2017/06/09 - 2017/06/09
1位(同エリア41件中)
akikoさん
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メーアスブルクは、ボーデン湖の湖畔に位置する小さな都市。コンスタンツから船で30分ほどで渡ることができます。
ドイツ南部に位置するボーデン湖畔には美しい街がいくつもあるそうですが、中でも、とりわけ美しいのが、ワインの産地としても知られるメーアスブルクだと知り、スイスでもないのですが、寄り道をしてでも訪ねてみたいと思いました。
今回の旅で、シャフハウゼンやシュタイン・アム・ラインと巡りましたが、この2つの町と同じように童話に出てきそうな可愛い街並みがありましたが、ドイツの町のメーアスブルクは、どこかロマンチック街道にある町のようで、スイスの町とは一味違う可愛さがあると感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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メーアスブルクの位置関係をグーグルマップで紹介したいと思います。
左下の大陸はスイスで、コンスタンツと書いてあるすぐ下の青線がドイツとの国境になります。斜めに広がる湖がボーデン湖です。
コンスタンツとメーアスブルクは船で約30分。美しいボーデン湖の景観を楽しみながら、半時間でドイツの美しい街・メーアスブルクに行くことができます。 -
朝早く、メーアスブルクに渡るための船着き場を下見のためにやってきました。
地図では確認していましたが、初めての場所で船に乗れなかったら大変なので、念のために見に来たのでした。 -
予定していた8:30発Meersburg行きのBSBの第1便が、電光掲示板にあるのをチェック!
予定通りここから出発することを確認し一安心。 -
8時過ぎにもう一度港にやってきて、乗船できるのを待ちました。
ボーデン湖の面積は540平方キロメートルで、ヨーロッパではレマン湖に次ぐ第二の大きさだそう。
ボーデン湖には沢山の航路が設けられ、ひっきりなしに船が航行しているそうです。これは単なる観光用の遊覧船なのではなく、生活に必要な交通路ともなっているということです。
船会社はBSB(Bodensee Schiffsbetriebe)を中心に5社が乗り入れているのだとか。私は事前にBSBのウェブサイトでコンスタンツーメーアスブルク間の時刻表をチェックしていました。 -
8:20頃乗船が始まりました。
思ったより乗客は少なく、好きなところに席を取ることができました。 -
8:30になり出航です~~ ヨットハーバーを過ぎ・・・
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反対側の公園もゆっくり通り過ぎていきます。
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オレンジ色の屋根の建物は『和議の館』Konzilgebaeudeです。
統一ローマ教皇を選び、ヤン・フスの異端審議をしたことで有名なコンスタンツ宗教会議の舞台となった建物です。 -
港を出るときにこんなユニークな立像が見えました。
この像は『インペリアの像』というそうです。この像はゆっくり回転しています。こっち向いて、と思いましたが、斜め後ろの姿しか写真に収められませんでした。
この像のモデルになったインぺリアはコンスタンツ宗教会議の際に多くの男たちに寵愛された高級娼婦だそうです。両手に持っているのは教皇と皇帝。聞くところによれば、インペリアを扱ったフランスの作家バルザックの小説に由来しているようです。 -
フェリーが湖上を進んでいきます。遠くを見ると、うっすら雪の見える山脈の姿が見えました。
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およそ30分で対岸のメーアスブルクが見えてきました。
ブドウ畑の上にパステルカラーの美しい建物が・・・ -
目を左に移すと、高台の上にメーアスブルク城が見えました。
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港にこのような像がありました。調べてみると、地元のPeter Lenk氏による" Magische Saule, Meersburg"という作品まではわかったのですが、それ以上の詳しいことはわかりませんでした。
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フェリーが港にに着きました。
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フェリーを降り、これから楽しみにしていたメーアスブルクの街歩きをします。
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<メーアスブルク観光局提供の地図>
中世にタイムスリップしたような街並みとワインの産地として知られる街『メーアスブルク』。
切り立った崖の上には、かつてコンスタンツの大司教が建てたという大きなメーアスブルク城が中世のままの姿で残り、横にサーモンピンク色が可愛い新城が並んでいるとのこと。
メインストリートと湖沿いのプロムナードあたりを見てから、メーアスブルク旧城→新城→マルクト広場の順で街歩きをしようと思います。 -
港近くを歩いていると、サーモンピンクのホテル・レストランが目に入りました。
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ボーデン湖では魚が獲れるそうで、魚介類のお料理が楽しめそうです。
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大通りのウンターシュタット通り(右側)と湖沿いプロムナードへの道と交わる場所にきました。
大通りにも惹かれますが、この手前の建物の前の通りも素敵でした。 -
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湖が見える方に行ってみることに・・・
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可愛らしい木組みの家が立ち並んでいます♪
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相当古そうな家ですね! 改装してレストランになっています。
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ボーデン湖が見えてきました。
向こうからフェリーがやってくるところでした。 -
並木道のプロムナードがもう一つの船着き場まで伸びています。
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家族で朝の散歩かな?
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プロムナード沿いには、素敵なレストランが並んでいます。
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カジュアルそうなレストラン~
時間がたっぷりあったら、この辺りのレストランでランチを食べてみたいものです♪ -
プロムナードの先にあるビスマルク広場あたりまで来ました。
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メーアスブルクには、高台にある「上」の門塔と「下」の門塔と、ゲートが2つあるようです。これは、メインストリートの先にある下の門塔『ウンターシュタット門』です。
もともとメーアスブルクは城の建つ高台から栄えた街だそうで、城がある高台を「上町」。下の湖畔沿いは、「下町」と呼ばれているそうです。
かつて商人達が住み着いた下町のメインストリートには、レストランを中心に趣のある家々がずらりと並んでいるのだそう。 -
門のそばから見上げると、丘の上にある旧城が顔を見せています。
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ウンターシュタット通り
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ツートンカラーの歴史がありそうな建物は、ワイン醸造業者協会のようです。
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門塔の方を振り返って見たところ
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これは、何のお店でしょう。
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壁面に書いてあった"winzervereint Kellereiverkauf"を調べると、「ブドウ栽培者 ワイナリー販売」という意味のようでした。
ここでワインとお料理が楽しめるのですね。 -
この突き出し看板もワインボトルとブドウがあるので、ワインを楽しめるレストランですね!
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ここにもワインが楽しめるお店ですね~
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目をひく色のレストランがありました。
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突き出したテント生地の日除けの丸いフォルムが可愛い!
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お隣の建物も素敵な色合いです~
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アップにしてみると、メルヘンチックな絵が描かれています。
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ワインが楽しめるレストランが軒を連ねるウンターシュタット通り
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可愛らしいお店が並ぶメインストリートの次は、メーアスブルク城に向かいます。
なだらかな坂道のシュタイク通りを進んでいきます。 -
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坂が急になったあたりに、お花が可愛い部分が目に入ってきました。
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建物の一階部分です♪
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ゼラニウムやペチュニアが建物を素敵に彩っています☆彡
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プランターの下の黒板を見ると・・・
"不機嫌な顔"が、ワインを飲むと→"笑顔"になります~
という絵文字の意味ですね? -
このお店から上がってきた坂道を振り返ってみました。
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お店の先の右手にメーアスブルク城が見えてきました。
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その前の一画に、
クマが紋章を手にして立っている『クマの泉』がありました。 -
その横に、城付属の粉ひき小屋がありました。
とても可愛い木組みの建物です。 -
粉ひき小屋のとんがり屋根の出窓
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水流を利用して水車が回っています。
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見上げると、深い壕に架かる跳ね上げ橋が見えます。
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坂道を上がって、お城の入口近くまでやってきました。
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お城のチケットは、近くのお土産物屋さんで購入します。
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チケットを買って、橋を渡っていきます。この男性は雇われているのか、写真撮るなら撮っていいよと、ポーズを決めてくれました(笑)
「メーアスブルク」という町の名称は「湖畔の城」という意味だそうで、この「湖畔の城」とは、フランク王国の初期王朝であるメロヴィング朝のフランク王ダゴベルト1世が7世紀にボーデン湖畔に建てた城郭のことで、これが旧城の起源なのだそうです。
現在の旧城の主塔、ダゴベルト塔は、その後改築されているが、このときに建設された遺構で、その後、旧城は1526年に、この一帯を領有する領主でもあったコンスタンツ司教の居城となったということです。
営業時間:年中無休
月曜日~日曜日9.00 - 18.30
11月から2月まで10.00-18.00 -
跳ね上げ橋から、先ほど通ってきた木組みの粉ひき小屋が見えました。
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入口を入ったところ
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剥げかけたフレスコ画が残っていました。
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チケットを機械に通し、お城内部に入ってきました。
このお城は、現在もフュルステンベルク侯爵家の子孫が暮らしているのだとか。住民がいる城としてはドイツ最古で、住居部分以外が一般公開されているということです。
これは、古いストーブがあるリビングルーム。 -
昔の台所
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たくさん部屋がありましたが、説明もないので、スルーして回りました。
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多くの武具甲冑が飾られた部屋
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ドイツのロマン派の女流詩人アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフの暮らした部屋がお城の中にありました。
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ(1797-1848)は、 ヴェストファーレンの貴族の家に生まれ、実生活でも詩作にも孤高の詩人として、ここメールスブルク城で暮らし、生涯を終えたそうです。ドイツ最高の女流詩人と評価され、かつて20マルク紙幣にも顔が印刷されていたのだとか。 -
できれば塔の上に登り、街を一望したいと思い尋ねてみると、
日に何回か行われるグループツアーに参加すると、塔の上まで登ることができると聞き、ツアーに参加しました。
そしてツアーの最後に、狭い階段を上って塔の上まで上がってきました。 -
展望室の窓から、ウンターシュタット通りあたりの街並みが見えました。
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こちらは、右の方の町外れの様子です。
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これは、反対側の旧市街・マルクト広場方面の様子です。
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少しずつ、街の中心部をアップにしていきます。
正面に見えるオレンジ色の塔は、ゲートの役割の『Obertor門塔』。 -
マルクト広場あたり
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さらにアップしてみました。
いろんな形状の屋根が重なり、街の中心部を形成しています。 -
見たかった景色を楽しんで、塔から降りてきました。
旧城を出て、次はお隣の新城に向かいます。階段を上っていくと、今までいたメーアスブルク旧城が見えました。 -
これは、新城のテラスです。
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新城は、18世紀にバロック様式で建てられた宮殿です。
7世紀に建てられたメーアスブルク城(旧城)に対して新宮殿(新城)と呼ばれています。 -
周りの人が上を見ているので、上を見ると、飛行船・ツェッペリン号が飛んでいました。
調べてみると、「飛行船☆ツェッペリン号!ドイツ夢の旅」として3月~11月まで『ツェッペリン号』に乗って、遠くにはアルプスの壮大な山脈、足元にはボーデン湖畔の街並みと緑豊かな景色を楽しめる空の旅ができるとの情報がありました。オプショナツツアーのような形で飛行船に乗れるようです。上空からは、きっと眺めが良いのでしょうね~~ -
これは、新宮殿の正面入り口です。まるでオーストリアにある宮殿のような華やかさが感じられます。
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宮殿前広場に面した家々
大屋根から小屋根が出る屋根の形状が特徴的です。 -
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バラがこんもり咲いているところがありました♪
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バラを通して、お話に興じているご婦人たちの姿がありました。
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これは、新宮殿近くにある州立のワイン醸造所(ワイナリー)。
ワインが好きなら絶対中に入るのですが、残念なことにアルコール類があまり飲めなくて・・・ -
この奥は、湖に面しています。
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湖方面に続くバラが咲く小径
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これも赤いバラが綺麗だったので・・・
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お城の展望室の窓から見えていたオレンジ色のObertor門塔です。
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通路のアーチ部分から町の中を見てみました。
ここから町の外になります。ゲートの役目をしていたところです。 -
ゲート門をくぐると、右手に木製の渡し廊が見えました。
この景色は絵になります。 -
レンガ色の美しい建物は、500年以上の歴史を持つ老舗ホテル Hotel Löwen-Weinstube。
このホテルはレストランも有名だそうで、オープンテラス席もありました。 -
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何枚か写真を一枚にしました。
真ん中左に、金色の獅子像がありますが、Löwenとは「獅子」という意味だそうです。(スイスにはLöwenというホテルがたくさんありました。)
このあたりは『マルクト広場』と呼ばれ、町の中心で古くから賑わった場所のようです。 -
門塔を背景にしたマルクト広場の様子です。
手前左の建物は『Baeren』という名のホテルです。 -
Baerenは「熊」という意味だそうで・・・面白い形の張り出し窓のような付属の塔には熊の絵が描かれています。
確か、お城の展望室の窓からからもこの付属の塔の景色が見えていました。 -
シュタイク通りの様子
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この木組みの家も可愛らしい~
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素敵な佇まいのベーカリーカフェがありました。
前を通ると、いい香りがし美味しそうなパンが並んでいて、入りたい誘惑にかられました。 -
ぐっと我慢し、通りの先の素敵な建物の写真をパチリ!
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マルクト広場に戻り、今度は建物下の通路を抜けてみました。
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クリームイエローの市庁舎の前に出ました。
この時、中で結婚式が挙げられたのか、出入口の階段あたりで多くの人が新郎新婦を待っているところでした。 -
市庁舎の地下にあるレストラン「ラーツケラー(Ratskeller)」の看板
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近くのホールガッセ通りに、植物に覆われた建物が見えました。
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この建物です。
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ブドウを運ぶ子どもの看板が・・・
ここもワインが楽しめるホテル・レストランのようです。 -
もう一度、マルクト広場に戻ると、
そろそろ港の方に戻る時間になってしまいました。 -
やっぱり先ほど立ち寄らなかったベーカリーに寄りたくなって、行ってみました。
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ここで、迷いに迷って、食べきれなかったらと思い、2つだけパンを買いました。
アーモンド系のパンとチーズけ系のパンです。どちらも2ユーロしない安価なパンでした。
帰りのフェリーで一つ食べてみると・・・うぅ~~ん美味しい!!これなら一年中食べ続けられる、とさえ思う美味しさでした。
わざわざ旅行記に載せなくてもと思ったのですが、思い出として残しておきたいと思いました。 -
パンを買って、通りを振り返ると、マルクト広場方面が見えました。
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少し行くと、朝電気が付いていなかったお花の綺麗なレストランが、営業していました。
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このレストランで、何枚写真を撮ったことでしょう(笑)
特に豪華でもなく、特徴があるわけでもないのですが、私好みの"花のある景色"がとても気に入りました。
このあと、またフェリーに乗り、コンスタンツに戻って、ホテルに預けていた荷物を受け取り・・・
今回の旅で一番楽しみにしていたアッペンツェルに向かいました♪
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この旅行記へのコメント (12)
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- こあひるさん 2017/07/02 18:11:24
- 可愛いなぁ
- akikoさん、こんにちは。
表紙だけ見た時、まぁ〜なんてドイツみたいな(といっても私はドイツには行ったことないですが)可愛らしい家並みなんだろう?と思ったら、ここはドイツなんですね〜。
ヨーロッパはこんな旅ができるので面白いですね〜。
メーアスブルク・・・そこだけで、(私の頭の中の)ドイツのイメージを凝縮したような・・・どこを切り取っても可愛らすぎ・・・メルヘンチックな絵本の中に出てきそうです。
こじんまりとした小ささもまた私好み。
akikoさん、お酒ダメなんですねぇ〜〜!こんなにワインを楽しめる街なのに、ちょっともったいない気がしますね〜。
塔の上からの眺めも最高ですね!オレンジ色に統一された屋根と中世のままの家並みが・・・現実の物とは思えない・・・。
こんなに完璧に可愛いドイツなのに・・・優先順位的に・・・まだ行ったことがないってのは、ほんとは行かず嫌いで、だいぶ損してるのかな〜(笑)。
こあひる
- akikoさん からの返信 2017/07/02 23:17:44
- RE: 可愛いなぁ
- こあひるさん、こんばんは〜
> 表紙だけ見た時、まぁ〜なんてドイツみたいな(といっても私はドイツには行ったことないですが)可愛らしい家並みなんだろう?と思ったら、ここはドイツなんですね〜。
そうなんです。今回スイスの旅の前半はドイツ寄りのところを巡り、ついでにお隣の国のドイツのマイナウ島とこのメーアスブルクに立ち寄ったんです。
> ヨーロッパはこんな旅ができるので面白いですね〜。
昔はパスポートコントロールがあったと思いますが、今は何もないので、とてもありがたいですね〜
> メーアスブルク・・・そこだけで、(私の頭の中の)ドイツのイメージを凝縮したような・・・どこを切り取っても可愛らすぎ・・・メルヘンチックな絵本の中に出てきそうです。
こあひるさんがおっしゃるように、ドイツのイメージを凝縮したような可愛らしい街だと思いました。ルートを決める際にメーアスブルクの街の写真を見て、ここは行きにくくなければ、絶対行ってみたいと思ったんです。実際、訪れてみても、思った通りの街でした。
> こじんまりとした小ささもまた私好み。
そうなんです。私は2時間ほど滞在しただけですが、ほぼ見どころはカバーできたと思います。一日ゆっくりできれば、食事をしたりして、もっと楽しめたと思います。
> akikoさん、お酒ダメなんですねぇ〜〜!こんなにワインを楽しめる街なのに、ちょっともったいない気がしますね〜。
そうなんですよ〜〜 お水と同じくらいの値段でワインを楽しめるのに・・・これだけは仕方がありません。
> 塔の上からの眺めも最高ですね!オレンジ色に統一された屋根と中世のままの家並みが・・・現実の物とは思えない・・・。
上から街を俯瞰してみるのは楽しいですよね。メーアスブルクも上からの眺めがとても良く、最高でした♪
> こんなに完璧に可愛いドイツなのに・・・優先順位的に・・・まだ行ったことがないってのは、ほんとは行かず嫌いで、だいぶ損してるのかな〜(笑)。
こあひるさんは、誰もが良く行くドイツよりブルガリアやルーマニアなどの田舎をとても上手に回られているので、私は正解だと思います。でもドイツのロマンチック街道沿いの街々は行くとハマるかもしれないですね!
akiko
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- cheriko330さん 2017/07/01 10:00:24
- まるでおとぎ話の世界☆.。.:*☆
- akikoさん、おはようございます。
メーアスブルグ、初めて聞きました。何て可愛い街なのでしょう。♪
素直に「行きたい〜〜」って思いました。
ロマンティック街道沿いの街を思い出しました。
コンスタンツから30分の船旅、素敵な景色を見ていたらアッと
いう間に着いてしましますね。
まだまだ、知らない可愛い街がたくさんあるのでしょうね。
地図もあったのですぐに、どこにあるのかが分かり読み手に親切な
旅行記です_(._.)_
マイナウ島もドイツですが、2か国周遊だったのですね。
どもお写真も、イチオシです。
100枚以上ですが、食い入るように見せていただきました。
建物の一つ一つも素敵です。
Hotel Baeren は サンモリッツで、同じ名前のホテルに泊まりました。
ヨーロッパではアドレナリンが最大限に出て、活動的に動けますよね。
分かります。それに家事をしないので100%観光に使えて、余り疲れ
ません。
美味しいお店など、今後も載せて下さいね。akikoさんお勧めの、このパン屋
さんは是非に行ってみたいです☆彡
勝手に一緒に街歩きさせていただきました。ありがとうございました。
一番行きたかったというアッペンツェルが、またまた楽しみです。
お忙しいでしょうが、楽しい週末をお過ごし下さいね(*'▽')
cheriko330
- akikoさん からの返信 2017/07/01 23:02:19
- RE: まるでおとぎ話の世界☆.。.:*☆
- cheriko330さん、こんばんは☆
> メーアスブルグ、初めて聞きました。何て可愛い街なのでしょう。♪
> 素直に「行きたい〜〜」って思いました。
> ロマンティック街道沿いの街を思い出しました。
可愛い街でしょう。ロマンチック街道にありそうな街ですよね。今回は一人でしたが、友達と一緒ならどんなに楽しかっただろうと思います。私は午後アッペンツェルに移動する予定だったので、2時間ほどいただけでした。今から思うと、友達と一緒に一日この街でゆっくり過ごせたら・・とびっきり楽しい日になっていたと思います。
> コンスタンツから30分の船旅、素敵な景色を見ていたらアッと
> いう間に着いてしましますね。
30分で対岸の街に行けるって、いいですよね!コンスタンツの街からいろんなところへ簡単に行けてよかったです♪
> マイナウ島もドイツですが、2か国周遊だったのですね。
ちょっと寄り道した分を合わせると、2か国行ったことになりますね!(隣の国に行っても、何のチェックもないし、お金がユーロに変わったので、違う国に来たんだと実感しました。)
> どもお写真も、イチオシです。
> 100枚以上ですが、食い入るように見せていただきました。
> 建物の一つ一つも素敵です。
ありがとう〜♪じっくり見てもらえたなんてとてもうれしいです(*^^*)
> Hotel Baeren は サンモリッツで、同じ名前のホテルに泊まりました。
そうでしたか。スイスでは熊(Baeren)という名前は、ホテルや都市の名前までよく使われていますよね!熊が身近な動物だったのかしらね〜
> ヨーロッパではアドレナリンが最大限に出て、活動的に動けますよね。
> 分かります。それに家事をしないので100%観光に使えて、余り疲れ
> ません。
そうそう^ ^ 家事をしていないこともありましたね(笑)すっかり抜けていました・・・
> 美味しいお店など、今後も載せて下さいね。akikoさんお勧めの、このパン屋
> さんは是非に行ってみたいです☆彡
スケジュール帳には、行ってみたいレストランをいっぱい書き込んでいたのですが、ゆっくり食事をする時間がないことが多く、行けたのはごくわずかだったんです(>_<) 行ったお店は紹介しますね。
> 一番行きたかったというアッペンツェルが、またまた楽しみです。
また見に来てね〜〜
> お忙しいでしょうが、楽しい週末をお過ごし下さいね(*'▽')
ありがとうございます。 cherikoさんもね(^_-)-☆
akiko
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- cooさん 2017/06/30 15:07:14
- 再び
- akikoさん、こんにちは。
再びコメント失礼します〜
街歩きがあまりに楽しそうで…。ワクワクしながら歩いておられる姿が浮かんできそうです。本当に素敵なところですね。いろいろな街の顔が見れて、パソコンで楽して見てる私はなんだかいいとこどりしたみたいで、少し申し訳ないような気にさえなりました。
"不機嫌な顔"が、ワインを飲むと→"笑顔"になります〜この黒板 ← 目が釘付けになりました。うわ〜、もうこれだけで入りたくなる。旅行記の最後にまた登場してくれて嬉しくなりました。
ブルーのベーカリーカフェも。
akikoさん、寄らないんだ〜って思ったら戻ってきてくれて。
わざわざ旅行記に載せてくれて大歓迎です!
あと屋根がとってもおもしろい〜。
目の付け所が!
楽しませていただきました。
6/9もまだ前半戦だろうに、充実感溢れてます(#^.^#)
coo
- akikoさん からの返信 2017/07/01 00:07:48
- RE: 再び
- cooさん、ありがとうございます。
> 街歩きがあまりに楽しそうで…。ワクワクしながら歩いておられる姿が浮かんできそうです。本当に素敵なところですね。いろいろな街の顔が見れて、パソコンで楽して見てる私はなんだかいいとこどりしたみたいで、少し申し訳ないような気にさえなりました。
申し訳ないようななんて、とんでもない、とってもうれしいコメントです。cooさんの言われるように街に入るなりワクワクしながら歩き回っていました。非日常の世界が目の前にあり、夢心地で綺麗な場所を見て、写真を撮ったり眺めたりしていました。
> "不機嫌な顔"が、ワインを飲むと→"笑顔"になります〜この黒板 ← 目が釘付けになりました。うわ〜、もうこれだけで入りたくなる。旅行記の最後にまた登場してくれて嬉しくなりました。
cooさんはワインを楽しまれるから、メーアスブルクはぴったりの街だと思います。あの黒板に絵文字があったレストランも、飲めない私でさえ時間があれば入ってみたいお店でした。きっとワインもお料理も美味しいはず〜〜♪
> ブルーのベーカリーカフェも。
> akikoさん、寄らないんだ〜って思ったら戻ってきてくれて。
> わざわざ旅行記に載せてくれて大歓迎です!
あのパン屋さん、とってもいい香りがしたんです。パンは旅行記にも書いたのですが、ホントにホントに美味しかったんです。船の中で、もっと買っておけばよかった〜とかなり悔しい思いをしました。大阪に支店を作ってくれないかしら(笑)
> あと屋根がとってもおもしろい〜。
> 目の付け所が!
> 楽しませていただきました。
屋根がどこか違うと感じ、よく見ると、屋根にまた小屋根が・・・ よく見ると、面白い発見がいろいろあるものですね。
> 6/9もまだ前半戦だろうに、充実感溢れてます(#^.^#)
後半は、一目惚れした景色に会いに行ったり、ベルンでの街歩きやマッターホルンでハイキングしたり・・・
まだまだ続くので、長くなりますが、おつきあいしていただけたらうれしいです。
akiko
-
- kayoさん 2017/06/30 11:24:14
- 素敵な町並み
- akikoさん、こんにちは!
ちょうど私と同じ頃スイスへ行かれていたんですね。
お花が咲き乱れるこの季節、素敵な町並みが一段と華やかに見えます。
私はこの辺りの地理には疎く「メーアスブルク」も聞いたことが無いのですが、
ドイツらしい可愛い街ですね。旅行記のコメントも丁寧で
akikoさんのきっちりした性格が表れているように感じます。
お城の塔からの眺めが特に印象的。
オレンジの屋根瓦にカラフルにペイントされた建物や木組みのお家郡。
何年か前に行ったフランスのアルザス地方を思い出しました。
旅行へ行く前に拝見していたakikoさんの旅行記のブレッド湖秘密スポット。
プチ登山でしんどかったんですが、あのスポットよりブレッド島と
ユリアンアルプスの絶景を拝むことができ、
本当にakikoさんの情報に助かりました。ありがとうございます!
続きも楽しみにしています☆
kayo
- akikoさん からの返信 2017/06/30 23:02:19
- RE: 素敵な町並み
- kayoさん、こんばんは☆
帰国後、お忙しいのに、メッセージありがとうございます♪
> ちょうど私と同じ頃スイスへ行かれていたんですね。
kayoさんは8日出発だったのですね。私は1日前の7日です。
> お花が咲き乱れるこの季節、素敵な町並みが一段と華やかに見えます。
この時期はお花がたくさん咲いていて、おっしゃるように、景色が一段と素敵になりますね。今回のスイスの旅でもお花が咲いてくれていたので、景色もより楽しめました。
> 私はこの辺りの地理には疎く「メーアスブルク」も聞いたことが無いのですが、
> ドイツらしい可愛い街ですね。旅行記のコメントも丁寧で
> akikoさんのきっちりした性格が表れているように感じます。
メーアスブルクは本当に可愛らしい街で・・・マイナウ島とも近くアクセスも良かったので、旅程に含めたのですが、正解でした。旅行記は、一緒に行かなかった家族や友人にもよくわかるように纏めたいと思いながら書いています。kayoさんには「きっちりした性格が表れているよう」と言っていただきましたが、実はそんなことはないのですよ〜〜(笑)
> お城の塔からの眺めが特に印象的。
> オレンジの屋根瓦にカラフルにペイントされた建物や木組みのお家郡。
> 何年か前に行ったフランスのアルザス地方を思い出しました。
アルザスもコロンバージュの家並みが特徴なので、言われてみたら似てますね!どちらも一つ一つの街が小さいところも似ているような気がします。
> 旅行へ行く前に拝見していたakikoさんの旅行記のブレッド湖秘密スポット。
> プチ登山でしんどかったんですが、あのスポットよりブレッド島と
> ユリアンアルプスの絶景を拝むことができ、
> 本当にakikoさんの情報に助かりました。ありがとうございます!
ブレッド湖では、あの道標6から山を登られたのですね!!かなり大変だったでしょ? でもあの景色が見られたとのこと、良かったです!!!お礼なんて、とんでもないです。教えていただいてありがとうございました(^^)♪
ブレッド湖の旅行記は完成されたのかしら?また見せていただきますね(^_-)-☆
akiko
-
- まほうのべるさん 2017/06/30 08:12:37
- 可愛い街並み!
- おはようございます、akikoさん。
メーアスブルクはとても可愛い街ですね。
お天気にも恵まれ、窓辺には花が飾られ緑豊かな景色に、思わず街並みに飛びこんでいったようです。
赤いバラが芸術的に覆っている建物は圧巻ですね。
表紙にしたい写真がたくさんあって悩まれたのではないですか?
10月の旅行先が迷走中でまだ決まっていないんですが、やっぱり小さな街を歩くのはいいな!
とても素敵な街並みを見せていただき有難うございます。
まほうのべる
- akikoさん からの返信 2017/06/30 22:25:35
- RE: 可愛い街並み!
- まほうのべるさん、こんばんは☆
> メーアスブルクはとても可愛い街ですね。
> お天気にも恵まれ、窓辺には花が飾られ緑豊かな景色に、思わず街並みに飛びこんでいったようです。
可愛いかったです。旅行記にも書いたのですが、スイスのシャフハウゼンやシュタイン・アム・ラインとは一味違った可愛さがありました。フェリーを降りて、街歩きを始めてすぐに、この街のことが気に入り、その後もワクワク気分で歩き回りました♪
> 赤いバラが芸術的に覆っている建物は圧巻ですね。
> 表紙にしたい写真がたくさんあって悩まれたのではないですか?
いつも悩みますが、今回も好きな景色がたくさんあったので迷いました。赤いバラは数本のバラがあんな風に建物に絵を描くようにたくさん咲いていたんです。目に留めてもらえてうれしいです♪
> 10月の旅行先が迷走中でまだ決まっていないんですが、やっぱり小さな街を歩くのはいいな!
べるさんは、いつも春と秋に旅行をされるのですか?いいですね☆彡 みなさんの旅行記を見ていると、行きたい場所が増える一方で、一箇所に絞るのはホントに難しいですね〜〜 魅力あふれる小さな街をいくつか回れるといいですね。
> とても素敵な街並みを見せていただき有難うございます。
こちらこそ、メッセージをどうもありがとうございました♪♪
akiko
-
- あまいみかんさん 2017/06/30 05:37:14
- ・・・・@@・・・・
- akiko様、
スイス旅、素敵過ぎて、コメントできませ〜〜ん!!
ボーデン湖って、名前だけは聞いたことがありますが、
湖畔には、沢山美しい町があるのですね。
メーアスブルグ城から眺められる、緑とお花に囲まれた色とりどりの
お家やケラーレストラン、水車小屋、門塔など、など
お伽話の世界だわ〜、これは!!!
ホントに素晴らしい夢の世界に漂っている様な気分に
させて頂いてます。
世界には、終わらない戦争や悲惨な世界があるのに、
こんな美しい世界も現実にあるのよ・・・って、
見せてあげたいですね!!!
それにしても、素晴らしい行動力、行動範囲。
34000歩には驚きました。
私も主人と、毎日、毎日歩いて歩いて歩いたスペイン。
怪我した時用にと沢山持って行った湿布薬、
無駄に重かっただけだなあ〜っと思ったけど、
帰国して1週間経った頃から、ひどく膝が痛みだして、
大活躍って事態になりました。
普段から鍛えている健康法師(子供命名=健康オタク)の主人は
何ともなかったのにですね・・・
突然、いっぱい歩いた私は、その時は何ともなかったのですが・・・
やっぱ、日頃の鍛錬不足とお年なのだ・・・っと反省。
そういう意味からも、akiko様のタフ旅は、スゴイです。
お写真もとびきり綺麗だし。
スーツケースを提げながら、上手に旅されてますね〜〜〜〜〜〜。
有難うございました。
あまいみかん婆さん
- akikoさん からの返信 2017/06/30 21:43:02
- RE: ・・・・@@・・・・
- あまいみかんさま
いつも読んでいただきコメントもどうもありがとうございます(*^^*)
> ボーデン湖って、名前だけは聞いたことがありますが、
> 湖畔には、沢山美しい町があるのですね。
ボーデン湖って名前は知っててもイメージわかないですよね。聞くところによるとたくさん美しい町があるようです。
> メーアスブルグ城から眺められる、緑とお花に囲まれた色とりどりの
> お家やケラーレストラン、水車小屋、門塔など、など
> お伽話の世界だわ〜、これは!!!
> ホントに素晴らしい夢の世界に漂っている様な気分に
> させて頂いてます。
そう言ってもらえてうれしいです♪私もメーアスブルクの街を眺めて夢心地がしました。レストランやホテルはあるのですが、昔の建物をうまく改装して営業していて、今風のモダンなものがほとんどなくって、ホントおとぎ話の世界でした。
> 世界には、終わらない戦争や悲惨な世界があるのに、
> こんな美しい世界も現実にあるのよ・・・って、
> 見せてあげたいですね!!!
本当にそうですね。
> それにしても、素晴らしい行動力、行動範囲。
> 34000歩には驚きました。
確かに足が疲れていましたが、まさかそんなに歩いているとは、歩数データを見てびっくり!私自身もそんなに歩いたのは初めてだと思います。
> 私も主人と、毎日、毎日歩いて歩いて歩いたスペイン。
> 怪我した時用にと沢山持って行った湿布薬、
> 無駄に重かっただけだなあ〜っと思ったけど、
> 帰国して1週間経った頃から、ひどく膝が痛みだして、
> 大活躍って事態になりました。
もう大丈夫ですか?現地にいるときは気が張っていたのでしょうね〜 でも、スペインで痛まなくてよかったですね。無理はしないでおこうと思うのですが、ついついもう少し・・と欲が出てしまいますね!
> 普段から鍛えている健康法師(子供命名=健康オタク)の主人は
> 何ともなかったのにですね・・・
やはり、ご主人のように普段から歩くように心がけないといけないですね。帰国後の私は楽してばかりです(反省)
> お写真もとびきり綺麗だし。
ありがとうございます(≧▽≦) せっかく綺麗な場所に来たのだからと、たくさん写真を撮りました。そこから選んでますので・・・でも褒めていただいてうれしいです♪
次はアッペンツェル地方に移ります。また見に来てくださいね〜〜
akiko
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