿のレストラン
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寒かったので、暖炉に火をつけてくれました。
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8日目、最終日。ハラホリンからウランバートルに戻る途中で昼食と乗馬体験。ダメ元で頼んで見ると民族衣装を貸してくれました。
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次男の民族衣装。意外と、さまになっています。
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楽しみにしていた乗馬。
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子どもたちは、近くを3分ほど周遊。
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次男は少し怖がっていました!
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この大自然をバックに乗馬は日本ではなかなか体験できないと思います。
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子供たちは、ガイドのバスカさんに預かってもらい、私たちは一時間ほど大自然の中を乗馬させてもらいました。
日本で同じような体験をするといくらかかるのだろうと考えると、これだけでもモンゴルに来たかいがありました! -
民族衣装を借りて、大草原の中での記念撮影。衣装の汚れ具合からしても、長男が一番モンゴル人っぽい気がします!
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お世話になった家族の子と一緒に記念撮影。
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最後にみんなで記念撮影。このあとウランバートルに戻り、モンゴルの旅も終わりとなりました。
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