The Taj Mahal Palace in Mumbai

2017/01/02 - 2017/01/11

インドの財閥タタが、その威信をかけて造り上げたthe Taj Mahal Palace。

ムンバイのランドマークともいえるそのホテルに宿泊しました。
表紙の写真は、朝日をあびるthe Taj Mahal Palaceです。

エリア ムンバイ(インド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ANAの直行便で、ムンバイ着は19：45。

送迎をメールでお願いすると、BenzかTataかどちらにしますかと尋ねてきます。
敬意を表し、Tataを選択。

こちらがTataのエンブレム。

ムンバイを拠点とするインドの大財閥です。

ムンバイが巨大な都市であることを思い知りました。

道路の渋滞もあり、かなりかかって到着。

ステキなreception。

ここには、日本食レストラン「Wasabi By Morimoto」も入っています。

階段。

写真右の部屋に通されました。

ウェルカム・フルーツ。

写真左はToscanaのワインですが、右はTataが造っているインドのワインです。

Aklujというところのブドウだそうですが、調べてみると驚いたことにムンバイの近くでした。デカン高原の一部なのでしょうか？

Sangiovese70%、Cabernet Sauvignon20%、Cabernet Franc10%と書かれていましたが、こんなところでもワインができるのか！？

これらが置いてある部屋を通過して向こうにみえるのが、

応接室に相当するのでしょうか、一つ部屋があります。

で、これを右に進むと、

ベッドルーム。

広い・・・(*_*)

ベッドルームのテレビはSONYでした＼(^o^)／

バスタブ。

クロゼットは別にありました。

部屋の窓からは、ライトアップされたインド門がかろうじて見えていました。

翌朝。
朝日を浴びたthe Taj Mahal Palaceの全景。右の建物はタワー棟。

本館（パレス棟）は、かつてムンバイ同時多発テロ事件（2008年11月）でも爆発があった場所です。

私の部屋は最上階の角（影っている部分）。

日が当たっている方がocean viewで、だいぶexpensiveでしょう。

Ocean viewの部屋は、海側からみてもとても映えます。

多分、部屋からはこんな景色が見えているのでしょう。
朝晩はいいかもしれませんが、日中はサンシェイドをしているのではないか？と想像。

というのもナポリのホテル・サンタルチアのocean viewに宿泊した時は、昼間は太陽がまぶしくて仕方がなかった記憶があるからです。

プール。

宿泊客には、Queen Elizabeth Ⅱをはじめ世界各国の元首たちが名を連ねます。

エジプトのナセル前大統領。

オバマ米大統領を迎えているのがMr.Tataです。

John & Yoko

Sharon Stone

やっぱり足は組んどるね＼(^o^)／

二日後、ホテル前の船着き場からエレファンタ島へ向かいました。

その船からみたthe Taj Mahal Palaceとインド門です。

やはりムンバイの顔ですね。