六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ②「クラブタワーデラックス」から東京タワー＆東京スカイツリーを望むコーナースイートルーム「クラブミレニアスイート」（ビューバス付き）に無料アップグレード☆彡 クラブラウンジでのフードプレゼンテーション (イブニングオードブル）

2017/08/06 - 2017/08/06

◇ 東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』
東京・六本木にある『ザ・リッツ・カールトン東京』クラブレベル滞在記！
2015年9月15日に『ザ・リッツ・カールトン東京』の最上階にある
クラブラウンジがリニューアルオープンしてから数回宿泊しています。
今回も素敵なサプライズがありました (*^O^*)

『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブタワーデラックス」
（東京タワービュー）のお部屋の1泊1室料金は58,604円。
（割引クーポン5,000円など利用）
「ザ・リッツ・カールトン東京」のロゴ入りオリジナルシャンパーニュ
又は赤ワイン（13,000円相当：フルボトル1本／滞在）付きです。

いつも『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブレベル（クラブフロア）
ルームは7～8万円位なので超ーお得な宿泊料金でした◎

しかも当初、クラブラウンジアクセス付きのクラブレベル（クラブフロア）
「クラブタワーデラックス」を予約していたのですが、
何と「クラブタワーデラックス」から「クラブミレニアスイート」へ
2ルームカテゴリーも無料アップグレードをしていただきました ＼(◎o◎)／！

＜クラブレベルのルームカテゴリー＞
◇ ザ・リッツ・カールトンスイート（300㎡）
◇ プレジデンシャルスイート（220㎡）
◇ クラブカールトンスイート（120㎡）
◇ クラブタワースイート（100㎡）
◇ モダンジャパニーズスイート（100㎡）
◇ クラブミレニアスイート（80㎡）← 実際にアサインされたお部屋
◇ クラブエグゼクティブスイート（80㎡）
◇ クラブタワーデラックス（52㎡）← 当初予約したお部屋
◇ クラブデラックス（52㎡）

本ブログでは、最上階53階に位置し東京タワー＆東京スカイツリーを臨む
眺望が素晴らしいコーナースイートルーム「クラブミレニアスイート」
（ビューバス付き）のお部屋、クラブラウンジでのフードプレゼンテーション
(イブニングオードブル）をご紹介します。

エリア 六本木(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】でペストリーシェフによる
アフタヌーンティーをいただいた後はクラブラウンジ専任のコンシェルジュさんに
お部屋まで案内してもらいます。

【クラブラウンジ】と同じ最上階53階の「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」
の廊下にも和の要素が満載です (*^O^*)

このひとつ前のブログはこちら↓

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ①
クーポン利用で「クラブタワーデラックス」（東京タワービュー）の
お部屋が5万円台に！！ クラブラウンジでのフードプレゼンテーション
(アフタヌーンティー）、【意気な寿し処阿部】虎ノ門ヒルズ店で中とろや
ウニやイクラなどが食べ放題ディナー♪>

http://4travel.jp/travelogue/11269959

ザ・リッツ・カールトン東京 宿・ホテル

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

廊下のクロスだけでなく、カーペットも「和」！！

外国人の宿泊者の目には、新鮮に映るのかな。

ザ・リッツ・カールトン東京 宿・ホテル

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

当初、クラブラウンジアクセス付きのクラブレベル（クラブフロア）のお部屋
「クラブタワーデラックス」を予約していたのですが、何と
「クラブタワーデラックス」から「クラブミレニアスイート」へ
2ルームカテゴリーも無料アップグレードをしていただきました☆☆☆

「クラブミレニアスイート」のお部屋は、最上階の53階にある【クラブフロア】と
ちょうど対角線上にあるコーナースイートルームです♪

＜クラブレベルのルームカテゴリー＞
◇ ザ・リッツ・カールトンスイート（300㎡）
◇ プレジデンシャルスイート（220㎡）
◇ クラブカールトンスイート（120㎡）
◇ クラブタワースイート（100㎡）
◇ モダンジャパニーズスイート（100㎡）
◇ クラブミレニアスイート（80㎡）← 実際にアサインされたお部屋
◇ クラブエグゼクティブスイート（80㎡）
◇ クラブタワーデラックス（52㎡）← 当初予約したお部屋
◇ クラブデラックス（52㎡）

因みに、クラブレベルのお部屋からの眺望ですが、以下の通りです。
お部屋を予約する際の参考にしてみて下さい。
・ 写真上側（西側）：六本木ヒルズ、富士山
・ 写真右側（北側）：新宿の超高層ビル、青山方面の街並み
・ 写真下側（東側）：東京スカイツリー、丸の内、皇居外苑
・ 写真左側（南側）：東京タワー、東京湾やお台場、レインボーブリッジ

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

私たちがアサインされた5305号室の「クラブミレニアスイート」のお部屋（写真奥）
に到着しました。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

5305号室のエントランスの写真。

お部屋の前の台座の上には他のお部屋にはないグリーンの置物が飾ってあります。
さすがスイートルームですね。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

私たちがアサインされた5305号室の「クラブミレニアスイート」のお部屋の
エントランスから撮った写真。

すでにここから広いです。何だかワクワクしますね♪

写真正面の扉を開けると、バスルーム＆シャワーブース、洗面台、トイレがあります。

バスルームの前を過ぎるとベッドルームです。

あれっ？ ベッドの上に何か置かれていますね・・・。何かな？？

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のベッドルームの写真。

キングサイズのベッドの上には、沢山の小さなハート型の風船が
デコレーションされていました！
女子受けしそうな可愛いデコレーションです ***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪

ハートの風船は、レッド、フューシャピンク、ベビーピンク、ホワイト、透明の
計5色あり、オシャレな演出に超感動～ (*^O^*)

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のキングサイズベッドの写真。

キングサイズベッドのサイズは182cm×203cmで、とても広々です。

あれっ？ミニバルーンの他にも何かベッドにのっています。

キングベッドの上には、何と袋詰めされた「リッツ・カールトンライオンの
マスコット」のプレゼントが用意されていました。

ビニール袋から取り出してみました。
愛くるしい顔つきをしています。かわいい? (*´з`)

リッツのライオンちゃんはいくつか家にありますが、こちらは持っていない。

これは4歳から8歳のお子様をお連れのご家族で、「カールトンスイート」又は
「クラブカールトンスイート」にご滞在のお客様を対象に希望に応じて
利用することができる“リッツ・キッズナイトサファリ”のプログラムに
参加したお子様が持ち帰ることができるアイテムの一つにもなっています。

ピンクとブルーのお洋服を着た「リッツ・カールトンライオンのマスコット」の写真。

バックプリントには、「THE RITZ-CARLTON TOKYO」の文字とリッツのロゴ！
(*^O^*)

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のスイートルームのベッドルームの
写真。

窓からは外が眺められます。

キングサイズベッドは、アメリカ「シーリー」社製のオリジナルベッドです。
枕は、非アレルギー枕が採用されています。

また、ファブリックは上質なリネンで知られるイタリアの最高級リネン
「フレッテ」社製のリネン素材が採用されていて肌触りがとても良いです。
ベッドリネンにも『ザ・リッツ・カールトン東京』のこだわりが感じられます。

ベッドの枕側にも自然光の入る大きな窓が設けられていて、採光は抜群です♪

ベッドルームの窓（東側）からは東京スカイツリーの眺望を楽しむことができます。

でも私的にはこの枠組みが無く、一面大きな窓の方が好きです。
上から身を乗り出して下を見てみると広めのスペースがありました。
ちょっともったいない造りです。

それから何だか天井が低く感じます・・・。

「クラブミレニアスイート」のベッド横（右側）に設けられたサイドテーブルの写真。

ライトと電話機、メモ用紙。

窓のシェードや部屋の照明を調整できるコントロールパネルが備えられています。

「クラブミレニアスイート」のベッド横（左側）に設けられたサイドテーブルの写真。

ライトとメモ用紙、ミニ時計。下にティシュボックス。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』

「クラブミレニアスイート」のミニバーの写真。

「DeLonghi（デロンギ）」の電気ケトル、ネスプレッソマシンが備えられています。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋にある無料の
ミネラルウォーター（4本）の写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋にある
ネスプレッソマシーンの写真。

無料のネスプレッソカプセルは4種類。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の無料のティーバッグの写真。

「LUPICIA」（ルピシア）のティーバッグ（計3種類）。

ダージリンティー、カモミールティー、グリーンティー。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のカップ＆ソーサーの写真。

1300年の歴史を誇る日本六大古窯の一つである瀬戸製の食器を中心とする
陶磁器ブランド「NAGAE」製です。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のミニバーの写真。

冷蔵庫には有料のドリンクが入っています。
エビアン、ペリエ、各種ソフトドリンクの他、シャンパン、白ワイン、ビール、
各種リキュールなどが冷やされています。
瓶ビールの奥で隠れているのものは、コカ・コーラと伊藤園の「お～いお茶」。

＜ビール＞
○ サントリー ザ・プレミアム・モルツ
〇 サッポロ ヱビスビール（プレミアムビール）
〇 アサヒ スーパードライ
〇 キリン ラガービール

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のミニバー（有料）の写真。

（写真右）
＜シャンパン＞
○ Billecart Salmon Brut Reserve
　 （ビルカール・サルモン ブリュット・レゼルヴ）

（写真左）
＜白ワイン＞
○ William Fevre
　 （ウィリアム・フェーヴル）

→ フランス・ブルゴーニュ産の白ワイン（シャブリ）。

有料のスナック菓子、チョコレートなどのおつまみの写真。

赤ワインはこちらの棚の中に置いてありました。

＜赤ワイン＞
○ Louis Latour Givry Rouge
　 （ルイ・ラトゥール ジヴリ ルージュ）

→ フランス・ブルゴーニュ産の赤ワイン（ピノ・ノワール）。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のミニバー「オーナーバー」
の価格表の写真。

アルコール、ソフトドリンク、おつまみ、スナック菓子など。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のワイングラス（2個）、
グラス（2個）、アイスペール、ワインオープナーの写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のグラスは、
創業120年の老舗ガラスメーカー「RONA」（ロナ）製です。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のベッドルームの写真。

お隣はリビングルームです。
ベッドルームとリビングルームに大型液晶テレビが2台ありました。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のベッドルームのテレビの写真。

SONY製の60型液晶テレビ（BRAVIA）です。
左右に全身ミラー付きクローゼットが2つ設置されています。
また、テレビボードにはSONY製のDVDプレーヤーが完備されています。

ベッドルームに設置された右側のクローゼット（入口側）の写真。

その右手にミラーと木製のバゲージラック。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のクローゼット（右側）の写真。

ハンガー、バスローブ、スリッパなどがあります。

『ザ・リッツ・カールトン東京』の使い捨てスリッパの写真。

これまでのふんわりと足を包んでくれるふっかふかの布製スリッパでは
ありません。（ペラペラではありませんが・・・）
しかも、スリッパの上面にあしらわれていた大好きなリッツのロゴマークも
無くなっています・・・ ＼(>_<)／
何故スリッパのグレードがダウンしてしまったのかな？？

タオル地のオリジナルバスローブの写真。

『ザ・リッツ・カールトン東京』オリジナルバスローブの写真。

胸部には、お馴染みの「ライオン」と「王冠」の2つの要素を組み合わせた
大好きなリッツのロゴマークが刺繍されています (*^O^*)

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のクローゼット（左側）の写真。

ハンガー、ボックスなどがあります。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の写真。

衣類ブラシ、靴ベラ、ソーイングキット、シューポリッシャー（靴磨き）など。

写真右の黒い袋はシューズバッグで、クラブフロアの宿泊者には
シューシャインサービス（靴磨き）が無料で付帯しています。

今回も無料のシューシャインサービスを利用しました。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の写真。

クローゼット下にある引き出しの右側には、ノートパソコン充電用の電源付きのセーフティボックスが収納されています。

プールやジムに行く際にジュエリーなどの貴重品を入れてお出かけしました。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の写真。

左側の引き出しには、高級なエジプト綿を100％使用した上質のオリジナルパジャマ
（ナイトウェア）が用意されています。

オリジナルパジャマの胸部にも、大好きなリッツのロゴマークが刺繍されていて、
また、ベッドリネンと同様に、素材と肌触りにこだわっているのがわかります。

写真左はランドリーバッグとランドリー（水洗い、ドライクリーニング、プレス）
の価格表です。

『ザ・リッツ・カールトン東京』のオリジナルパジャマの写真。

上下セパレートタイプ。ハンパ丈。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブフロアの宿泊者には、
無料のプレスサービスが付帯しています。1日2点まで。

写真のランドリーバッグにワンピースを入れてプレスサービスをお願いします。

一応、有料の場合のランドリーサービスのお値段も載せますね。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のランドリーサービス
（水洗い）の価格表の写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のドライクリーニングの
価格表の写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のプレスの価格表の写真。

それではリビングルームへ！ o(^o^o)(o^o^)o

『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のベッドルームにはPanasonic製の
加湿空気清浄機も設置されていました。

ナノイー搭載の加湿空気清浄機ですので、お肌の水分量、うるおいスピードも
アップです (*´ω`*)

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のお部屋（80㎡）の写真。
こちらのリビングルーム、サイコー☆☆☆

最上階である53階のコーナースイートルームなので、超絶の眺望です！
「クラブミレニアスイート」のお部屋は南東に位置し、写真正面（南側）の
窓からは東京タワー、その後ろに広がる東京湾やお台場、レインボーブリッジ、
また、写真左（東側）の窓からは皇居周辺の美しい景色、東京スカイツリーなど
東京屈指の眺望を堪能することができます。

因みに、【クラブラウンジ】は北西に窓があり、今回、私たちがアサインされた
「クラブミレニアスイート」のお部屋は、ちょうど【クラブラウンジ】の対角線上の
南東に窓が設けられているので、【クラブラウンジ】と「クラブミレニアスイート」
のお部屋の双方の眺望を合わせると『ザ・リッツ・カールトン東京』の最上階からの
360度のパノラマビュー（＝4方向の眺望）を堪能することができます。

この写真をベースに4方向の眺望を整理してみると、以下の通りです。
お部屋を予約する際の参考にしてみて下さい。

＜「クラブミレニアスイート」のお部屋（5305号室）からの眺望＞
・ 写真上側（南側）：東京タワー、東京湾やお台場、レインボーブリッジ
・ 写真左側（東側）：東京スカイツリー、丸の内、皇居外苑

＜【クラブラウンジ】からの眺望＞
・ 写真右側（西側）：六本木ヒルズ、富士山
・ 写真下側（北側）：新宿の超高層ビル、青山方面の街並み

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』からのギフトの写真。

今回、ザ・リッツ・カールトン東京に宿泊するにあたり、「ホテルオリジナルの
選べる特典付（シャンパーニュ又は赤ワイン）」の宿泊プランを予約しました。

◆「ザ・リッツ・カールトン東京」のロゴ入りオリジナルシャンパーニュ
又は赤ワイン（13,000円相当：フルボトル1本／滞在）

『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブタワーデラックス」
（東京タワービュー）のお部屋の1泊1室料金は58,604円（割引クーポン
5,000円など利用）。

いつも『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブレベル（クラブフロア）の
お部屋は、7～8万円位なので超ーお得な宿泊料金でした◎

「クラブデラックスキング（52㎡）」、「クラブデラックスツイン（52㎡）」が
クラブルームの中ではリーズナブルな宿泊料金ですが、私たちは東京タワーが
見えるお部屋が好きなので「クラブタワーデラックスキング（52㎡）」を
予約していました。（「クラブデラックスキング」と5,000円位の差）

今回は嬉しいことに、「クラブタワーデラックス（52㎡）」のお部屋から
無料でアップグレードしていただき、「クラブミレニアスイート（80㎡）」の
お部屋に泊まることができました (*´ω`*)
本当に感謝してます！！

「リッツ・カールトンライオンのマスコット」と『ザ・リッツ・カールトン東京』
のロゴ入りオリジナルのシャンパンと一緒にパチリ ♪

前回は赤ワインをチョイスしたので、今回はシャンパンにしました (^^♪

「ザ・リッツ・カールトン東京での思い出をお土産に。ご自宅でも引き続き
ホテルでの経験をお楽しみいただくべくギフトとしてご用意いたします。」
とのことです。

先程、【クラブラウンジ】のアフタヌーンティーでもこちらと同じシャンパンを
いただきました。

13,000円相当のシャンパンとのことですが、ルームサービスのメニュー表では
フルボトルで14,000円で提供されていました。

＜シャンパン＞
○ The Ritz Carlton Tokyo Private Cuvee Champagne Brut
　 （ザ・リッツ・カールトン・トウキョウ プライベート・キュヴェ
シャンパーニュ ブリュット）

このような素晴らしいギフトもいただき、本当に『ザ・リッツ・カールトン東京』は
最高で～す♪

そして、最上階のコーナースイートルーム「クラブミレニアスイート」の
リビングルームからの眺望は・・・。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のリビングルームからの眺望の写真。

コーナースイートの「クラブミレニアスイート」のお部屋からの
東京屈指の眺望を眺めることにします（笑）

写真上側（南側）：東京タワー、東京湾やお台場、レインボーブリッジ
写真左側（東側）：東京スカイツリー、丸の内、皇居外苑

※写真右側（西側）と写真下側（北側）の眺望は、「クラブミレニアスイート」の
お部屋の対角線上にある【クラブラウンジ】からの眺望と同じですので、一つ前の
ブログをご覧下さい↓

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ① クーポン利用で
「クラブタワーデラックス」（東京タワービュー）のお部屋が5万円台に！！
クラブラウンジでのフードプレゼンテーション (アフタヌーンティー）、
【意気な寿し処阿部】虎ノ門ヒルズ店で中とろやウニやイクラなどが
食べ放題ディナー♪>

http://4travel.jp/travelogue/11269959

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブレベルのお部屋からの
眺望（南側）の写真。

東京タワービューです。でもちょっと雲が多いなぁ。。。
去年友達と一般のクラブルームに泊まった際もこのような東京タワービューでした。

花びらの形を模した可愛いテーブルと一人掛けのソファが備え付けられています。

写真右下には、ブックスタンドがあります。

ブックスタンドに用意されていた雑誌の写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブミレニアスイート」からの
眺望の写真。

正面に東京タワー。写真上部の奥は東京湾です。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブルームからの眺望の写真。

右端の眺望の写真です。

六本木ヒルズ、テレビ朝日の社屋なども窓の外を覗き込むことにより
眺めることができます。

テレビ朝日の社屋周辺をズームします。

テレビ朝日本社、六本木ヒルズアリーナ、毛利庭園などが見えますね。
また、テレビ朝日本社7階の屋上テラスには、高さ10メートルのドラえもんの
巨大バルーンがひときわ目を引きます！

一つ上の写真の東京湾をズームします。

海上に浮かぶヨットの帆のようにも見える白色と青色のストライプの建造物が
見えます。

この建造物は、東京湾アクアライン（東京湾横断道路）の海底トンネルの中央部分に
位置する人工島に造られた「風の塔」と言う名前の換気施設
（排気用＆吸気用のダクト）です。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブルームからの景色の写真。

東京タワーの後ろには、お台場、レインボーブリッジ、東京ゲートブリッジなど
を眺めることができます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブミレニアスイート」から撮った東京タワーの写真。

目の前に大好きな東京タワーを臨むラグジュアリーな空間が広がります (*´ω`*)

ずっと眺めていても全く飽きません。

私が高級ホテルの中で最も『ザ・リッツ・カールトン東京』が好きなのは
この眺望があるから！完璧です。（他にもいろいろ理由があるけど）

東京タワーがどのように見えるかはこちらを比較してください↓

<『コンラッド大阪』がオープンする前にまずは『コンラッド東京』の
クラブルームに宿泊♪ 2017年3月に新しくオープンしたエグゼクティブラウンジの
雰囲気、お料理、シティビューだと東京タワーは見えるかな？>

http://4travel.jp/travelogue/11238623

<『グランドニッコー東京 台場』（旧『ホテル グランパシフィック LE DAIBA』）
のクラブプレジデントフロア宿泊記、クラブラウンジ【クラブプレジデントラウンジ】
のプレゼンテーション、フィットネスクラブ【ル・クラブ】（スパ、ジム、プール、
ジャグジー、温浴施設、サウナ）、カクテルサービス時のラウンジからの夜景☆彡>

http://4travel.jp/travelogue/11188920

<2016年7月27日に『グランドプリンスホテル赤坂（赤プリ）』跡地にオープンした
『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』宿泊記 ② クラブフロアのお部屋編>

http://4travel.jp/travelogue/11158345

<2015年10月リニューアル！『京王プラザホテル新宿』クラブフロア宿泊記 ①
『シャングリ・ラ ホテル 東京』のシャンベアと共にステイ、
高層階からは東京タワー＆東京スカイツリー！夜は高級鮨屋 【銀座 久兵衛】のお鮨>

http://4travel.jp/travelogue/11087435

<『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』クラブフロア宿泊記 ①
リニューアルされたクラブ インターコンチネンタル ラウンジからの眺望＆
フードプレゼンテーションのご紹介、4つのビュー（レインボーブリッジ、東京タワー、
東京スカイツリー、隅田川）の中でお薦めのお部屋編>

http://4travel.jp/travelogue/11029404

この他にもありますが長くなるので・・・。

東京タワーの奥には、東京ゲートブリッジが見えます。

そして、写真右の方に目を向けると・・・。

お台場、レインボーブリッジ、フジテレビの社屋などの写真。

フジテレビ本社25階の球体展望室「はちたま」は、お台場のシンボルに
なっていますね。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のスイートルームからの
左端の眺望の写真です。

虎ノ門ヒルズ、ANAインターコンチネンタルホテル東京、アークヒルズなどを
眺めることができます。

晴れていればさらに素晴らしいです。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のリビングルームからの眺望（南側）を
カメラアングルを変えて撮った写真。

横にも小さめの窓があります。

コーナースイートルームのコーナー部分にGENEVA（ジェネーバ）サウンドシステム
（iPod/iPhoneユニバーサルドック付き）も完備されています。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のリビングルームの写真。

東側の大きな窓の前には、とても座り心地がいい2人掛けのソファと
テーブルがあります。

「クラブミレニアスイート」の左側（東側）にある大きな窓からは、皇居の緑や
丸の内の超高層ビル群、その先に東京スカイツリーや筑波山が見えます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のウェルカムスイーツの写真。

その他に、無料のミネラルウォーターとスパークリングウォーターが
用意されていました。

＜ミネラルウォーター）
〇 ACQUA PANNA（アクアパンナ）
→ メディチ家の紋章があしらわれたマークで知られるイタリア産の
ミネラルウォーターのブランドです。

＜スパークリングウォーター＞
〇 SANPELLEGRINO（サンペレグリノ）
→ 赤い星と「S.PELLEGRINO」のロゴが特徴であるイタリア産の
スパークリングウォーターのブランドです。

ウェルカムスイーツは、計5種類のフレーバー（オレンジ、バニラ、ピスタチオ、
ラズベリー、チョコレート）のマカロンです (^^♪
ハート型のホワイトチョコレートが添えられ、マカロンの左横には手書きで
フレーバーが記述されていました。

マカロンとホワイトチョコレートは、黒色の石で造られた上品なプレートに
載せられ、洋菓子のマカロンと和を感じさせるプレートとのコラボレーションも
見事です♪

『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のティーセットの写真。

ティーポットとカップ＆ソーサーは、英国王室御用達ブランドでもある
大好きな「WEDGWOOD」（ウェッジウッド）のものです。
無料のティーバッグは、『ザ・リッツ・カールトン東京』のカモミールティーです。

『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の右端の眺望の写真。

先程紹介した向かって正面（南側）の窓の左端の眺望と同様に『虎ノ門ヒルズ』、
『ANAインターコンチネンタルホテル東京』、『アークヒルズ』などが見えます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋からの眺望（東側）の写真。

写真中央奥に皇居外苑、その右に丸の内の超高層ビル群、その先に東京スカイツリー
を眺めることができます。

写真左上の山が筑波山でしょうかね。

一つ上の写真をズームします。

皇居外苑と丸の内の超高層ビル群が分かりやすくなりましたね。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋から東京スカイツリーを
ズームします。

後で東京スカイツリーのライトアップした様子も写真に収めます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋から撮った
左端の眺望の写真です。

写真左に『迎賓館赤坂離宮』、写真中央に『ホテルニューオータニ東京』、
『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』（「東京ガーデンテラス紀尾井町」の
30～36階）、写真右にTBSの社屋などの赤坂周辺を眺めることができます。

『迎賓館赤坂離宮』をズームします。

1975年以降、毎年夏の10日間に限って一般公開されてきた『迎賓館赤坂離宮』が
国の貴重な観光資源の一環として、2016年4月19日以降、年間を通じて一般公開
されることになりました。

http://www8.cao.go.jp/geihinkan/koukai.html

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のリビングルーム内にあるワーキングデスクの写真。

ワーキングデスクには、椅子が2つ設けられていて、デスクに向かい合って
座ることができます。
このような機能的なレイアウトって、とてもいい感じですよね。

2人掛けのソファやワーキングデスクの椅子など、和の伝統的な色調である
グレー、ダークブラウンを基調とした色合いのスイートルームは、西洋の要素を
融合させたインテリアが特徴です♪

ワーキングデスクが設置された側面の壁には、リニューアルされて和のデザインと
モダンが融合した空間に生まれ変わった【クラブラウンジ】と同様に、従来の
アールデコモダンな西洋風インテリアに和の要素を混在、対比させて、東京らしさ
（Sense of place）を実現しています。

日本人の私たちからみても、何だかとても落ち着くインテリアですよね。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』

様々な国のコンセントプラグに対応した電源（AC100V）、USBポートなども
完備されています。

画像をクリックして拡大してご覧下さい。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』

「クラブミレニアスイート」のリビングルームにあるテレビボードの上にも
ベッドルームに設置されていた液晶テレビと同じSONY製の60型液晶テレビ
（BRAVIA）が設置されています。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』

SONY製の60型液晶テレビのテレビチャンネルガイドの写真。

地上デジタル放送（計11テレビ局）、CS放送（計17テレビ局）、BS放送
（計13テレビ局）を観ることができます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の写真。

リビングルームのテレビボードにもSONY製のDVDプレーヤーが完備されています。

いつものように自宅からBlu-rayディスクを持参したので、案内して頂いた
コンシェルジュさんにBlu-rayディスクプレーヤーのレンタルをお願いしたものの、
残念ながら全てレンタル済とのことでお借りすることができませんでした・・・。

ブルーレイで映画が観られない。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のバスルームの写真。

バスタブとシャワーが独立した大理石のバスルーム です。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋の写真。

ビューバスです (^^♪

バスルームから東京スカイツリーを眺めることができます。
***ヾ(≧∇≦)ノ"***

バスルームにもSONY製の20型液晶テレビ（BRAVIA）が設置されています。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブミレニアスイート」の
バスルームの写真。

ふつうのクラブルームでもバスルームはダブルシンクです。
クラブミレニアスイートは左右（上下？）に分かれているダブルシンクです。

まずはバスルーム入って右側のシンクから。下の段にバスタオルやゴミ箱。
グラス、ハンドタオル、ソープ、アメニティ入りのボックスがあります。

ロールカーテンの開閉用リモコンとお風呂TVのリモコン。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のバスルームの写真。

「パナソニック」製のカーリングヘアードライヤー。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のバスルームの写真。

すべてのザ・リッツ・カールトンホテルで統一されているバスアメニティ、
英国「Asprey （アスプレイ）」のソープ。パープルウォーターシリーズです。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のお部屋のバスルームのアメニティ
の写真。

ボックスの中にはザ・リッツ・カールトンオリジナルのアメニティが入っています。

綿棒、コットン、シャワーキャップ、マウスウォッシュ、シェービングフォーム、
ネイルファイル、くし、歯磨きセット、ヘアブラシなど。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブミレニアスイート」の
バスルームの写真。メイク用の拡大ミラーもあります。

バスルーム入って左側のシンクの下の段にバスタオルやゴミ箱。
袋に入っているのはヘアドライヤーです。
ティシュボックス、グラス、フェイスタオル、アメニティ入りのボックスなど。

左右のスリガラスの扉は左がトイレ、右がシャワーブース。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のバスルームの写真。

「Nobby（ノビー）」のマイナスイオンドライヤー（NB3000）。

ノビーは、業務用ドライヤーやヘアーアイロンなどプロ仕様の理容・美容製品
を扱うTESCOMのプロユース、プロ用ブランド で、サロンスタッフや
ヘアスタイリストに人気です。

ティッシュボックス、「Asprey （アスプレイ）」のソープ、ミニ時計。

「Asprey （アスプレイ）」のボディローション、フェイスタオル

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のバスルームのアメニティの写真。

ボックスの中にはザ・リッツ・カールトンオリジナルのアメニティが入っています。

綿棒、コットン、シャワーキャップ、マウスウォッシュ、シェービングフォーム、
ネイルファイル、くし、歯磨きセット、ヘアブラシなど。

右側のすりガラス扉を開けるとシャワーブースがあります。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のスイートルームのシャワーブースの
写真。

一般のクラブルーム同様にレインシャワーがあります。

ハンドシャワー、ミラー。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のバスルームにあるバスアメニティの
写真。

「Asprey （アスプレイ）」のパープルウォーターシリーズのシャンプー、
コンディショナー、シャワージェル。ボディウォッシュスポンジ。

去年泊ったハワイ（ホノルル）やバリ島のリッツはまだシルバーキャップでは
なかったけど、リッツ東京のはシルバーです。（よく液体漏れしていた）

シャワーブースのスペースはこの位。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブルームのトイレの写真。

シャワーブースの向かい側の扉を開けるとトイレです。
白い壁には絵画が飾られています。

「TOTO」のウォシュレットトイレ。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のトイレットペーパーの先端部分にも
リッツのロゴマークが入っています。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』のバスルームのバスタブの大きさは
このぐらいです。広めで好きです。バスピローとバスタオルが用意されています。

「Algae Salt」のバスソルト（ブルー）と「ザ・リッツ・カールトン東京
オリジナルバスソルト」（ホワイト）の2種類のバスソルトが備わっています。

「Asprey （アスプレイ）」の大きめのソープも。

浴槽にお湯をためて浸かりながらテレビを楽しみましょう。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の「クラブミレニアスイート」の
バスタブの写真。

何といってもビューバスというのが気持ちがいいですね。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』

「クラブミレニアスイート」のバスルームからの眺望の写真。

ビューバスが売りです。東京スカイツリー方面が見えます。

一つ上の写真をズームします。

写真を撮り終え少し寛いだ後は、イブニングオードブル（17:30～19:30）が
すでに始まっているので、【クラブラウンジ】へアルコールをいただきに
参りましょう (*^O^*)

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

「クラブミレニアスイート」のお部屋のレイアウトの写真。

◇ クラブミレニアスイート（80㎡）
「クラブミレニアスイート」は、専用キーでアクセスが可能な特別フロア
「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」（51階～53階）に位置する
80㎡のミレニアスイートです。
レジデンスをコンセプトにしたクラブラウンジと付帯サービスをご利用頂けます。

80㎡の広さの「エグゼクティブスイート」と同様の機能的な環境と洗練された
設(しつら)えに加え、自然光の入る窓を備えたバスルームが特徴です。
全客室は南東に位置し、皇居周辺の美しい景色、東京タワー、その後ろに広がる
東京湾やお台場という東京屈指の眺望を堪能できます。

『ザ・リッツ・カールトン東京』のルームキーと『ザ・リッツ・カールトン
スパ＆フィットネス』（46階）の優待券（ご宿泊のお客様限定スパご優待券）
の写真。

写真の専用キーを使用することにより、「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」
（51階～53階）の特別フロアにアクセスすることが可能になります。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

最上階の53階にある【クラブラウンジ】のエントランスの写真。

『ザ・リッツ・カールトン東京』のクラブラウンジは、専任コンシェルジュが
常駐している「ホワイエ」の他、時間帯やシーンに合わせてパーソナルな
ラウンジ体験ができるように「ガーデンテラス」、「ダイニングルーム 」、
「ライブラリー」の合計4つのエリアがあります。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

【クラブラウンジ】の写真。

ひとつ前の宿泊記でクラブラウンジの造りについては詳しく載せましたが、
本宿泊記では簡単に・・・。
こちらのエリアは、「ダイニングルーム 」です。

夏は18時半近くでも外がまだ明るいです。
お気に入りのソファ席は空いてるかな？　奥に進んでいきます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

【クラブラウンジ】の写真。

こちらのエリアは、「ライブラリー」です。

右手にバーカウンターがあり、クラブラウンジの営業時間内はいつでもアルコールが
飲めるのですが、イブニングオードブルの時間帯はカクテル、日本酒が追加されます。
楽しみだな (^^♪

「ライブラリー」の一番奥から「ダイニングルーム」方向を撮った写真。

この場所からのカメラアングルがお気に入りです (^^♪
とてもいい感じだと思いませんか？

今回も「ライブラリー」のエリアの一番奥に位置するお気に入りのソファ席に
座ります。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

最上階の53階にある【クラブラウンジ】の一番奥のお部屋からの眺望（北側）
の写真。

新宿の超高層ビル、青山方面の街並みです。

私たちのお部屋からは見えないので・・・。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

【クラブラウンジ】からの眺望（西側）の写真。

六本木ヒルズ、天気がいいと富士山を眺めることができます。

一つ上の写真の右側には、『国立新美術館』や青山墓地などを眺めることができます。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のブッフェコーナーの写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のブッフェコーナーの写真。

この部分は、アフタヌーンティー（14:30～16:30）時に用意されていたものと
同じですね。

上段にはフルーツ（オレンジ、りんご、バナナ）。
下段にはハンガリーのお菓子「ハリボー (HARIBO) 」のコーラ型＆ベア型グミ、
クッキー（2種類）、キャンディ、マシュマロなどです。

・ キャラメルクッキー
・ チョコレートチップクッキー
・ レモンキャンディ
・ ピーチキャンディ
・ コーラキャンディ
・ グレープフルーツキャンディ
・ グミベア
・ マシュマロ

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のフードコーナーの写真。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のコールドミールの写真。

チーズ（3種類）。

ナッツやドライフルーツなど

色んな野菜のピクルス、生ハムなど計3種類のハム。

生ハムおいしそう♪

サラダ、オリーブ（3種類）

サラダ

ベーカリー、コンフィチュール

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のコールドミールの写真。

（上段）
・ サーモンリエット＆イクラ添え
（中段）
・ グリーンピースムースとクリアーな潮ジュレ
（下段）
・ スモークダックのサラダ

・ サーモンリエット＆イクラ添え

・ グリーンピースムースとクリアーな潮ジュレ

・ スモークダックのサラダ

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のスイーツコーナーの写真。

（上段）
・ ココナッツパンナコッタ＆マンゴーソース
（中段）
・ メロンゼリーとムスカヴァドクリーム
（下段）
・ オペラ

・ ココナッツパンナコッタ＆マンゴーソース

・ メロンゼリーとムスカヴァドクリーム

・ オペラ

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のビバレッジコーナーの写真。

瓶ビール、ミネラルウォーター、スパークリングウォーター

＜瓶ビール＞
〇 キリンラガービール
〇 アサヒスーパードライ
〇 バドワイザー

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のブッフェコーナーの写真。

こちらのブッフェコーナーには、ショーキッチンも併設されています。

ショーキッチンの左側のフードコーナーには・・・。

・ 野菜小鉢

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のお料理の写真。

・ ちらし寿司

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のお料理の写真。

（写真左）
・ カブのスープ

（写真右）
・ 味噌汁

また、ショーキッチンの右側のフードコーナーには・・・。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のホットミールの写真。

・ ラタトゥイユ

熱いので注意してください。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のホットミールの写真。

・ グラタン

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のホットミールの写真。

・ ビーフカレー

・ 玄米

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時には、ショーキッチンにて
シェフによる2種類のうどんの提供があります。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のお食事の写真。

（上段）
・ 玄米うどん

（下段）
・ ゆでうどん

うどんにはお好きなものをトッピング！

・ 白とろろ
・ ワカメ（若芽）
・ 七味

こちらもうどん用のトッピングです。

・ 葱
・ 揚げ玉
・ 煎り胡麻

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のアルコールメニューの写真。

<白ワイン>
フランス産、イタリア産、ニュージーランド産、ドイツ産の計4種類。

<赤ワイン>
スペイン産、フランス産、イタリア産、アメリカ産の計4種類。

<スパークリングワイン>
○ Mona Barcelona Brut（スペイン産）
　 （モナ バルセロナ ブルット）

<日本酒>
〇 純米吟醸酒「七賢」（山梨県）

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
シャンパン＆スパークリングワインの写真。

アフタヌーンティーの時間帯（14:30～16:30）に載せたものと同じです。

＜シャンパン＞
○ The Ritz Carlton Tokyo Private Cuvee Champagne Brut
　 （ザ・リッツ・カールトン・トウキョウ プライベート・キュヴェ シャンパーニュ ブリュット）

＜スパークリングワイン＞
○ Mona Barcelona Brut
　 （モナ バルセロナ ブルット）

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
白ワインの写真。

＜白ワイン＞
○ La Croisade Reserve Chardonnay
　 （ラ・クロワザード レゼルヴ シャルドネ）

→ フランス産の白ワイン（シャルドネ）。

○ Overstone Sauvignon Blanc
　 （オーバーストーン ソーヴィニヨン・ブラン）

→ ニュージーランド産の白ワイン（ソーヴィニヨン・ブラン）。

○ Peter Mertes Liebfraumilch
　 （ペーター・メルテス リープフラウミルヒ）

→ ドイツ産の白ワイン（リースリング）。

※イブニングオードブル（17:30～19:30）には、以下の白ワインを含めた
計4種類の白ワインがラインナップされていました。

○ Alois Lageder Riff Pinot Grigio Vigneti Delle Venezie
　 （アロイス・ラゲデール リフ・ピノ・グリージョ ヴィグネッティ・デレ・ヴェネッティ）

→ イタリア産の白ワイン（ピノ・グリージョ）。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
赤ワインの写真。

＜赤ワイン＞
○ Santa Cristina Le Maestrelle Toscana
　 （サンタ・クリスティーナ レ・マエストレッレ トスカーナ）

→ イタリア・トスカーナ産の赤ワイン（サンジョヴェーゼ）。

○ Mas Oliveras Tempranillo
　 （マス・オリベラス テンプラニーリョ）

→ スペイン産の赤ワイン（テンプラニーリョ）。

○ Cycles Gladiator California Pinot Noir
　 （サイクルズ･グラディエーター カリフォルニア ピノ・ノワール）

→ アメリカ・カリフォルニア産の赤ワイン（ピノ・ノワール）。

※イブニングオードブル（17:30～19:30）には、以下の赤ワインを含めた
計4種類の赤ワインがラインナップされていました。

○ Chateau De Beauregard Ducourt Rouge
　 （シャトー・ド・ボールガール・デュコート ルージュ）

→ フランス・ボルドー産の赤ワイン（カベルネ・ソーヴィニヨン）。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

最上階にある【クラブラウンジ】のイブニングオードブル（17:30～19:30）時に
いただいたものの写真。

お酒のつまみ用にオードブルを取ってきました。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時にいただいたものの写真。

白ワイン、赤ワイン、生ハム、チーズ、オードブル。

フランス産の白ワイン（シャルドネ）は、辛口でフルーティーな香り☆☆
スペイン産の赤ワイン（テンプラニーリョ）は、ちょっと苦手な味かな・・・。

チーズは3種類ともおいしい☆☆☆
生ハム、ハム（計3種類）もおいしい☆☆

＜白ワイン＞
○ La Croisade Reserve Chardonnay
　 （ラ・クロワザード レゼルヴ シャルドネ）

＜赤ワイン＞
○ Mas Oliveras Tempranillo
　 （マス・オリベラス テンプラニーリョ）

オードブル（計3種類）の写真。

グリーンピースムースは激ウマ☆☆
オレンジ入りのスモークダックのサラダは、鴨がやわらかく味がしっかりしていて
旨い。
イクラが添えられたサーモンリエットは、アルコールのおつまみに合います。

・ グリーンピースムースとクリアーな潮ジュレ
・ スモークダックのサラダ
・ サーモンリエット＆イクラ添え

次は、フランス・ボルドー産の赤ワイン（カベルネ・ソーヴィニヨン）を
いただきます。
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、まあ美味しい。

○ Chateau De Beauregard Ducourt Rouge
　 （シャトー・ド・ボールガール・デュコート ルージュ）

うどん（「玄米うどん」、「ゆでうどん」）もいただきます。

2つとも種類が違います。

双方のうどんのトッピングは、ショーキッチンのシェフにお任せをしました。
トッピングは、白とろろ、ワカメ、七味の計3種類ですが、このトッピングの
組み合わせがとてもマッチしていてうまっ☆☆

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時にいただいたお料理の写真。

次は、イタリア産の白ワイン（ピノ・グリージョ）と一緒に以下のお料理を
いただきます。
お料理は普通に美味しいですが、この白ワインはイマイチかな・・・。

・ ちらし寿司
・ なめこの味噌汁
・ 野菜小鉢（ほうれん草のお浸し）
・ ゆでうどん

＜白ワイン＞
○ Alois Lageder Riff Pinot Grigio Vigneti Delle Venezie
（アロイス・ラゲデール リフ・ピノ・グリージョ ヴィグネッティ・デレ・
ヴェネッティ）

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時にいただいたお料理の写真。

カブのスープはまあ美味しい。
蟹入りのグラタンも美味しいです☆☆

ビーフカレーは香辛料の香りがすごいですが、まあまあ。
ラタトゥイユは激熱。でも美味しい☆☆

・ カブのスープ
・ グラタン
・ ラタトゥイユ
・ ビーフカレー

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時にいただいたおつまみの写真。

アサヒのスーパードライとともに。

・ ナッツ
・ ドライフルーツ
・ 生ハム
・ サラダ

フードコーナーを覗きに行くと新たに2つの料理が追加されていました。

これって、アフタヌーンティーの時間帯（14:30～16:30）に三段トレーの
中段でセイボリーとして提供されたものと同じですね・・・。

・ トマトのマリネ　バジル風味

これもアフタヌーンティーの時間帯（14:30～16:30）に三段トレーの中段で
セイボリーとして提供されたものと同じですね・・・。

・ 季節野菜のスティック　パセリディップ

野菜スティックをパセリのディップにつけていただきます。

パセリのディップですが、中々美味しいです。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】の
イブニングオードブル（17:30～19:30）時のカクテルメニューの写真。

どれにしようかな？

＜カクテル＞
〇 東京ブロッサム（ジン、ヴェルモット、桜）
〇 六本木ブルース（ウォッカ、ブルーキュラソー、レモンジュース）
〇 デュー ドロップ（白ワイン、ジン、グレープフルーツジュース）
〇 ラズベリーモヒート（ラム、ラズベリーピューレ、ソーダ、シロップ、ライム）
〇 マティーニ（ウォッカ or ジン＆ベルモット）

バーカウンターで以下のカクテルを作ってもらいます。

＜カクテル＞
〇 東京ブロッサム（ジン、ヴェルモット、桜）
〇 デュー ドロップ（白ワイン、ジン、グレープフルーツジュース）

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】でいただいた
カクテル＆スイーツの写真。

外も徐々に暗くなってきたしいい雰囲気です☆

「東京ブロッサム」のカクテルは、意外とアルコール度数が強い・・・。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』の【クラブラウンジ】でいただいた
スイーツの写真。

「オペラ」という名称なので、チョコケーキかと思ったらコーヒー味・・・。
メロンゼリーとムスカヴァドクリームは、下側がメロンゼリーで激ウマ☆☆
マンゴーソース掛けのココナッツパンナコッタは、まあまあ。

＜スイーツ＞
・ オペラ
・ ココナッツパンナコッタ＆マンゴーソース
・ メロンゼリーとムスカヴァドクリーム

ハーブウォーターとミネラルウォーターをいただきます。

六本木ヒルズもライトアップしています。

東京・六本木『ザ・リッツ・カールトン東京』53F

【クラブラウンジ】からの眺望の写真。

新宿方面のライトアップした様子。

一つ上の写真をズームします。

JR「代々木」駅の東側にそびえる『NTTドコモ代々木ビル』（通称、
「ドコモタワー」）の写真。

「ドコモタワー」の尖塔部分がライトアップしています (*^O^*)

東京都のビルの中では、東京ミッドタウンの超高層ビル『ミッドタウンタワー』、
西新宿の『東京都庁第一本庁舎』に次いで3番目の高さを誇ります。

お部屋に戻って「クラブミレニアスイート」のお部屋からの夜景も
写真に収めたいと思います↓

<六本木のホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』宿泊記 ③
プライベート感溢れる天空のサンクチュアリ空間
【ザ・リッツ・カールトン スパ＆フィットネス】の
プール＆ジャグジーでリラックスタイム(*´ω`*)、
クラブラウンジでのフードプレゼンテーション
(スイーツ＆コーディアル）、コーナースイートルーム
「クラブミレニアスイート」のお部屋＆ビューバスからの夜景☆彡>

https://4travel.jp/travelogue/11282123