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富山県で唯一の日本百名城の高岡城の紹介です。今なお築城当時の濠塁をほぼそのまま残していて、総面積の約21万平方メートルの内、約3割が人工の堀とされます。(ウィキペディア、日本百名城公式ガイド)<br />

2017春、北陸三県の名城(2/23):5月18日(2):高岡城(2/4):高岡城、井戸、内堀、新緑

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2017/05/18 - 2017/05/19

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旅行記グループ 2017年、北陸の百名城巡り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

富山県で唯一の日本百名城の高岡城の紹介です。今なお築城当時の濠塁をほぼそのまま残していて、総面積の約21万平方メートルの内、約3割が人工の堀とされます。(ウィキペディア、日本百名城公式ガイド)

交通手段
観光バス JR特急

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  • 薄紫の筒状の花を咲かせていた樹木の光景です。桐の花のようでしたが、少し違った印象もありました。(同上)

    薄紫の筒状の花を咲かせていた樹木の光景です。桐の花のようでしたが、少し違った印象もありました。(同上)

  • 桐の花のように見えた薄紫の花のズームアップ光景です。桐の花と同じように房状に咲いていましたが、少し密度が薄いようです。(同上)

    桐の花のように見えた薄紫の花のズームアップ光景です。桐の花と同じように房状に咲いていましたが、少し密度が薄いようです。(同上)

  • 現地ガイドさんが、敢えて紹介してくれた小さな樹木の光景です。小さな蕾が付いた、ヤマタチバナ(山橘)です。ヤブコウジ(藪柑子)の別名を持ちます。高岡城址案内のボランティア会の『やまたちばな』の名前に因んだ樹木でした。(同上)

    現地ガイドさんが、敢えて紹介してくれた小さな樹木の光景です。小さな蕾が付いた、ヤマタチバナ(山橘)です。ヤブコウジ(藪柑子)の別名を持ちます。高岡城址案内のボランティア会の『やまたちばな』の名前に因んだ樹木でした。(同上)

  • 小さな蕾が付いた、ヤマタチバナ(山橘)の枝先のズームアップ光景です。秋には赤い実を付け、センリョウ(千両)やマンリョウ(万両)になぞらえて、ジュウリョウ(十両)と呼ばれることもあります。(同上)

    小さな蕾が付いた、ヤマタチバナ(山橘)の枝先のズームアップ光景です。秋には赤い実を付け、センリョウ(千両)やマンリョウ(万両)になぞらえて、ジュウリョウ(十両)と呼ばれることもあります。(同上)

  • 『三の丸茶屋』の表札があった休憩所の建物光景です。この場所がかつての高岡城の三の丸であることを示していました。(同上)

    『三の丸茶屋』の表札があった休憩所の建物光景です。この場所がかつての高岡城の三の丸であることを示していました。(同上)

  • 茅葺きらしい、吹き抜け構造の建物光景です。築城当時からの井戸を保護するための建物でした。加賀藩の要職を務めた今枝民部の屋敷があった場所であることから、『民部の井戸』と呼ばれています。(同上)

    イチオシ

    茅葺きらしい、吹き抜け構造の建物光景です。築城当時からの井戸を保護するための建物でした。加賀藩の要職を務めた今枝民部の屋敷があった場所であることから、『民部の井戸』と呼ばれています。(同上)

  • 屋形の中に大切に保存されていた、古井戸の光景です。この後紹介する説明看板には、井戸の直径は80センチ、深さが8メートルと紹介されていました。(同上)

    屋形の中に大切に保存されていた、古井戸の光景です。この後紹介する説明看板には、井戸の直径は80センチ、深さが8メートルと紹介されていました。(同上)

  • 『高岡城古井筒と屋形について』のタイトルがあった説明看板です。高山右近が築城を担当した頃、数カ所の井戸が掘られ、その中でも最も大切な井戸と紹介されていました。(同上)

    『高岡城古井筒と屋形について』のタイトルがあった説明看板です。高山右近が築城を担当した頃、数カ所の井戸が掘られ、その中でも最も大切な井戸と紹介されていました。(同上)

  • 赤やピンクの華やかな色の花を咲かせていたサフィニアです。サフィニアは、サントリーと京成バラ園芸が共同で1989年に開発したペチュニアの園芸品種です。ナス科ツクバネアサガオ属の植物です。(同上)

    赤やピンクの華やかな色の花を咲かせていたサフィニアです。サフィニアは、サントリーと京成バラ園芸が共同で1989年に開発したペチュニアの園芸品種です。ナス科ツクバネアサガオ属の植物です。(同上)

  • 可愛らしい色と姿のバーベナの花の光景です。バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布しているようです。日本にも1種だけ、クマツヅラが自生しています。クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の1年草、もしくは多年草です。(同上)

    可愛らしい色と姿のバーベナの花の光景です。バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布しているようです。日本にも1種だけ、クマツヅラが自生しています。クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の1年草、もしくは多年草です。(同上)

  • 内堀の光景です。内堀は、池の端堀(西外堀)と南外堀と同水系ですが、枡形掘と三の丸堀(北堀)とは別水系となっています。お堀の水系に関しては、最初に現地ガイドさんが解説してくれました。(同上)

    イチオシ

    内堀の光景です。内堀は、池の端堀(西外堀)と南外堀と同水系ですが、枡形掘と三の丸堀(北堀)とは別水系となっています。お堀の水系に関しては、最初に現地ガイドさんが解説してくれました。(同上)

  • 木々の間から覗いた、内堀の光景です。三つの水系の内、枡形掘の水面が最も高く、内堀との差が2メートル、三の丸堀とは1メートルとされます。(同上)

    木々の間から覗いた、内堀の光景です。三つの水系の内、枡形掘の水面が最も高く、内堀との差が2メートル、三の丸堀とは1メートルとされます。(同上)

  • 木々の間に見えていた赤い橋の光景です。古竹薮方面と本丸とを繋ぐ、内堀に架かる『朝暘橋』です。(同上)

    木々の間に見えていた赤い橋の光景です。古竹薮方面と本丸とを繋ぐ、内堀に架かる『朝暘橋』です。(同上)

  • 少しだけズームアップした、『朝暘橋』の光景です。明治11年(1878年)に木橋が架けられ、庄和43年(1968年)に永久橋に架け替えられたものです。(同上)

    少しだけズームアップした、『朝暘橋』の光景です。明治11年(1878年)に木橋が架けられ、庄和43年(1968年)に永久橋に架け替えられたものです。(同上)

  • 更にズームアップした、『朝暘橋』の光景です。現地で購入した説明書には、慶長17年(1612年)の絵図には、『貫土(かんど)橋』の表記があり、有事に備えた可動性の橋と推定されることが解説してありました。(同上)

    更にズームアップした、『朝暘橋』の光景です。現地で購入した説明書には、慶長17年(1612年)の絵図には、『貫土(かんど)橋』の表記があり、有事に備えた可動性の橋と推定されることが解説してありました。(同上)

  • 平成27年(2015年)3月に指定された、『国指定史跡・高岡城跡』のタイトルがあった説明パネルの光景です。少し拾い読みしますと、加賀前田家の利家公が、自らの隠居城として、慶長14年(1609年)に築いた城が始まりで、近年の発掘調査結果なども紹介されていました。(同上)

    平成27年(2015年)3月に指定された、『国指定史跡・高岡城跡』のタイトルがあった説明パネルの光景です。少し拾い読みしますと、加賀前田家の利家公が、自らの隠居城として、慶長14年(1609年)に築いた城が始まりで、近年の発掘調査結果なども紹介されていました。(同上)

  • こちらは文字だけで紹介された、『高岡古城公園』の案内文です。日本語を含めて6か国語で記されていましたが、右下の説明文は、パールク(公園)のタイトルで始まるロシア語のようでした。(同上)

    こちらは文字だけで紹介された、『高岡古城公園』の案内文です。日本語を含めて6か国語で記されていましたが、右下の説明文は、パールク(公園)のタイトルで始まるロシア語のようでした。(同上)

  • 『高岡古城公園ジョギングコース・らくらく1km』のタイトルがあった案内パネルです。民部の井戸付近が始点と終点になった、城跡巡回コースでした。(同上)

    『高岡古城公園ジョギングコース・らくらく1km』のタイトルがあった案内パネルです。民部の井戸付近が始点と終点になった、城跡巡回コースでした。(同上)

  • イロハカエデらしい樹上の新緑光景です。若葉の下に薄いオレンジ色の部分が見えましたが、花が咲き終わった後に結実した種子です。(同上)

    イロハカエデらしい樹上の新緑光景です。若葉の下に薄いオレンジ色の部分が見えましたが、花が咲き終わった後に結実した種子です。(同上)

  • カエデの種子のズームアップ光景です。日本では代表的なカエデのイロハカエデですと、雌雄同株の花は4月頃に咲き、雌蕊には、二裂した実が生ります。その実が、この写真のオレンジ色の部分です。秋に熟し、翼果は風に乗って遠くへ運ばれます。(同上)

    カエデの種子のズームアップ光景です。日本では代表的なカエデのイロハカエデですと、雌雄同株の花は4月頃に咲き、雌蕊には、二裂した実が生ります。その実が、この写真のオレンジ色の部分です。秋に熟し、翼果は風に乗って遠くへ運ばれます。(同上)

  • こちらの新緑は、桜が大部分のようです。片岡古城公園は桜の名所で、平成2年(1990年)さくらの名所100選に選ばれています。(同上)

    こちらの新緑は、桜が大部分のようです。片岡古城公園は桜の名所で、平成2年(1990年)さくらの名所100選に選ばれています。(同上)

  • 内堀の周りの桜並木の光景です。内堀は右手方面になります。左手の建物には、『高岡古城公園・動物園」の表札がありました。明丸(あけまる)跡になります。パンフレットには、ペンギンやフラミンゴがいる無料の動物園と紹介されていました。(同上)

    内堀の周りの桜並木の光景です。内堀は右手方面になります。左手の建物には、『高岡古城公園・動物園」の表札がありました。明丸(あけまる)跡になります。パンフレットには、ペンギンやフラミンゴがいる無料の動物園と紹介されていました。(同上)

  • 青空に透かして眺めた、頭上の新緑光景です。カエデの大樹の枝先だったようです。爽やかな青空も覗いていました。(同上)

    青空に透かして眺めた、頭上の新緑光景です。カエデの大樹の枝先だったようです。爽やかな青空も覗いていました。(同上)

  • お堀越しに見えていた石垣の光景です。二の丸と本丸とをつなぐ土橋の東側になるようです。築城当時からの石垣とされます。(同上)

    イチオシ

    お堀越しに見えていた石垣の光景です。二の丸と本丸とをつなぐ土橋の東側になるようです。築城当時からの石垣とされます。(同上)

  • 高岡市立博物館の西洋建築の建物光景です。百名城巡りのスタンプは、ここに置かれていました。富山県唯一の百名城で、33番に登録されています。(同上)

    高岡市立博物館の西洋建築の建物光景です。百名城巡りのスタンプは、ここに置かれていました。富山県唯一の百名城で、33番に登録されています。(同上)

  • 同じく、高岡市立博物館の建物光景ですが、こちらの玄関は立入り禁止になっていました。博物館は、かつての高岡城の『鍛冶丸』に立地しています。(同上)

    同じく、高岡市立博物館の建物光景ですが、こちらの玄関は立入り禁止になっていました。博物館は、かつての高岡城の『鍛冶丸』に立地しています。(同上)

  • 博物館の入口横に展示してあった古い民具のようです。役目を終えて、倉庫に仕舞われる前のようにも見えました。(同上)

    博物館の入口横に展示してあった古い民具のようです。役目を終えて、倉庫に仕舞われる前のようにも見えました。(同上)

  • 倉庫に仕舞われる前ではなく、何らかの都合で、一時的に展示されているようにも見えました。木製の民具は、脱穀などの農作業に使われる品のようでした。(同上)

    倉庫に仕舞われる前ではなく、何らかの都合で、一時的に展示されているようにも見えました。木製の民具は、脱穀などの農作業に使われる品のようでした。(同上)

  • 高岡市立博物館の見学を終えて、高岡城址公園の散策に戻りました。ケヤキ(欅)の古木の光景です。詳細は公表されていませんが、高岡市の保存樹は、22種、165本とされます。その中で最も多いのがケヤキの74本で、イチョウ44本、スギ17本などが続きます。(同上)

    高岡市立博物館の見学を終えて、高岡城址公園の散策に戻りました。ケヤキ(欅)の古木の光景です。詳細は公表されていませんが、高岡市の保存樹は、22種、165本とされます。その中で最も多いのがケヤキの74本で、イチョウ44本、スギ17本などが続きます。(同上)

  • 真下から見上げたケヤキの大木の光景です。この古木は二の丸址から本丸址に向かう土橋の袂付近に立っています。樹齢は250~300年と推定されています。(同上)

    真下から見上げたケヤキの大木の光景です。この古木は二の丸址から本丸址に向かう土橋の袂付近に立っています。樹齢は250~300年と推定されています。(同上)

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