2017/05/20 - 2017/05/22
97位(同エリア198件中)
フラワーさん
これからのスケジュールは以下の通り。
5月20日(土)、ナッシュビルからフェニックスに移動、フェニックスで1泊。
5月21日(日)、フェニックスからサンフランシスコ乗り継ぎで羽田に帰国。(日本は5月22日)
ツアーから離団しても、帰路はツアーと同じフェニックスからサンフランシスコ乗り換えで羽田のコースを、たどらなければならない。
飛行機の日時変更手配料として一人1万円をK社に支払う。
フェニックス空港には11:20に着くが、昼食後に個人でフェニックス市内を観光するのは無理と判断し、ホテルとその周辺でのんびりする。
旅の最後はナッシュビル~フェニックス~サンフランシスコ~羽田を一冊に凝縮してまとめた。
写真はフェニックスのホテル周辺を散歩中に活躍していたスプリンクラー。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5月20日(土)
ナッシュビルのホテル出発前。時間が合えば無料の送迎シャトルを利用できる。
7:00のシャトルでナッシュビル国際空港(NBA)サウスウエスト航空チェックイン場所へ。チップ$2、車混雑。 -
フェニックス行き確認。
オートマチック チェックインのやり方をまた職員の女性に訊いて教えてもらう。
さて荷物を預けるか「よいしょっと」「ノー、これ見て。53ポンドね」ババのが3ポンド重量オーバー。(50ポンド=22、68㎏)慌てて中身を詰めかえる。 -
空港内の「Tootsies」。若手が歌っている。
ブロードウェイのライブバーの経営者(おばさん)の名前。その店からは多くのカントリーミュージシャンが巣立っていった。そこは毎回立ち寄るところだが、今回はあまりの騒々しさに遠慮した。
空港では以前にも入ったギブソンのカフェに入ったが、時間がかかりそうなので諦めて持っていたパンとクッキーと水で朝食を済ませた。 -
手荷物検査はどこも厳重だった。
-
10:00、ナッシュビルに別れを告げる。
-
残雪の山。
-
ただボーッとしている間に、もうすぐフェニックス空港。
-
11:20、「スカイハーバー空港」に無事着陸。
-
バゲージクレームから丸見えの、あまり環境のよろしくない「スタバ」にてハンバーガー風のものとコーヒーで昼食。
-
Uberの技を習得したババが早速利用。No8出口で約束通り待つが、Lexasは来ない。そこは自家用車用の送迎車寄せスペースらしく、その道路を渡った先の道路がUberその他用の車寄せなのだ。まごまごしていたので、整理係のお兄さんが説明してくれたが良く分からなかった。空港では注意しよう。
結局2回目に依頼したJeepがホテルまで運んでくれた。
合計$10.17。内訳は基本料金$4.92、手配料金$2.00、空港迎車追加料金$3.25。
写真はUberに乗るのに苦労した場所。 -
ホテルは「ヒルトン フェニックス エアポート」
部屋から。 -
清潔、必要かつ充分、シンプル、安価と悪いところなし。
ビジネス客を対象にしているから競合が激しいのであろう。
ヒルトン、やっぱりきちっとしている。 -
気持ちがいい。
-
プール。
-
広い。明るい。
-
外に出てみる。
これがアメリカの電柱。 -
まあ外に出て夕飯の店を探してみよう。
-
Hiltonフェニックス。背は高くない
-
土曜日だからか、車も人も見ない。
-
レストランを探したのだが皆無。
こりゃ駄目だ。 -
イチオシ
空港に近い立地をいかして、企業誘致を進めているらしいがまだまだ。
スプリンクラーのおかげで芝は青々としている。 -
大通りもこの通り。
-
空港離発着の飛行機が低空を飛ぶ。
ババも諦めたようだ。そそくさとホテル方向へ戻る。 -
ねむの木。
-
会社。
-
ヒルトン。
-
よし、ホテルのレストランで飯だ。まずはお疲れさんのクアーズ・ライト。
お客はまだまばら。
富永氏の一言で今回はクアーズだけ飲んだ。ロッキー山脈の水を使っていると聞いたから。バドワイザーはミシガン湖の水とのこと。 -
美味しそう。へへへ・・・・・。
-
メインディッシュは(マカロニ)イタリアンとしたが写真を撮る前に平らげてしまった。
コーヒーもしっかりと。アメリカ最後の夕飯は、ちょっと優雅な気分で満足でした。
$56也。 -
今日は5月21日(日)
きょうは35℃ぐらい。 -
これは便利だ。
ヒルトンの空港シャトルは正時、30分毎に24時間運行。 -
昨夜のレストラン。
-
大きめな空港行きのシャトル。
昨日も10人ぐらいの若い人たちがパーティーをしていた。空港直結だからパッと
集まってサッと解散みたいな、忙しい人たちの集まりには便利だ。 -
南国風。
-
スタバもあるよ。
-
もう空港に着きました。
アメリカン航空でサンフランシスコに行くのに、またまた慣れないオートマチェックイン。でも日本語があるから分かりやすい。 -
イチオシ
アメリカン航空一色。
-
遠くに見える山の形は頭に残った。
-
搭乗ゲートがA3からA11、11から5、5から7に変更。まあ同じターミナルだからいいけど。
10:10発が11:05に、11:05が11:40に変更。最終的に離陸したのは12:00。
こういうのが当たり前と思っていたほうがいいね。 -
フェニックスの中心部を遠望。
-
サンフランシスコ空港に到着。
飛行機から出て歩く廊下(正式名称はボーディングブリッジ)のブリキ。久しぶりに見た。 -
カリフォルニアの青い空。なんていう歌がありました。
-
ターミナルを結ぶ電車。
案内表示が分かりにくく(ジジには)逆方向に乗ってしまった。1駅で引き返した。 -
良く分からん。
-
さて羽田行のJALのゲートは先端にある。
???航空のCAたちのミーティングでしょう。 -
休憩したカフェは賑わいを見せていた。
席の確保もままならない。 -
休憩したカフェからJALのゲート、A11Aが見えるから安心だ。
-
イチオシ
ボトルの美しいバー。
-
こんなものを食べてのんびりしてたら、JALからカウンター出頭(?)の呼び出しが。
「この空港のJALカウンターで搭乗手続きはされましたか?」「いいえ、Eチケットがありますから」「JALも当局からパスポートチェックをするよういわれてますので。今回は特別にこちらでチェックさせていただきます」とのこと。
杓子定規な言い方で特別に・・・はないでしょう、ジジに小さな不満が残る。 -
ジジはこの色の機体を「赤腹」(イモリのこと)と称している。
-
マリオット。
-
これが着陸するのを待って、いよいよ羽田へB777-300で。
-
サンフランシスコは一度ゆっくり来てみたい。
-
単に乗り継ぎだけのサンフランシスコ。
「想い出のサンフランシスコ」にはなっていない。 -
ゆったり帰ろ。
-
ゆったり食べよう。
-
席を移動して3人掛けに一人。
ゆったり横になり背中を伸ばそう。 -
寝静まった機内で一人ビール。
これも富永氏の話として、サッポロビールだけは日本で作ったビールをアメリカで
飲める。 -
向かい風114km/h。
アメリカの自然が作った芸術の数々、人が作った記念すべきマザーロード、レイクパウエル、136年前の無法者の町トゥームストーン、巨大なサボテン公園、カントリーミュージックの故郷ナッシュビルを巡った旅。
様々な犠牲を強いながら西部を開拓し、移り住み、自然環境に順応し、時間をかけて生活基盤を築いたアメリカ人。フランス、スペイン、メキシコから領地を占有し強引に国土を広げた。これからは人種、宗教、貧富の格差を包みこんで新たな国作りをしなければならない。そんなことを考える旅でもあった。
稚拙な文章にお付き合いくださいまして、有難うございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59