母と娘のお気楽女子旅　　フーコック島　～ビンパールサファリ～

2017/01/15 - 2017/01/15

フーコック島に着いて2日目、時間が空いたので日本でも行ったことのないサファリに行こうと思い、タクシーで向かった。
北の方なのでタクシーでもユードンの街から30分以上かかった。途中で車を止めて入場券を購入できる店に寄ってくれた。

　大人　　５０万ドン、子供、シニア(６０歳以上）40万ドン
ベトナムの物価からすれば、ちょっとお高い。ちなみに街からタクシーだと30
万ドンくらいだった。帰りは無料のシャトルバスなのでタダ！もしかしたら逆のコースのシャトルバスもあるかも？

とにかく広いし、施設も立派だ。しかし客が少ない。これでやっていくには
ちょっと心配だ。でも大財閥のビングループのこと、ここの他にもレジャーランドはあるし、不動産業もやってるようなので何とか頑張ってほしいなぁ。

エリア フーコック島(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

2015年１２月にオープンした、ビンパールサファリ。

全部が完成すると。500haで世界で2番目に広いという。すごいなぁ！

韓国で言えばサムスンのような大財閥のヴィングループの経営なんだってー！

おい、客来たぞ！！

なんだよ、もう行っちまったか！

ちょっと、飛んだり跳ねたり見せてやろうとおもったのに。

ホントに空いてるんだなぁ。広ーい所にポツポツの人。

君達はスクウィラルモンキなのね！

直訳リスザル！あぁ、聞いたことある！

なんかネコに似てる。

カラセル

やっぱりネコ科なのね！耳だけが尖ってるよ。

ホワイトタイガーはあっち向いてほいか……。

鳥園もやっぱり広い。

なかなか羽を広げてくれない。

鳥園のエリアの中にある滝、なかなか凝ってるね。

ここからがバスでのサファリエリアとなる。

そろそろ出る時間なので、行ってみよう。

普通のバスのようだね。

普通の路線バスのようだけど窓が広くとってある。

自然の環境に近いので、君たちは幸せだよ。

えっ、君はさっきの?全くわからない。たくさんいるんだもの。

こんなに数が多い所もないと思う。

普通は数頭、だけどここは多い。

アップすると、かわいいお目眼！！

ついでにその口元も！

シマウマって、よく見ると単純な縞模様じゃないのね。

今初めてわかった。

まだまだ整備中です。

ここからは歩いて見たエリアだな。

ジラーフレストランて何があるんだろう。もしやキリンの肉でもたべさせてくれる？

確かめたかったけど、肝心の建物がどこ？

ごめん！もうちょっと看板よりもかっこよく撮ってあげたかった。

なんかこっちの看板のほうが写りが良くなっている。

迫力あるよね。

顔が黒くてハッキリしないけど、体の縞ははっきりみえる。

シマハイエナだったのね。

ワニの親子では、ほっこりしないけど羊の親子だとほっこりする。

そろそろ出口のほうだ。結構歩いたよ！

この日は2万歩以上歩いた。ここで少なくとも1万歩稼いでいる！

最後は本場アフリカの踊りを出口の所で披露してた。（これはパンフレットによると
不定期と書いてあった。）じゃー私たちはラッキー？！

踊りの動きもリズム感も言うことなしだよ。

ノリもいいしね！写真もありがとう。

みいんな体がしまってるぅ！！

ショーが終わって、私達の乗ったシャトルバスに皆そのいでたちのまま乗り込んできた。もちろん宿泊先はビンパールホテル、ほんのちょっとの間のことだけど私は彼らの肉体に釘付けになってしまった。(￣∇￣;)ハッハッハ
だって、女性だって迫力満点！ボン、キュー、ボンならぬ、ボン、ボン、ボーンなんだもの。

ちょっと雨が降ってきたので雨宿り。

ここはユードンの街まで無料で行くシャトルバスの待合所。

最後のバスがもうじきでるらしい。よかった！

待たせておいたタクシーはとっくに別の客を乗せて帰ってしまったようだ……。（スタッフの方からバスが出るからここで待てばいいと、教えてもらった。タクシー逃して正解！ラッキー！）

そこに来たバスは、動物だらけのラッピングバスだった。窓にも絵があって、走る動物園のようだ。乗ってみればちゃんと外は見えました。（笑）