2017/05/03 - 2017/05/08
17位(同エリア868件中)
ピーちゃんさん
- ピーちゃんさんTOP
- 旅行記30冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 161,357アクセス
- フォロワー13人
今年のGWは初の北欧、ノルウェーへ♪
フィヨルドを見てみたい!!という漠然とした気持ちでノルウェー行きを決めましたが、結果は大満足♪
天気にも恵まれ、オスロ、ベルゲン、フィヨルド観光を大満喫してきました♪
<1日目>
成田11:10発→コペンハーゲン15:30着
コペンハーゲン17:05発→オスロ18:15着
<2日目>
オスロ観光
<3日目>
オスロ→ミュールダール ベルゲン鉄道
ミュールダール→フロム フロム鉄道
フロム→ベルゲン 高速船
<4日目>
ベルゲン観光
<5日目>
ベルゲン10:00発→コペンハーゲン11:20着
コペンハーゲン15:45発→
<6日目>
→成田09:35着
PR
-
5月3日(水)
初のスカンジナビア航空(SAS)でまずはコペンハーゲンまで。
今年度からANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)の家族会員となりましたが、そのおかげか、成田空港でチェックインをすると、SAS GOからSAS PLUSにアップグレードされていました~!
これがいわゆるインボラですね。
SAS PLUS=プレミアムエコノミーでも十分嬉しいです!
おやつにアイスクリームやチョコバーをもらえたのが嬉しかった♪(笑)
写真はロシア上空で撮影した不思議な地形です。 -
乗り継ぎも問題なく、予定通りオスロに到着。
空港からはエアポート・エクスプレス・トレインでオスロ中央駅へ。
チケットは券売機で90Nkr。
券売機でキャッシュ、特にお札が使えるか不安がありましたが、3台中1台がお札に対応していました。 -
5月4日(木)
まずはホテルでオスロカードを購入。
395Nkrで24時間有効です。
オスロの観光名所と市内交通はほとんどカバーされるので、一日観光すれば十分元は取れると思います。
オスロの観光名所は10:00から開くところが多いので、朝の時間を有効に使おうとまずはトラムの12番でヴィーゲラン公園まで♪ -
雲ひとつない晴天です。
-
早速、彫刻が出迎えてくれます。
-
アップでパチリ♪
-
早速見つけました~。
有名な怒りんぼう。 -
良い表情してますね~。
-
この彫刻もおもしろ~い♪
-
一つ一つが面白いです。
-
緑豊かな美しい公園です。
-
噴水もあります。
-
公園のシンボル、モノリッテン。
高さ17mだとか。 -
121体もの人間が刻まれているらしいです。
-
星座の彫刻が可愛い♪
-
生命の輪という彫刻です。
-
素敵な散歩道ですね~。
-
怒りんぼうを別の角度からパチリ♪
-
見応えのある公園でした。
-
このあと、観光バスで西洋人や中国人の団体客がたくさん来ていました~。
朝一に来て正解だったかも。 -
ずいぶん小ぶりのチューリップが咲いていました♪
-
トラム12番で来た方へと戻ります。
トラムは頻繁にくるので使い勝手が良いですね。
RouterのHPで路線図をダウンロードしておくと便利です♪ -
トラムをØvre Slottsgateで下車、少し歩いてアーケシュフース城へ。
-
城へと続く道を進んでいきます。
-
敷地内からオスロフィヨルドが見えるスポットがあります。
穏やかで美しい景色ですね~♪ -
クルーズ船が停留していました。
-
正面はアーケル・ブリッゲのあたりかな。
-
アーケシュフース城はオスロパスで無料で入場できます。
入口で日本語のパンフレットをくれました。 -
アーケシュフース城内 その1
-
アーケシュフース城内 その2
-
アーケシュフース城内 その3
-
アーケシュフース城内 その4
-
アーケシュフース城内 その5
-
アーケシュフース城内 その6
アーケシュフース城、ヨーロッパのお城らしい豪華絢爛さはあまりありませんが、どのお部屋も素敵な雰囲気がありました。 -
お土産屋さんの前で見つけたトロール♪
-
歩いてノーベル平和センターへ。
お土産にノーベル賞受賞メダルのチョコを購入♪ -
続いて歩いてすぐの市庁舎へ。
-
中に入ると正面の巨大な絵が目に飛び込んできます。
この大きさは油絵としてヨーロッパ最大とも言われるそうです。 -
ホールの中に入り、後ろを振り返るとこちら側の壁にも巨大な壁画があります。
-
側面にも美しい壁画がありました。
-
毎年、ここでノーベル平和賞の授与式が行われます。
二階にはムンクの間がありますが、残念ながら訪れたこの日はイベントか何かが行われるようで二階に上がることができませんでした。 -
ランチを食べにTheatercafeenへ♪
-
スモークサーモンのオープンサンド♪
1つ149Nkrです。
オープンサンドはショーケースに何種類かあり、好きなものをその場で選んでお皿に取ってもらうスタイル。
ビュッフェとありますが、食べ放題という意味ではないのです。
サーモンがタップリで、見た目以上にボリュームがあり、美味しかったです♪ -
食後にケーキとコーヒを♪
ケーキも何種類もありました。
これも食べたいケーキを選んで自由に取ってくるスタイルです。
甘さ控えめで美味しかった♪
オープンサンド、ケーキ、コーヒーで一人300Nkrでした。
コーヒーはポットでタップリとサーブしてくれるので、ゆっくりできました。 -
ここがビィグドイ行きフェリーの乗り場です。
20分に1本程度でています。 -
ちょうどフェリーが出て行ってしまったばっかりでしたが、行き交う船を眺めていると待ち時間もあっという間です。
-
フェリー乗り場は市庁舎の目の前です。
-
ビィグドイ行きのフェリーが帰ってきました。
-
さあ、このフェリーで出発です。
フェリーもオスロパスで無料です。 -
船からパチリ♪
ヴィグドイ地区には市バス30番でも行けますが、フェリーでの移動そのものも楽しいですよね♪ -
クルーズ船も出港していました。
-
ビィグドイ到着後、まず向かったのはノルウェー民俗博物館。
ここもオスロパスで無料です~。
この日は15時閉館でしたが、14時すぎに到着したので足早に散策します。 -
お目当の木造教会(スターヴヒルケ)。
ゴールという村から1881年に移転されたらしいです。 -
絵になりますね~。
-
教会の他には農家の建物がたくさんあります。
-
かなり敷地が広いのでササっと見て回りました。
-
続いてヴァイキング船博物館へ。
ここもオスロパスで無料です。 -
館内に入るなり、目の前にはどどーんとこの迫力♪
ガイドブックによると、オーセバルク船という船で、800年代(!!)に50年間使用された船だとか。 -
いや~カッコ良いですね。
惚れ惚れしてしまいます。影も良い。
ちなみにオスロ限定のスターバックスのマグカップはヴァイキング船がモチーフでした。 -
こちらもカッコ良い。
-
博物館を出ると、どこからともなく猫ちゃんが登場!!
ノルウェーなだけに、これはもしやNorwegian Forest Cat!? -
頑なにこっちを向いてくれなかったけど、可愛すぎでした。
-
フェリーでオスロ市庁舎まで戻ってきました。
-
市庁舎をアップでパチリ♪
-
続いて、国立美術館へ。
この日は木曜日で19時まで開いている上、入場が無料です。
(オスロパスでどのみち無料ですが。) -
フラッシュは禁止ですが、写真撮影はOKです。
-
早速、ムンクの絵です。
-
ムンクの部屋です。
やはり、この部屋には多くの人がいました。 -
代表作の一つ「マドンナ」
-
そして言わずと知れた、「叫び」。
この日はムンク美術館の閉館日とかぶってしまっていたので、残念ながらムンク美術館には行けませんでしたが、代表作「叫び」はここ(国立美術館)で見ることができて良かったです。 -
カール・ヨハン通りをぶらぶら歩いて王宮へ。
-
カール・ヨハン通りは賑わっています。
-
こちらGrand Hotelです。
ホテルの有名カフェ、Grand Cafeは大賑わいでした。 -
夜ご飯はKaffistovaで節約しました。
ノルウェー風ミートボール(スモール)を注文。
ここはオスロパスで20%ディスカウントしてくれます~。 -
写真はオスロ中央駅直結のショッピングセンター、オスロ・シティです。
地下のスーパーでお土産用のお菓子を買い込みました。
これにてオスロ観光も終わりです。
オスロ楽しめました~。
今回はこの日がムンク美術館の閉館日とかぶってしまうことが分かっていたのでもともと予定に入れていませんでしたが、それでもまる1日では足りないほど見所がありました。
これまで訪れたヨーロッパの街とはまた一味違う、美しい街でした。
次の日はベルゲン鉄道、フロム鉄道、フェリーでフィヨルド観光を楽しみながらベルゲンへ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
オスロ(ノルウェー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
オスロ(ノルウェー) の人気ホテル
ノルウェーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ノルウェー最安
600円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
75