2016/09/29 - 2016/10/06
521位(同エリア1070件中)
ちゃおさん
広州から深圳までは100キロ程度。新幹線では1時間程だが途中に停車駅が4か所ある。車両の形も日本のこだまに似ているが、運行形態もこだま並みだ。新幹線の各駅停車。その代わり、パッと通り過ぎるのではなく、各駅の状況や周辺の景色などもゆっくり眺められ、急ぐ旅ではないので、むしろその方がありがたい。日本と同じように在来線が隣を走っていて、中国の古い車両などが通り過ぎていく。
車内には日本と同じようにスピード表示の掲示パネルがあって、現在走行中のスピードが表示されるが、随分以前に青島から済南まで乗った時は時速200キロを超える時もあったが、前回の紹興からの乗車、それに今回も200キロを超えることはなかった。温州での事故以来、スピードの出し過ぎには注意しているのか・・、それとも日本の山形、秋田新幹線同様、スピードはそれ程出せない構造になっているのか・・。大体の巡行速度は170~180キロ位をキープしていた。
乗車率は6割から多くて7割程度か。人口の多い中国にしては、至って温厚な乗車率だが、在来線よりか運賃が高いせいもあるかも知れない。100キロ程度の距離だから在来線で行っても2時間から長くても3時間はかからないだろう。急ぐ旅でなければ、敢て高い料金を支払って新幹線に乗ることもない。距離が短いせいか、車内販売もないが、車両のどこかには売店もあるようだ。
二つ目の駅が東莞市だったか、かなり大きな町で、電車も少し長めに停車する。降りる人も多いが、乗車してくる客も多い。母親に連れられた家族連れがやってきて、向いの席に座る。中国の標準家族か、少し上のレベルか・・、子供達は身なりもこざっぱりしていて、可愛らしい。中国の所得も上がり、今は日本人並みか、人によっては日本人以上だ。小さな子供は早速袋からミニチュアの車を取り出し、テーブルで遊び始める。平和だ。中国はいつの間にか、一流国の仲間入りをしていた。
- 旅行の満足度
- 4.5
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