片道LCCで香港経由ベトナムへ【3日】ホイアン到着、昼間と夜とで、こんなに違う！？

2017/06/29 - 2017/06/29

前回、大型連休の旅行の「往路」で使ったマイル交換のチケット。
その「復路」分を使うために、LCCを使って香港までの片道移動。
・・・でも、それだけではもったいないので、ベトナム中部のダナン・ホイアンに行ってみます。
ダナンから路線バスに乗って、やっとホイアンに到着した当日編。

6月27日（火）：地元からLCCで香港へ
6月28日（水）：夕方のLCCでベトナム・ダナンへ
6月29日（木）：ダナンから、五行山に寄って、ホイアンへ　←ここ
6月30日（金）：ホイアンからダナンに戻り、LCCで香港へ
7月1日（土）：一日中、香港
7月2日（日）：夕方まで香港、夜行便でちゃんと帰国

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダナン南郊の五行山（グーハンソン）からバスを拾い、
約30分ほどでホイアン郊外のバスターミナルに到着。
市街地から離れているので、当たり前のようにバイクタクシーのオッチャン達がわらわらと寄ってきます。

適度に遠い（近い）ので、歩いていくことにします。

1キロほど東へ向かい、交差点を曲がったあたりから、
急に雰囲気が変わってきます。
道が細くなり、商店や旅館が増えてきます。

ホテルに近くなると、こうした施設がちらほらと。
こちらは、孔子廟。

孔子廟 寺院・教会

入ってみましたが、敷地が広々としています。
が、誰もいません。旧市街地エリアから、外れているからでしょうか。

孔子廟 寺院・教会

その向かいには、プロテスタントの教会が。
・・・いろんな宗教が同居していますね。

タクシープールで声をかけられましたが、ちょうどこの建物が見えましたので、
軽くあしらう・・・。
チェックインしましたが、部屋に入れるのは「14時から」ということだったので、
荷物だけ預けて、昼飯を食べに繰り出します。

旧市街の歴史地区に入るためには入場券が必要で、
その西側のチケット売り場がホテル近くにあったので、
そこから入ることにしました。
昼間はクルマが入ってきませんので、こうしてメインストリートを歩くのも
ラクラクです。
・・・というか、観光客も、少なくない？

大通り（グエンティーミンカイ通り）をまっすぐ東進したところにぶつかった、
この「来遠橋（別名、日本橋）」

・・・たしかに、内部は日本の建物の造りに似ているかな？
提灯のカタカナが、ちょっと気になります。

通過するだけなら、無料。

橋を渡って、というかくぐり抜けて、
大通り（チャンフー通り）をさらに東へ、
先ほどよりも木陰が少ないので、ちょっと歩くだけで汗だくになります。

お目当てにしていた地元料理を出す有名店が開店休業状態だったので、
トゥボン川沿いのエリアに出てきました。

雰囲気のいい食堂がいくつか並んでいたので、地元料理「カオラウ」を出していた店に。

「カオラウ・ポーク（3.9万ドン）」と、飲み物。

「なんだ、この固いのは！」って感じですが、麺と（ほとんどない）スープは美味。

「アンホイ橋」を渡ってみます。
・・・バイクが通っている程度ですね。

旧市街から見て対岸は、敷地が広いためか、川沿いには巨大ランタンというか展示物がいっぱい。

そろそろいい時間（14時）になってきたかな？
ということで、いったんホテルに戻ります。

ちょっと奮発して、最上階のペントハウス。
川沿いではないですし、天井の形がおかしいですが、この広さに満足。

シャワーを浴びて、洗濯をして、いろいろ充電しながらまったりしているうちに、結構時間が経ってしまいました。

リバー スイーツ ホイアン ホテル

17時前になりましたので、ふたたび街へと繰り出します。
先ほど、旧市街への入場券を購入していたので、
チケット売り場のない川沿いの道を歩きます。
昼間には見かけなかった屋台、露店が出てきていますね。

来遠橋を下流側から。
というか、こんなに人がいたっけな？

裏通り（グエンタイホック通り）で気になる店を見つけましたが、
「2階席もあるよ」「テラス席もあるよ」とついていくと、
川沿いのテラス席にたどり着きました。
風も吹いているので、屋根がなくても、いい感じ。

薄暗くなって、人も多くなりましたね。

まずは、「チキンライス（5万ドン）」と飲み物を。

「野菜炒め」か？・・・と思ったら、ライスが隠れていました。。。

「ホワイトコーヒー（4万ドン）」を追加注文。
周りの人は、ワインを飲んでいる人が多かったですね。。。

川沿い（店舗としては、裏側）から出てみました。
ここの2階で食べていたんですね。。。

暗くなるにつれて、提灯（ランタン）の明かりが目立つようになってきます。
それよりも、昼間はあれだけ少なかった観光客は、どこに行っていたんでしょうね。

どこの通りも、人だらけ。
ランタンだけでなく、花もあるので、みんな写真を撮っています。

そういえば、昼間には見かけなかった、シクロの集団。
ここが溜まり場なんですかね。

気持ちよさそうですが、一人だけですし、ホテルに帰るための足に使えそうにないですし。

バイクがたまに通る程度だった「アンホイ橋」も、鈴なり。

こちらの店のランタンは、緑色。
これもこれで、きれいです。

来遠橋の提灯。
あらためてカタカナで書いてあるのを見ると、・・・安っぽいなぁ。

昼過ぎにはガラガラだった、グエンティーミンカイ通りもそこそこの人出に。
観光客というより、地元の人が多いかな？という感じ。

歩き疲れたので、ホテルまで戻ってきました。
フロントにも、こうした提灯があったんですね。
あれっ！まだ、19時前？
・・・もう一度、出かけてこようかなぁ。

リバー スイーツ ホイアン ホテル