2017/06/29 - 2017/07/05
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tomytomyさん
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ランニングを始めて約半年。
そろそろ10㎞とかのレースに出てみたいと思っていたら、ちょうどゴールドコーストマラソンが!ハーフマラソンに参加することにしました。
そもそも初レースで訳も分かりませんでしたが、個人で参加したので記録しておきます。
いろいろとアドバイスをくれた周囲のみなさんに感謝!
- 旅行の満足度
- 5.0
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成田まではいつもの1,200円のバスを利用。24時間前までに予約すれば1,000円だった。
今回は成田→シドニー→ゴールドコースト→シドニー成田。
という旅程で、成田シドニー間はマイルを使いました。
シドニーからゴールドコーストへの往復はタイガーエア利用です。 -
ラウンジで食べたカレーと焼き鳥丼が美味しかったです。
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シドニーでは出国手続き前にこのような機械があって、これで入国手続きします。
日本人はこの手続きが可能です。 -
そうするとスマートゲートという方に進めて、審査もあっという間です。
日本の方は気づかない方も多いのか、まじめに入国審査の列に並んでしまっている人がほとんどでした。 -
空港でSIMカードを購入。10ドル
SIMフリースマホがあれば、オーストラリアは旅行者向けのSIMカードが簡単に買えます。
セッティングもしてもらえて楽々。 -
飛行機の時間が気になったのでバスで国内線ターミナルに向かいました。
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結構すぐに着いてしまった。
早すぎた。しかも何も無い。
しかもわざわざバスを使わなくても電車で移動できました。
なので一度、国際線ターミナルに戻ることにしました。 -
待っている間にATMでキャッシング。
最近は海外旅行では両替せずにキャッシングする事の方が多くなってきた。 -
そしてカフェでお茶しました。空港なのに良い雰囲気。
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外にでると『秋』の雰囲気。さわやかで超すずしい。
季節が逆なので当然ですが。 -
時間が近づいてきたのでまた国内線ターミナルにもどってチェックインです。
機械が空いていてすぐに手続きできた。
そしてこの機械からはチケットとともにスーツケース用のベローンと長いシールも出てきました。 -
長いシールを自分でスーツケースに貼ります。
スチュワーデスさんはシャーッと張っていますが、自分でやるとまっすぐ貼るのは案の定難しい。そして、荷物預けも無人です。
自分でこのレールに乗せるのです。 -
計量されて、シールのバーコードが読まれてそのまま進んで行きます。
さよなら~って感じ。 -
国内線の保安検査場で引っかかる事が多くなってきました。
職員の人が1人旅で女性で手間がかからなさそう、ということで数稼ぎに狙ってくるのですが、なぜか成分の検査で問題が出て、職員の人もえ~?って顔をするのです。そうすると上の人に来てもらって荷物を見てもらってと時間がかかります。
なんでだろう?薬なのか火薬なのか?
国内線のターミナルは保安検査場を抜けるとたくさんお店がありました。 -
フードコートやお土産屋さんやドラッグストアなどなどなかなか充実してます。
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栄養補給で軽くブランチ。(マラソン前なので)
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スモーサラダらしからぬすごいボリュームです。
ベーコンが肉肉していて重く完食できませんでした。 -
タラップから飛行機に乗り出発。
シドニーからゴールドコーストは1時間半くらいなので座席指定もしません。
間の席になってもあっという間なので。 -
ゴールドコーストにつきました。スーツケースも無事に受け取れました。
ツーリズムセンターでバスカードgo exploreを買うはずだったのに誰もいません。
隣のカウンターに行けと書かれています。 -
なんと、隣のシャトルバスのカウンターでバスカードを買うことができました。ざっくりしていながら辻褄を合わせてくるのがさすが。
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1日券10ドルを購入。
初日はこれでホテルに向かって、1カ所どこかに出かけるくらいでモトがとれてしまうようです。 -
空港が小さいのでバス乗り場もわかりやすい。出て正面やや左というところ。
777のバスに乗って、ブロードビーチサウスステーションまで40分くらい?
みんなここで降ります。そしてすぐ前にトラムの乗り場があるのでそこで乗ります。
トラムは終点、始発の折り返し運転の駅なので、どのトラムに乗ってもサーファーズパラダイスに行きます -
とりあえずホテルにチェックイン。すぐに入れました。助かった。
Alpha Sovereign Hotel Gold Coast
あるふぁ そぶりん ほてる ?って読み方だった気がしあます。 -
どのホテルもこの週末は高くて、予算内で泊まれてなおかつトラムの駅からも離れていないのがこれくらいでした。部屋はめちゃめちゃ広かったですが、質素というか古くて怖かったです。大家族でわいわいきたら雰囲気ちがったのかも。
昔のファミリーリゾートホテルという感じで、キッチンもついていて便利でした。 -
お風呂とかも質実剛健で、途方に暮れる感じ。
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トリップアドバイザーで調べていたBoom Boom Burger Bar。
7-9 Burra St, Gold Coast
橋を渡ってシェブロン島というエリアにあります。
昼時を過ぎていたのでガラガラでしたが、シェフ(店長?)の奥様が日本の方で、ご両親やお子さんもいらしていました。ご本人はフランス人だとか。
ハンバーガーはめちゃめちゃ美味しかったです!
伝統的な作りで、こんなに美味しいハンバーガーはじめて。 -
その後、ゼッケンを取りにコンベンションセンターに。
コンベンションセンターは先ほどのトラムの始発駅の1つ隣の駅でした。 -
こんなのはじめて。どきどき。
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すごく広い会場で受け付けしています。
一列に並んでいて、空いたカウンターに呼ばれて、控えの紙を見せるとすぐに手続きしてくれます。みなさんボランティアのようです。 -
簡単に済み。バッグとゼッケンをもらえました。
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スポンサーのアシックスがショップを出していて限定Tシャツなどを売っています。
ダサめのものが多いのですが、ちょっと雰囲気に飲まれて欲しくなってしまった。
唯一いいかも?と思ったタンクトップはもうサイズがありませんでした。 -
そのほかにもエキスポとしていろいろな会社が出店していました。
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栄養ジェルの試食があったり(超不味いです)。
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ランニンググッズが売られていたり。高かったのですがフリップベルトを買ってしまいました。
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夜が更けてきました。
すぐ近くだったので歩いてパシフィックフェアという巨大ショッピングセンターまで行きます。 -
大きい、新しい、おしゃれ~。
昔も来たことがあるのですが、ぐっとおしゃれになっていました。 -
ユニクロもあったり。
いろいろなショップがあって楽しそうですが、遅かったのでそろそろ閉店し始めていました。 -
翌日は1日、調整日?です。
いちおう1日自由の日を設けました。何するか迷ったのですがバイロンベイに行くことに。 -
予約していませんでしたが、オフシーズンのせいかバイロンベイバスはガラガラでお金を払えば乗ることができました。
1時間でバイロンベイにつきます。 -
おしゃれ~。小さいけれどおしゃれな街でした。ちょっとボンダイに雰囲気が似ている。
ヒッピーテイストというか自由でおしゃれな感じのお店が何軒もありました。 -
カフェも外でブランチしている人たちがいたりしていい雰囲気。
ゴールドコーストとはちょっと雰囲気が違う。 -
トリップアドバイザーで調べていてdipというお店に行きました。
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すごい混んでいたけどたまたま屋外の席が1席空いて座れました。
オーストラリアのカフェの朝食メニューがずらりです。 -
パンの上にベイクドビーンズとポーチドエッグが乗ったもの。
忘れてました。チリビーンズは好きだけどベイクドベーンズは好きじゃなかった。 -
平和できれいなビーチでした。
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いつかゆっくり滞在したいです。
今回は3時間ほどの滞在で、ゴールドコーストに戻りました。 -
帰りのバスがちょうどパシフィックフェアの前を通ったので下ろしてもらいました。
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いろいろなショップをぶらぶらと。
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夕日のビーチ
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オーストラリアらしい美しい日没
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のんきに散歩をしている私と違って気合いの入った集団があちことで見られました。
中国のグループのようです。 -
夕食は炭水化物、、ということでお米入りのブリトー
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町中は賑わっていましたが、早く帰らねば
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結構寒くて、パジャマは長袖。靴下もはいて寝たいくらいの気温でした。
起床!3:30です。 -
すぐにご飯とバナナと朝食。電子レンジがあって良かった。
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5時に会場に着くように4:40頃にホテルを出て駅に向かいました。早朝ですが、トラムの駅にまでには同じような格好をした人たちがぞろぞろと。
この時点でかなり寒いです。 -
最後の方の停車駅なので、すでに大勢乗っています。
のりそびれるほどでは無かったけれど。 -
電車を降りると会場に向かう人の列が出来てます。
駅から会場までの間にショッピングモールがあり、そこのトイレが使えるようです。 -
バッグ預けです。
ひろい芝生の広場の奥にずらりとテントが並んでいてゼッケン番号に合わせてテントに行き、荷物を預けます。
私はゼッケンと一緒にもらった袋に荷物を入れていましたが、普通のリュックなどでも預かってくれていました。 -
上着もバッグの中に入れたので、ここから先はさらに寒さがつのります。
荷物預けるのはギリギリにした方が良かった。
というか、会場に来るのをそもそもギリギリにした方が良かったです。
駅と会場の間にショッピングセンターがあるので、そこで時間をつぶせば良かった。 -
ここのトイレは仮設トイレでした。床に空気入れのようなペダルがあって踏むと水が流れるのですが、真っ暗で全然みえず、iphonを懐中電灯代わりにしました。
トイレットペーパーはちゃんと備え付けられていました。 -
やっぱり中国系の人たちですよ。すごい気合いで団体でストレッチとかやっているの。
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私もストレッチしていよいよ出発地点に移動です。
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開始したようですが、列がなかなか進みませんね。
開始に合わせてアプリをスタートしてしまいましたが、リセットして本当に走り始める時に押し直しました。 -
最初のレースなので周りを気にせず普段のペースで、、、早歩きのおじいさんにもすごい大きなお尻のおばさんにも追い抜かれます。
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だんだん日がさして来ました。
気持ち良く走れました。 -
ゴールは9時過ぎです。こんな写真撮ってる場合じゃ無かった。
オフィシャルのカメラマンが写真を撮ってくれるので、ゴールに近づいたら、最後の気合いを入れてまっすぐ前を向いて走らなければいけないのです。 -
フィニッシュ後のリフレッシュエリアではカットフルーツやお水かドリンクなどが提供されていました。
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そして完走Tシャツとメダルをもらいました。
いらないけど嬉しい。 -
荷物を引き取るのもとてもスムーズで、受け取ったら芝生でストレッチなどが出来ます。回復系のサプリを飲んだり、水を飲んだり。
しかし、のんびりしていないですぐに冷やせというアドバイスを頂いていたので、
トラムでホテルに戻り、水風呂につかりました。冷たいけど足が熱を持っているのか我慢できないほどではなかったです。 -
こんなにいろいろやってもまだ午前中!
マラソンってすごい。
ゆっくり町中に出ました。 -
ランチはイタリアンでニョッキ。
これもトリップアドバイザーで見てSalt Meats Cheese
というお店です。昨日乗ったバイロンベイ行きのバスも止まるバスターミナルの1階でした。 -
食後は同じ建物のカフェに。
ここすごく良い雰囲気!天井も高くて、ちゃんとローストしているようです。 -
カフェラテとマシュマロのお菓子。
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またパシフィックフェアです。
セフォラで買い物したかったので。
ここベッドがあるのですが、ちょっと横になったら爆睡してしまいました。 -
こんな感じで屋外にダブルのふかふかのベッドがあるのです。
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よく見たらアジア系スーパーもありました。
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味噌汁やレトルトご飯などわざわざ税関で申告して持ち込まなくても、ここで買えました。
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疲れてて、夕食は軽くサラダやフルーツで。
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ホテルのロビー。広いのですが、カジュアルで親しみやすい感じです。
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高級感は無かったけれど、気持ち良く滞在できました。
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さてシドニーに向かいます。
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空港で軽く朝ご飯。
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LCCだからか台車のついた体重計を持って、荷物の重さを量っていました。
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シドニーでは Y HYDEPARK HOTELです。
SONG HOTELと名前が変わっていました。 -
共用バスルームの部屋を予約したのに、オフシーズンなのかアップグレードしてくれて部屋にシャワーとトイレがありました。
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もともとYWCAの質実剛健なホテルですが冷蔵庫やティーセットなどがあり、清潔さはそこそこ保たれていてコスパは良いです。ただし、段々値上がりしている。
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ランチはティムホーワンです。
前回来て大ファンに。 -
ゆでレタス。さっぱりしていて実はかなり好きなメニュー。
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腸粉。これは普通かな。飲茶のお店だともっと薄くてフルフルとしたのを出してくれるところもあるので。
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そして名物のチャーシューメロンパン。やみつきになりますね。
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その後はシドニーをブラブラしました。
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about life というオーガニック系のスーパーがお気に入りです。
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量り売りのお総菜などがあるのですが、フルーツやヨーグルトのコーナーもあり、いろいろ蓋が閉まる範囲で盛り合放題。
フルーツとヨーグルトとシリアルだのミュズリーだのチアデザートだのに目が無いのですこしづついろいろ入れてしまい、イートインスペースで食べました。 -
シティのルルレモンも行きました。
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夜、ホテル近くのタイマッサージ屋さんですこしほぐしてもらいました。
足というよりも背中や腰が張っていて。 -
夕食は前から気になっていたシティのイタリアン?に。
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太い生麺でトマトソースで食べたかった気分にドンピシャ。
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シティではみなさんちゃんとした格好。
ゴールドコーストよりもさらに涼しく、
本当に晩秋という感じでコート着ている人も居ました。 -
ボンダイビーチ。
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いつも行くカフェ。
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ここのカフェラテがビターで美味しいのです。
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その後も町中を散歩したり買い物したりカフェで本を読んだり。
ゆったりです~。 -
そしてまたTimHoWanへ。シドニーのタウンホールからチャイナタウン方面にちょっと歩いたところにあります。
並んだ事ないです。中華系の店員さんが働いていていて、料理も熱々です。
(バンコクの同店に入ったところ、なんだか活気がなくて料理も冷たかった) -
カスタード入り。
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エビとポークのシューマイが美味しい!。シンプルなのですが鉄板の美味しさ。
一人だとこれくらいがちょうど良い感じです。
これ以上頼むとお腹いっぱいすぎてつらくなってくるのでs。 -
さて、帰国です。シドニーの免税店写真を記録用に。
かなりの充実ぶりです。広くて綺麗。 -
シャネルやディオールなどの大御所系はもちろですが、NARSやUEBAN DECAY,
benefitもありました。写真に写っていませんがAVEDAなども。 -
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トムフォードは香水と口紅くらいだったかと。
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航空会社のラウンジです。JALだとカンタスのラウンジを使う事になりますがここも広くて綺麗です。
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食べ物が種類は多くなくて朝食メニューみたいなものばかりですが、
大きく切ってあったり、なんかこう惹き付けるものがありますね。 -
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温かい系はこういったハム、ソーセージ、卵、みたいな朝食系です。
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自動でパンケーキが焼ける機械楽しい。
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さあ、朝ご飯です。すごいお腹すいてたのかな。
バナナブレッドもトーストも普段は食べないのですが。 -
今回の旅の戦利品です~。
完走Tシャツとメダル。 -
バイロンベイで買った帽子。(安)
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バイロンベイで買った帽子。(そこそこいい値段)
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勢いで買ってしまったフリップベルトと水のボトル。
高かった!!! -
クラランス好きなので。久しぶり。
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洗面所で使うコットン入れをザラホームで買いました。セールでも25ドル。
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行きに成田で買ったクラランスの化粧水。エイジング対策。ちょっと高め。
化粧品はほとんどの場合、日本の空港や機内でJALカードやANAカードの割引を使って買うのが一番安いな結局、、という結論に達してます。 -
こちらも成田で買ったPOLAのBAのREDの方のトラベルキットと、ホワイトショットのクリーム。
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アワーグラスでアイブロウ買いました。長刀型で書きやすいけど、
色が思ったより暗かったかな。ちょっと失敗。まあ高いですよ。 -
ドラッグストアでかったサプリと痛み止めアルニカクリーム。
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蜂蜜だの舌のクリーナーだの。
蜂蜜は非加熱の生でないと意味がないそうです。もちろんお湯にいれたりしては駄目で冷たいまま取らないと栄養素が壊れてしまうそうです。 -
セフォラで買ったもの。眉の手入れセットとマット口紅とグリーンのアイライナー。
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ドラッグストアで買った、アイライナーと色つきリップ。
鏡を見ずにつけられるので、色つきリップ愛用。 -
ゴシップ雑誌とエクササイズ系の雑誌。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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