マラガ　フェリアに行ってきた!

2017/08/09 - 2017/08/17

8/9　NH865　羽田-金甫　仁川（泊）
8/10 BA18 仁川-ロンドン（ヒースロー）
　〃 BA2720 ロンドン（ガトウィック）-マラガ（4泊）

マラガを拠点に、ネルハ・フルヒリアナ・グラナダを旅した旅行記です。
ちょうどお祭りの最中で、町中が大騒ぎの中、色々と見て回りました。
祭りは、前夜祭で花火は上がるものの、日中はただただ酒を飲んで、語るだけで、出しものもなく、とりとめのないものでした。　（一部の方は、フラメンコの衣装を着たり、髪飾りをつけたり、扇子をもっていましたが）

エリア マラガ(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、第一区間の羽田→金甫です。　機材変更とのことで、特典航空券だったのですが、ビジネスクラスにアップグレードしていただきました。

羽田空港国内線ANAラウンジ (本館北) 空港ラウンジ

さすがに広い。

こんなことを言える立場でないのは、充分承知していますが、食事は何とかしたほうがいいと思います。

広いと思たら、ファーストクラスのシートでした。

金甫まで別便（ＪＬ）で30分ほど前に来ていた家内と落ち合い、仁川に向かいます。　仁川空港からは、バスでホテルに行きます。

ホテルは、ホリデーイン・インチョン・松島です。

ホリデイ イン インチョン ソンド バイ IHG ホテル

翌朝はこんな感じです。

バスにて、夕食を食べに行きます。　何となく、混んでいたお店に入ります。

韓牛には、目もくれずいつもの様に、サムギョプサルです。　ソウル市内の70-80％位の値段でしょうか？

旅の始まり（もう既に、始まっていますが）は、アシアナラウンジからです。

アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ

朝食です。　旅は、朝ビールから始まります。

もう少しで、ゲートが開きます。

ウエルカム・シャンパンをいただきます。

家内のランチを撮ってみました。　彼女は、ブルコギをチョイスしました。

自分は、洋食をチョイスしました。

メインは、ニュージーランドビーフです。

噂では、BAといえども、キムチが付いてくるとのことでしたが、さすがにキムチはありませんでした。　しかし、帰りの便では、スモークサーモンに、コチジャンとゴマ油が付いてきました。

韓国料理が、思いもがけず美味しいと家内が言うので、朝食はチキンの韓国風を頼みました。

12時間後、ヒースロ空港に到着です。　入管では、Ｅチケットを見せ、入国の目的を「transfer to Spain」、滞在住所を「ＮＯＮ」として、48時間の滞在許可のスタンプを押され、バスでガトウィック空港に向かいます。

ヒースロー空港 セントラル バスステーション バス系

今回、SIMはイギリス3と、ボーダフォン独の2枚を用意しました。　Threeは、マラガでは繋がるのですが、他の地方に行くと、極端にスピードが落ちる感じがしました。　又、テザリングができないため、家内用にボーダフォンを買い、NEXS5に挿し、ルーター替わりに使用しました。　ロンドンでは、今度はネットが見られない状態になってしまい、往生しました。

仁川10：35-ヒースロー14：30着、ガトウィック20：40発-マラガ00：30着なので、非常に時間があります。　とりあえずガトウィックのラウンジでまったりします。　エアモナコが留まっています。

やっと、着きました。　バカンスなのでしょうか、満席でした。

マラガ空港 (AGP) 空港

夜中なので、静かです。

タクシー乗り場は、長蛇の列でしたが、事前に予約（35ユーロ）していたので、待たずにホテルに行きます。（おそらく、タクシーを待っていたら、30分じゃきかないでしょう）

ホテルにチェックイン。　窓を開けると、こんな感じです。

マラガの大聖堂 寺院・教会

朝になりました。 手前に奥と同様の搭ができるはずだったのが、予算不足でとん挫したようです。

マラガの大聖堂 寺院・教会

ベットはツインを希望しました。

AC ホテル マラガ パラシオ ホテル

20-22が大聖堂側、その他は海側（一部中庭側がありそうですが）のようです。

オレンジジュースが美味しい?

朝から、イベリコ豚です。

ホテル近くのタバコ屋さんで、市バスの回数券を買い、バスターミナルに向かいます。

バス バス系

ここから、今日はネルハ→フルヒリアナ観光です。

マラガバスターミナル バス系

街に戻ってきました。　今年の祭りのテーマカラーは、ピンクに水玉のようです。

明日（8/12）からなのですが、すでに露店も出ています。　この髪飾りをつけて歩いています。

街角には、楽団も出てきました。　「ＹＭＣＡ」がかかると、皆日本と同様に、あのアルファベットの振り付けをします。　日本だけと思っていたのに。

予約したディナーの時間まで、かなりあったので、ホテルの周りを5キロほど走りました。

今日の、レストランです。　予約必須のようです。　かなりのお客さんが断れれていました。

本日のスープ、トマトのバジル風味です。

超おススメのイベリコ豚です。

帰り路、夜食用にイベリコ豚を買いました。

歌舞伎町状態です。

日曜日は、港沿いを10キロ走りました。

無敵艦隊の末裔もいます。

マラガ港 船系

まとめて、洗濯です。

お昼を食べに、チョット遠出をしました。　11：30はこの状態でした。

リストランテ・ティンテロ シーフード

いつの間にか、満席になりました。

ウエイターが、料理を持ちながら、料理名を連呼しています。　ほしいテーブルが手を挙げて、オーダーする飲茶方式です。

名物料理？、イワシの炭火焼です。

帰りのバスにも浴衣姿ではなく、フラメンコ姿の女性が。

既に、救急車が待機しています。

ラリオス通り 散歩・街歩き

街中は、どこでもこの状態です。

ピカソの生家 建造物

一部、民謡酒場になっています。

ライブ会場は、ラテンの血が騒ぎ、老若男女が歌い、踊っています。

ビールか、ワインを手にして、街角で語って（大声で）います。

私たちも、買ってみました。　甘ーいマラガワインです。

ピカソ生家前でも群衆が…。

ピカソの生家 建造物

美術館は静かでした。

マラガ ピカソ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

近くのレストランで、タパスを頼みました。

豚肉のチーズ包みは？の感じです。

AERO CITYを、予約していましたが、指定時間よりも早く待っていてくれて、なおかつ他にお客さんがいなかったので、かなり早く空港に着くことが出来ました。

マラガ空港 (AGP) 空港