2017/01/13 - 2017/01/13
24位(同エリア43件中)
サワディシンチャオさん
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カンペーン・ペッ遺跡を見学後、街中で昼食を取り、市場などを見学してからバスで移動。タークの町に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
遺跡見学から最後に、連れてってもらったのが、
街の真ん中にあるこちらのレストラン。
昨日の夜同様ここもベトナム色が強いレストラン。
実はタイ人に一番人気のベトナム料理レストラン
と言う事でこちらにやってきました。 -
とりあえず、ビールをいただきます。
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こちらのスープをいただきます。ハスが入っているようです。
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盛り付けもどことなくベトナムを連想してしまいました。390Bでした。
この町とベトナムとの関連が気になるところでいずれ調べてみたい
のですが、現時点ではまだわからないです。 -
レストランが街の中心部にあったので、そのまま市場見学です。
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近隣の地図がありました。
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いいですね。路上で魚を焼いていますよ。
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市場です。ピークは過ぎたようですが、まだ品物はありました
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こちらのお菓子を購入。15B
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生鮮は、地域によってちがいますので、要チェックです。
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竹の中に詰めて、竹ごと焼いたものですね。
さて、市場の見学も終わったのでバスターミナルに行きます。 -
バスターミナルは、このカンペーン・ペッの場合、大きな川の向こう側に
あります。そこはタイの主要道路国道一号線がバンコクからチェンマイ方向に
向かって通っていて、そのためバスターミナルもその近くにあるようです。 -
この川は、ピン川と言う川で下流ではほかの川と合流して
チャオプラヤー川と言う名前でバンコクの中心部に流れている
川です。 -
川を超えるとすぐにバスターミナルがありました。なぜ来たかと言うと
次の目的地「ターク」へのバスの時刻を調べるためです。前日バスが当分なくて慌てて高い金を払ってソンテウをチャーターする羽目になりました。今回はそれを阻止するために荷物を持たない気軽な状態で来たのですが・・・・。
裏目に出ました。主要国道1号線沿いを走るカンペーン・ペッとタークの間には
1時間おきにバスがあることが分かったからです。
と言う事で荷物を取りに宿に戻るのですが、ここでサムローと交渉できない
らしいのです。どうやらバスターミナルが絡んだ何らかの利権が働いているらしく
拾おうとしてもバスターミナルの人が追い返していました。
仕方なくバスターミナルから離れて交渉すると、200Bでボロウと
しましたので、あきらめて歩くことにしました。 -
先ほど爽快に走ったピン川に架かる橋を歩いて渡ります。
なんとなく裏目裏目に・・・長旅はいろいろありますね。 -
こんな風に歩いて渡ります。歩道があるので問題はないのでしょうけれど
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それでも、ピン川の流れをゆっくり見ることができたのは良かったですね。
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この川は、これから向かうタークから流れてきています。そして
最初に立ち寄った首都バンコクに向かっている・・・川の流れを想像
するだけで楽しいですね。 -
バックパッカーではありませんが、それに近い旅になっています。
行き先とか道はわかっていますが、それでもちょっと果てしない。
すると、拾う神?流しのサムロー登場。ここで宿までとバスターミナルまで
戻ってもらう交渉をします。 100Bで交渉成立 -
ということで、昨夜の宿まで荷物を引き取って、再びバスターミナルに
無駄な動きをしたことが悔やまれますが、これは仕方がありません。 -
後ろにいるのがサムローの運転手。彼がいなければ、結構広い街だけに
結構大変だったかもしれません。 -
とりあえず、無事にタークを目指すことができました。
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行き先表示を示した場所。でもここではないのです。
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このバスはバンコクとチェンマイを結ぶ主力の長距離幹線バスです。 -
ここから、タークまでは1時間程度の距離。
と言う事で、こちらの近距離用のミニバス(ロッティ)が
私たちが乗るものです。 -
ちょっと拡大。多くの人が待っていてほぼ満席。
欧米人の姿もありました、この人たちはタークからミャンマー国境
のメーソートに向かうのでしょうか? -
こうして、カンペーン・ペッの街と別れます。来る時からチャーターを
せざるを得ず、帰りも少しドタバタしましたが、それでも宿が可愛く
遺跡は素晴らしかったので良い町でした。 -
車窓です。小さなバスなのであまり撮影はしていません。
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1時間程度なのでそのままタークまで直行かと思いきや、
途中でトイレ休憩がありました。 -
ガソリンスタンドや売店食堂トイレを兼ねたドライブイン。
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おや?何やら大きな花を拾いましたよ。
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食堂を見学します。最低30Bから5B単位で食べられるようですね
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食べはしませんがこういうところでチェックは欠かせません。
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トイレ休憩が終わり戻っていきます。バックの青空と山がきれいですね。
ということで、タークまではあっという間に到着です。 -
こちらがタークのバスターミナル。ここは北にチェンマイ、南にバンコク
西にスコータイ、ピサヌローク、そして東はメーソートを経てミャンマーに
つながる動脈の十字路になる重要拠点。
でも、のんびりしていました。 -
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こちらがこの日泊まる宿。新しいホテルなのできれいです。
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部屋もきれいです。パンダの絵がありますね。
パンダの人気は万国共通のようです。 -
窓から外の様子。
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テレビをつけると怪しいドラマが始まっていました。
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タイの宿でも日本のように液晶テレビが当たり前で、フルハイビジョンなのか
4Kと称されるものかはわかりませんが、画質が渡航するたびに良くなっています。
(そのためか、役者さんの顔が異様に白っぽく見えます) -
廊下から見える夕日。神々しいですね
-
こちらが部屋の入り口です。
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