2016/03/16 - 2016/03/21
732位(同エリア3831件中)
茶子さん
2016年3月に行ったスリランカ。
シギリアロックの写真。
旅行社のパンフ等では上空から撮影されてて大きく表示されてるけど、
実際に行ってみると、??????ってぐらい小さい^_^;
そして気球もない(なかったと思う)から、パンフのような写真は撮れず、なんだか分からぬ小山!?の写真に・・・
でも、近くに行って、いざ登るとなると巨大な岩・・・
スリランカ・・・
”インド洋の真珠” と呼ばれるセイロン島
色んな宝石が採れる中で、スターサファイアが珍しいものと思うが
やはりブルーサファイアの方が輝いて見える。
紅茶はもちろん有名だけと、アーユルヴェーダ(おでこに油を垂らすヤツww)も結構盛んで、旅行に出ると必ずそのお国のマッサージを試してみる私は迷わず飛びついた。
観光客の私はスパ、エステ感覚だが、現地では病院、医療であるから、初めに問診があり、各々に応じた治療(?)をするのだそうで、
私も問診の後、よー分からぬまま、個室に連れ込まれ、おでこに油を垂らせれまま放置された。
あの油、熱いっ!!
その後、全身にオイルを塗られモミモミされた後、 日サロにあるような機械に入れられ蒸し焼き状態。
これで終わりかと思ったら、最後はサウナ・・・(@_@;)
やっと終わってシャワーして、髪の毛乾かしてたら
恒例の停電・・・
濡れねずみと化したまま、ホテルに戻った((+_+))
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- 大韓航空
-
シギリアロック・・・
アップした写真に写ってる”ライオンの爪”の所まで登れば、
一応登ったことにしてくれるらしい・・・
その上にある絶壁の階段を登ったら頂上で、宮殿跡が見れるのだが、私はライオンの爪の所でギブアップ^_^;
登山口(?)にはヘルパーさん(お尻を押してくれたり、手を引いてくれたりする)が大勢いて客引きに忙しい。
左右から声をかけられるが、「絶対要らぬわ!」と返答しないまま進んでいく。
客引きも忙しいからダメな客は諦め、次の客を探しに行くのだが、
ずっとついてきて離れない30代っぽい男性が1名・・・
階段をどんどん上がって行くのだが、男性も私の1段上を上がりながら進んでいく。
私が疲れてくると、手を差し伸べてくれるが、その手を掴んだら最後なので、掴まない。
けど、階段一段の高さがかなりあるのでキツイ(>_<)
息切れがしてきて、一段上の段に片足は乗せれるのだが残った体が付いて来ない((+_+))
そこに、魔の手が伸びてきて、思わず掴んでしまったww
「私、現地通貨持ってないんだけど・・・」
『いいですよ。マダム(あちゃら方面に行くとマダムになるww)のお気持ちだけで♪』
と、一段上の階段から手を引っ張ってくれるので、楽チンに登れる。
「ありがとね♪ 階段キツイから助かるわ♪」
『そうでしょ、この仕事ハードで、一日一人しか案内できないんですよ。』
「いくつなの?」
『35才です。結婚してて子供が二人。一人は幼稚園に行っています
』
等と話しながら登ってると、仕事に溢れた仲間らしき連中が私に向かって何か言ってる。
シンハラ語だかタミル語だが分からないけど、『そいつにボラれるぞ~』ってニュアンスは伝わったww
やっとライオンの爪の所までたどり着いたが、残りの断崖絶壁の階段を見て「ムリ!」と思ったので、彼にその旨を伝え、いくら支払えばいいのか尋ねると、また『気持ちだけでいい』と言うので
USドルを出すと、日本円の方が良いとのこと(レートいいのか?(・・?)
聞いていた相場より少し多めの枚数をお渡しすると、
『ありがとう。僕、今から子供を幼稚園まで迎えに行くので失礼します。』って去っていった。
彼は多分、猛ダッシュで下まで降りて、新たな客を捕まえたに違いないww -
貼り付けた写真は仏歯寺(ぶっしじ)。
仏様の歯をおまつりしているお寺で、
一日に数回、おまつりしてる歯を遠~~くから見れるので、
満員電車並みの人(@_@;)
日本も世界的には仏教国に分類されてるみたいだが、
クリスマスにケーキ食べて、除夜の鐘を聞き、年が明けたら初詣ってなチャランポランな国とは比較にならないほど信仰が深い。
信仰が深いお国のお寺にお参りする時は、当然、短パンやタンクトップはご法度で、靴を脱いで上がるのも当た前。
このお国も同じだろうと、失礼のない服装でお参りに向かったが
なんと、靴を脱ぐのは、お寺の中だけじゃなく、お寺の入口で脱がなければならなかった。
道が舗装されてるわけもないので靴下は赤茶色になる。
それは仕方ない。お邪魔させて頂いてるのだから郷に入れば郷に従え・・・
しかし、暑いお国なので、地面が焼けてて熱い!
石畳を歩くとフライパンの上で焼かれてるほど熱いので
地道を選んで歩く。
写真も撮りたいから止まるんだけど、止まると足が焼けてきて
片足上げて、片足つけて・・・とコントみたいな格好になる。
それでも、家の中では靴を脱ぐ習慣の私たち日本人は、”裸足”に慣れてる分、耐えられる時間が欧米の方たちよりかなり長い気がした。
同じような恰好で写真を撮ってても日本人の方が耐えてるもの♪
ドイツの方が、私の写真撮影ポーズを見て褒めて下さった。
どんなもんだいっ!!ww
仏様の歯を遠~~~~~~くから一瞬だけ見て、
写真を撮ることすら叶わず、モミクチャにされながら押し出され、
仏歯寺参拝終了し、スリランカの旅は完了!?ww -
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