「DAWN PRINCESS 号」に乗ってニュージーランド周遊と少しだけシドニー　その２　シドニー街歩き

2017/03/01 - 2017/03/17

２０１７年３月２日の午後はホテル近くの街歩きとなった。当初の計画では、「シドニー・エクスプロラ」バスに乗り込み、主だったポイントは網羅しようと企図していたが、相棒がゆっくりしたいとのたまうので、そぞろ歩きだけとなった。ホテルを出て、まず近くの「CITY　HALL」の前にある「ヴィクトリア女王像」にご挨拶、そして優美な姿の「QUEEN　VICTORIA　BUILDING」に沿ってそぞろ歩く。ときおり雨が降ってくるので、アーケードに逃げ込んだりする。ダーリング・ハーバーのＰｙｍｏｎｔ　Ｂｒｉｄｇｅを渡り、港の雰囲気に浸る。次におなじみのシドニー・タワーに登った。マダムダッソー蝋人形館には入らなかった。展望台から３６０度のパノラマを楽しんだ。天候がいまいちなので、ちょっと離れたところはよく見えない。下界にもどって、船に一人一本アルコール類が持ち込めるので、ナイトキャップ用のワインをリカーショップで購入したり、夕食用の飲み物、食べ物を買い込んだりしながらホテルに戻った。ゆっくり風呂に入り、部屋食となった。早めに就寝となる。

エリア シドニー(オーストラリア)

Ｐｕｒｉｍｕｓ　Ｈｏｔｅｌ　Ｓｙｄｅｎｙの通りを挟んだ正面のホテル

迷った時の覚えておくべきポイントの一つとして記憶しておく。

ゴージ通りを北に向かっていくと、美術館のようなたてものがあった。

パーク通りとの交差するあたりに、なにやらクラシックな建物が見えてきた。シドニー・タウン・ホールだそうである。文字通り訳せば「シドニー市役所」だが、もう今では象徴的な意味でのものでしょう。
現在の市役所はきっと別の近代的なたてものでしょう。

この交差点の一角に威厳のある情勢の像が鎮座していました。

ヴィクトリア女王ですね。

交差点のはす向かいには、これまた優美な大きな建物がありました。

Queen Victoria Buildingです。

ＱＶＢの横の入口

Queen Victoria Buildingの中央部の一番大きなドームのあたりをズームしてみます。

ああ、ここにもヴィクトリア女王の像があります。　

QVBの全体を俯瞰してみます。

奥の方にタウン・ホールがみえますね。

タウン・ホールのほうをズームしょう。

Ｍａｒｋｅｔ通りを西に進んでいくと、Ｄａｒｌｉｎｇ　Ｈａｒｂｏｕｒに架かる歩行者専用Ｐｙｍｏｎｔ　Ｂｒｉｄｇｅに出られます。

橋の向こう側の風景

海軍博物館があります。

橋のこちら側左手

カフェやレストランが軒を連ねています。

海軍博物館の岸壁には駆逐艦のような船が停泊していた。

橋のこちら側右手は海洋生物博物館があります。

橋から元の方向に戻って、ハイド・パークの見えるところまで来ます。

奥に見えるのは聖ジェームス大聖堂です。

少し戻ってシドニー・タワーに昇ってみましょう。

展望台から先ほどの聖ジェームス大聖堂が見えます

もう少し、広く俯瞰してみます。

ＱＶＢのあたりの様子

ＱＶＢの下方向のビルはヒルトン・ホテル

ＱＶＢをズーム

さらにズーム

さきほど、歩いて渡ったダーリング湾の歩行者専用遊歩道橋Ｐｙｍｏｎｔ橋を中心としたあたりの風景

Ｐｙｍｏｎｔ橋と右側は海軍博物館

シドニー・ハーバー・ブリッジのあたりの俯瞰

明日３月３日の夕刻にこの下を私たちの乗ったＤａｗｎ　Ｐｒｉｎｃｅｓｓがくぐって出港します。

オペラ・ハウスは手前の建物に邪魔されて、少ししか見えません。

明日乗船するＷｈｉｔｅ　Ｂｅａｃｈのあたり。真ん中の水路の向こう岸になります。

シドニーのロック地区全景

右端にシドニー・ハーバー・ブリッジ

シドニー市民の脚の一つ

モノレールが丁度やってきたのでパチリ

タワーから降りて、夕食や船への持ち込みワインを調達して、
ホテルに戻ります。

ゆっくりお風呂に入って、夕食を食べて、おやすみなさい・・・